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RRR

[アールアールアール]
RRR
2022年インド上映時間:179分
平均点:7.82 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-10-21)
アクションドラマアドベンチャーミュージカル
新規登録(2022-09-27)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2024-01-03)【Cinecdocke】さん
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監督S・S・ラージャマウリ
キャストアーリヤー・バット(女優)シータ
レイ・スティーヴンソン(男優)スコット・バクストン総督
アリソン・ドゥーディー(女優)キャサリン・バクストン総督夫人
S・S・ラージャマウリ(男優)
杉田智和コムラム・ビーム(日本語吹き替え版)
日野聡A・ラーマ・ラージュ(日本語吹き替え版)
野島昭生スコット・バクストン総督(日本語吹き替え版)
内田真礼ジェニー(日本語吹き替え版)
久保ユリカシータ(日本語吹き替え版)
脚本S・S・ラージャマウリ
配給ツイン
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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38.確かに最近のインド映画はすごい。 それはエンターティメントとしてだ。 ひと昔まえの勧善懲悪ストーリーも悪くはない。 だけどだけどですよ。 何かが引っ掛かる。 こういう映画に高得点を付けるには何かが引っ掛かるのであります。 おもしろかったし。 最後までダレずに観られたし。 そんでいいんじゃないの?っとも思えるけど。 自分の中の何かが許さない。 人間ってそんなことじゃないでしょ! っていうことかな。 ごめんなさい自分でも整理がつかないまま書いてます。 エンターティメントとしてはすばらしいが 映画とはなんぞや?(もちろん個人差大ですが) という見地からこの点数にしました。
jetter3さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-05-28 20:52:58)(良:1票)
37.第95回アカデミー賞授賞式の日に、やっと見てきました。まずは主題歌賞受賞おめでとうございます。話題の作品なのでたくさんの観客の皆さんと一緒に鑑賞させていただきました。みんなで映画を劇場で観る事ってやっぱり素晴らしいですね。クスッと笑ってしまうタイミングが一緒だったり、ナートゥダンスなんかはみんな静かに観てるけど絶対心躍らせニヤニヤしてるでしょう、それが感じられるってのが素敵ですね。3時間の上映時間で、似たようなお顔立ちの髭の人たち、耳慣れない名前や地名、反英独立運動というちょっと難しげな歴史ものであるということなどの心配は、まったく要らぬ心配でした。至って単純明快、マンガのようなど迫力のアクション、キレキレのダンス、友情、裏切り、大義、見所と言えるシーンが驚くほどストレートに入り込んできます。つっこむ暇すら与えてはもらえない。痛々しいシーンが多い気もしましたが、それも含めて全シーンが熱く本気で、脳内が感動でしびれました。まさに力業のインド映画。長くは感じなかった。むしろ、終わっちゃうの!?まだ観たい!ってくらい。ぜったい見た方がいい。
ちゃかさん [映画館(字幕)] 10点(2023-03-18 14:05:54)(良:1票)
36.熱い漢達の信念と友情の物語。面白いですが、テーマが重いのもあって爽快感がバーフバリに及ばないかなと感じました。ツッコミ所満載なのは同じなのですが、それを吹き飛ばすインパクトがちょっと足りてない気がします。3時間はちょっと長かったですね。
alianさん [映画館(字幕)] 7点(2023-03-16 20:56:49)(良:1票)
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35.面白かった。 細かいこと言わずに3時間面白かった。単純にそう言える振り切った映画ですね。 2人とも強い!
東京ロッキーさん [映画館(字幕)] 9点(2023-01-28 10:11:48)(良:1票)
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34.2022年の終盤に映画好き界隈の中で熱狂的な話題になっていたインド映画が、地元のIMAXシアターでリバイバル上映されていたので、これを逃す手はないと勇んで観に行った。 一定以上の満足は想定していたけれど、この映画を映画館で観られたことに対して、想定以上の大正解を得られた。  S・S・ラージャマウリ監督の前作「バーフバリ」を鑑賞したときも、その圧倒的なスペクタクルにクラクラしたものだったが、今回はその時を完全に上回る鑑賞体験だった。 作品的な好みもあろうが、やはりこういう映画は劇場鑑賞するかしないかで雲泥の差が生まれ得るものだろう。(「バーフバリ」は自宅鑑賞だった) 今回、IMAXで鑑賞できたことは本当にラッキーなことだったのだと痛感した。  “漢”同士のぶつかり合い(とじゃれ合い)をこれでもかと見せ続けるストーリー展開には、躊躇もなければ、遠慮もない。 ニッコニコの友情シーンから、キレッキレのダンスシーン、バッチバチの対決シーン、そしてガッチガチの共闘シーンに至るまで、二人の主人公の存在感のみで描き、映画という舞台に叩きつけている。  荒れ狂う大海原のように展開するストーリーも物凄い。 大英帝国支配下のインドを舞台とした友情劇と復讐劇と逆襲劇が、幾重にも折り重なり、インド映画でしか成立しないような豪胆なストーリーテリングを見せる。 そのストーリーは、中途半端な規模や心意気の映画であれば、とてもじゃないが成り立たないだろう。 あらゆる常識の範疇を超越して、ただただひたすらに大娯楽を追求した映画世界にのみ許される文字通りの「神話」であった。  もうそこに、既成の理屈なんてものは存在しない。 2時間を超える映画は流行らないとか、映画は配信の時代になるなんていう浅い固定概念なんて蹴散らし、映画という娯楽の楽しさが爆発しているようだった。   究極の力技映画。その圧巻の3時間は、「幸福」と呼んでいい。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 10点(2023-01-21 21:45:13)(良:1票)
33.この映画すごいなあ。面白いです。アクションシーンはリアリティよりも、ちょっと誇張しすぎの面白さで突っ走ります。これだけエンターテイメントに寄り過ぎの映画って、日本もそうですし、アメリカでも作りづらいんじゃないでしょうか?上映時間は長いんですけど、まるっきり気になりませんでした。
shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2023-01-13 18:07:49)(良:1票)
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32.私が死ぬまでに、もう10点をつける映画はないと思ってましたが、この映画は文句なく10点です。 BGM ダンス 友情 肩車 涙 カッコよさ 最高です。 3時間があっというまで、まだおわらないで!と思いました。 しびれるほどカッコよいシーンが数か所あり印象深かったです!
まっかさん [映画館(字幕)] 10点(2022-11-17 21:37:55)(良:1票)
31.相変わらずのインド映画で1本で映画4〜5本は見たかのような密度の濃さです。3時間を超える長さもあり、見終わると家に帰ってしばらく横にならないといけないくらい疲れます。特に今回は英国統治下のインドが舞台であり、コメディ色は低く全般的にシリアスなので余計に疲労が大きいです。また支配者である英国の残虐さが目立ち完全なヒールとなってます。見た率直な感想は「もう充分。お腹いっぱい」です。子供が銃を持ち戦うシーンは個人的になしなんで得点は低めです。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2022-10-22 19:24:11)(良:1票)
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30.《ネタバレ》 濃い、くどい、過剰。インド映画の特質を際限まで盛り込んだ3時間。人の心の機微というものを、例えば小津映画やミニシアター系作品が何層にもなって構成されていると描き出したのに対し、本インド映画の人物らは三種類(怒り・喜び・悲しみ)ほどしか感情を発露しないのですね。単純明快、これこそインド映画の不文律。 加えて何事も大きく描くのでアクションシーンは人体としてあり得ないほど跳躍するうえ、スタミナは続くしイギリス人統治者らの極悪非道ぶりは悪鬼のごとし。 勧善懲悪を柱に友情や民族独立の大義までぶっ込んで実ににぎにぎしい。ご都合主義という言葉がかすむほど圧倒的な「我らの英雄が勝てば万事オッケー」な映画です。 これだけのボリューム。3時間の長尺をもってしても飽きさせない猛烈な展開に、制作陣の強靭な体力を感じました。私は終盤へとへとでしたが。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2025-02-08 10:29:37)
29.《ネタバレ》 180分に及ぶSFアクション・アドベンチャー大作。ひげ面のスーパーおじさんコンビが歌って、踊って、大暴れ。熱いハートと拳を持つ2人。立場が異なるゆえに一度拳を交わすものの、邪悪な帝国軍に対して共闘。最強の肩車。陽気なひげ面の兄弟…まるでスーパーマリオとルイージだ。ミュージカル要素もある良作。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2024-12-10 22:03:52)
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28.《ネタバレ》 インド以外の国の人が観たら、ちょっと複雑な気持ちがするかも・・ 二人とも実在の英雄ですが、両者の絡みは、歴史にはないそうです。 あと英国による残虐なシーンは、1919年のアムリトサルの虐殺事件を 観てるインド人に思わせる仕掛けになってるみたいです。 ちょうど1914年に始まった第1次世界大戦にインドは多くの兵士を出していましたから・・ 事件の描写は映画「ガンジー」に描かれてるそうです。(未確認ですが・・汗)  まぁ国力の勢いを感じます。 インドは勉強の盛んな国なので、自国の歴史を勉強したら、 やっぱり面白くない植民地の歴史。 そんな自国のモヤモヤ感を吐き出したとこに、ヒットの秘密があるみたいです。  今のインドなら、こんなフィクションも国際的に許されてしまうってとこでしょうね。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2024-09-20 00:47:53)
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27.《ネタバレ》 橋のアクションはすごいが、必要ない。泳いでいかんかーい。 期待しすぎると、全く面白くない。
MARTEL1906さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-03-20 00:09:41)
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26.《ネタバレ》 『トップガン マーヴェリック』と並び、2022年を代表する洋画ということで今更ながら鑑賞。  実在した二人の独立運動家が空白の4年間に出会っていたらを描いた、究極の"ファンタジー"であり、 ブロマンスものとしても共闘胸熱アクションが次から次へと繰り広げられ、3時間がそこまで長くない。 盛り上がりが延々と続いて、最終決戦が物足りないジレンマはあるけど。  "ファンタジー"と称した通り、史実にないインド総督を倒して歴史改変している。 (スコット総督は流石に架空の人物だがモデルはいる)。 そのためイデオロギーは感じなくもないが、あれだけ現実離れした展開ばかり続いたら、 重いテーマなどどうとでもよくなってしまう。 一応綺麗にまとまっているものの、続編の世界を見てみたいと思わなくはない。 ツッコミどころ満載を力業でエンタメに昇華させたS・S・ラージャマウリに拍手。
Cinecdockeさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-12-31 23:41:58)
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25.《ネタバレ》 久々の満点! 3時間が苦にならない映画は珍しい。 我々有色人種にとってこのような映画は痛快ではある(エンディングにも登場するチャンドラ・ボースは、旧日本軍にも協力した人物であったりもする)が、我々が何人であるとか、インドがどうとか英国がどうとかいう、人種・歴史・宗教・政治の目線はあえて外して見たほうが面白いと思う。 パーティでドラムを奏でた人はアフリカ系であったことが象徴しているのは、帝国主義の覇権そのもの(日本だってそうだった)に対するアンチテーゼであって、更にいえば白人=悪という単純な図式でもない(ジェニーの存在)。いわば人間に内在する弱い者いじめの魔性そのものを「これでもか」と、たたきつぶすから痛快なのだ。 その源泉は、人間本来の生命力(薬草を煎じて毒を制するような、土着の叡智)と、家族や友情、一族の連帯感である。 そして、虐げられる側の、熱い血潮が、血しぶきを伴って痛快な復讐を果たす。  多方面に忖度する近年の「お綺麗」な映画やドラマではなかなか見られない、ツッコミどころ満載の、男と男のドラマに、自分の中に眠っていた(あえて忘れていた)青臭い何かが揺り起こされ、頬を涙が伝うこと幾度・・・ これは見る人を選ぶ映画ではあるが、私にはドハマリであった。 今日から懸垂しよう!
チェブ大王さん [インターネット(字幕)] 10点(2023-11-26 16:26:26)
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24.テーマは重いがエンターテイメント性がとても高いため、全体的にテンポがいい。 最終盤が思ったよりも盛り上がっていないように感じるが、それは全体的にクライマックスが多いからとも言える。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-11-12 12:23:01)
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23.すごい迫力だが、長い。お腹いっぱいなのに、なかなか終わらない宴会みたい。つまらないわけじゃないけど、もういいよって感じ。 あと、やっぱりひげ面のおじさんはかっこいいと思えません。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-10-09 16:06:54)
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22.《ネタバレ》 バーフバリもたまげたけど、こっちも違う意味でたまげた! 面白かった!熱血漫画読み終わった気分w ただ長い!   楽しい楽しいナートゥがかなり前半で終わり、 そっからインターバル挟みながら長かったけど、 5話分くらいのクライマックス!   ラーマのキャラが胸熱過ぎて感情移入! 合体神になった時も心で叫んでしまったが 無限の弓矢をゲットしたラーマはまるで軍神!
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2023-10-09 00:18:45)
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21.《ネタバレ》 最初から最後までテンションMAXな作品でしたが、一番のお気に入りはやっぱりナートゥダンスですね。 キレキレのダンスですごくかっこよかった。アクションシーンでのNo1は、大量の野生動物を引き連れて乗り込むシーンかな。 火と水の戦いにしろ、笑っちゃうぐらい勢いが良くてパワーをもらえました。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-08-23 13:23:16)
20.アストロ球団的、だよね。
なたねさん [DVD(字幕)] 8点(2023-08-11 11:15:45)
19.インド映画のSFX・VFXのレベルはだいぶ上がってますね。虎のCGがよくできてるな、あっこの列車の落下シーンはミニチュアを使っているな、そういうところばかり見てました。そういうところばかり見てしまうのはそこ以外の部分が退屈だったからです。息もつかせぬノンストップアクションみたいなものを想像していたのですが意外と普通の映画と変わらず3時間もの長尺で見せ場のシーンまでだらだら展開するので拍子抜けしてしまいました。ダンスシーンがもっとあると思っていたら本編では有名なナートゥのシーンだけですし、しかもその肝心のナートゥが実際にある伝統的な踊りではなくこの映画のために捏造されたものでしかないというのもげんなりしてきます。ジェニーも善良な英国人というより人格のない都合の良い女という感じで不快感があります。この映画が称揚するヒンドゥーナショナリズムの攻撃対象になるのはイギリス植民地主義だけでなくインドのイスラム教徒のようなマイノリティもそうなり得るというのは頭に入れておくべきでしょう。
Сакурай Тосиоさん [DVD(字幕)] 2点(2023-07-25 23:52:10)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 7.82点
000.00%
100.00%
212.63%
300.00%
412.63%
512.63%
6410.53%
7718.42%
8923.68%
9923.68%
10615.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.33点 Review3人
2 ストーリー評価 8.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review4人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review3人
chart

【アカデミー賞 情報】

2022年 95回
オリジナル主題歌 受賞Naatu Naatu

【ゴールデングローブ賞 情報】

2022年 80回
外国語映画賞 候補(ノミネート)(非英語映画賞)
主題歌賞 受賞Naatu Naatu

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