《改行表示》46.《ネタバレ》 ドラマ・恋愛・カンフー・コメディが適度なバランスで、安心して見ていられるエンタメ作品。ただし、そのジャンルのウェイトを均等にしたため、一つ一つのインパクトは弱いかもしれません。そのためか、いつものジャッキー作品と比べると、いささかパワー不足のような気がしないでもないです。その分映画としては、良い意味での落ち着きを感じますね。 特に今作は、目新しい演出を控えた分、懐古主義を感じる演出に惹かれます。一対一のアクション、バットアクション、特訓シーン。バトルのときにあっちこっちに行かず、その場でしっかり、でも多彩なアクションを魅せてくれます。特訓シーンも懐かしい。よく見ていると、強くなっていくのがよくわかるんです。カンフー映画の原点に帰ってきた感じが良いですね。 出てくる人たちが良い人ばかりなのも特徴的です。特に幼少期からのジャッキーのライバルは大変良いです。ボクサーをけしかけておいて、実際ジャッキーが負けると寂しそうな表情をするシーンは本作のベストシーン、だと個人的に評価しています。 唯一ちょっと嫌だったのは、身分を偽っておきながらプウ(スーチー)がジャッキーに逆ギレするシーン。更には、謝りに行ったジャッキーに対する対応も身勝手すぎてちょっと冷めます。もちろん、そんな目くじら立てるような作品じゃないことは重々承知なんですが、なんかいらいらしちゃったんです。むしろ、嘘に気づいていたにも関わらず、寛容な心でその嘘に笑顔でつきあい続けたジャッキーに感謝せえよと言いたいっす。 【たきたて】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-12-29 01:58:42) (良:1票) |
《改行表示》45.なにが一体ゴージャスなんだか‥ 少なくともヒロインの顔はゴージャスでないこと100%確定なんだが。 かぁ~ 惜しいな~ 一対一の決闘シーンは良かったのだが。 やっぱ全体的にあまったるいな 栗ようかんでも食ってる時のような甘さなんだよな~ (≧σ≦)...。 【3737】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-01-07 21:15:47) (笑:1票) |
44.その場その場の思いつきで行動する単なる自己中を奔放という言葉でごまかすタイプのヒロインはあまり好きにはなれなかったものの、なかなか面白かった。映画の中のジャッキーと言えば、やはり悪をやっつける、誰かを助ける、仇を討つ、という自分以外のもののために闘うヒーローなわけで、またそんなジャッキーが好きなんですが、本作ではほぼ100%自分のために闘っている。これはとても珍しく、かつ貴重なジャッキー映画だと思う。そしてだからこそ、ライバルとの最後の語りのシーンが、単なる寛容の行為ではなく等身大の主人公の素直な感情表現として光って見える。これはヒーローとしてのジャッキーに執着しなかった監督の演出がうまかったのだろう。ヒロインの母親の含蓄ある言葉からも、監督の感性の豊かさが伺える。唯一ダメだったのは、格闘シーンが何かダラダラしてて飽きたこと。本物の闘いは間合いを計るのが当たり前なんだろうけど、さっさとやってくれと。 【ラーション】さん 8点(2005-01-23 00:29:32) (良:1票) |
《改行表示》43.《ネタバレ》 傑作とは言えませんが、笑いあり、アクションありとなかなか楽しめる作品でした。ライバル?もバカっぽくて憎めない。 最後のシーンはヒロインよりも可愛い子いないか?(汗って思いました。。。俺だけかな(^^; 【トシ074】さん 5点(2004-03-08 23:03:29) (笑:1票) |
42.ヒロインには不思議な魅力を感じたが、ジャッキーには一抹の寂しさを感じた。 【代打、八木!!】さん 5点(2004-01-28 17:45:56) (笑:1票) |
41.《ネタバレ》 ここ10年のジャキー映画の中では一番好き。負けて特訓ってパターンも久々でいい感じ。オチのスマイルもジャッキー映画らしい。ジャッキーが「ラッシュアワーはハリウッド映画でWho am Iはアジア映画でゴージャスは香港映画」って言ってたけど、まさしくその通り。香港映画に抵抗ない人ならオススメです。オカマ役のトニー・レオンもカッコいいし・・ 【ぽちょむきん】さん 9点(2003-09-11 23:55:06) (良:1票) |
40.恋愛モノとしてではなくアクション映画として考えるとかなりハイレベル。ジャケットアクション、バットアクションなどには、現在の映画製作者では誰も思いつかないような芸術性が感じられる。中盤とラストにある久々の1対1クンフー対決も見物。一騎打ちで負けた後のトレーニングシーンも感慨深いものがある。 【孟徳】さん 8点(2003-05-23 13:10:15) (良:1票) |
《改行表示》39.ラブロマンス路線、ではありますが、ジャッキーもそこそこのお歳なもんで、ちょっと「父と娘」のような関係も感じさせます。片や、プレイボーイと言うにはあまりに落ち着いた金持ちのオッサン、片やこちらはあまり落ち着きがあるとは言えない、庶民の代表みたいな娘。 物語の上では、そこに多少アクションが絡む、という程度で、「危機一髪、絶体絶命」みたいな要素はあまり無い(悪人と呼べる人もいない)のですが、しかしそのアクションシーン自体は、スポーツライクにとことん展開されて、たっぷりと楽しむことができます。 主人公がトレーニングして強くなる、というのはカンフー映画の定番ですが、本作ではそれを、恋愛模様の中に自然に溶け込ませているのが、ユニークなところ。 それにしても、発泡スチロールだけじゃなく、ビンを海に流すのも立派な不法投棄だろ、と思ってしまうのですが、映画の中ではそれが重要なモチーフになっているから、まあ、よしとしましょうか。変に表面だけの環境問題を映画で取り上げるから、こちらもつい不粋なコトを言ってしまうのです。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-07-10 10:19:36) |
38.《ネタバレ》 結末が簡単に予想できるので、安心して見られます。スー・チーは鶏肉を食べている時の唇がエロかったです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-04-02 19:35:15) |
37.まだ若いせいかアクションのキレが良く、とりあえず飽きずに観れた。白人ボクサーとの闘いもなかなかでした。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-07-11 15:34:11) |
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36.《ネタバレ》 ストーリーはいまいち。しかし背の低い白人とのアクションはジャッキーの映画の中で一番よかったです。双方が正々堂々と戦う姿には憧れすら感じました。アクションだけのために見るだけの価値がある作品です。 【腰痛パッチン】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-02-13 15:01:06) |
35.見所は、やっぱりアクション・シーン。もういい年なのに、あの動きは凄い。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-22 21:13:39) |
34.今となってはキャスティングがなかなか贅沢ですね。まぁ気軽に見られる少しファンタジックなラブコメだと思います。 ちなみに白人ボクサーはジャッキーに憧れて付き人になった人らしいですよ。どうりでジャッキーに似た動きが出来るわけだ。 【ぷらむ少佐】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-07-10 19:48:08) |
【tantan】さん 5点(2005-02-07 23:38:19) |
《改行表示》【PAD】さん 5点(2004-10-08 17:28:07) |
31.こんなラブコメチックなのも意外で面白かった。 1シーンだけのチャウ・シンチー、なかなかオイシイです。 【オカピ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-09-01 04:29:21) |
30.90年代後半のジャッキーとしてはまあまあがんばったのでは.適役ででてきたちっちゃい人は切れ味抜群でした.ですがこの映画の注目はなんといってもオカマのトニーちゃんでしょ!うふ♪(おぇ) 【マー君】さん 6点(2004-06-06 21:14:13) |
【ゲソ】さん 2点(2004-06-02 23:19:34) |
《改行表示》28.プーはかわいいんでしょうが、、私をいらいらさせるナニかを秘めているお方でした。 {伊藤さん}のコメントを読んで泣きました。 【マミゴスチン】さん 4点(2004-04-09 11:12:09) |
27.《ネタバレ》 アクション少ないけど質はいい。終始不幸な男が酒に酔ってるとき少しなすびに似てる。トニー・レオンはオカマなのにかっこいい。イケメンが羨ましい。ジャッキーの映画は分け分からん理由で強くなりすぎ。(タバコの水のんだり、猫と蛇の戦い見たり。笑ったり)ジャッキーのキスは好きじゃない。ラストにビンを見ていた女の中に妖怪が交じっていたのには笑わせていただきました。【マミゴスチン】さん、泣かしてすみません。 【伊藤さん】さん [DVD(吹替)] 8点(2004-04-01 03:21:00) |