ファミリー・ゲーム/双子の天使のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ファミリー・ゲーム/双子の天使

[ファミリーゲームフタゴノテンシ]
The Parent Trap
ビデオタイトル : ファミリー・ゲーム
1998年上映時間:127分
平均点:7.51 / 10(Review 76人) (点数分布表示)
ドラマコメディファミリーリメイクロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-19)【イニシャルK】さん
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監督ナンシー・マイヤーズ
助監督ブルース・A・ブロック(第二班監督)
キャストリンジー・ローハン(女優)ハリー・パーカー/アニー・ジェイムス
デニス・クエイド(男優)ニック・パーカー
ナターシャ・リチャードソン(女優)エリザベス・ジェイムス
サイモン・クンツ(男優)執事・マーティン
リサ・アン・ウォルター(女優)チェシー
エレイン・ヘンドリックス(女優)メレディス・ブレイク
ポリー・ホリディ(女優)マーヴァ・カルプ・シニア
マギー・ウィーラー(女優)マーヴァ・カルプ・ジュニア
ロニー・スティーヴンス(男優)チャールズ・ジェイムス
ジョアンナ・バーンズ(女優)メレディスの母 ヴィッキー・ブレイク
ブルース・A・ブロック(男優)旅行者
カテリーナ・グレアム(女優)Jackie
大塚明夫ニック・パーカー(日本語吹き替え版)
安達忍エリザベス・ジェイムス(日本語吹き替え版)
青野武執事・マーティン(日本語吹き替え版)
小宮和枝チェシー(日本語吹き替え版)
井上喜久子メレディス・ブレイク(日本語吹き替え版)
辻村真人(日本語吹き替え版)
原作エーリッヒ・ケストナー(原案)原題:「Das doppelte Lottchen」邦題:「ふたりのロッテ」
脚本チャールズ・シャイア
ナンシー・マイヤーズ
音楽アラン・シルヴェストリ
挿入曲ナット・キング・コール"Love"
ナタリー・コール"This Will Be"
撮影ディーン・カンディ
製作チャールズ・シャイア
ブルース・A・ブロック(共同製作)
配給ブエナビスタ
作画ブルース・A・ブロック(絵コンテ)
美術ディーン・タヴォウラリス(プロダクション・デザイン)
衣装ペニー・ローズ
編集スティーヴン・A・ロッター
字幕翻訳細川直子
その他ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(提供)
スザンヌ・マクニール・ファーウェル(ナンシー・マイヤーズのアシスタント)
あらすじ
サマースクールで出会ったハリーとアニーは、容姿がそっくり。ある日、二人がそれぞれ持っていた半分に敗れた写真を合わせると、一枚の写真になることに気づき、自分達が双子の姉妹であったと知る。離婚した父と母に別々に引き取られた姉妹。二人は父と母を復縁させたいと願った。そしてサマースクールが終わり、お互い入代り父と母の下へ帰って行った。あのてこのてで二人の仲を取り持とうとするハリーとアニーだったが……。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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76.リンゼイ・ローハンの一人二役、うまく出来てると思う。かわいいしね。もちろん、始まった段階から最後まで思った通りの展開になるし、途中の困難等の乗り越え方も、うまくいきすぎてる感は拭えないが清々しささえ感じる映画。他に気になったのはリンゼイのそばかすぐらい。
Andrejさん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-18 02:34:31)(良:2票)
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75.《ネタバレ》 所々好みではないところもありましたが、各々母親と乳母の方に告白するシーンでは泣けました。 現実性は薄いストーリーとも言えますが、鑑賞後は気分がよくなれました。
ピコりんさん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-19 13:47:24)(良:1票)
74.父母のどっちに引き取られたとしても超~リッチという、正にアメリカ的お伽話。もう少しコンパクトにまとめても良かったとは思いますが、ディズニーらしく家族で安心して鑑賞できる仕上がりにはなってます。そして何と言っても本作で特筆すべきは、双子のシーンの違和感の無さ。子供向けの作品であっても最高度の品質を提供してくる、これぞハリウッドの底力。すっかりお騒がせセレブに成長してしまった当時11歳のリンジー・ローハンも、中々のリアクション演技を披露してます(名子役って感じじゃなかったですけど)。唯、曲がりなりにも結婚まで考える女性なんですから、父親の婚約者をもう少し魅力的に描いても良かったんじゃないかな。これじゃデニス・クエイド演じる父親は馬鹿なスケベ親父です。そんな訳で、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-18 00:02:01)(良:1票)
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73.あまり内容を論ずる映画ではない。リンジーが可愛い。ハッピーな展開で、文句無く、 気軽に、楽しめる家族向き映画。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-11 21:04:34)(良:1票)
72.後からじわじわくる作品。 観終わってから数日後にいきなり、あの握手のシーンが音楽と共に頭に浮かんできた。
kokayuさん 8点(2004-12-08 16:57:01)(良:1票)
71.《ネタバレ》 なかなか感動できたんだけど、やっぱりディズニー特有のあのサムサムな演出は好みでないかなぁ。オヤジがカッコよかった(笑)だけど私か双子かどっちとる!?って聞かれて笑顔で即答「双子」はないよなあ愛したんなら少しは迷ってやれよ…ってそうゆう問題でもないかな(笑)
Keith Emersonさん 6点(2004-08-18 09:20:18)(笑:1票)
70.《ネタバレ》  僕は英語の教員なんですが、授業の冒頭で必ず、ウォーミング・アップとして映画の台詞の聞き取り練習をさせています。この映画を、2003年後期の授業で採り上げた時、学生たちから圧倒的な支持を得て、とうとう後期の全ての回を、この映画一本で通したほどでした。最後の大団円には、ほとんどの学生が涙を流して感動していたのが、忘れられません。数年前に渡米した時の機内で観てたちまち惚れ込み、すぐにビデオを注文したほど、愛くるしいリンゼイ・ローハンが光る、本当に大好きな作品です。双子だと判った2人が、お互いにレクチャーし合って「役作り」をする場面、そしてイギリスに帰って来た“アニー”が、空港に迎えに来てくれた執事・マーティンと、2人だけの独特の握手をする場面が、特に好きです。その握手をする直前、差し出された右手を、一瞬緊張した眼差しで見る短いショットが、特に印象に残っています。
Harpo=ひろしХирошиさん [DVD(字幕)] 10点(2004-05-03 14:58:44)(良:1票)
69.子役の凄さにも圧倒されるけれど、周りのオトナがそれぞれ役を「わきまえた」演技をサラッとしているところにも好感が持てる。オトナ=悪者、オトナ=子供の敵、といった図式を最初に勝手に作り上げてしまって、それを壊す過程でお涙頂戴のドラマを展開する、自称「感動の大作」が後を絶たない中、この映画のオトナ達は、それぞれが生き生きと自分の居場所で自分なりに子供と共存し、メロドラマに走らなくてもそこに「幸せ」があることを見せてくれている。なにげに実力者揃いの俳優・女優陣で、見ごたえアリ!
中山家さん 8点(2004-01-30 09:22:28)(良:1票)
68.《ネタバレ》 締めに向かってかなり歯の浮くような感じになるのが欠点だけど、それを除けば大変楽しめる映画。コミカルな中に小粒ながら強い泣き所もわきまえていて上手いストーリーと絵作りを堪能できた。終盤の執事たちの恋模様は蛇足だった。
ほとはらさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2024-09-28 19:16:18)
67.高評を目にし 名作を期待して 鑑賞..物語が始まる直前、ディズニー作品と認識..いや~ 毒にも薬にもならない、ファミリー向け 娯楽作品..凡作とは言わないが、期待していたものとは違っていた..
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 7点(2023-06-05 22:34:17)
66.《ネタバレ》 まだ子役のリンジー・ローハンが一人二役で熱演する双子姉妹、その二人が離婚した両親の寄りを戻そうと入れ替わり立ち替わり奔走する家族コメディドラマ。設定アイデアは斬新ですがコメディ調がかったるく後半失速です。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-15 22:32:37)
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65.原作の格調高い雰囲気が失われ、大衆的な雰囲気になってしまっているように思う。元はと言えばケストナーの児童文学で、離婚した夫婦の関係を修復させようとする感動の物語なのだが、この映画はタイトルのように入れ替わりゲームの感覚だ。感情面の趣や伏線など味わいに欠けているのではなかろうか。むろんバックに流れる音楽がヒット曲というせいもあるだろう。好みの問題かもしれないが、私はドイツ映画の方が好き。 だが双子の姉妹を一人二役でこなすリンジーは立派。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2012-09-30 06:52:31)
64.《ネタバレ》 いくらなんでも離婚した夫婦がああも簡単に再婚しないでしょう。
kanekoさん [地上波(吹替)] 3点(2012-01-24 03:55:52)
63.難しく考えず楽しめる映画ですね。度を過ぎたイタズラはありましたが笑。執事やお手伝いさん?の存在も家族の暖かみに花を添えていました。しかし双子と思い込んでいたがCGだったのか。まったく気付かなかった。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-27 12:44:28)
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62.《ネタバレ》 まさにディズニー映画。 ラストまで楽しめますよ。  予備知識無しで観たので、良かったのかも。  アメリカ人のいたずらはホント大掛かりやね。 なんでチョコをかけたいと思うのかわからん。笑  見終わり、後で1人で演じてたことに驚きました。 ホントに双子が芝居してると思っていたので、なんだか冷めた。笑  しっかーし、当時のリンジーローハンは可愛いですね。 
uraraさん [DVD(字幕)] 4点(2009-07-21 04:06:31)
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61.いたずらが過ぎていて、全然、天使じゃないし。 パパの恋人も、あそこまでやられるほど悪いことしてないので なんだか気の毒になりました。 でもリンジーローハンの二役の演技はすごく良かったです。 
カルーアさん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-06 17:40:46)
60.いやーよく似てるなーって思ったら、一人二役だったんですね。エンドロールで気がつきました・・・気が付けよー!
Yoshiさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-03-22 07:49:40)
59.《ネタバレ》 最初のキャンプのシーンが最高!
あきんどさん [地上波(字幕)] 8点(2007-12-14 07:14:21)
58.子供向けの映画ですが、大人の方も案外楽しめると思います。ハッピーなファミリー映画です。リンジー・ローハン頑張れ。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-23 20:20:14)
57.《ネタバレ》 ナンシー・マイヤーズって、いい素材の作品をださい素人演出で台無しにする人というイメージがあったのですが、これもまさにそうでした。何がまずいかといって、あちこちで頻出する説明台詞、説明動作、説明演技の数々。見ている方が恥ずかしくなります。そうかと思えば、プールサイドでの全員対面のシーンなんて最もポイントになるはずなのに、それぞれが状況説明の一言を吐いて終わり。そりゃないでしょ。登山のシークエンスなんてどうみても全部不要だし、そもそもこの内容だったら父の婚約者の存在自体が邪魔です(作中の家族にとってと同様に)。点数はもちろん、11歳にして二役という難役に挑んだリンゼイ・ローハンの頑張りに対して。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-16 00:02:53)
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【点数情報】

Review人数 76人
平均点数 7.51点
000.00%
100.00%
200.00%
311.32%
422.63%
567.89%
61013.16%
71823.68%
81925.00%
9810.53%
101215.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.62点 Review8人
2 ストーリー評価 8.00点 Review9人
3 鑑賞後の後味 8.55点 Review9人
4 音楽評価 8.14点 Review7人
5 感泣評価 7.87点 Review8人
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