詩人の大冒険のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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詩人の大冒険

[シジンノダイボウケン]
Flirting Scholar
(唐伯虎點秋香)
1993年上映時間:102分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションコメディアドベンチャーカンフーロマンス
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タイトル情報更新(2004-11-25)【カニ】さん
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監督リー・リクチー
キャストチャウ・シンチー(男優)トン・バッフー
コン・リー(女優)チャウヒョン
チェン・ペイペイ(女優)
ナット・チャン(男優)
ラム・ウェイ(男優)
リュー・チャーフィ(男優)悪魔の書生
ジェームズ・ウォン〔音楽・俳優〕(男優)
フランシス・ン(男優)
レオン・カーヤン(男優)
ヴィンセント・コク(男優)
ナム・キットイン(女優)
脚本リー・リクチー
ヴィンセント・コク
製作スティーヴン・シュウ
製作総指揮チャールズ・ヒョン
ジミー・ヒョン
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【クチコミ・感想】

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3.「少林サッカー」「カンフーハッスル」でお馴染みのチャウ・シンチー主演のラブコメ・アクション・ハイテンション・バカ時代劇。冒頭から人間を墨汁まみれにして筆にしてしまうバカバカしさ満点のギャグ、”手羽先の歌”の下らなさから大爆笑です。  チャウ・シンチーは勿論素晴らしいのですが、もう一つ特筆すべきは僕が大好きなコン・リーですよ!  この頃にはチャン・イーモウやチェン・カイコーといった巨匠の傑作に立て続けに出ていた彼女。本作前後の彼女の出演作を見ると本作が物凄く異様に際立っています。何故コン・リーが本作に出たのか?いや、なぜコン・リーを起用してしまったのか?しかし、結果的にこれが大正解で、コン・リーを見てキュートで可愛いと思ったのは初めてかもしれません。  アホな世界観を演出する音楽もイイ感じ。いやいや、笑わせてもらいました。それだけで十分の映画です。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-27 21:12:37)
2.頂点に君臨する者の傍若無人振りを基本とした過剰でベタベタなギャグ。「カンフーハッスル」よりもありえねー人体水墨画(?)や一子相伝の功夫技。すっかりお馴染みとなったこの馬鹿馬鹿しさと下品さは期待を裏切ることはないでしょう。しかし、私が本作で驚いたのは、チャウ・シンチーではなくコン・リーでした。当時、既に中国を代表する大女優になっていながら、この馬鹿馬鹿しさに付き合った女優魂が凄い。そして、まるでその意気に応える様に、私が観た彼女の映画の中では最も綺麗で可愛く撮られてます。本作はコン・リーの魅力を再発見する映画でもありました、6点献上。
sayzinさん 6点(2004-12-28 01:35:25)
1.人間を筆にして絵を書いちゃうオープニングから大爆笑。なんて無駄なワイヤーアクションでしょう(笑) 他にも、哀れさを競い合う貧乏合戦とか、とにかくバカバカしいギャグの応酬なので笑いすぎには注意した方がいいでしょう。もうストーリーなんて途中からどうでも良くなっちゃいますが、そんな中、一人真面目に演技してるコン・リーがまた面白くて良かった。
きのすけさん 7点(2004-05-31 16:40:51)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
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6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
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