16.ストーリ的には平坦だったのが物足りない。マジンガーZが主人公のために、デビルマンの活躍が少ないように気がするし、やっぱり超能力よりメカのが強いのかと思う展開も残念ではある。当時は両作が永井豪作品とは知らずに興奮していた子供心が懐かしいなあ。水木一郎の唄がやっぱり興奮をかき立てるというのは今なお実感する。マジンガーZ対バビル二世というのもみたいなあ。ドクターヘル対ヨミとか。 【タッチッチ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-03-29 22:03:30) (良:1票) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 デビルマンが好きなんで数少ないデビルマンがらみの映画として視聴したんですが、マジンガーZ中心ですね。 しかし要所要所出てくる不動明とデビルマンのシーンは本当にかっこいい。 特に不動明が裏切り者として戦う理由を兜甲児に語るシーンではデビルマンが他のヒーローとは異なる「業」と人間の素晴らしさを信じる心を持っていることがはっきりとします。 全体的にはよくあるアニメ映画ですが2分たらずのこのシーンがこの映画に深みを与えています。 この2分はどこぞの実写版の100倍見応えがあります。 【CBパークビュー】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-07-03 07:31:54) (良:1票) |
14.《ネタバレ》 デビルマンを含むデーモン一族たちがほとんどドクター・ヘルの科学力と機械獣軍団にやられっぱなしなのは残念だが、迫力のある作画、斬新なレイアウト、凝った演出は観ていて気持ちいい! 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-09-01 20:36:48) (良:1票) |
13.「 デビルマン デーモン族は かませ犬 あまりに強すぎ ロボット軍団 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
12.ファンとしては、こんな夢の共演が見られるだけでも感涙ものですが、皆さんの言う通り、デビルマン側(敵含む)が弱すぎるのが残念。もう少し、お互いの弱点を補佐し合う形で戦って欲しかったですね。 【FSS】さん 6点(2004-01-12 18:35:42) (良:1票) |
11.あはは,これが登録されていたなんて嬉しいですね。私もリアル世代で封切り見たクチでしたので・・。確かに私も題名見てマジンガーZとデビルマンがてっきり戦うものだと思っていました。そんでもって↓本当にデビルマン超弱すぎ!!今思うに,73年当時人気絶頂だったマジンガーZに対し,デビルマンの方は前年にTV放映が終わっていたので,マジンガーZに花を持たせるような内容にしたんじゃないでしょうかね・・。ま,どうでもいいことですけど。そういや翌年,続編(?)の「マジンガーZ(もといグレートマジンガー)対ゲッターロボ」なんてのも見に行ったっけ。 【koshi】さん 6点(2004-01-03 17:39:50) (良:1票) |
10.《ネタバレ》 まぁ…本作の場合”夢の競演”を素直に楽しむのが正解でしょう。ただ、余りにもマジンガーZに花を持たせ過ぎってかデビルマンいくら何でも弱過ぎw。ロボット共にぼてくり回されてます。片や(当時)TVで放送中なのに対して一方はTV放映終了だったからなんですけど。アノ扱いの差は如何なモノかと。マジンガーファンには最高!な一作ですが、デビルマンを好きな方には正直オススメ致しかねまする。よって3点マイナス♪ 【へちょちょ】さん 7点(2003-10-23 04:03:45) (良:1票) |
9.マジンガーZファンとしてはマジンガーZがただただひたすらかっこ良くて良い反面、デビルマンがマジンガーZに比べると単なる引き立て役の様で、タイトルにあるマジンガーZ対デビルマンの意味があまり感じられないので、デビルマンファンにはおそらく物足りない上に2人のヒーローが戦う姿を見せてくれ!という不満が残ってしまう。ある意味、マジンガーZとデビルマンの両英雄の競演によるファン向け作品である。マジンガーZファン、デビルマンファン、どちらのファンでもない人が見たらどう感じるか?さほど楽しめない筈です。明らかに永井豪作品、マジンガーZとデビルマンのファン向けの為に作られた作品である事を承知で見ることを覚悟して見る必要がある作品です。 【青観】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-28 18:57:54) |
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《改行表示》7.《ネタバレ》 「アベンジャーズ」のレビューに、この映画みたいなもの、とか書いておきながらこちらをレビューしていなかった。大昔に見た記憶はあるけど、いいタイミングでCSで放送してくれました。 う~ん。私は「ドラマで充分」という形容が嫌いですが、これは大昔の週イチのテレビアニメをそのまま劇場に持ち込んだレベルでした。作画とシナリオが。二人のアニメヒーローの邂逅がウリですが、デーモン族がDr.ヘルに操られる設定が「デビルマン」ファンには影を落とす気がします。両作とも永井豪の原作だから許された構成かな。 いや、そんなことより台詞回しが5歳児のレベルです。この当時の製作者が勘違いをしていたと思われるのは5歳児の理解力。自身が喋る言葉は拙くても、会話の理解力はもっと高いということ。もう少し内容のある台詞を入れても雰囲気で充分に理解できるところで、シンプルを貫きます。結果としては、1から10まで数字を数えて終わるようなストーリーでした。 余談になりますが、子供向けアニメとして「クレヨンしんちゃん」のレベルが容認されるまでは、かなりの紆余曲折があったんだろうなぁ、なんてことを思いました。もうひとつ、マジンガーZの頭部にドッキングする「ホバーパイルダー」のデザインに改めて感心しました。一時期の永井豪はホントに天才的な仕事をしていると思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-09-28 00:03:46) |
《改行表示》6.タイトルからして、二大ヒーローが戦うのか! と子供心に期待したんだけど、 よくよく考えてみたら、 そんな内容で話の収拾がつくはずもなかった。 このときの自分は完全にデビルマン派だったが、 主役はあくまでマジンガーZ。 かなりがっかりして映画館を後にした記憶があり、 これでアニメからは完全に卒業することになった。 個人的には思い出の作品ではある。 【MAHITO】さん [映画館(邦画)] 3点(2011-07-08 02:54:30) |
《改行表示》5.短いながらも盛りだくさんのお祭りムービー。 短いわりに詰め込んでいるのでせわしない感じはあるけれども、 作画のクオリティは高く、敵もたくさん出てきて熱いバトルが楽しめる。 デーモン族はがんばってはいるんだけど、巨大ロボが相手では分が悪いようで、 リアルといえばリアルなんだけど、ちょっとせつなくなるような役どころだ。 【且】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-08-14 04:02:49) |
4.テンポ良すぎw。タイトルどうり戦って欲しかった。 |
3.観るまではデビルマンとマジンガーが戦うとばっかり思ってた。近所のヒデはマジンガーの乗れてロケットパンチの出るオモチャ持っててうらやましかった。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-12-23 17:29:06) |
2.「マジンガーZ対デビルマン」と言われて、子供心に思う“どっちが勝つか”と言うストレートな期待。結局ラストは共に悪と戦い、正義の味方として貫いたお二方。一見、逃げ口上にも見えなくは無い終わり方ですが、子供の頃ならば仲良き事は美しきかな…と映る。個人的に、永井豪キャラのコラボレーション作品は結構好き(…でも決して万人には勧めない)。 【_】さん 4点(2003-10-22 22:48:18) |
1.Dr.ヘルに操られるデーモン族って設定は萎えた。 【ロカホリ】さん 6点(2003-10-22 02:20:21) |