歌え!フィッシャーマンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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歌え!フィッシャーマン

[ウタエフィッシャーマン]
Heftig og Begeistret Cool & Crazy
2001年ノルウェー
平均点:5.83 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー
新規登録(2003-10-22)【sirou92】さん
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あらすじ
ノルウェー最果ての地、漁業が中心の小さな町、ベルレウォーグ。そこには90年の歴史を持つ男性だけの合唱団がある。漁業その他の仕事の傍らで、漁船員の姿で歌う彼らの軌跡を、その歌声と合わせて綴るドキュメンタリー。
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【クチコミ・感想】

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12.誉れ高き伝統を、美しき音色に変えて歌う彼等はとても素敵だ!。内容は只の記録映画ですが、なんとも人情味深い彼等の一人一人に惹きつけられてしまう・・・。何気に、社会主義派のおじさんが、スターリンを崇拝しているカットが印象的・・・。極寒の地で培われた魂を感じる一本!。
sirou92さん 5点(2003-10-22 01:36:38)(良:1票)
11.ノルウェーの漁師さんたちの伝統ある合唱団は陽気に歌う。 吹雪の中でも仲間がいれば寒くない。 漁港や漁船、漁師の人は世界中どこでも似ている気がするのは不思議だね。 数学が得意でそっちをやりたかった人もいるのだけど、今は魚を捕り日々歌う生活で満足している。 満足していればどこで何をしていようと幸せ。 そろいの船員服で発表会にのぞむ彼らは誇らしげで笑顔がこぼれる。 ホノボノといい雰囲気で、少し眠くなったりもして。
レインさん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-06 07:00:01)
10.《ネタバレ》 えぇなかなか良かったです が、概ね皆様と同意見で ちと説明不足で退屈 かな? 後半のロシア(?)にいく場面あたりは特に説明不足 もうちょっと観る側のことも考慮していただければと  なんかわざわざ寒い(相当寒そうマジで)外で歌ったりしてるとこもなんか気になる でも一番気になるのは中盤の車 とその後に人 が海にドボーン!(!?)はなんだったんだろうか(お祭り?) 内容は良かっただけに荒い編集がもったいないなと感じてシマイマシタ
Kanameさん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-09-15 15:59:12)
9.深みのある表情、言葉、歌。そして映像など、どれも素敵ではあったが、展開がちょっと淡々としすぎていて退屈にさせられることが多々あった。ドキュメンタリーなので、そこは仕方がないのか、なと。
アンリさん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-23 14:39:14)
8.ノルウェーの漁村の猟師による合唱団を追ったドキュメンタリー映画。村人の独白と歌で進んでいくが、実に生き生きとした人間性があり、楽しい。
MARK25さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-16 16:00:49)
7.非常に退屈だった。この合唱のどこがいいのか、よくわからない。ほんのときどき美しく感じることもあるけど、全体的にごく平凡な歌声では? 私に音楽的な感性が不足していたのだろうか、だいたい似たような曲に聴こえてしまった。それでいて合唱シーンはすごく多いからたまらない。インタビューや自然の光景にも良い点がないわけではないのだが、やっぱり退屈だった。これだったら高校の吹奏楽部に密着する所ジョージの番組の方がずうっと面白い。テンポは非常に悪く、心に余裕のない自分には眠くて仕方なかった。大して洗練されているわけでもない映像をだらだらと流さないで欲しい。何度も寒々とした場所で歌わせるのも、狙いすぎ。鼻水を凍らせて歌っている団員の姿には笑ってしまった。
no oneさん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-27 23:43:35)
6.話にキレがなかったです。映画にするのではなく、普通にドキュメンタリーのままで言いいと思う。
kokayuさん 5点(2004-11-11 20:18:23)
5.この作品、てっきり普通の映画かと思って観始めたら、ドキュメンタリーでビックリ。頭の切り替えをするのが大変でした(苦笑)。内容としては合唱団の映像記録みたいなもので、特に起伏もなく淡々と(途中に合唱が入りますが)進行していくのですが、創設以来90年続く、合唱団の男達の極寒の地での心豊かな生き様を感じとることができました。ただ、普通のドキュメンタリーみたいにナレーションなりテロップなりを入れて、彼らのパーソナリティや、旅の模様などをもっと視聴者に分かり易く説明して欲しい場面もあったかな。
ライヒマンさん 6点(2004-08-01 23:33:35)
4.華があるわけではないし、淡々と映画は進む。だけどじわじわ心に染みてくる。厳しい自然に耐えながら、歌を心の糧にする。本当の豊かさとは何なのか考えさせられます。この映画では漁師だけではない、様々な人々が入れ替わり立ち替わり登場します。役人も車椅子の人も更正した元麻薬中毒者も合唱団のメンバー。みんな一緒。本当に北国の人って心は温かい。自然環境が苛烈な分、他人に対してはやさしい心で相手を受け入れられるのかもしれませんね。これは様々なシーンを楽しむと言うより、目の前に映し出される映像から「何か」を感じ取る映画だと思います。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 8点(2004-06-24 20:57:30)
3.完全に盲点をつかれた。登場するのはノルウェーの最果ての漁村のほとんどが年老いた男たちだが、ひとりひとりの台詞が、かめばかむほど味があり、はまってしまった。自分はまだ若いつもりであったが、こういうのにジーンときてしまう歳になってしまったのかという、ちょっとさびしい気持ちもある。年老いても、正装すると人はしゃきっとするのだというのがありありとわかり、服装は大事なんだとあらためて思う。白夜の頃の新緑の白樺並木の美しさと、吹雪の中、まゆげやまつげに雪を積もらせながら合唱するシーンの対照が忘れられない。
南浦和で笑う三波さん 9点(2004-05-21 16:38:31)
2.前半はハッキリ言って眠かった。まあ、インタビューも興味深いんだけど、もうちょっとテンポ良く進めてくれれば良かったかな・・・。後半の旅に出てからは十分惹きつけられ、面白かった!唄う場面はほんとジーンときました。素晴らしいです。
きのすけさん 6点(2003-10-24 20:26:09)
1.こんなところにモロ日本人の私が足を踏み入れたら、幻の珍獣扱いされることは間違いない。あ~、暮らして~ぇ!!!
Bridgetさん 6点(2003-10-23 00:11:14)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.83点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
400.00%
5433.33%
6541.67%
700.00%
818.33%
918.33%
1000.00%

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