《改行表示》17.《ネタバレ》 続けて鑑賞して慣れてしまったからか個人的には前作よりパワーは劣りましが、相変わらず主演のGACKTと二階堂ふみちゃん、そして今回は杏さんも含めた綺麗どころの徹底ぶりのおかげで魔夜峰央先生の世界観が保たれ、最後まで楽しめました。 今回は濃いぃ関西勢キャラも多数でて、特にタコ焼き工場のゆりあんウンパルンパのシーンでは彼女が苦手なので鑑賞停止も考えましたが、なんとか乗り越えてからのGACKTの粉もん中毒による低音関西弁のシーンは面白かった!顔芸も(笑) でも有名人対決あたりからちょっとテンポダウンかな、でも!とび太には感動! 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-09-22 16:48:25) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 大阪と言えば吉本新喜劇、新喜劇と言えば池乃めだかさん。彼の衣装を纏った片岡愛之助が圧巻でした。 いっそのこと共演してくれてたら。 大阪府民として興味津々だったのですが大して笑えなく他愛ない話を淡々と眺めてお開きとなりました。 自虐とディスりのバランスに欠けてたようで、続編の難しさを思いました。 |
《改行表示》15.《ネタバレ》 「阿久津はどうしたっ」 これ最高に笑いました。 「甲子園に叩き込めっ」 大阪大阪言ってるのに、甲子園?あそこ兵庫じゃなかったっけ? 「浦和vs大宮」 ああっ、結局はそうなるのね。 「エンディングロール」 凝りたいのはわかるんですが、これはどうなんでしょう? 「日本にはバカバカしい映画が必要です!!」 うんうん、これは良作です。(ホント?) あと、俺の菱沼さんが、なんか歳をとってしまった・・・ 【えんでばー】さん [映画館(邦画)] 6点(2024-06-11 13:06:13) |
14.声出して笑ってしまった箇所もあって、いつか配信でも見られるだろうけれど、まだ公開中だからってことで見てよかったです。まあまあ席も埋まってました! 【HRM36】さん [映画館(邦画)] 7点(2024-01-24 20:25:46) |
《改行表示》13.「二度もやる話じゃないだろう!」と叫ぶ気持ちもわかる. でも,観てよかったと思いました. もちろん,関東在住なので細かい笑いのツボはわかりませんが・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [映画館(邦画)] 6点(2024-01-10 22:14:59) |
《改行表示》12.埼玉県民としては、県民の日11月14日にディズニーランドに行くネタなど細かいところで笑ったものの、関西ローカルネタはイマイチピンと来ず。 それでもそこそこ楽しく見られたので、埼玉県民以外の地域の人が「翔んで埼玉」見る時はこんな感じなのかな?と想像したりして。 盛大なディスりとパクリを、豪華出演陣が真面目に取り組んでくれているものの、オカンの水晶のシーンはちょっと長すぎました(それとも何か元ネタが?) 第三弾はやっちゃダメ。埼玉県民の良いところは「謙虚」ですから、、、、 【ハクリキコ】さん [映画館(邦画)] 6点(2024-01-04 05:17:08) |
11.《ネタバレ》 ヒットしたたコメディ作品の続編は二番煎じの評価を受けやすいですね。今作もおおよそのプロットが前作と似ています。しかし、府県のあるあるネタ、ディスりネタはあいかわらず好調で笑えるし、クライマックスもハチャメチャで盛り上がります。成功と言っていいでしょう。ところで、千葉のあの人はどうなったんでしょう?すごい思わせぶりでしたが。 【次郎丸三郎】さん [映画館(邦画)] 9点(2023-12-05 15:31:26) |
《改行表示》10.コメディ映画の第2弾で面白かった試しがないので、さほど期待せずに見に行った。 タイトルから見ても、関西ネタだろうと察しがつくけど、自分は東京と神奈川にしか住んだことないし。 しかし、どうしてどうして。 これは前作を上回る出来。 タコ工場とダンスのシーンはメチャメチャ楽しいし、前作はクライマックスシーンでちょっとダレたけど、今作ではむしろちょっと感動してしまったし。 ネタ選びのセンスもいい。 例えば、なぜ兵庫ではなく神戸なのか? 何の説明もないけど、確かに神戸で正しいと思うし。 楽しく見れて、見終わった後、一緒に熱く語り合える。 だからこの映画は、映画として明らかに正しい。 自分は傑作だと思いました。 【まかだ】さん [映画館(邦画)] 9点(2023-12-04 00:20:41) |
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《改行表示》9.《ネタバレ》 前作ほどのインパクトは無かったわね。っていうか東京の人間なので関西の感覚はそんなには判らないわ。でもでもちょっと東京の人間が考えた関西人、みたいな感じもしたのよね。現実に粉モンへのこだわりなんてそんなに強かったりするのかしら? 大阪出身の友人がかつて「三都物語とか言うけど大阪と神戸と京都は仲悪い」って言ってたので、そこら辺がキーになるんでしょうね、とは思ってたけれど、もう少し細かい地域性みたいなのが見たかったかしらね。前作っていうか今作も埼玉の細かな地域性は出てたけれど関西に関してはかなり大雑把な扱いだったように思うの。 埼玉との国境が近い池袋で見たのだけど、やっぱり池袋の人にウケてたのは埼玉ネタ。冒頭の武蔵野線とかクライマックスの行田タワーとか。アタシは目黒の人間なのでそこもそんなにピンと来ないのだけど、西武と東武の対立なんかはさすがに池袋で見てこそよね。ちなみにわが東横線は今やどっちにも繋がっているという節操の無さね。 二階堂ふみさんがあんまり活躍しなかったのが残念ね。あと笑いをパロディに頼り過ぎかしら。『チャーリーとチョコレート工場』や『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』のパロディ部分は長くてテンポ殺してたように思うし(GACKTさんが関西弁になっちゃうのも『魔宮の伝説』かしら?白い粉はカリの血?)。杏さんはヅカの男役みたいで良かったわ。っていうか普段シリアスな演技してる人たちがぶっ飛んだ役を演じているのって見ていて楽しいわよね。 あとエンドロールのネタはあれ全く映画の笑いではないワケで、そないなところから持ってこんとアカンみたいなんは違うんとちゃいます?(関西人に嫌われる、いい加減な関西弁喋る東京モン) 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 5点(2023-12-03 12:49:41) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 すいません、埼玉県民です(^_^;) 正直言って前作の埼玉純度100%の方が埼玉県民としては胸に来るものがあった。けれど今作は関西ネタがメインなのでど~しても共感パーセンテージが少なく、埼玉故の笑いどころも少なかった。それと全体的にゴージャスになりすぎて、良い意味でのやすっぽさが薄くなり、大作映画になってしまったかのようにも感じられた。また、大宮VS浦和のネタであそこまで引っ張られても、くどいだけでちょっとダレちゃいますね。 無線の傍受がもう宇宙戦艦ヤマトなのはウケた。 今作は百美の登場シーンが少ない。そこで鑑賞後に気付いたのだが「翔んで埼玉」て、百美の一挙手一投足の面白さがあってこそなんだって。そんな百美に変わってヒロインとなる滋賀解放戦線の桔梗にはそこまでの面白さもない。敵ボス役で大阪府知事の嘉祥寺もあまりバカバカしいことをしているようにも見えない。この二人がいたって普通(この作品の中で)なせいもあってか、とにかく今作はより百美の偉大さを感じることとなりました。 行田タワーは観光スポットとしてしばらくは、大賑わいになるのかな...(;´∀`) あ、それと、伊勢谷さんのことは鑑賞後に調べて知りました...芸能通じゃないからな~...知ってればあそこはもっと笑えたかも。 |
《改行表示》7.《ネタバレ》 愛のあるディスリも前作に比べると練りこみ不足というか、いろいろ盛り込みすぎてちょっと大味になってしまった印象。 前作の茶番劇が面白すぎて、続編の壁はやはり厚かったか。。。 とはいえ、愛之助が絶好調で、実に楽しそうで、完全に独壇場で、主役を食ってました。さすがです。 そのせいか、今作のGACKTは少しおとなしい(十分存在感はありますが)という印象で、おまけに今回は相方の二階堂ふみの出番が少なく、そのため絡みも少ない分、画面から溢れ出るおバカ汁が物足りない。。。 それに杏の男キャラはそんなに立ってなかったし、キャラの魅力も乏しく、なのにちょっと出番が多すぎでは??? 埼玉&千葉解放戦線の目的は日本埼玉化計画で、それを推し進めようとしているところに水を差すようだが、実は日本大阪化計画のほうが遥かに進行しているのではないだろうか? 日本全国でかなりの人数の大阪人ではない者が「なんでやねん!」とか言ってるし、粉もの好きも多いし、そこをもっと掘り下げてほしかった。 さて、次回は福岡県および九州連合VSでさらに壮大な茶番劇をお願いしたい。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-11-27 23:06:55) |
6.《ネタバレ》 パタリロみたいな世界観と秘密のケンミンショーを足したような映画。前作を観てハマった嫁さんが観たいとゆーので、小5の息子と3人で観に行きました。ちなみに前作はチラ見程度しか観てませんが、だいたいの設定はわかるので、特に今作を観るのに問題はなく、すんなり観れました。ってゆーか、このバカバカしいのりなら、前作を観てなくても、普通に頭からっぽで楽しめるんちゃいます?知らんけど。でもまさか、映画の上映前の予告で、流れてたチョコレート工場をパロってくるとわねー。ケチャのパロもマル。あと最後の決戦前の菅田将暉のところは思わず笑ってしまいました。この自慢、めっちゃわかる。嫁さん、兵庫県民やけど、北川景子自慢よくしてくるし。 【なにわ君】さん [映画館(邦画)] 7点(2023-11-25 21:34:26) |
《改行表示》5.脚本が良くできている。かなりリサーチしたのでは。 とにかく頭を空っぽにして観る、ご当地映画。 近畿2府4県で、なぜか奈良だけが影が薄かった。 これから、東海、四国・中国とか九州、東北・北海道の続編も考えうるけど 近畿程のインパクトは出せないかな。 【SHOGO】さん [映画館(邦画)] 7点(2023-11-25 08:06:57) |
4.日本では少ない、制作側が作ろうとして作った愛すべきおバカ映画。CGなどは前作とは比べものにならないくらい頑張っているが、一体感や突き抜け感は前作より弱い。前作は埼玉への自虐ネタに共感したからヒットしたのだと思うが、今作は自虐ではなく他県へのディスり。同じ悪口でも自虐とディスりは立場が逆なのでどうかなぁ。BGMは良いです。 【MASS】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-11-24 14:51:11) |
3.《ネタバレ》 約7か月ぶり2度目観賞。シリーズ第2弾。近畿地方の三大都心・京阪神と地方都市・滋賀、奈良、和歌山、埼玉連合軍の対決。いろんなキャラが出てきてわちゃわちゃやってるだけで、中身は無いようなもんやな。斬新さ、新鮮さは前作よりだいぶん劣る。どうでもええねんけど、「とびた」が「トミタ」に聞こえるぞ。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-11-24 01:23:59) |
2.《ネタバレ》 一言でいえば欲をかきすぎたな、と。原作は作者の魔夜峰央が転居した先の埼玉を独特のセンスでおちょくった作品でしたが、東京を頂点として関東のパワーバランスを上手く描いていたその原作を上手く料理し膨らませた前作と比べたらだいぶ落ちた感じ。 「阿久津はどうした?」とか関西人の粉もの好きっぷりや都会人を装いながら田舎出生なのを偽る行為を産地偽装などところどころ面白いし、甲子園のスコアボードの名前など小ネタも満載。さすが歌舞伎役者と思わせる片岡愛之助の大阪府知事の嘉祥寺、杏の滋賀解放戦線の桔梗などキャラも良い感じなんですけどね。大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀と次から次へネタを入れてたけど多すぎて散漫になってたな。素直に埼玉全員で乗り込んで滋賀と組んでvs大阪でも良かった気がしますね。そこに高飛車で我関せずな京都や神戸や奈良をひと嚙ませする程度の方がわかりやすかったかも。前作がまさかの大ヒットで作られた二匹目のドジョウでしたがちょっと厳しかった。ただまあ、関西の方々が喜んでくれたなら地方創生にはなるかも知れませんね。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 4点(2023-11-23 23:59:21) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 期待して初日に観に行ってきました。 んー、でもイマイチのれませんでした。 もう少し洗練されたdisりを期待してしまったのか? 風が吹くと止まってしまうのは武蔵野線だなぁと思ったり、京都が桓武天皇を出してくるなら 滋賀は天智天皇だろう…と思ったり。 でも、映画館では前作に続き、大きな笑い声が聞こえたので、私が期待しすぎだったのかもし れない。 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 4点(2023-11-23 21:59:09) |