エイリアン・ネイションのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エイリアン・ネイション

[エイリアンネイション]
ALIEN NATION
1988年上映時間:90分
平均点:6.27 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
アクションSFシリーズもの犯罪もの刑事もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【イニシャルK】さん
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監督グレアム・ベイカー
助監督ニュート・アーノルド
コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
キャストジェームズ・カーン(男優)マシュー・サイクス
マンディ・パティンキン(男優)サミュエル・”ジョージ”・フランシスコ
テレンス・スタンプ(男優)ウィリアム・ハーコート
ブライアン・トンプソン〔男優・1959年生〕(男優)ポーター
アール・ボーエン(男優)ダンカン
ジェフ・コバー(男優)ジョシュア
田中信夫マシュー・サイクス(日本語吹き替え版【ソフト】)
関根信昭サミュエル・”ジョージ”・フランシスコ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中庸助ウィリアム・ハーコート(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂(日本語吹き替え版【ソフト】)
立木文彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
大友龍三郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
羽佐間道夫マシュー・サイクス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐サミュエル・”ジョージ”・フランシスコ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫ウィリアム・ハーコート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本規夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
撮影アダム・グリーンバーグ
マイク・ベンソン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ゲイル・アン・ハード
20世紀フォックス
製作総指揮ビル・ボーデン
配給20世紀フォックス
特殊メイクデヴィッド・ルロイ・アンダーソン
美術スタン・ウィンストン・スタジオ(エイリアン・クリーチャー)
ジョセフ・C・ネメック三世(美術監督)
衣装エリカ・エデル・フィリップス
録音デイヴィッド・マクミラン[録音]
字幕翻訳岡枝慎二
スタントトーマス・ロサレス・Jr
その他ジェリー・ゴールドスミス(ミュージシャン)
ジョーン・ブラッドショウ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ビル・ボーデン(プロダクション総指揮)
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15.派手なシーンとかもそんなにもなく80年代に作られたアクション映画らしい、「マニアックコップ」や「ヒドゥン」と同じような雰囲気は好き。ジェームズ・カーンの相変わらずの男臭さはいいしドラゴンボールのサイバイマンみたいなメイクをした新移民は何とも言えん(笑)この頃流行りの刑事コンビものでベタなストーリーでも主演二人のバックグラウンドがしっかりしてたんでB級映画としては上出来ではないでしょうか。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-02 16:33:23)
《改行表示》
14.《ネタバレ》 なかなかおもしろい。他人に勧められなくもない。  何だろう。このテレ朝感。テレ東とも違う、ふざけている感じが一切しないテレビ放映選択眼は。つまりはストレートに映画的で、面白い。ということになるのか。20年前の映画であり、同時代のB級SF映画としては有名どころで「ヒドゥン」「ロボコップ」があげられる。  「ヒドゥン」はファンタスティック映画祭でグランプリを獲る。その後アーあの名作ねとすぐ出てくる映画となり、「ロボコップ」はシリーズ化され長く親しまれている。一方で同様の完成度を誇る本作も、アメリカでは人気でテレビシリーズまで作られていたよう(淀長氏による)。  この時代の突発的Bムービーの質には驚かされる。どこかふざけた感じと末世感がうまく混ざり合うことで何となく脳内にほんとにあるかも、と一瞬でも思わせる技巧に富んでいる。そのあたりの味わいがこの時代の映画の持つオリジナリティかもしれない。  3作すべて刑事(一つは巡査だが)物だが、上記2作がヒーローとしてかっこよさを押し出しているが、本作はどこか不細工でユーモラスな設定となっており、ストーリーの流れもバディものの基本を忠実に踏襲している。刑事物としての設定も芸が細かいところがあり、なるほどちゃんと作り込まれているなという雰囲気がいい。気楽にみられる3作だが、エイリアンネイションはさらに気楽にみることができる映画で、テレビ放映されていれば必ず見てしまうものの一つだった。  テレ東あたりでまたリピートされればインターネットでも流しながらぼーっと楽しんでしまうんだろう。テレ東が12チャンでなくなってから久しいが、それでもテレ東は12チャンといってしまう。同時に10チャンは10チャンであり、その思考回路は常にこうしたB旧映画や西部劇とリンクしているのである。
黒猫クックさん [地上波(吹替)] 7点(2009-11-03 18:01:17)
13.これは期待せずに見ると、当たり、と思える良い出来の作品。ザ・B級映画といった感じで、SF映画としても、刑事映画としても、ゆるゆる、そこそこで、良い味が出ています。初見時に既視感があったが、パロディが盛り込まれていたからだろうか、それとも、この映画のパロディが巷に広がっているからなのだろうか。いずれにしても、素晴らしい世界観です。
ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 7点(2008-01-06 10:43:10)
12.《ネタバレ》 すっごい人間臭さが出てるエイリアンたち。水に弱いって設定がいい。むしろ人間の悪者のほうがたちが悪いような気がする。
湘爆特攻隊長さん [地上波(吹替)] 5点(2005-10-26 22:45:17)
11.街に普通にタコ頭の宇宙人がうろついてて、これコメディかと最初思ってしまいましたが、話自体は強盗殺人事件の真相に迫っていくといういたって真面目な作品。人間と宇宙人の刑事コンビは異色でけっこう面白かったです。特殊メイクが技術的にもっと良かったらなと思います。
カーマインTypeⅡさん 6点(2004-09-05 17:44:08)
10.SFとしては全く楽しめなかった。
malvinasさん 4点(2004-02-02 00:36:10)
9.カーンの男臭さ爆発の映画でした。エイリアンが普通に地球に移住して、警官にまでなっているところには驚きました。単純にカーンの活躍が見られるので、それだけではなまるです。
あつおさん 9点(2003-12-31 11:45:07)
《改行表示》
8.基本はベタな設定の2人の刑事友情者なのだが、 なんせ相手が異星人なための2人の文化ギャップが普通じゃねーよ。でも俺達いつしか大事な相棒に育っちゃってるぜ。という 「夜の大走査線のSポワチエを異性人にしてギャップを更に広げてみました(ちょっと違うか)」的映画。 色物なわりにはツボははずしてなくて結構面白いと思いますです。 腐った牛乳にも腐り具合にいろんなレベルがあると思うけど、どのくらいのがおきにいりなのか.. 
あばれて万歳さん 7点(2003-11-29 10:41:08)
7.はっきり言ってB級SFです。ジェームス・カーン、仕事選べよーと言いたくなります。が、悪い出来じゃない。まあ良い出来でもないですけどね。冷静なエイリアンの刑事とエイリアンを認めない熱血刑事の二人が凸凹コンビを組む…まあ、刑事物に良くありがちな設定にエイリアンという要素を絡ませた、と。しかし、腐った牛乳を飲んで酔っ払うエイリアンなど、所々小ネタで笑わせてくれます。これって、アメリカではそこそこウケて、たしか3くらいまでシリーズ化されたんだよねぇ…。
TERRAさん 6点(2003-11-16 17:10:20)
《改行表示》
6.何回かTVでもやってたよね 薬打ち込んででかくなる、筋肉隆々・・ でもやっぱもうちょっとメイクにもこだわって欲しかった。
ネスさん 3点(2003-10-19 01:24:51)
5.レビュー見ていて思い出したので見直したらやっぱり面白かった。SFとしては、いろいろ雑な部分もあるけど、映画的にはすっきり作られていてホントいい出来。基本的には男の友情モノで、それに異文化コミュニケーションをトッピングした感じ。公開当時、エイリアンのキャラクター(真面目で勤勉、ジョークが通じない等)のモデルは日本人だ、なんて言われてたけど、ホントかな?見ていて全然感じないけど
ぽちょむきんさん 8点(2003-09-11 21:02:07)
4.”ホラー好きとしては通らねばならぬ道”と覚悟をして見るも、これが以外に面白い。宇宙人が移民として米国に暮らしたり、刑事やったり設定は面白いものの、どこか中途半端で、やはり今ではB級に見られてもしょうがないかなと思います。カーンが出てるのにちょい寂しいですね。どうせならワタシ的にはもっとグロくしても良かったんだけど。
カズゥー柔術さん 6点(2003-09-09 13:08:14)
3.私の贔屓のジェームズ カーンが久々に「主役」を演じた作品なので、DVDも買ってしまいました。お話はとり立てて「コレは良い」と言うほどのものではありませんでしたが、まあ、そこそこに面白かった、てとこですね。
CHANG CHANGさん 6点(2003-05-17 17:07:25)
2.随分前ですが、ホラーも好きでどうせならドロドロを と期待して観ましたが、ストーリー的にもしっかりしていてホラーにしては当たりの方です。
フィャニ子さん 7点(2003-05-14 17:03:29)
1.基本はポリス・ムービーだが、コンビを組む相手がエイリアンというところがこの作品のミソ。いわゆる近未来SFモノでもあるのだが、このエイリアンは地球に移住してきて既に市民権を得ているのだ。要するに「未知との遭遇」からさらに時代が進んでいて、彼らの呼び名も“ニューカマー”という事で、すっかり人類と共存慣れしている様子。彼らの身体的特徴のひとつである、頭が斑のアザで覆われている姿などを見ると、最近公開された「ギャラクシー・クエスト」あたりが、これを参考にしたのではないかと勘ぐってしまう。他に腐ったミルクやビーバーの肉を好むものだから、相棒刑事のJ・カーンが苦虫を噛み潰したような表情で顔を背けるシーンが笑わせる。そして弱点でもある海水を巧く生かされたクライマックスもしっかり用意されていて、陰謀がらみの事件を追う刑事たちという定番の本筋よりも、エイリアン刑事の描写に興味が移ってしまうという変り種ではあるが、アクションとしては小粒でピリリとした面白さがあり、好感がもてる作品に仕上がっている。そして続編が出来ていても不思議ではないくらい、実に勿体無いテーマではある。
ドラえもんさん 7点(2003-02-14 01:00:55)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.27点
000.00%
100.00%
200.00%
316.67%
416.67%
516.67%
6533.33%
7533.33%
816.67%
916.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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