《改行表示》26.《ネタバレ》 小学生時代の夏休み中、毎日お昼で再放送していて当時は見事にハマりました。なのでバリバリ思い出補正入ってます。 すっごい久しぶりに視聴。柴田さん若い!舘さんも若い!!てかみんな若い!!!そして木の実ななさん変ってない!!!!そしてエロい!!!!! 『射撃時仁王立ちする敵』『狙撃に使用する銃がサブマシンガン』『モーターボートに走って追いつくユージ』『問答無用で撃ちまくる警官達』『なんか北斗の拳に出てきそうなヒットマン』等々、矛盾や突っ込みどころはもう満載。でもそれを全く不快に思わない程カメラワークやBGMと言った演出が素晴らしく、その結果『古い』や『ありきたり』な演出も『懐かしい』モノに変わると言う相乗効果を生み出している。 ストーリーもチョイご都合主義だが、無駄に重いテーマを入れたり現実的にするより、これ位『軽い』方がアクション映画として活きると思います。 所々入るお寒いギャグや臭い決め台詞もこの二人が言うと格好良く見えるから流石。 細かい事を考えず、純粋にアクションを楽しみたい作品としてはかなり完成度は高いと思います。 【ムラン】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-02-04 22:57:59) (良:1票) |
25.《ネタバレ》 監督が村川透なのですよ。よって、主人公2人をいかに格好良く撮るか、もっというといかにキザに撮るか、ということに演出が全集中しています。脚本もストーリーも後付けです。もちろんこの撮り方は大正解です。しかし、中盤くらいから、15年前の事件がどうのこうのとか、県警の関与がどうのこうのとかが入り組んできて、作品のテンションも落ちてしまいました。大体、柄本明もあの局長とやらも、ラスボスとして全然機能してないしね。こういうのは、とにかくとてつもないワルが出てきて、それを気持ち良くやっつけていけば、それでいいはずなのです。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-05-26 23:59:32) |
《改行表示》24.村川透監督の最高傑作。 TVシリーズの終了時に作られたので役者もスタッフもこれで最後という勢いが感じられ、まさにノリノリ状態。 【ガブ:ポッシブル】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2017-02-03 08:37:10) |
23.あぶない刑事は大好きだけど、この映画はいただけない。というか映画とはいえない出来ばえ。残念。 【センブリーヌ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-07-18 02:00:15) |
22.設定がはちゃめちゃでかなりやりすぎの感が大有りだが、そこは娯楽ドラマだから「踊る、、」みたいに現実路線よりもはじけていてむしろそれなりに楽しめるものであろう。襲われても慌てず騒がずの平常心でいる主演二人の雰囲気を、自分の仕事において見習うことができるだろうか。そんなことを考えてしまった。。。 【俵星現場】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-04 00:08:07) |
21.当時ブームだったこのドラマ。なつかしく思う反面、子供の時は分からなかった残虐さに気づいた。浅野温子って確か綺麗だったという記憶が正しかったことも確認できた。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-10-30 01:57:54) |
20.過去の劇場版3作のラスト。最後のあぶ刑事らしく、やや哀愁感漂うムードがこの上なくカッコよかった。タカ&ユージよ、さらば!って感じで胸が熱くなった…けど最後のオチはやっぱりあぶ刑事らしい。刑事ドラマがあまり好きではない私が唯一ハマった作品だけに個人的思い入れは強い。 【ピンク】さん 8点(2004-07-02 09:39:31) |
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18.タカ&ユージの時代っていうのが、確かにあったんですよね。残念ながら今見ても色褪せてないか、って言うと・・・。今や刑事がノーヘルで大型バイクにまたがって銃ぶっ放すなんて、ギャグにしかならない時代。「所轄が独断で殺人犯追っかける訳ネーヨ!」と刑事ドラマの世界にトドメを刺してしまった『踊る大捜査線』の犠牲者状態。それにしても、この映画の浅野温子は、どこか壊れてしまったとしか思えません。つーか、今思えば、あんな連中が税金で暮らしてちゃイカンでしょ、とか思っちゃうあたり、やっぱり時代なんですね。あ、これを劇場で見た時は7点くらいな感じだったのですが、コレに関しては今となってはその時の素直なキモチを反映させたくないのは何故なんだろう・・・ 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 5点(2004-01-15 22:05:07) |
17.テレビ好きだったな。2人のやり取りが好きだった。みんな言ってるがこれはTVドラマの延長でいいよね。 映画化する必要なし。 【guijiu】さん 6点(2003-12-04 23:55:08) |
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16.《ネタバレ》 殺し屋役の刈谷さんがしぶとすぎて、劇中のセリフにもあるがほとんどギャグ(笑)。本作はアクションシーンはなかなか良く、特に、走るシーンがカッコ良く撮れていると思う。また、海辺でタバコを吸いながら相談するシーンが渋すぎる!「刑事が、犯人の時効成立の為に協力する」というストーリーのリアリティは極めて低いが、このシリーズにそんな野暮なことは言いっこなし。初めて見た小学生の頃は、クライマックスで二人が死んだと思い、号泣した。いつもはふざけているトオルちゃんとかが「センパーイ!」なんて真顔で叫ぶんだもの。ギャップで撃沈(←まだ青かった)。そして、壊れたビル内にカメラが入っていくところで、なぜかビデオ録画が終了していた。うわー!これどうなったんだー!と物凄く気になった記憶がある。まあ、結局生きていて、しかもほとんどギャグで肩透かしだったけれど。 【カシス】さん 7点(2003-11-14 20:15:34) |
15.安心して見れました。確かに面白いし、スリルもあります。役者さんも渋いし、不足はない。でも……テレビでもいいんじゃないですかね? 【もちもちば】さん 7点(2003-10-20 01:22:57) |
【ロカホリ】さん 5点(2003-10-18 18:26:46) |
13.TVで見たけど、やっぱり当時の流行りもの邦画でしかない。映画として単純に見れば、こういうドラマの延長でしかない本作品は見ていて非情に疲れを感じた。思い入れのある人達には申し訳ないが、相当な凡作です。ごめんよ 【はむじん】さん 4点(2003-10-16 02:47:34) |
12.確かに正しくは「もっともあぶない刑事」ですねえ。今作に出てくるラストの悪役はしぶと過ぎる~。そしてユウジとタカは不死身すぎ~。フィクションもいいところだけど、ダンディーだからオッケー。 【鉄腕麗人】さん 6点(2003-09-29 21:15:23) |
11.当初は純粋にカッコイイと思ってたけどこのあたりになると映画館行くほどでもないと思ってTVでやるのを待ってた。やっぱりTVで十分だった。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-09-12 16:05:04) |
10.このシリーズ大好きで、「もっとも」はシリーズ最高の出来だと思います。いつでも元気なあの二人を見ればいつでも元気になれます。 |
9.「もっとも」でしょう。「踊る大捜査線」を観た後ではまさに嘘っぱちの刑事像だけど、それでも面白さが色あせないのはやはり主役2人のダンディーさが成すわざか。 【スマイル・ペコ】さん 7点(2003-06-30 17:21:13) |
8.普通におもしろい刑事モノですね。館ひろしと柴田恭兵のカッコよさが良く伝わる。しかし、TVで見るものであって地上波でしか見ないと思います。 【ピルグリム】さん 5点(2003-06-12 21:58:36) |
7.子供のとき見た。良かったな。なんかずっと記憶に残ってますね 【アンリ】さん 7点(2003-05-27 21:49:13) |