94.《ネタバレ》 お姉さん役の子が、かわいかったです。あと、ラストで、うらがわから、たべられちゃったのかな、気の毒です。映画って本当にすばらしいです。 【yasuto】さん 9点(2004-01-13 00:52:59) (笑:2票) |
93.前半こえ~~~~~~~~~~~! あのトラック、こえ~~~~~~~!! 得点はもちろん前半までの分ですよ。後半部分は、そうね、ショーシャンクと取替えっこ致しましょう。ならば、10点満点だったのに。。 【3737】さん 9点(2004-01-11 07:36:15) (良:1票)(笑:1票) |
92.怖かったよ、なんか妙に怖かったよぅ(T^T)。ホラー映画だからお決まりの突込みどころはあるけど、喧嘩ばかりの姉弟ってコンビでのホラーって結構楽しいかも。<ネタバレ>あの犯人(クリーパーズ?)が妙にいい感じなんですが…(^-^;;)。ねろねろ系エイリアンって感じで、格好いいと思いません?レコード聞きながら、バーカウンターで飲むし、食べた後の人間はちゃんと腹合手術(?)してコーディングまでしちゃう万全のアフターケア。絶対、家に帰ったらジャケットはきちんとハンガーに、靴には消臭スプレーするタイプだねっ。…ところであの羽は何を食ったら自分のモノになるんだろ。 【ちっちゃいこ】さん 8点(2002-02-13 18:13:58) (笑:2票) |
《改行表示》91.《ネタバレ》 ジーパーズクリーパーズ、昔テレビで深夜やってたのを適当に流し見したことがあって、あらためて観るつもりはなかったんです。 でもまぁちゃんと覚えてないし有名だし、観てみるか…とアマプラで観たわけですが… なんと記憶にある映画と違う映画でした。 あらすじで調べてみると私が観た事あるのは2作目のヒューマンキャッチャーの方で、なんと1作目は初見だったのです! という事で1作目。 前半サイコキラーだと思わせといて後半のモンスターでがっかり…といわれる事が多い本映画ですが、いや私後半も面白かったんですが… そもそも沢山あるサイコキラーものって、ほとんど常人ばなれした能力を発揮して追いかけてきたりするのが多いじゃないですか。 いくら逃げてもなぜか追いかけてくるとか、なぜか待ち伏せされてるとか、すごいけがしても死なないとか、ありえないらい力が強いとか… そもそも人間とは思えない能力を発揮してるわけですよ。 この映画の冒頭部が似てると言われる「激突」でも、あのドライバー、追跡も待ち伏せも自由自在です。 広いアメリカの数多ある道路であんなの不可能ですから、あれも一種のモンスターです。 そもそも最後まで姿をみせないわけですから、ほんとにモンスターだったのかもしれません。 だったら、それがほんとにモンスターであっても別にいい…というかもう一緒でしょ、と。 羊たちの沈黙で皮剥いでたのも、目がほしいから目玉食うのもういっしょでしょ、と。 そう思ってしまう今日この頃です。 「後半がB級ホラーになってて残念」というレビューもどこかでみたのですが、そもそも最初からB級だよ!前提間違ってるよ!と。 姉弟の行動がホラー映画でよくあるダメな方向性なのは…映画内で姉が自己ツッコミしてたくらいで(あんたそれホラー映画で死ぬ人がやる奴だよ、と)自覚はあるようですから、もう許しましょう笑 あとお姉ちゃんが美人で好みです、うん。 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-27 13:27:59) (良:1票) |
90.…って言うかナゼ兄弟??カップルだと更にありきたりになるから??前半と後半の温度差が大きい映画ナンバー1。前半、特にトラックに追いかけられるシーンは超恐いけど、グロテスクな絵が出てくるに従って安っぽい印象になり、怪物の正体が明かされる頃にはすっかり・…・・でした。多分前半が恐いのは、「相手の正体が解らないから」だと思うんですよね。正体不明のトラックに執拗に追いかけられるから恐い。でも・・・そのまま恐いトラックは自分の車を追い越してどこかへ行っちゃったよ、みたいな印象(笑)勢いは衰えないのに恐怖心はグングン減っていきました。 【plala*】さん [映画館(字幕)] 3点(2004-03-10 22:38:59) (良:1票) |
89.前半を撮った時点で監督が強く頭を打ったとか、そういうことだろうか? 【no one】さん 3点(2004-02-28 06:19:34) (笑:1票) |
88.制作者のセンスは一流だと思います。序盤でクリーパーの運転するバン。あの厳ついフォルムに黒塗り、装甲車の様な刺々しさに不気味なサビ模様、フロントのデザインも厳つく、この車は完璧かと。でも映画の内容は4点ぐらいです。 【亜空間】さん 7点(2003-12-16 17:13:55) (良:1票) |
87.いい映画がどれだけいいかを実感するために、たまにクソ映画が観たくて観たくてたまらなくなる時があって、「クソ映画~、クソ映画~、クソ映画はどこかな~」とカタカタ検索して行き当たったのがこれでした。でも、あんまりクソ映画という先入観を持って観ちゃいけませんね。思ったほどクソ映画じゃなくてがっかりしました。大グソ映画と思ったら、小グソ映画くらいでした。そこそこです。 【ひのと】さん 3点(2003-12-07 20:07:56) (笑:1票) |
86.《ネタバレ》 監督交代かいな?と思っちゃうような前半と後半のタッチ違いはともかくとして(ともかく、で片付けられるレベルじゃないんですけどね・・・)、結局なーんにも解決してなくって、ただお姉さんは弟を失っちゃいました、というツラいラストは、もう少しなんとかしてあげられなかったのかなぁ。あのお姉さんの事を考えると、もう・・・(なんでもカンでも感情移入して映画を見るのは、いい加減やめたいところなんですけどねぇ、こればっかりは直しよーがありませんわ)。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2003-11-22 17:02:41) (笑:1票) |
85.《ネタバレ》 コッポラ製作総指揮の超駄作!スプラッタ・ホラー。実際の監督はビクター・サルヴァとかいう人物で脚本も書いている。コレがあれこれパクりまくった揚げ句に収拾つかなくなり丸投げしたようなラストで激しく萎え~。何なんだ?あの蝙蝠男は??ところで話は変わるが、弟役の俳優はどっかで見たと思ったら、何と「ギャラクシー・クエスト」で無線を使ってタガート達の危機を救ってたオタク少年ではないか!何でこんなクズ映画に…まぁ一応主役だからチャ~ンス!とか思ったんだろーね、トホホ。そんな哀れな彼(名前は知らん)に…3点進呈。 【へちょちょ】さん 3点(2003-09-09 03:01:04) (笑:1票) |
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84.いや~、残念。前半は、なかなかどうして結構ドキドキさせてくれました。何度も何度も曳き潰したヤツの背中から、アレが飛び出すまでは・・・。アレが出た時、ちょっと笑いました。結末を何とかすれば、大バケする映画なのに。おしい。 【映画バカ一代】さん 5点(2003-01-17 18:02:01) (良:1票) |
《改行表示》83.《ネタバレ》 まあ確かに売り込み方としては、「コッポラ総指揮」としか言いようが無かったんでしょう、と、心中お察しする次第ではあるのですが、いや何、そこまで気を遣わなくても(というかむしろ、無駄にハードル上げてしまっているのでは)。 薄汚い謎のトラックにつけ狙われる、「激突!」チックな前半。舞台は何もない一本道で、周囲はどこまで行っても変わりばえのしない光景が続き、単にロケ撮影の手抜きではないのかとの疑いが心に兆しつつも、この孤立感は映画を引っ張るに充分。 やがて物語は「激突!」路線から離れ、道端の教会に停められた例のトラックと、そこで行われている謎の作業、その教会を探ってみると・・・という、シリアルキラー的な路線に移り、さらにはその正体たるモンスターとの戦いへ。もはや、前半のトラックでの襲撃に何の意味があったのやらさっぱりわからないのですが、一応、「相手を怖がらせることに意味があった」という苦し紛れの説明がなされていて、もう、どうでもよくなってくる。 とにかくこの三段構えが、いいではないですか。 通りすがりに見える、停められたトラックと、その脇で何かをする謎の人物の姿に、「おや?」と思わせられる一つ目の転調。謎の人物と対決し、クルマで轢き殺そうと必死になっていると、その人物の背中にピョコリと羽が生えて、また「おや?」と思わせられる二つ目の転調。その前から、コイツはきっと人間じゃないよな、とは思っているのですが、さすがにハネが生えてくりゃ、これはもう決定的。見ちゃいかんものを見てしまった、という感覚。 登場人物は皆、多かれ少なかれ妙な連中ばかりで、あのネコ屋敷の婆さんなんかも相当なもんですが、それより何より、主人公の姉弟のポンコツぶりが、実に充実しております。そんなこと絶対やめとけよ、ということを平気でする、というより、それをすることに異常に固執する。そう、映画の登場人物ってのは、我々が「普通に」期待するようには動いてくれないもんです。 だからこそ、物語が、動くのです。 ちょっと、やり過ぎ、かもしれないけれど。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-11-26 17:28:33) |
《改行表示》82.《ネタバレ》 見たことない役者ばかりで見るからにB級ホラー。なのにコッポラの名前が製作総指揮(まあこのポジションて名前貸しのことが多いけど)に据えられてるじゃないですか。それに釣られた数多の客のうちの一人になってしまった。 つまんなかったなあ。実際の事件から思いついた(らしい)アイデアを色んなホラーやスリラーから拝借してツギハギに仕上げてるので既視感だらけ。後ろからトラックで煽られるとか、逃げたくても必ずエンジンのかかりが悪いとか、事件のひとつは警察署内で起こるとか、他作品をパクってばかりの演出にうんざりしました。 また主役2人の行動に理性も整合性も無いんだ。「あなたダリーね!」と突然現れる霊能者のオバサンはタイミング良すぎでコントみたいだし。 まあ主演の二人がカップルでなく姉弟なのが目新しいかな。でもこれだって必然性はないし。コウモリ男の扱いや造りも雑でクリーチャーに対する愛も感じられないや。どうにも脚本も志も偏差値の低いなんじゃこりゃな作品でした。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2023-09-21 00:02:46) |
《改行表示》81.前半部分は、世にあふれる「激突」パクリ系の展開。アメリカでの評価を見ると「前半はいいけど、後半がだめ」みたいに書かれているんだけど、前半からすでに駄目だろ。こんな見飽きた展開もういい。 ただ、「激突」のように、敵が何者なのかよくわからないまま続くことはなく、途中から割とはっきり正体が映し出される。それはそれでなんだか興ざめ。 あとは、主人公きょうだいの行動が逐一アホでイライラする映画だった。この手のアメリカホラー映画の登場人物がアホな行動をするのはある程度お約束かもしれないが、どうにも耐えられない。 別に怖くもないし、話もチープだし、ただただイライラするし、かなりの駄目映画。 【椎名みかん】さん [インターネット(字幕)] 2点(2023-07-31 02:17:06) |
《改行表示》80.《ネタバレ》 ショッカーの怪人みたいな奴が暴れます。でも怖くないです。ちなみに特技は裁縫です。 そして、この手の映画にはお約束のバカ姉弟も登場します。本人たちもそういうキャラが登場するホラー映画はイライラする!と言いながら、自分たちもしっかりその仲間(同類)だという事に気付いていません。おまけに大バカ者な弟だと思っていたら、姉貴がそれを数倍上回るウルトラ大バカ者でした。 【リニア】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-05 00:53:40) |
《改行表示》79.《ネタバレ》 -JEEPERS CREEPERS- “ジーザス・クライスト”のスラングで、“何てこったい!”とか“うわビックリ!”なんて時に使うらしい。 モトはジャズのナンバーでルイ・アームストロングらが演奏してるそうです。“何てこったい!君の瞳はなんて魅力的なんだ!”みたいな歌詞。 …ジーパーズ・クリーパーズが怪物の名前かと思ったけど、ダリーの目を狙ったからこの曲のこのタイトルなのかもしれない。この怪物、気に入った獲物の体の一部を奪う時、それぞれの部位に応じて、ラジオで曲を流すのかもしれない。腕だの脚だのハートだの。で、超能力者イゼルは怪物が狙う部位と曲を知っているから、ダリーには「ジーパーズ・クリーパーズ(曲)が聞こえたら気をつけろ」と…続編があったの知らなかったから、この予想が外れてても当たってても、こんなコト大発見みたいに書くの、ちょっと恥ずかしいかも。 ちなみにこれ、劇場で観ました。当時なんかやたらと『コッポラの最新作』と謳ってたから、コッポラの名前押しに負けて、スゲー大作ホラーなのを期待して観ました。悪魔のいけにえや激突を彷彿とさせる序盤。暴走する錆びた小型トラック怖い。夜にゆっくり近づいて来るハイエースと同じくらい怖い。教会の地下に死体を投げ込む怪物が、ジッとこっち見てるのも怖い。首を切られて死んだカップルの話とか、都市伝説映画としてよく出来てた。 恋人でなく姉弟なのもちょっと新しい。2人の仲の良さもくすぐったくて良かった。ナンバー当てクイズとか、「アーハーン」合戦なんて、どこで勝敗が決まるのかこの2人しか解らない感じが、姉弟らしくてとてもイイ。 中盤から怪物をハッキリ見せすぎたのが、低評価の原因だろう。怖いだろ~って顔をハッキリ見せてしまうから。でもダリーの目を盗む理由付けとして、濁った目を見せておく必要もあったんだろうな。あとひき殺そうとする車をヒラリ、ヒラリとかわすのは、なんかユーモラスに見えて怖さが半減してしまう残念展開。そうそう、車に轢かれた怪物が翼を開くけど、あのニチャ~ッとした感じ、ムワッとしてて臭そう。 弟ダリーの最後、予想外だったけど、あぁしちゃうんだぁ…って、私の期待と違うことへの残念感。 二度と見る必要無いなって思ってたけど、今回再視聴してみたら、思いの外楽しめた。エンディングの抑え気味なブギーマンの歌もいい。駄作と呼ぶには勿体ない要素が多い映画かもしれないので、1点オマケ。 続編知らなかったなぁ、ちょっと観てみたい。 【K&K】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-02-13 12:45:18) |
《改行表示》78.二度目。 一度めは十数年前。 なんだこの得体の知れなさは!これは史上最恐のホラー映画になるのでは⁈ とドキドキしながら観て、途中からがっかりした印象があった。 久しぶりだけど今回もがっかりするんだろうなあと期待しつつ観たものの、それほどの下降線にはならず。 なぜ? 意外に面白かったんだけど。 クリーチャーの造形はバランスの悪さが目立つけど、姉ちゃんが時間が経つにつれていい女に見えてきたからなのか。 当時はまだ売れてなかったジャスティン・ロングが、今はけっこう好きな俳優になってるからなのか。 しかし、ジーパーズ・クリーパーズは語呂良すぎだな。 |
77.《ネタバレ》 スピルバーグの「激突」を思わせたが、だんだんB級さが増していった。「激突」もB級ではあるが。 |
《改行表示》76.《ネタバレ》 ジーパーズクリーパーズというタイトルが好きです。 僕は続編でもあるヒューマンキャッチャーのほうを先に見ていて もうモンスターの正体は分かってたので恐怖はそれほどなかったです。 でも某有名サスペンスにあるような見知らぬトラックに追いかけられる恐怖からは ぜんぜん続編から得ていたモンスターの印象とは全く違うものでした。 クラクションうるせー!不快なんだよあの音。 後ろから鳴らされまくりゃ映画見てる方だってイライラする。 この作品と、続編のヒューマンキャッチャーはほんのちょっと悪魔のいけにえっぽい。 またモンスターはプレデターの悪魔版といった感じ。 続編ほどの邪悪さはなかったと思う。 暗いトンネルのようなところに落ちるまでのシーンは少し怖かったかも。 ジーパーズ・クリーパーズっていうかなんかジーザス!クリーチャー!って感じだった。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-04-30 01:08:07) |
《改行表示》75.《ネタバレ》 人間を材料にしてお裁縫するのが大好きな、アーティスティックなモンスターのお話です。 お好みは匂いで決めるらしく、気に入った匂いの材料は、どこまでも追っかけます。 そこらじゅうに材料があっても、気に入ったもの以外はキッパリ無視、です。 車で轢かれようと、銃で撃たれようと、気に入った材料以外は目に入りません。 せっかく集めてきた材料でも、一番のお気に入り以外は、とりあえず簀巻きにして穴に放り込んでおいたりと、けっこう粗末に扱います。 お裁縫する時はいつも同じレコードをかけ、鼻歌を歌いながら楽しそうです。 お片づけはしません。 楽しそうなモンスターさんなんですが、なぜそんなに裁縫好きなのか。 ただの趣味か。趣味って言って悪ければ、生きがいか。 23年おきに目覚めて、23日間だけお裁縫。 そんなモンスターって…怖いのかなぁ。 よく、わからん………。 【りりらっち】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-13 13:37:03) |