《改行表示》27.《ネタバレ》 時間が空いてるトコロに偶然にもリバイバル上映をやってたので、確か観たコトあったよな…と思いつつ鑑賞したのですが、実は初見だったよーです。前作・前々作(と言って好いのかもよく分かりませんが)からは少し時期が空いていて、でも黄金トリオは健在+敵方にもベニー・ユキーデが引き続き出演しているのですね。カンフーのレベルは、特に終盤のユキーデVSジャッキーのシーンはまたかなり高かった様にも思われるのですが、ゆーて最高傑作『プロジェクトA』や『ポリス・ストーリー』にまでは達しない様な感じですかね⇒でも、偶々今作から観たのであればフツーに全然またビックリ出来るという(いつもの)高水準だとも思いますが。 なので、個人的には今作、前作『スパルタンX』よりも更にラブコメに振ったドラマ部分をより楽しめるなら、全体としても大いに観る価値を見出せるという作品なのかとは思います。純情なサモ・ハンのシーンは、個人的にはかなり好かったと思うのですケドね(⇒往年の日本のトレンディドラマチックでもあり)。でも、折角そーいうヤツなんだったらユン・ピョウにもチャンと相手を用意してやれよ…と少しダケ思ったりしたりもします(⇒相変わらず扱いが若干雑なんだよな…と)。その辺り+他方で法廷もの・社会派事件ものとしては率直に大した出来ではなかったかな…という感覚が在るコトも踏まえまして、評価はこの位にしておきます。今なお、暇潰しには全然十分なクオリティだとも思いますが。 【Yuki2Invy】さん [映画館(字幕)] 6点(2024-05-22 15:59:42) |
26.《ネタバレ》 軽快なアクションシーンを観てるだけで楽しめる作品。特に主演3人の三つ巴のアクションシーンは見応えあり。裁判のシーンはちょっと萎えます。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-14 04:27:16) |
25.アクションはすごいですけど、印象に残るようなシーンはありません。ジャッキー・チェンの出演作を見続けていると、記憶から消えてしまう1本になりそう。 【shoukan】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-15 23:16:18) |
《改行表示》24.ジャッキー・チェンの映画で、コメディ要素も結構強い。 正直言って、あまり楽しめなかった。全体的には低調な作品だと思う。女性への告白に拡張期を使って後ろからついて行くところはなかなかいいけど、そこぐらいか。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-04-15 21:29:52) |
23.サーカスでも見るような感覚で、ひらすらカンフーを楽しむ映画。それ以上でも以下でもありません。強いて挙げるなら、いかにもチンピラ役をやるために生まれてきたような顔立ちのユン・ワーがいい。終盤の軽快な動きも、さすがという感じです。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-11 23:45:10) |
22.●変な作品名。スパルタンXからの連想でしょうけど。しかしアクションの楽しさ・激しさはそれを超えている、この作品にはカンフー映画の魅力が詰まっていると思うのは、ユン・ピョウの活躍が多いからでしょうか。特に高低差を意識した数々の動きには感動すら覚えます。●今回はラスボス的な奴が二人。細身のスーツ姿でいかにも弱そうなのに、うるさいハエのように立ち回る社長も良いが、やはりベニー・ユキーデ。ジャッキーとよほど手が合うんでしょうね。流れるような、しかし重みはちゃんと感じる格闘。サモハン、ユン・ピョウが連破された後の大将戦的な構図も燃える要素。●アクション以外のシーンは無かったことにしたいですね。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-04-04 20:55:27) |
21.ジャッキー、サモハン、ユン・ピョウの最強トリオのアクション揃い踏みはやっぱり最高!とそこだけは盛り上がるんだけど、それ以外の部分があまりにもしょぼすぎて・・・大体、ジャッキーの弁護士役というのがそもそも無謀というか、まったく合ってないですね。あと、秘書役(?)の彼女の扱いが可哀想なのが気になりました。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-24 01:39:16) |
20.よくあるジャッキー映画だけど、これはコメディのところがイマイチでした。久々にカンフー映画を見たのもあってかアクションは相変わらず楽しめました。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-21 00:54:16) |
《改行表示》19.《ネタバレ》 彼女を部屋に呼んだ時に隠れるサモハンとのやりとりの愉快さ、目にもとまらぬ速さの格闘アクションの流麗さ、 拡声器を使って誘おうするシーンの微笑ましさ、どれもこれも素晴らしい。頭から尻尾まで見事なエンターテインメント。 ジャッキーの華麗さを筆頭に、動けるデブのサモハンもやはり魅力的。 そんな彼らに負けじと葉巻吸いながら戦うボスやどこかのヴィジュアル系みたいな顔の敵の外人など、キャラもまた濃くて良い。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-20 22:03:32) |
18.《ネタバレ》 ○ジャッキー映画ではあまり印象に残らない方。最後の裁判のシーンは印象的だが、アクションシーンはマンネリを感じた。ジャッキー映画を見すぎたのかな。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-03 21:18:50) |
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17.《ネタバレ》 いやーーお見事! やっぱりサモハン・ユンピョウ・ジャッキーの3人が揃うと面白いねぇ~ 素晴らしいユンピョウの動き ジャッキーの最後の格闘もイヤ~スゴイ でも一番感心したのはサモハンが彼女にスパナ(!)で頭を殴られた時(ガンッ!血がタラ~) 「俺は逃げない」 いやーサモハンかっこいいぜ!ちょっと感動した!! アクション面ではユンピョウ・ジャッキーに譲った感あるけど、さすが監督 おいしいとこは持っていきましたな(笑) 観終わって考えてみれば、ジャッキーカンフーものでは相当良い ある意味この「変」なタイトルもいいスパイスになってますね(サイクロンZって何?どっから出てきたんだろw) 結構これはオススメできるとオモイマスハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-09-10 22:59:45) |
《改行表示》16. 全編を通してスピード感のあるアクションが最高に心地よいです。 ジャッキーの恋人役のメイ(ポーリン・ヤン)がとてもかわいいです。 ジャッキーの恋人役って「メイ」って名前が多いですね。 コメディ要素も十分に盛り込まれていますが、一番笑ったのは裁判です。 裁判官が愛について語りだします。 「法律で愛を裁くことはできない。愛に判決を下せるのは君だけだ。君が裁判官だ。」 裁判官、何言ってんのー 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-25 11:36:27) |
15.《ネタバレ》 ベニー・ユキーデ最強。スパルタンXでも良かったデスが、本作でも大活躍。この頃のアクションシーンは凄ぇスピードで、ジャッキー、サモハン、ユン・ピョウが全盛期。それにしても、ジャッキー映画に出る女優さんは美人さんですな。エンディングはややアッサリ。 【キノコ頭】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-17 14:38:56) |
14.《ネタバレ》 サモ・ハンが凄いことになってますが。。ベニー・ユキーデってほんといいなー。ジャッキーの数々の敵の中でもかなり強いほうですよね。見ごたえ抜群。それでいて葉巻モクモクおじさんの要所要所のコミカルな動きがなんか笑えました。内容と全く関係の無いタイトルもジャッキー映画もとい香港映画らしくってグッド。 【ピンフ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-03-18 01:45:31) |
13.『スパルタンX』同様、前半はあまり面白くないが、クライマックスのアクションのクオリティの高さには目を見張る。命知らずなユン・ピョウのアクロバティックなアクション、ジャッキー対ベニー・ユキーデの再戦と、満足度の高い内容。やはりこの頃がジャッキーの最盛期なのだと実感。動きがまるで違う。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-22 21:25:40) |
12.《ネタバレ》 監督のサモハンキンポーは終盤薬漬けにされてお化けみたいなメイクで登場。いいとこ周りに譲ったようにみえたけど、ベストコンディションの3人に暴れてほしかった。3人の喧嘩がみれるので+1点 【spputn】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-24 02:28:48) |
11.《ネタバレ》 最初の80分くらいはあまり面白くない。薬中のユキーデが出てきてからはまあまあ楽しいですが。 【デフォルトモード】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-23 19:47:07) |
10.映画としてはストーリー、演出がよろしくないと思うのであまり評価できないと思う。ていうか、展開や台詞がいかにも昔の香港映画のコメディ系という感じだ。この映画はラストの格闘シーンについては見ごたえ十分で一見の価値はあると思う。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-07 23:19:58) |
9.ジャッキーがベニー・ユキーデと対峙した時、体中に漲る気迫がビリビリ伝わってくる。細い足場に難なく側宙決めてしまうユン・ピョウの高所アクロバットやスタントマンの高所からの二段落ち、ガラス激突落ちも見事。/タイトルの「サイクロンZ」とは、倒れ際のユキーデに決まるジャッキー(じゃなくてチン・カーロッ)の旋風脚の技名なんだ!と無理矢理解釈。 |
《改行表示》8.ジャッキー以外の出演者も良く個性が描かれていて楽しい。 しかしなんといっても本作は格闘シーンの素晴らしさ。ジャッキー・チェンのアクションは 小物を活かしたコミカルなものから、自分自身の痛恨の表情、やられた相手の 痛さがしのばれる場面やスリリングな跳躍シーン・・・と魅力のある要素は幾つもあるが、 本作の硬派な格闘のシーンのアクション技術の高さは純粋に強烈。 ベニー・ユキーデとの肘うちや膝蹴りまで交えたスーパーステゴロはあまりにも特異!! 【o-z】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-29 03:48:30) |