《改行表示》136.公開時にR指定が設けられていたから、あれだけグロ描写が激しかったのにR指定が無かった「ブラザーフッド」以上にドッカンバリバリグチャグチャな映像が流れるのかと観る前まで思ってたんですが、正直グロさは遥かに予想以下。どこにR指定の要素が含まれてんのかと(略) R指定に関する経緯はもうそこまでにして、映画自体のコメントをするとまず壮大で美しい自然描写が強く印象に残り圧巻でした。回想シーンと現在のシーンを巧みに絡ませ、物語の展開を分かりやすく提示した手法も良かったと思います。キャスト面では、もうレニー・ゼルウィガーが二コールを完全に喰ってましたね(笑)あれだけ圧倒的な存在感や印象が強ければ、オスカー受賞も当然かと。それなりに良い要素はたくさん揃えている本作ですが、マイナス面もそこそこ見られました。まずジュード・ロウ演じる主人公があまり脱走兵に見えなかったこと。主人公を追う備兵の描写も掘り下げが甘く、本当に逃げてるのかと思ってしまうほどでした。それと本格的なアクション(戦闘シーン)が冒頭以外に印象に残るシーンが殆ど無かった。2時間半を超える長い映画だから、もう少し見せ場を増やしても良かったと思います。それでもドラマ部分の盛り上げ方や遠距離で長い間、互いに思い続ける恋人同士の愛情の描き方などはアンソニー・ミンゲラ監督らしい見事な手腕でした。最後に1つ、何でこの映画R指定な(略) |
135.ちょっと男共を殺し過ぎだよ。それにプラトニックラブに命を賭けて最期のヒトサシで子孫を残すなんて…激流を遡って精を吐き出して朽ち果てる雄鮭みたいだな。それにしても母は強し。 【つむじ風】さん 6点(2004-05-12 03:31:00) (笑:2票) |
134.マイナス90点。怒りに手が震えるのを深呼吸で抑えながらこのレビューを書いている。私は映画を観てつまんなくても「カネ返せ」とは滅多に思わないというか、選んだ自分も悪いでしょ、と比較的穏やかに諦める方だけど、今度ばかりはおさまりません。だってこれは映画じゃないでしょ。朝のTV小説総集編でしょ。ニコール・キッドマンがデカいので、ジュード・ロウがちっとも素敵に見えません。ジュード・ロウが美しすぎて、ニコール・キッドマンがちっとも輝きません。美しさにかけては他の追随を許さないこの二人が、思いっきり共倒れてしまいました。フレームインが少なかったのがせめてもの救いですが。あらゆる点はともかく、この二人を美しく撮れなかった責任は重いです。最大の見せ場であるはずの山場のシーンで、二人のアップの醜かったことといったら、もう泣くに泣けません。フィリップ・シーモア・ホフマンにジョバンニ・リビシ、ナタリー・ポートマン、ただ話を長くするためだけに次々と登場するゲストキャラは豪華かつ大変魅力的です。だから何?戦争映画好きな私は冒頭の7、8分だけ楽しい思いをしましたが、「イングリッシュ・ペイシェント」の例を見るまでもなく戦争を題材に取ったわりには案の定全然関係ないところに帰着してしまいました。あまりのアホらしさについつい最後まで観てしまいましたが、正直二度と見たくないです。期待のレネー・ゼルヴィガーも「なんでこれがオスカー?」と首をかしげたくなるつまんない役。強いて言えば、今まで一度として演技が出来るとは思わなかったナタリー・ポートマンが非常にいい芝居をしていました。むしろ彼女に何かあげてもいいくらい。オスカー助演賞を撮る映画ってたいていハズレがないと思ってましたが(以下略)誰かアンソニー・ミンゲラに映画の撮り方教えてあげましょうよ。この人、映画見たことあるんでしょうか。ないでしょうね。「イングリッシュ・ペイシェント」とこれと、どっちか1本見れば十分です。どちらも見ないで一生済めば、ホントに幸せです。これは詐欺。 【anemone】さん 0点(2004-04-25 02:03:54) (良:2票) |
133.《ネタバレ》 ジュード・ロウの額の生え際が気になり、映画に集中できなかった。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-08 08:57:00) (笑:1票) |
132.映像的には↓【STING大好き】様ご指摘の通りでちょっと疲れます。特にニコールとロウのツーショットにはイライラ。あと、ニコールに貫禄がありすぎて、ロウとの関係がしっくりこないんですよ。ただ、原作は「コールドマウンテン」と言う題名がピッタリな終始寒々としていながらも、凛としていて力強い、詩的な美しい小説で私は大好きなんです。なので、映画では表現しきれていない「距離」と「時間」を勝手に想像でおぎなって見てしまったので、結構ウルウルしました。大地に根をはりながら心は愛する男と旅をする女。そして故郷へ帰るべく旅をしながらも心は愛する女と大地に留まろうとする男。人間てヤツは旅人なんですね。ラストは小説を読んだ時はちょっと不満だったのですが、今回映画で見ると何故か納得できました。多分、小説ではインマンとエイダの魂の繋がりがかなり濃かったのですが、映画の方は人間も自然の一部であり、再生が可能なのだと言う事に重点がおかれていたからかもしれません。あと、私個人の今もっともせくすぃーな俳優ジュード・ロウはやっぱりステキだった(ウットリ・・)。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2005-01-26 11:54:48) (良:1票) |
131.「銃後の守り」という言葉は平和な今の日本ではほとんど死語になっていますが、戦時下の日本では父、夫、頼りにしていた息子などが戦地に赴いた後、残された女性は男性に頼らずに家事や家業をきりもりするのが美徳とされていました。「女は弱し、されど母は強し。」なんて言葉もあって、ボーボワール流にこの言葉を解釈すれば、「女は男を魅了するためにはか弱くなくてはならないが軍国の妻や母はもちろん強くなくてはならない。」なんていう社会のご都合主義が見え隠れします。だから恋人に「帰ってきて・・・。」と手紙を書き送ったエイダを決して責めることはできないのですが・・・でもやはり、南北戦争というご時世に、特に太平洋戦争と違って地続きの場所で戦っている男にこんな手紙を送るなんて非常識で身勝手もいいところです。女も母も適度に強いのが普通という平和な社会に生まれ育った私としては「こんな時代に生まれなくて良かった・・・。」というのが一番ぴったりな感想です。結末はエイダの弱さに対する決定的な天罰だと私は受け取りました。インマンはどうころんでも脱走兵(=重罪人)としてエイダと幸せに暮らすことなどままならないはずなのに、エイダは「結婚」という甘い夢に最後までしがみつきます。「社会の変動期にどんな人間が生き延び、どんな人間が淘汰されていくのかを描きたかった。」と優雅な生活を捨てられないメラニー/アシュレー夫妻と逞しいスカーレット・オハラ/抜け目ないレット・バトラーを対照的に描いたマーガレット・ミッチェルの小説「風と共に去りぬ」と、本作品のテーマは同じながら、スカーレットの二つの面を分けたようなエイダとルビー、とりわけルビーに触発されたエイダの成長ぶり、そして美しい風景が印象的で2時間40分を長いと感じませんでした。 【かわまり】さん 10点(2004-05-30 10:13:10) (良:1票) |
《改行表示》130.ラブストーリーがメインかと思ったら、これは抑えた描き方でしかもからみの描写部分が少ないので激しい恋情というほどのものは薄い気はする。が、畑仕事をするインマンにエイダが馬車の上でピアノを弾いたりするところなどで抑制された情熱を描く。それより戦場内外での悲惨な描写や、愛する人恋しさにインマンがたどる過酷な帰郷へのエピソードの中に戦争の虚しさ、残酷さ、悲しみなど様々なメッセージを感じる。ルビーは戦争を雨に例えて直裁に愚かしさを語っているし、未亡人は「銃やナイフの金物は社会を悪くするだけ」と言っている。その彼女でも憎しみから兵士を撃ち殺してるし、味方が脱走兵や家族へ加える残酷な仕打ちも愚かしい。舞台の南北戦争は唯一アメリカが戦場になりアメリカ人同士が戦った戦争だけれども、込められたメッセージには今の戦争への思いに通じるものがある。、、ということで私はこちらのインパクトのほうが強かった。実際じっくり見せる脱走の紆余曲折やエイダとルビーの話に比べ再会やラストはあっさりした感じで恋愛への感情移入は薄い。それより迫力ある戦闘シーンやメッセージ性、何気に出てくる豪華なゲスト出演者、性格のはっきりしたメインキャストが良かった。 【キリコ】さん 7点(2004-05-03 20:17:47) (良:1票) |
《改行表示》129.《ネタバレ》 不平不満感は↓anemone様に同じ(そうだそうだ、もっとあの瞬間・この瞬間のニコールを美しく・小さめに撮っておくれよ)、とても良かった点は↑キリコ様に同じ(・・と、お二人に恐れ多いことを言ってしまった、当然ながら私は↑貴女様方のような吸収は劇場でできようはずがない、今、同感させていただいたところであります。深く感謝・自戒の上、今後もうレビュー室で虚勢を張らないことを誓います)。//まずエイダとルビーていう役名がこそっと笑えました。戦中を生き抜く主演3人、序盤中盤までのフリがすごいええねんけど・・たとえ雪が美しくても、脇俳優が充実していても、大感動するとは限らない、ということを実感いたしました。というのも、全体を通して「見たいシーンがよく見えない」「さあ泣こ、感動しよ、と高揚すると肩透かし」の連続で、ストーリー展開と自分のバイオリズムとがズレまくるストレスが重なり、とても残念だったのです。(半世紀以上世界中の女ゴコロと一致している「風~」とはじぇんじぇん違うで。)。それに何より「ラスト数分は映画の命」が信念のメロドラおばさんな私、最後の最後、世界名作劇場にガックリ・・それがテーマの結びやと誰もがわかってるやん、それならいっそのこと、大地にいる彼女たちを撮ってカメラひきまくって白銀のコールドマウンテンにでも星キラのパラマウントにでも持って行ってくれるほうがベタでもまだマシかと思いましたん。個人的には、めちゃ役得ではあるけれどもナタリー・ポートマンにパートタイム好演女優賞を&「予告だけがええ。予告がすべてや、レニーの山場や」とブッたウチの未見娘にポテンヒット賞を献上したい。/でもまあこうゆうの好き、好きやから文句言いたくなるねん、、ニコールは満足してたんかしらん・・。 【かーすけ】さん 7点(2004-04-28 16:17:39) (笑:1票) |
128.《ネタバレ》 「みんな誰かの為にいるんだよ」と言われながらさっくり刺し殺されてしまう子羊と、爆薬に吹きとばされて土中に埋まって死んでしまう兵士に違いがあるんでしょうか。数回会っただけの女性に再会するために脱走する男と、わずかなメスの臭いをかぎつけて高い塀を乗り越えて脱走するうちのアホ柴犬とは何の違いがあるんでしょうか。国破れても山河は変わらないというと軽いけど、コールドマウンテンなんて固有地名とも思えない場所(実在らしいけど、結局はあらゆるどこででもってことよね)で、生命はただただ生きて子孫を残して死ぬことを繰り返して、ひたすら続いていくんだね。なんか南北戦争じゃなくてもよかったかな。 【たろさ】さん [映画館(邦画)] 7点(2004-04-26 01:27:24) (良:1票) |
127.《ネタバレ》 長い映画ですが、あちこちに豪華なキャスト陣が光っていて見応えがある。レニー・ゼルウィガーの存在感がすごい。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-08 20:31:28) |
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《改行表示》126.《ネタバレ》 南北戦争に引き裂かれた二人の大河ドラマ的ラブストーリー。 里中満智子あたりの少女漫画にありそうな感じ。 離れても互いを渇望している二人の姿に共感しにくいのは、一目惚れの二人に積み重ねたものがまったくないからか。 夫婦でもないどころか、恋人同士としての濃密な日々もなく、たいしたエピソードがあったわけでもないので。 戦場では人間の本性がむき出しにされる。 親切そうにもてなしながら罠をしかけた農夫、死にかけているインマンを助けた老婆、脱走兵を狩る義勇軍の正義面した残虐さ。 暗くて重い内容の中で、エイダと共同生活をすることになったルビーの明るいキャラがアクセントになっている。 この役にレネー・ゼルウィガーがぴったり。 キャストは豪華で、主演のジュード・ロウに、ニコール・キッドマンとナタリー・ポートマンがいずれ劣らぬ美しさ。 レネー・ゼルウィガーら脇を固める個性派俳優陣もいい。 でも、脚本が粗くてイマイチ乗り切れない。 インマンをベッドに招いた未亡人(ナタリー)も唐突だったし。 エイダが見た井戸に映った未来通りに、愛する人との永遠の別れ。 ここが泣き所なんだろうけど、そうならなかったっていうのは、定番のパターンすぎるってのもあるし、そこまでの積み重ねが甘いってのもある。 一番印象に残ったのは、主演二人に関係ないシーンだったりする。 ルビーの父親がちょっと頭の足りない仲間と鬼畜義勇軍に囲まれたとき、その仲間がルビーの配慮にも気がつかないでペラペラしゃべって正体をバラしてしまうところ。 余計なこと言うんじゃないよとハラハラ。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 5点(2015-03-17 21:36:03) |
125.《ネタバレ》 結婚してないからとは言わないけど、あんなに互いに想いを寄せる背景がちと不明瞭。だもんでいまいち乗りきれない感じで進行。というかさすが主人公のジュード・ロウ数々の試練・困難を乗り越えて、、、といいたいとこだけど、やぎのお婆さんに助けられたりとかなり好都合な点も気にはなる。結構見たことある有名な人がどんどん出ては消えてゆく何かとても贅沢なw進行具合だけども、長いな~と感じちゃうよね、ほんと普通に長い、おまけに意外にグロい。。。結構ノーマークだった(苦笑)。正直不要なシーン・・・ナタリー・ポートマンのとこはあまりいらないような?いきなりであんなことになるかいな?? まぁ相変わらずとんでもないレベルの「綺麗さ」を誇るニコール・キッドマンとこんなワイルドなw役をうまーくこなしてしまうレネーの芸達者ぶりに6点。 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-14 10:56:04) |
《改行表示》124.My 2nd trip to this part of South was taken place as the last title of MoMA's film exhibition "Dante Ferretti: Designing for the Big Screen". During my 1st trip, my mind was shifted towards its script and the cast but this time's visit was quite different. Of course, I did pay attention to the artistic side of this work. I've never imagined that an Italian can show that much of passion to depict the beauty of the Appalachians. Another side I could enjoy this was due to the fact that The English Patient has become a screened title during this period. People showed respect towards a name appeared on the end roll, "Philip Seymour Hoffman". It was another heart warming moment since I lived here, just like he did, too. R.I.P. 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-04-07 00:55:49) |
《改行表示》123.《ネタバレ》 ニコール・キッドマンがたしかに美しいです。 でも・・・・そんだけ・・・・。 戦争の悲惨さとかとって付けたようでなんだか薄っぺらい感じです。 【ぺーこ】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-01-04 12:19:31) |
《改行表示》122.《ネタバレ》 たしかに長い上映時間ですが、丁寧に綴られたエピソードの重なりだったので意外と集中して観れましたね。 南北戦争のことはあまりよく知らなかったのでwiki片手に鑑賞。 やはり社会的背景を知って観るのと知らないで観るのでは違いますね。便利な世の中になったものです。 主演の二人はさすが画になる美しさで、とくにニコールは息をのむほどでしたね。 劇中の家や馬、生活感も良くできていて鑑賞をおおいに助けてくれました。 それにしても義勇軍とかいって脱走兵を追いかける輩のタチの悪いこと悪いこと。。。 結局戦争なんて大義名分、理性のタガが外れたところで、こういった副産物の暴力が猛威を奮うんですよね。 ラストはフラグ立ちまくりで『やっぱりそーですか』的でしたが一夜で辛うじて繋げましたね! ちょいとエグいシーンもありましたが観て良かったと思える作品でした。 【ろにまさ】さん [地上波(字幕)] 8点(2012-11-09 18:26:31) |
121.二人がお互いを想う描写が続きますが、思ったほど再会の感動が響いてこない。出会ってから出兵までのエピソードが少し弱いのかも。 【noji】さん [地上波(字幕)] 6点(2011-02-15 07:02:17) |
120.長いですね。途中でもういいかなと思います。男前は生き残り、足手まといが登場して面倒を起こすといった感じです。悲しい出来事もとってつけたようですが、逆に言うとこの映画に描かれた本当の時代(戦争は全てそう言えると思いますが)は、もっと悲惨だったのだろう(特に女性)と思いました。 【大谷イレブン】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-03-20 13:54:42) |
《改行表示》119.《ネタバレ》 「一目会っただけで、それほどまでの感情を抱くのか?」と疑問を抱く方が多いようだが、 まあ昔の恋愛は、ある程度そのような傾向があったのではなかろうか。日本でも。 数分おきにメール交換の現代からは、なんとも想像しにくいが。 想像で補足するなら、俳優デビューもせず、田舎に無口なジュード・ロウが暮らしていたら、 ふらっとやって来たニコールを見て「運命の人だぁ!」と確信するのも分からなくない。 「今までの女性は、なんだったんだ」的な圧倒的美しさでは、ある。確かに。 そりゃ、私だって命がけで戻るよ。さして憎くも無い他人を殺してる場合じゃあねー。 ナタリー好演。素晴らしい。あそこで、未亡人ナタリーの寂しさを描きたい意図は、良く分かる。 しかし、どんな「ならず者」が徘徊してるか分からない戦時下で、家に男を入れるか?。 普通なら「銃を向けながら物置だけ貸す。窓から彼の背格好を見て夫を想う。 次の日、軍人が来て危険な目に会う。追っ払ったはすの彼が助けてくれる。 その夜“隣りで寝て欲しい。でも何もしないで”。堪えていた涙が溢れる」って順番じゃない?。 【じょるる】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-24 18:30:27) |
118.《ネタバレ》 骨太のラブストーリーで、ゲスト・スターが豪華でした。アメリカの美しい風景を見事に映したカメラが素晴らしく、ストーリーよりもはるかにこの作品の価値を高めていると思います。南部訛りで演技しているらしいですが、レニー・ゼルウィガーの口調が私にはわざとらしすぎるように感じて鼻につきました。全体として、この作品は男が悲惨な扱いを受け過ぎではないでしょうか。ジュード・ロウはなんだかニコール・キッドマンに種付けするためだけに650キロも悲惨な目にあって旅したようなものですよね。かわいそうすぎます。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-24 22:57:17) |
117.途中で読めてしまいました。なんか薄っぺらい歴史の教科書だなぁ。豪華キャストがもったいない。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 5点(2009-03-22 22:27:47) |