42.アン・ソンギが久々にかっこいい。それだけでも満足。最近は話題作でもほとんど助演、仮に主演級でも渋い引き立て役になっていた感のあるアン・ソンギですが、この映画のチン・リプは『於宇同』のカルメ並みにかっこいい。例えがとても古くてすみません。カルメは手裏剣の名手でしたが、チン・リプは弓の達人。この設定がまたいいです。これだけかっこいいアン・ソンギを見るのは、『永遠なる帝国』以来。また、これは物語がいいんですよ。歴史を動かした人物の話ではなく、明に流刑されて孤立した高麗の武士達が、ただ帰国するために生死をかけて戦うという、単純なストーリー。そこにあるのは、国に帰りたいという一心と、武士の尊厳だけ。ちょっと前までは韓国の大作と聞くだけで、どうせしょぼいんでしょ、っていう先入観があったものです。『ブラザーフッド』や『MUSA-武士-』で、すっかりそういう先入観はなくなってしまいました。満足。 【アクシス】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-26 23:02:17) (良:3票) |
《改行表示》41.《ネタバレ》 娯楽性あるアクション映画としてはダメですね。それにしては、全体のテンポが悪すぎる。「歴史ドラマ・人間ドラマを、迫力ある戦闘シーンで、盛り上げている映画」という認識が良いと思います。 人間(キャラクター)は、かなり上手く描けていると思いました。当時の人々が当然に持っていた身分&差別意識をしっかりと表しながら(もちろん500年以上も前の、大陸の風習は全く知りませんが)、現代人にも共感できる、プライド・愛・憎しみ・人間関係のしがらみ・やるせなさ、といったものを、巧みに表現していたと思います。登場人物は多いし、彼らの過去も何も描かれていないのに、それぞれの価値観・個性がしっかりと描かれているんですよね。それぞれのキャラクターがしっかりしているから。だから、たとえば普通ならストーリーが強引すぎて「?」と思ってしまうシーンでも、「絶対的な地位にいる、主人公やヒロインの性格(自分の弱さを、我を貫くことで、誤魔化している)からして、当然の流れだよな」と思えました。それだけに、クライマックスになって、それまでヒロインに石を投げんばかりだった人々が、いきなりヒロインのために命を捨てようとした、ご都合主義的な展開は残念でした。ここに、もっと説得力を持たせてくれれば、+1点しても良かったのですが。 【IKEKO】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-05 02:11:40) (良:2票) |
40.《ネタバレ》 ほとんどが凄惨な戦いのシーンですが、飽きずに観れたのはリアルさと迫力のせいでしょう。戦闘人数もそんなに多くなくある意味小規模なのに、観てるうちに知らずと手に汗を握るカンジ。こんなに砂と埃りと汗のニオイがする戦いは初めてです。人物の性格描写もじっくりとはいかないけどツボを押さえていて、脇役(通訳さんとか敵の大将とか)にさえちゃんと「個々」を与えており、それがラストに向けて効果を発揮しています・・・いやー、しかし、なんだかんだ言っても主役二人が(役柄込み)ホントにかっこいい!書かずにおれないくらいかっこいい!たぶん女性なら絶対チャン・ツィイー(姫)気分に浸れること間違いナシ!重みがありながらもミーハー気分で観れる映画?かな。 【そうしょくみ】さん 8点(2004-01-16 15:48:24) (良:2票) |
39.《ネタバレ》 残酷でリアル、迫力ある戦闘シーン。血が煮え滾るほど熱く散っていく武士たち。そして、壮絶な戦場に咲く一輪の高貴な花のような美しさを魅せるチャン・ツィイー。【以下ネタバレ】 ラスト、チェ・ジョン将軍、そして奴隷だった武士、ヨソルは戦いの後に果てる。このとき、ブヨン姫が駆け寄ったのはヨソルだ。その姿を見つめるチェ・ジョン将軍の眼差し。 一人の武士が、一国の王妃に、それも関係が悪化している国の王妃に恋をするなど、もってのほかである。だからこそ彼は、姫に忠誠を尽くした。ときにはそれが仲間からの孤立を深める要因にもなった。 しかし、姫の目に映っていたのは、常にヨソルであった。彼の獅子奮迅の働きが、何度も姫の命を救った。 将軍はその思いを胸に秘めたまま、壮絶に散る。 韓国映画のパワーを魅せ付ける歴史スペクタクルであると同時に、なんとも切ないラブストーリーでもあるのだ。 【紅蓮天国】さん 4点(2003-12-22 17:55:22) (良:2票) |
《改行表示》38.《ネタバレ》 明と高麗、それに元、3つの国が出てきますが、ストーリーはそんなに複雑でなくて良かったです。 明と元は仲が悪い。明と高麗もうまくいっていない。 じゃあ元と高麗で力を合わせれば良いのに、その元と高麗の優秀な武将達が殺し合う物語。悲しいのは、明の知らないところで、明とうまくいっていない二つの国が殺しあっているという現実です。これが戦の不思議。 もちろん、そこには『明の姫』というキーパーソンがいるわけですが。 『元から明の姫を救い出し、明に送り届ければ、明と高麗の関係修繕のきっかけになる。』 それはまあ、そうなんですけどね。 まるでいじめられっ子が、いじめっ子に気に入られるために、他の子とケンカをしているようで虚しい。 だからでしょうか。 最初から最後まで、登場人物の誰とも、心でわかりあえないのです。 もちろん、どの人物も個性的で魅力ある人物です。 将軍や、将軍の右腕のような武将も強いし。元奴隷のソヨルは鬼神の如き強さだし。アン・ソンギ演じるタイセイは沈着冷静なスナイパー。将軍や姫に噛み付くタイセイの弟も、なかなか光る脇役。 これだけの武将が、生き残るためにひたすら戦い続ける物語。 結末はともかく、その過程は大変見応えがあります。 ただ願わくば、もう少し力を合わせて、知恵を出し合ってほしかった。 それにやはり多勢に無勢ですね。 どんなに個人が奮戦しても、結局みんな死んでいく。辛いです。あんなに強いのに。 正直、みんな死ぬってわかっていたら見なかったかもしんないです。 なんだかんだ言って、姫を無事に送り届けて、高麗に帰るのだと、ずっと願っていました。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-06-08 15:04:31) (良:1票) |
《改行表示》37.砂また砂の中で、のた打ち回るような戦いが続く。バックが単調なせいか、ストーリーも若干単調な感が否めない。 「こんな小娘ひとりのために。。。地獄だ」元の将軍(ユー・ロングァン)のこの言葉がすべてを物語っていますな。セリフはちょっとうろおぼえだけども。 チャン・ツィイーは権力者の娘、というところに価値があるので、別に美貌である必要はないのだけれど、たくさんの男が命をかける対象としては、やはり傾国の美姫を期待するところ。きれいはきれいなんだけど、要するに「小娘」なんだよね。まあそのほうが、戦いのむなしさが強調されてよかったかもしれない。 チュ・ジンモとチョン・ウソンは演技にとくに難はないのだが、2枚目過ぎて重みにかける。美男俳優というのも、こうなるとつらいものである。ユー・ロングァンや別将役のパク・チョンハクみたいなのが、「男」の顔でしょう。 アン・ソンギの哀愁ただよう芝居に1点追加。 【yhlee】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-19 23:44:57) (良:1票) |
36.キャラクター達の性格にポカーンな映画。ほとんどの人たちにイライラさせられるわがままぶりがある。なんだこいつらはと・・・。全体的にアルマゲドンアジア版といった感じ。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-08 17:58:28) (良:1票) |
35.韓国映画のたぎるような熱いドラマは、時代劇でこそ真価を発揮するようです。とにかく燃えさせられましたとも。男達がやたらカッコよすぎです。槍の猛者ヨソルのクールさはアラゴルン、隊正チン・リプの老練なシブさはガンダルフ、そしてチェ・ジョン将軍はボロミアとして見ました。ボロミアに弱い私は、やっぱりチェ・ジョン将軍にもやられてしまったのです。家柄のおかげでえらいさんなだけの彼、最初はプライドばかりのイヤミなやつで、空回りばかりしている彼ですが、追いつめられてはじめて自分の無力さや愚かさと向かい合うわけです。そしてそこから一転、彼は仲間と力を合わせ、己が憧れていた真の武士として復活するのです。これぞ男のドラマではないですか!クライマックス、獅子奮迅の活躍を見せる彼にメインテーマが被さるシーンでは、もう立ち上がりそうなくらいに興奮しましたとも。「チェ・ジョン、あんたは本物の男だ。この男の復活記念日には、とにかく斬って斬って斬りまくれ!」ってなもんですよ。しかも、演じるチュ・ジンモが木村拓哉似の男前なのです。これまたやられましたね。その他、ホビットに相当する農民キャラたちにもちゃんと個性や見せ場が与えられてるのが立派です。しかも登場人物の個性というのが、旅の過程とともに明らかになっていくんです。やっぱりこれはキャラ造詣の巧みさだと思います。典型的なハリウッド映画のように「こいつはこんなやつ、あいつはあんなやつ」と最初に個性を明かし、その上でコマのようにキャラクターを配置する方法とは根本的に違うのです。おかげで、とくにヒネリのない、先が簡単に予測できてしまうストーリーラインの弱さも全然気になりません。しかし韓国の役者は、みんないい顔してますね。目とか表情にすごく力があって、本当に男前な人達なんです。日本の役者には見られないスゴ味があるのがうらやましい限りです。そんでまた悔しいのは、韓国にはこの「MUSA」、中国には「HERO」があるのに、一方日本はハリウッドに作ってもらった「ラスト・サムライ」ですからね。日本映画界はもうちょっとシャキっとしてくれないもんでしょうか。そういえば音楽の評判がよくないようですけど、私はあの独特な響きがすごくいいと思いますよ。って思ってると、音楽を担当したのはエヴァンゲリオンの人だったんですね。どうりであんな感じだったわけです。 【ザ・チャンバラ】さん 9点(2004-11-21 23:54:46) (良:1票) |
《改行表示》34.ある程度、この時代の中国の歴史を知った上で見ないと、全体の展開が分かりにくい。特に今作は「使節団」の話なので、その地点での各国の関係性を理解していないと、お互いが「何を目的に」「何をやっているの」かすら分からないかも知れない。その辺の説明不足が不親切。 ただ、そんな歴史のうねりの中で必死に生きていく人間の盛衰の物語には心打たれるものがある。長い歴史の中においては、たったひとつのエピソードでしかなくても、その時代を生きた者たちの物語を確かに感じた。 とは言うものの、やはり全体的に見るとあまり質の高い作品とは言えず、本物の歴史を一部「間借り」しているからこそ出ている重厚さであり、ストーリー的にはごく平凡。もう少し、途中の展開をテンポアップして欲しかった。 【FSS】さん 5点(2004-10-24 18:30:37) (良:1票) |
33.日本ではこういう映画を作るのは、つくづく難しいと感じてしまった映画。中国でロケしてるようですが、背景が完全に自然で、中世を舞台にした作品作りにおいて致命的な、近代的人工物が全く無い環境で映画作りができる。この差は非常に大きいと感じました。うーん、うらやましい。役者の演技も魂がこもっていて素晴らしかった。セットや小物も非常に凝っていてよかったと思います。あえて苦言を呈すれば、朝鮮(高麗)、漢族、モンゴル軍の区別が非常に分かり難い。言葉もかなりごちゃ混ぜにしていたので、物語の背景の読み取りが非常に難しかった。そうなるとやはり戦のシーンで乱戦になるとどっちがどっちだか判らなくなってしまう事が多かった。あと脚本がもう少し良ければ、かなりの大作として評価されていただろう事を思うと、やはり惜しい。 【はむじん】さん 6点(2004-09-04 03:24:13) (良:1票) |
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32.期待したほどではなかった。軍律もなにもない軍隊(まぁ終始、姫のことを意識してやきもちをやいているかのようなヘタレ将軍では仕方ないか?)。自分の都合で姫を上げたり下げたりする村人たち。この時代ってこんな感じだったんですかね~。ラストの蒙古軍との戦闘にも疑問でした。あんなに味方が死んでるのに何故に勝利???っていうか蒙古軍の大将はこの戦に勝つ気があったのか非常に疑問が残る演出(脚本)だった。 【北狐】さん 6点(2004-08-29 21:59:33) (良:1票) |
31.チャンツィーさん、かわいい。。。って私にとってはそれだけだったかも・・・。中国とかの歴史のお話は好きなんですけどねー。このお話は普通だったかな。最後に少ない人数で大勝利とかだったら感動しそうですけど。(私はそういう基本的すぎな感動で十分なものですから。) あんなにいなくなっちゃったら・・・。 新作紹介で見ておもしろそうだったから見たのですが、「守らないといけないのは敵国の姫だった!!」とか言われたら、なんか期待しちゃいますよねー^^; 【mako】さん 6点(2004-08-18 14:41:49) (良:1票) |
《改行表示》30.《ネタバレ》 デキ自体は悪くない。でもアクションが…ロードオブザリングやラストサムライ等、 出来のいいのを見た後には、こじんまりと感じてしまうのが残念なところ。 あとタイトルに違和感を感じる。彼らは僕らの思ってる「武士」ではないわな。 例えば…誰か1人がおとりにならないと全滅してしまうシーンがあるんですよ。 この状況で「拙者がおとりに!」「いや、拙者が!」 こう言うのが俺の思ってる武士、侍。こういうの、かっこいいよね。 この映画の武士は「一番若くて下っ端のお前が行け!」と言う…。 …少なくとも、僕が理想とする武士ではないわな(笑) 内輪もめも妙に多いのも醒める原因のひとつ。 俳優陣は熱演してます、登場人物も個性溢れるで面々で。 (三国志の趙雲、黄忠、張遼、夏候淳っぽい) アラもあるが、韓国映画の底力は感じた一本… 日本でもこういうのを作ってほしいものだ。 【ふくちゃん】さん 5点(2004-08-13 00:19:49) (良:1票) |
《改行表示》29.皆さん書かれているとおり、戦闘シーンの迫力は真に迫ったものがあります。何もそこまでリアルに描かなくても…と一瞬引いてしまう程。でも、それが刃物を使った殺し合いの真の姿なんですから、そういう意味ではとても正直な作品だと思います。 ストーリーとしては、フィクションと割り切れば十分楽しめるのではないでしょうか。歴史背景に詳しい方がご覧になれば、きっと突っ込みどころも多いのでしょうけれど、武侠モノとして楽しむ分にはいいんじゃないかと。 それにしても、最近目に付く死に急ぐ男達のドラマ。「ラストサムライ」しかり「HERO」しかり… お国柄で描き方は違うものの、主人公達は国のため名誉のため散っていきます。ある意味、死を美化しているようでその部分は好きではありません。 |
《改行表示》28.ノンワイヤーノンCG(であろう)土の匂いのする殺陣がたまらなく視覚に響く。[武士]というより[男気]という方がしっくりとくるんだけど、それ以上にいや~、チェ将軍とソヨルがチョー格好いい!! 寡黙な槍の達人ソヨルのたたずまい、若い貴族であるチェ将軍のうちひしがれた姿(ちょっと一時期の木村拓哉に似てる)、もぉかなりメロメロ(≧▽≦)ノ☆ そしてソヨルを何気にかばう隊正とチェ将軍によりそう別将はいぶし銀的な格好よさで心をくすぐってくれます。 な~んて書くと、けッビジュアルだけかよといらん誤解をうけそうですが、そーではなくストーリもなかなか。華である明の姫の設定には若干ムリがあるんですが、その姫と男2人そして明の民・高麗使節団のからみは恋愛だったり嫉妬だったり憎悪だったり敬愛だったりと複雑な心の動きを見せてくれます。ラストが微妙に気に入らんものの、いや~、格好いいこと!!これはオススメ。 でも、高麗のハングル、明と元の中国語が入り混じってて、元以外は顔では区別でけまへん。 【ちっちゃいこ】さん 9点(2004-01-09 16:36:05) (良:1票) |
《改行表示》27.この映画は、2時間半を超える大作ですが、そのほとんどの時間を「戦い」に費やしています。元に追われる中で、張り詰めた稜線のような微妙な人間関係が、少しずつ見えてきます。戦闘においては、多くの血が流れ、首が飛ぶ、矢が貫通する、などの目を覆いたくなるバイオレンスが満載です。しかしながら、これらのバイオレンスは決して過剰なものとは思いません。人を切りつけたときには血が流れる、そんな当たり前のことを描いており、昨今のように、バイオレンスを「アクションシーン」と銘打つことで、その痛みを覆い隠して互いに戦いあう映画のほうがどうかしているのではという気にさえさせてくれます。そして、多くの人間が死にます。しかし、先ほど上げた人たちはもとい、ほとんどの明・高麗の人たちの死には確固たる「重量感」があり、どの一人の死も、バッググラウンドがあり、疎かには描かれていません。多くの「死」の中で対照に描かれる「新たなる生」の部分も実に感動的です。--◇--本作品からは、人間関係には損得感情や論理を超越した何かがあるように思えます。終盤において、明らかにチャン・ツィイーを差し出したほうが多くの人が助かるし、しかも、船や軍隊がなかったのだから敵国の姫になどもう用はないはずなのに、それでも守ってしまう高麗の戦士たち、そしてそれになぜか共感できる自分。理由がまったく付けられないのにそれでも分かる不思議さ。非常に面白いなと感じます。 【暇人】さん 10点(2003-12-26 14:08:53) (良:1票) |
《改行表示》26.豪華なキャスティング、大変な苦労と金が掛かっただろうリアルな戦闘シーン。 なのにこうも退屈なのは、構成のマズさに尽きると思う。なんでこんなにダラダラと・・・。 それでもクライマックスが良かったのは、耐えに耐えた我々へのご褒美か。 それとも戦う事の虚しさというメッセージに共感したからなのか。 一番存在感があったのは元の将軍だなあ、その次に坊さんか。なんか勿体ない映画でした。 【masaov】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-23 02:10:33) |
25.一見、つまらないように思えたが、映画が進むにつれて引き込まれていった。4人の男がかっこいいじゃないか。ただ、戦うシーンもヨカッタが、心情的な部分も深く見たかったかも。 【bluestar】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-21 23:17:55) |
【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-11-10 18:00:58) |
《改行表示》23.この作品では、アン・ソンギさんの渋さが際立っていました。 存在感とリーダーシップに感動。 作品については、脚本と展開が良ければ面白かったのに・・と、残念だと感じました。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-18 22:38:12) |