《改行表示》13.《ネタバレ》 女性に恋をし、脈ありと思いきや、その女性には男がいた・・・ まるで寅さんを思わせるオチ。 チャップリンは失恋モノでも先駆者だった。 これは凄い。 ありとあらゆる映画の原型を作ったチャップリンは偉大です。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-08-15 19:49:47) |
12.《ネタバレ》 チャップリンが木の後ろに隠れて大きい男をおちょくる所が面白い。チャップリンらしい笑いも雰囲気も、刹那さも感じられる微笑ましい短編で、こんなチャップリンも私は好きです。 【青観】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2017-03-21 20:02:19) |
《改行表示》11.《ネタバレ》 オレだったら鉄砲でたかが一回撃たれるよりは(足だし) 農機具で何度も何度もチクチクチクチクつっつかれるほうがイヤだなぁ~ あれって地味にかなり痛いでしょうや(笑)(笑)(笑) 今回、目にしたのは無声映画に新たに声をアテとことん爆笑コメディに仕立て上げられた有声映画となっておりました。 チャップの声は森川智之さんという方のご担当でした。 【3737】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-02-04 18:23:05) |
10.ここにも後のチャップリンの要素が。一人寂しく画面の奥に去っていくチャップリン初登場です。メロドラマとしては男女の絡みが全然ないのでいまいちだけど、ドタバタ喜劇としてはやはり面白い。チャップリンは杖以外にも道具を使ったギャグが秀逸で、楽しませてくれます。ちょっと『パン屋』に似てるかな。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-06-17 13:54:48) |
《改行表示》9.《ネタバレ》 いきなり車に轢かれそうになるチャップリン、スリから金を奪い返し、助けた女性と親しくなる。 今日は3人の悪党一味と対峙。テンパりすぎて人を飛び越え池にドボン。 チャップリンはクワで尻を、柄の部分で顔面を打ったりする。 梯子の上からは小麦粉の袋が爆弾のように降り注ぐ。 蝋燭が引火して新聞が燃えるシーンは笑うに笑えないほど怖い。 でも火を帽子で沈下してしまうのは素直に笑う事にしよう。 銃の撃ち合い、珍しく流血するチャップリン、愛する人を“譲って”何処かに去っていく寂しき後姿。切ない。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:54:36) |
8.《ネタバレ》 ○これも無茶苦茶な設定というか展開ですが、それっぽくなるのがチャップリンのすごいところ。○恋した女性に相手がいた。それを見て家を出る。なんかで見たことがあると思えばのちの寅さんではないか。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 22:38:17) |
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7.《ネタバレ》 代表作の一本に数えられる作品なんでしょうけれど、その理由はともかくとして、実際、観てて楽しい作品です。まずは当然ながら、パントマイム。主人公は例の、ボロっちくもシャレた格好の放浪者。道を歩けば車にハネられそうになる、哀れで滑稽なその姿、しかし妙に身なりに気をつかう彼の仕草がまた、滑稽であると同時に、何だか彼のアイデンティティを強く主張しているようでもあります。で、次に、チャップリンの表情。これがまた、ただのドタバタだけではない味わいを作品にもたらしています。弁当を盗まれ、腹立ち紛れにその辺の雑草を食べる時の表情。美人に助けを求められ、ガゼン活き活きと張り切る時の表情。第3には、ストーリーの無茶苦茶さ。やっぱりコレ、あくまでドタバタなんです。泥棒に狙われた美人を助け、家に誘われ、で、なぜかそこで働かされちゃう主人公、脈絡なくどこまでも転がっていくストーリーが新しいシチュエーションをもたらし、ギャグを呼ぶ。まあ、冒頭の泥棒が再登場したりもするのですが、基本的にムチャクチャです。で、ムチャクチャながらも物語は主人公と美人チャンとの恋愛へと移行し、ナルホドこれなら美人はゲットするし定職はゲットするし万々歳、と言う訳ですが、アッサリ、あまりにアッサリ、彼女のフィアンセが登場して、主人公は去っていく。チャップリンは表情豊かにこの映画の物語を引っ張ってきましたが、ラストシーンは、例の「立ち去っていく後姿」で締めくくられます。でも、ションボリしているばかりじゃない、途中で歩みを速め、颯爽とした姿に切り替わったところで映画が終わる、その印象的なことといったら。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2014-06-30 23:58:56) |
《改行表示》6.《ネタバレ》 おそらく、チャップリン映画史上初のメロドラマなのでは。チャップリンの後ろ姿で幕を閉じるラストシーンは久しぶりに見た気がします。 それだけでなく、画面上のチャップリンも以前は全身のフルショットが大半で小さく映っていたシーンが多かったのですが、1915年のエッサネイ社移籍後はバストショットでの彼がふんだんに出て表情まではっきりと読み取れることが多くなったように思えますし、敵の倒し方も後ろからケツを蹴ったりラリアットを見舞うくらいしか手がなかったところに、今回は相手の正面から突っ込んでいったりと新たな技が加わったように思えました(笑)。 ストーリーの途中、農作業のシーンが若干長くとられ少々寄り道が過ぎたような感じになってしまったのと、エドナのフィアンセが突然現れたのが余り良くなかったと思いますが、卵を籠一杯に抱えているシーンなんかは幸せな雰囲気がとてもよく出ていて、こういった描写も一皮剥けたチャップリンを感じる事が出来て良いですね。 【もっつぁれら】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-10-21 03:24:47) |
5.なんか「サーカス」みたいな終わり方。寂しそうなチャップリンが可哀想にみえた。まぁイマイチ話が分からんかったから終わりよければ全てよしですかね。 |
4.草食うなよチャップリン、人のケツをいちいち突付くなよチャップリン。いやーなかなか短編では良い出来なんじゃないかな。最後の哀愁漂うシーンも味わい深い。 【たけぞう】さん 5点(2003-10-31 15:22:58) |
3.フラレちゃったチャップリンが可愛そう。 でも頑張れるさ!チャップリンなら!! 【ピルグリム】さん 5点(2003-02-18 22:54:40) |
2.可哀相に美少年はいつの時代も敵ですがな・・・。今見ると浮浪者虐待と言えなくも無いが、まあ最後可哀相だからいいか。 【恥部@研】さん 7点(2003-01-10 17:47:50) |
1.チャップリン失恋しちゃった、、、、でもなんか見てて清々しい。それがチャップリン。 【あろえりーな】さん 5点(2001-12-03 01:07:48) |