151.小さい頃に観て結構怖かった「エルム街の悪夢」と「13日の金曜日」しかしシリーズが進むにつれ自分も成長して、あかんこんなん観てられんと途中であきてしまい観なくなり忘れかけてた頃にこの企画だ。最初聞いたとき、はあ?って思った。それ子供の発想やんって。確かに小さい頃はどっちが強いんかなって考えたことあったけど、マジでやるなよって。ほんで、どーせボロボロの映画やろって観てみたら、意外とちゃんとしてるから、ちょっとびっくり。しかもフレディーとジェイソン、マジで戦ってるし。もうホラーじゃないけど。ゆーたら異種格闘技の世界。「グラップラーバキ」とか「ストリート・ファイター」の世界。どっちが勝とうがどーでもいいけど、見てる分にはそこそこおもろい。こーゆうのに金かけてマジで作るハリウッドってある意味すごいな。次はプレデターvsエイリアンだそーで、こーなったら、ターミネーターvsロボコップとか、マトリックスのスミス軍団vsヘルレイザーの魔導師達とか、ハリー・ポッターvs奥様は魔女のサマンサとか、とことん色々やって欲しい。でもフレディvsジェイソンはもうこれで十分やからね。 【なにわ君】さん 7点(2004-03-30 00:18:45) (良:2票)(笑:2票) |
《改行表示》150.《ネタバレ》 丁度テレビでやってて、13日の金曜日もエルム街の悪夢もどっちもみたことなかったんですけどせっかくだからみてみることに。 吹き替えだったのでジェイソンはしゃべらないからいいんですがフレディの声の怖さのなさにびっくり(笑)しかもものすごいペラペラしゃべるんですよ。ジェイソンの分もしっかり喋ってくれてしかもジェイソンが何も返事しないのでなんか独り言みたいでした。最初解説ばっかだったし。どちらのファンでもない私は正直どっちが負けても良かったので蚊帳の外でボーっと見てる感じ。てゆーか主人公達がよくわかんなくて最初刑務所見たいのから抜け出した人とかかなり前回のキャラじゃないですか!わかんねーよそんなの!!!しかもこんなシリーズじゃなくて特別版で作ったのに古キャラいれんなや!!わからんわ!(泣)なのでちょっとついてくのが必死だったもののなんとか終了。フレディは首だけであれからどうするんでしょうかね?ファンorマニアには必見かもしれませぬ。 【ハリ。】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-06-11 14:00:52) (良:1票)(笑:1票) |
149.主人公の女の子がエロ可愛かった。たまらん。たまらんなあ…。 【Robbie】さん 6点(2004-10-10 12:13:43) (笑:2票) |
148.《ネタバレ》 元々この企画ってのは結構前からあって、確か13金の9作目である【~ジェイソンの命日】の後には大まかな事は決まってたと思いましたけど、やはりどちらかが生き残るかとかって言う事や権利の問題などでここまで遅くなってしまったんでしょう。ホラー界の2台巨頭であるジェイソンとフレディが真っ向から衝突するってのはシリーズのファンはおろかホラーファンにはやっぱたまらないものがありますね。他のホラー界幹部(マイケル・マイヤーズ、チャッキー、レザー・フェイス)と比べてぶっ殺してる人数が段違いな二人ですから、当然ストーリー序盤から人がボンボコボンボコ死んでいきます。後半のバトルるなんか腕が飛んだり目を突き刺したし殴るは蹴るはぶん投げるはでもう完全なスプラッタ・コメディ。大体フレディが「俺の事皆忘れちまったんだよぉ~」なんて犠牲者に愚痴をこぼすって時点でもう完全なコメディですよ。普段なら「ホラーにロックはいらない」な俺なんですが、これに限ってはホラーではなく完全なコメディなので全然気にならなかった、というより現実世界でフレディとジェイソンが“炎のリング”(勝手に銘銘)で対局する時の極限にまで歪ませたギターの音がたまらなくカッコいいんですわ!シリーズのファンもそうでない人も、グロが平気ならぜひとも一度見てみてくださいな。蛇足…やっぱりジェイソンはケイン・ホッダーの方が良かったかな。 |
《改行表示》147.《ネタバレ》 実を言うと、『エルム街の悪夢』も『13日の金曜日』も見た事が無く、ただ雑誌などで二人のデータなどを読んでから見ました。最近の続編モノ(というより、シリーズモノ?)ってのは、前作を見ていないと何のこっちゃ?な映画ばっかりですが、これは両作品を見ていない人でも充分に楽しめる映画だ!と。この映画の最大の見所はやっぱり終盤のバトルシーンな訳ですが、もうこれが凄いのよ。斬るわ、ブッ刺すわ、落とすわ、殴るわ、蹴るわで、もう二人ともやりたい放題。そして血が派手に飛び散り、首や腕や胴体が飛びまくるスプラッター描写も盛り沢山!もうここまでやられると、もはや爆笑までしちゃうわけで(人格を疑われそうだが・・・・。)とことん楽しませて(笑わせて?)いただきました!エンドロールなどに使われるロック音楽も雰囲気を盛り上げていてグッド!点数・・・・・ホラー好きなら絶対に一見の価値ありだッ!間違いないッ!(長井秀和風に)という訳で8点献上!【ラスト】 死んだように見えて死ななかったフレディ。続編はあるのか? |
146.長々と待たされた甲斐があったといえる出来。ロニー・ユー監督「ホラー映画が嫌いなヤツに媚びる必要は無い!」「どちらのシリーズにもハードコアなファンがついているから、私みたいに何の知識も無い人間がやって怒らないか妻は心配だった」「それぞれの作品に決まりごとがあり、それを無視して勝手な解釈を持ち込んではいけない」。この監督、両作品とも一作目しか見たことが無かったらしく、2週間ひたすらシリーズを見まくったり、フレディ役のロバート・イングランドや、13金の生みの親であるショーン・S・カニンガムと話し合って勉強したとか。それにしてもマニア心を理解している監督で良かったw。脚本も練りに練ったというだけあって、非常に素晴らしい!シリーズを見てきた人には「ニヤリ」とさせてくれるシーン多数。エンディングのバージョン違いも数種あるそうなので、DVDにでも入れて欲しいな。日本で言えば、ガメラvsゴジラ、馬場vs猪木くらい超ビッグなカードである今作。続編の話が既に出ているそうです。まぁこの2人は何でもアリだからね(笑) 【ロカホリ】さん 10点(2003-10-20 19:42:15) (良:2票) |
《改行表示》145.《ネタバレ》 夢の対決ですね、もちろん映画館で鑑賞しました。 点数は低いですがホームとアウェイの激しい優位性が面白かったです。 夢の中では完全にやられていたジェイソン(それでも不死身すぎ) どっちかというとジェイソンを応援していた私は最後フレディを夢から引きずりだしてジェイソン優勢になったときにはかなり盛り上がりましたねー。 ジェイソン!ジェイソン!という応援が心の中で木霊していました! 面白くないと分かっていながらDVD購入、是非どちらかを応援しながら見てください。 |
【池田屋DIY】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-07-08 10:26:00) (笑:1票) |
143.ドタバタ・ホラーアクションでした。夢の共演が実現したのですが、夢のままが良かったかもしれない。ジェイソンは口をきかないので、フレディばっかりベラベラしゃべってて、映画解説員のようだった。コメディ映画ですね、これ。 【紅】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-10 02:06:20) (笑:1票) |
《改行表示》142.《ネタバレ》 ホラー2大対決!おおっと思い新作で1週間レンタル。「新作ですので600円になりますが」!!!???オイオイたけえよレンタ君(近所)・・ ほかのビデオを泣く泣くあきらめ1点買い★そんな彼らの内容は・・うーーんなんだかなあ。面白いんですけどねえ。今までのいろんな要素がてんこもりで。(カーセックス=死、エラソーなデブ=死、etc)ボイラー室のアクションシーンは見ものでした。なんだかワイヤープリンス・ジェットリー作品を思い浮かばせてくれました(ザ・ワンetc)。フレディ・ジェイソンのホラープリンス2大対決が見れただけでいいんですよ、満足です。600円・・ええ。それなりに楽しめましたし。600円ブツブツ・・。やはり見るときは旧作で・・ブツブツ・・・ 【マミゴスチン】さん [映画館(字幕)] 4点(2004-07-06 22:51:10) (笑:1票) |
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141.ホラー映画は苦手で、「エルム街の悪夢」&「13日の金曜日」両シリーズともまともに観たことがない僕だが、「フレディVSジェイソン」というホラー映画史を代表する二大スターの対決には映画好きの好奇心を掻き立てられないわけにはいかなかった。両シリーズを全く観ていないで今作を評するのもおこがましいが、夢と現実、二人のモンスターによる獲物の獲り合いを軸に展開していくストーリーは両作品のファンを裏切らないクオリティを備えたものだったと思う。それぞれのキャラクターの見せ場もバランスよく繰り広げられホラー性というよりは、エンターテイメント性が高かったのではないかと思う。ホラーが苦手な者にとっては「大いにひねくれたヒーローもの」とも言えるテンションが非常に楽しめる塩梅となった。ホラー映画のお約束とも言えるラストシーンには爽快感すら残る。 【鉄腕麗人】さん 7点(2004-05-10 02:09:38) (良:1票) |
140.去年、世間がマトリックス完結編に大騒ぎだった頃、一人で「この秋の最大の話題作はコレだね!」と本作に多大な期待を寄せていたバカでございます。結局どっちも観れずに秋は過ぎて行きましたが…。で、DVDが出たので早速購入。噂通りのバカっぷりにニヤニヤしながら観終わりました。オイラは基本的にフレディ派なんで、エルム街っぽさが基本になった展開は嬉しい限りっす。『リアル・ナイトメア』で映画の製作スタッフや役者までも襲いまくる、メタフィクションの方向に足を踏み出したフレディすから、ジェイソンと戦う展開はもう『エルム街の悪夢』の正当な後継と言っていいね。次作へのハードルはメチャクチャ高くなったと思うけど…まあ出ても10年後だろうから、期待せずに待ってますわい。 【エスねこ】さん 6点(2004-04-03 21:44:36) (笑:1票) |
139.《ネタバレ》 とっても楽しめました♪ファンとしては、この2大スターが同じスクリーンに映ってるというだけで大満足でした。2人のつながりの設定はちょっと無理くりっぽい感じもしますが・・(汗 個人的にはフレディの方が好きなんで、こちらを応援させてもらってましたが、ジェイソンもなかなか強いですね~! 最後の戦いのシーンではちょっとゴジラvsモスラ などのシリーズを思い出してしまいました。2人が激しく戦うそばで、人間はただ見守るだけ・・みたいな。人間そっちのけで頑張ってる2人、とっても良かったです!(ほんとの標的は人間では??笑) まぁ最終的には人間が勝てばいいのかな。 【akoako】さん 8点(2004-03-23 10:37:46) (笑:1票) |
138.80年代を代表するホラー界の2大巨頭?がぶつかり合う、まさに夢の対決!序盤から中盤にかけては、まあ簡単に殺しまくること。1本のホラーに二人も殺人鬼がいると、さすがにテンポ良く進みますね。それに、この手の映画ではもはや”お約束”と言ってもいい”ベット上での串刺し”などホラーファンがニヤッとする所もちゃん用意してあります。そしてクライマックスの一騎打ち!とにかくなかなか死なない厄介モノ同士の戦いは、もはやホラーの域を越えて映画史に残る屈指の名勝負と言っても良いでしょう(言いすぎ)。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-10-23 02:45:50) (良:1票) |
《改行表示》137.エルムも13日も1作目しか観た事ないし、そもそもあんまり覚えてないし基本設定をかろうじて知ってるだけ…という私ですが、ほとんど問題なく鑑賞できました。 (細かく楽しめてないところもあるんでしょうが、それこそ気が付かない事にすら気が付かないので問題なし) あまり知らない人でもわりと楽しめる…というのはこのタイプの映画としては貴重だと思います。 ホラー要素やスプラッタ要素も薄く、正直「怖く」はありません。 ちょっとグロ要素や恐怖要素が強めの青春娯楽映画…といったところでしょうか。 好きな人が観れば物足りないかもしれませんが、逆にあまり知らない人が暇つぶしにみてもそれなりに楽しめる。 ある意味プロが作ったちゃんとした娯楽映画になってると思います。 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-09 01:23:46) |
《改行表示》136.恥ずかしながら、どっちも過去作は未鑑賞だったのですが、 なんとか話の内容は理解できるレベルでした。 アメリカンホラー2大巨頭の夢の競演。 「その双方を公平に活躍させる」という点を重視したら、 まあこういう展開になりますよね、というのが感想。 出てくる女性(特に主役)が、やたらお胸を強調する服装だったのは、 監督のこだわりなのでしょうか。 それほどホラー感はなく、演出が程よくチープなので、 友達とワイワイしながら観るのも良さそうですね。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-07-08 16:59:53) |
《改行表示》135.《ネタバレ》 この映画、やりたかったのは後半のアクション展開であり、その意味ではホラーではなくてスプラッタ・アクションですかね。前半はまだホラーと言えなくもないですが、フレディ&ジェイソンのいつもの仕業な展開にはあまり気が入ってる感じでも無く、大して怖くも面白くもありません。しかし、中盤からは(怖がらせるのはもはや放棄していますが)ショック描写がひたすらどんどん派手になってゆき、終盤の超バトルへとごく自然に繋がってゆきます。そのお待ちかねのバトル展開ではフレディもジェイソンも思いっ切りハッチャケており、キャラものとしてはある意味、これ以上無いホドに楽しめるでしょう(これが正しい『フレディVSジェイソン』だ、と思えました)。 かつ、懸案の脚本も(設定が無茶な割には)それなりに良く出来ており、その部分でもまあまあ面白く観れるのではないかと思います。ホラーの名優ロバート・イングランドの最後のフレディであることも含め、割り切って観れば十二分に楽しめる作品だと思います。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-11-19 20:53:17) |
《改行表示》134.こういう"夢の対決/共演" みたいなの、好きなんですよね。 古くからいえばパーマンとハットリくん、 最近ではルパンとコナン(アニメばっかりですが)。 では実写の"夢の対決"である今作はどうか、 フレディが自分の力を取り戻すためにジェイソンで恐怖を煽り復活していく、 フレディにより、ジェイソンにより殺されていく人々の混乱、 制御不可能となったジェイソンとフレディの対決、 と、よくまとまっていて楽しめました。 最後はご都合主義な感もありますが、ご愛嬌。 夢の対決、それが大切なんです。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-04-11 10:34:33) |
《改行表示》133.《ネタバレ》 前半ホラー。後半天下一武闘会の二部構成。『13日の金曜日』シリーズは結構見ているのですが、『エルム街~』は見たことがありません。で、ストーリー及び人間関係がよくわからないところがあります。ただある程度推測できるくらいわかりやすいプロットなので、『エルム街~』シリーズを見ていなくても楽しめるでしょう。 エルム街の閉鎖的な町の雰囲気は好き。 この作品の残念なところは、序盤~中盤にかけてのパニック演出に対し、後半は人数・舞台が突然制限されたことで、映画そのもののスケールダウンを感じてしまうことです。街の人たちがフレディの影に怯える序盤。ジェイソンがパーティーで大暴れした挙句、フレディの獲物を横取りする中盤。期待させる演出。ところが病院に薬を取りにいってからは、途端に身内だけの少人数物語に。前半のパニックが嘘のよう。後半も警察や街の人たちが絡むストーリーにして欲しかったですね。 『フレディVSジェイソン』のバトルは否が応にも盛り上がります。夢見がちなフレディに対し、超現実主義のジェイソン。芸術家肌のフレディに対し、無骨な労働者ジェイソン。一人一人を丁寧に、アーティスティックに殺していくフレディ。まるで時代劇の剣戟のように、ばっさばっさといっちゃうジェイソン。フレディにしてみれば、『いやいやいや、殺せばいいってもんじゃないよ。てめーに殺し方の美学を教えてやるよ』ってとこですかね。 そんなフレディ、夢からひっぱり出されちゃった。これはもうジェイソンの圧勝かと思いきや、意外や意外。フレディが頑張る頑張る。 『ジェイソンの眼球につきさすアイアンクロー』『フレディの腕をもいじゃうジェイソン』『もいだ腕をフレディに突き刺してあげるジェイソン』アツい。アツいよ。男達のバトルだよ。 それにしても明からにジェイソンの被害者のほうが圧倒的多数、なうえに友達もそのほとんどがジェイソンに殺されちゃったローリー。そのうえでジェイソンに向けるローリーの同情的な眼差し。う~ん。奥が深い。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-09-25 04:01:44) |
《改行表示》132.まさに夢の対決!それだけ!タイトルだけで食える! ストーリーとか決着とかお決まりのエロシーンとか、もうどうでもよい。 シンプルに破茶滅茶なコメディを楽しもう。 |