156.70年代ふうニューシネマのパロディとも見られる。あの新しさとテレビの退屈さとが同じものであった、っていうか。二人の出会いの場が「ルーシー・ショー」ふうのコメディにされて出てくるあたりは実にワクワクした。あとアニメあり、ニュースふう事件再現あり、とごちゃまぜの文体で「テレビの国のユリシーズ」といった面白さ。二人は社会に対して特別に恨みつらみがあったわけじゃない、あったのは家族に対してだけ。この世はゲームの場となり、イノセントに殺人を続けていく。そこにリアルな感じがあった。マスコミ批判は戯画的になりすぎて、それほど印象に残らず。インディアンの場は、これだけ「裁き手」になってしまうのでつまらない。ナチの悪もアニメの悪も、ブラウン管の中では同質になってしまうって視点が大事なんだ。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-07-03 11:45:03) (良:1票) |
《改行表示》155.家庭内の暴力が新たな暴力を生むという暴力の連鎖とメディアによる暴力の垂れ流しが人々の暴力への感覚を麻痺させるという二つの仕組みが暴力の源のように描いていると思う。 このあたりは大体の人が納得できると思う。 しかし、テレビのレポーターが銃を喜んで乱射することを描くことによって人はみな心に悪魔を抱いているとかみな罪を犯しているようなことまでを描いているが、このあたりまで来ると多少分からなくなってくる。 確かに暴力願望というのは誰でも持っているかもしれない、メディアと共に暴力への好奇心を募らせているかもしれない、しかし罪を犯す人と犯さない人は紙一重ではない。 もちろんある環境に置かれれば罪を犯さざるを得ないというケースはあるかもしれないが、やはりこの境界線には決定的な差があるのではないか。 そして、この映画が導く暴力に対しての答えが見えにくいと考えられる。 ストーンのことだからよくは分からないが、暴力を推奨しようという人はまずはいないだろう。 しかし嘘だらけの一生より純粋な一瞬を望むというようなセリフもあり、暴力を実行することこそ「生きている」人生であり、暴力を頭に留めておくことはまやかしのようなことも描いていた気がする。 この映画は「暴力」について考える一助にはなるが、これでは答えがないだろう。 しかも「暴力」に加えて訳の分からん「愛」まで持ち出してくるともうこれはちょっとお手上げ状態に陥る。 しかし中身のテーマ性はともかく、この映画を見てその映像の奇抜さに相当の衝撃を受けたことは事実。 その演出に果たして意味があるかどうかは置いておいて前半1時間はまさに驚きの連続だった。 後半は多少ダレルような気がした。特に暴動から脱獄に至る部分はやや平凡な創りという印象。 レポーター殺しは良かった分、この辺りはもっと何とか出来たような気もする。 【六本木ソルジャー】さん 8点(2005-01-06 01:14:55) (良:1票) |
154.これに触発されて殺しをやったやつの顔がみてみたい。 【ドレミダーン】さん 8点(2004-07-11 15:50:26) (良:1票) |
153.《ネタバレ》 オリバー・ストーンによるタランティーノ風味の怪作アメリカン・ヴァイオレンス・ムービー。MTV風の細かいカット割といい、能天気なハッピー・エンドといい、もう全てがあざとい!あざと過ぎる!!こういうハッタリ全開の奇を衒った愚作に深い哲学的な意味なんか探っても時間の無駄、無駄ぁ!「いろんな人に警告したい映画」の定義に従い2点。やっぱO・ストーンとは全然波長が合わねぇ~!! 【へちょちょ】さん 2点(2004-04-13 01:36:15) (良:1票) |
152.タランティーノの原作とオリバー・ストーンの作風とが合っているようで微妙に違和感があった。タランティーノらしいバイオレンスストーリーであるが、そこにカラっとしたセンスの良さはなく、ストーン調のギトギトした空気感が気持ち悪かった。オリバー・ストーンから持ちかけた企画かもしれないが、彼が監督をする意味はなかったように思う。 【鉄腕麗人】さん 3点(2003-11-08 11:19:31) (良:1票) |
151.映画と観客をナメとんのか、ワリャ! あまりにもうざったいスローモーションの多用と、ダサすぎるMTV的なカットつなぎ、反社会性を気取るアタマの悪いストーリー展開(タランティーノの名誉のために言っておくが、オリジナルシナリオはもっとマシな内容だった)の連続に、ずぅ~~~っとヘナヘナ状態。誰か、オリバー・ストーンに忠告してあげなよ。こんなの、映画じゃないって…。 【やましんの巻】さん 0点(2003-07-25 12:43:38) (良:1票) |
150.オリバー・ストーンさんは、この映画のインタビューに「現代にビジョンはない。あるのはテレビジョンだけだ」って言ったんだよね。それは、テレビっていうものが、どんなものでも並列化して、つまんなかったらパッパッとチャンネル変えていく。たとえ殺人事件だろうが、戦争だろうが、またはバラエティーだろうがなんだろうが、それらは見る人にとってはただの茶番というか、冷笑的にしていくのよね。この映画ってまさにそういうテレビと同じなのね。人の死なんてほんと軽いし、パッパッといろんなシーンがモンタージュして、テレビ的冷笑そのもの。この映画見て腹立たしさとか、陳腐さとかを感じたら、まさにそれがオリバー・ストーンの表現したいことなのね。ただ、この映画見た人が、そういう意図を果たして理解できるかどうか、それが疑問だけどね、、、。 【あろえりーな】さん 6点(2001-08-15 05:46:14) (良:1票) |
149.完全に「好み」なんですけど、このジュリエット・リュイスが一番好き!!殺人を肯定するつもりも賞賛するつもりもないですけど、「映画」として、なんだかスッキリするんです。どうしても断ち切れない親と子の絆が、自分にとって重苦しく負担にしかならないとしたら、せめて空想の中でだけでも、開放されればな、と。この映画の影響でアメリカで学校での銃の乱射事件がおきたと聞いて、少し残念に思った。「せめて空想の中でだけでも」を現実の世界に当てはめてしまう子供もいるんだなーと。あ、そうそう、この刑事役がトミー・リー・ジョーンズだと知った時には泣きたくなりました(ファンは見るべきじゃないかも…) 【ちっちゃいこ】さん 9点(2000-07-30 21:34:31) (良:1票) |
《改行表示》148.《ネタバレ》 シリアスな内容かと思ったら冒頭のダイナーの演出で「なんか違う」と思いました。 途中までこのポップで薄っぺらい?演出についていけるか不安でしたが、見てるうちにだんだんと凶行を犯す犯人をメディアによってスターの如く祭り上げられる滑稽だと皮肉さを感じ取ってから不思議と見入ってしまいました。 ストーン監督とタランティーノが脚本をめぐって対立したようで、純粋なタランティーノ脚本版がどのような仕上がりになったのかちょっと気になる作品でした。 【クリムゾン・キング】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-07-01 23:37:43) |
《改行表示》147.15年ぶりぐらいに二度目の鑑賞。 アナーキストな雰囲気が好きな人には良いかもしれません。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-03-16 19:53:31) |
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《改行表示》146.「プラトーン」「7月4日に生まれて」「JFK」など社会派の名作を生んだオリヴァー・ストーン監督が撮った映画とは思えない内容に唖然としましたが、コミカルでキレッキレの作風は妙に心地よく、最初のダイナーから画面に釘付けです。(よく確認すると原作タラちゃんで何となく納得) 作風からおそらくコメディ寄りにしたかったものと思いますが、要所要所で差し込まれる連続殺人を擁護するような説明くさいシーンが妙にテンポを落としてしまっています。ミッキー(ウディ・ハレルソン)の児童虐待シーンやマロリー(ジュリエット・ルイス)パパからの性的なシーンなどは不要だったかもしれません。また、刑事(トム・サイズモア)やTVリポーター(ロバート・ダウニー・Jr)のパートもまとまりが悪く散漫で、刑務所でのインタビューでやっとメディア批判に焦点が絞られてきますが、今更感も強く、全体的に編集の甘さばかりが目立ってしまったように感じました。 結局のところ、説明的(言い訳的?)に悪魔のノックス夫妻(ミッキー&マロリー)を擁護しつつ、メディア批判、刑務所の体制批判の体で価値観の押し付けまでやろうとした結果、方向性がよく見えなくなってしまったものと思われます。アメコミやモノクロを織り交ぜた凝った編集や、序盤のダイナーの一件、橋での結婚シーン、原住民の一件など雰囲気が素晴らしかっただけに非常に惜しい作品です。 ただ、ノックス夫婦(ミッキー&マロリー)の突き抜けた愛は素晴らしく、偽善感を感じつつもトータル的には結構面白い作品だったと思います。無駄にトミー・リー・ジョーンズまで使っておきながら、作り手側が悪(悪魔)に徹し切れなかったのが評価を二分させた原因かもしれませんね。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-04-25 16:17:23) |
《改行表示》145.《ネタバレ》 “ロックな映画”で愛を語りたかったんだろうな。無軌道で刹那的で過激なことをやって………。 この手の映画はみな「俺たちに明日はない」の亜流に見える。あの作品との差別化を図り恋愛劇としてもブラック・コメディーとしても社会派としても尖がってるつもりだろうが中途半端な印象で、バイオレンスだけが浮き立つ。 刑務所でのインタビューが肝だろう。「すべての動物は必ず何かを殺してる」………人間も食べるもの(動植物)を殺めて生きている。言われなくても先刻承知。食うこと、環境破壊及び宗教まで持ち出して社会派ぶったセリフのやり取りにうんざりする。 かつてテレビで「なぜ人を殺してはいけないのか」としたり顔で語った輩を思い出し、この監督の偽善的な反体制ぶりが鼻につく。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2021-08-15 15:17:44) |
《改行表示》144.《ネタバレ》 タランティーノ原案と知って鑑賞した本作品。次々と犯罪行為を繰り返すも、メディアによって神格化されるヤバイカップルの逃走劇を描く問題作。タランティーノ原案とあってのっけからタランティーノらしいシーンが続く。(トゥルーロマンスにも似ている)しかし、監督オリバーストーンはここに”人間に潜む暴力の根源”や”暴力を助長するメディア”といったメッセージ性や刺激的な映像を付加した。それがタランティーノの意図に反しており批判の声も多いが、私はこれはこれで全然ありだと好意的であった。 伝染する暴力。ミッキーは親からの暴力、マロリーも性的虐待を幼いころから受けていた。暴力は新たな暴力を誘発する。暴力が伝染する要因は暴力が人間の根源に存在しているからに他ならないのだ。我々は己の奥深くに凶暴性や攻撃的指向が存在することを自覚しなければならない。記者であるゲールもミッキーとマロリーの暴力に魅せられ、殺戮に参加した。ここで我々は暴力の伝播を目の当たりし、その異質性と不気味さを体感するのだ。ミッキーは殺人は純粋なものだと語る。倫理的な問題を取っ払い、根源に潜む暴力への衝動を解放させ、魂を自由にさせることができるからである。殺人は束縛からの解放であると主張しているのだ。つまり、彼らにとって数々の殺人行為は精神的自由を求めるための旅の一環に過ぎなかったともいえるだろう。彼の発言は犯罪を助長する可能性が極めて高い。皮肉にも、本作上映後には模倣犯が多発したという。監督の伝えたかった”暴力の伝染”が目に見える形で現れてしまったのだ。 また、ミッキーは己の内に潜んだ暴力的衝動を”悪魔”と表現している。その悪魔は愛によって制御されていると彼は語る。愛とは広義に解釈できる。ミッキーとマロリーの間の恋愛感情のみならず親切心や哀れみといった感情も入る。暴力的衝動が発露するか慈悲の心へと置き換わるかは相手への愛によって依存するともいえるだろう。こういった暴力の性質を監督はミッキーとマロリーというまさに”象徴的な暴力的存在”を描くことで投射したかったのではないだろうか。極めて残虐で恐ろしい殺人者にも悪の根源は存在し、突発的に無から生じた訳では決してないのだ。 あと、本作のタイトルでもある「ナチュラル・ボーン・キラーズ」について。直訳すれば”生まれながらの殺人者”。これはミッキーのセリフである。しかし、果たしてミッキーとマロリーはナチュラル・ボーン・キラーズだったのだろうか。人間は誰しも生まれながらのして暴力への衝動は存在する。ただ、それが発露して殺人者になるかどうかは生まれた瞬間には決定しない。発露するか否かには暴力の伝染による影響が大きくある。つまり、彼らは生まれながらの殺人者ではない。凄惨な過去が原因なのだ。それ故、病的なのは彼らではなく、本当の意味でのナチュラル・ボーン・キラーズなのだ。 しかし、アニメや画質、画面の色が入り乱れる映像の数々やコメディ風タッチ、タランティーノっぽい殺人のシーンなど自分好みのクセの強い映像の数々とこれまで書いてきたような真面目なメッセージ性という二つが完全に両立できているとはいえない。そういった意味で作品の一貫性に乏しい作品ともいえる。ただ、非常に実験的かつ刺激的であり暴力に関するメッセージ性、メディアの表現も秀逸であったため、高得点をつけた。 【whoopi】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-10-15 01:28:44) |
《改行表示》143.《ネタバレ》 古臭いけどすごい試みの映画ではあった。 冒頭は快楽殺人者カップルの出会いから別れ。 後半は快楽殺人者が何故殺しをするのか、どう殺しを正当化するのかへと迫り、最終的には刑務所をめちゃくちゃにして家族をもうけてハッピーな感じで終わります。 結局のところどういうことなのか、この映画からメッセージ性を感じ取ることはできなかった。 彼らにとって殺しは、ものすごく深い根源的な欲求ということでしょうか。 彼らに心酔するインタビュアーが、銃を持った途端殺しにハマっていくプロセスには確かに引き込まれるものがありました。 途中で挿入される演出はしんどいです。 今でいうと野性爆弾のくっきーさんの映像みたいなクドさ。 急にモノクロになったり、アニメ化されたり。 【アーウーマンデ】さん [インターネット(字幕)] 3点(2018-11-19 15:17:51) |
142.タランティーノ激怒も納得の内容。MTVやコメディドラマを思わせるくどすぎる演出の数々が、作品のテーマ及び純粋で無軌道な暴力を薄っぺらい物にさせてしまった。狙ってやっているとは思うが、インテリぶって拗らせるとこうなる、という一例。タランティーノとストーンでは水と油みたいにベクトルが違いすぎたのだろう。元の脚本がどうかは知らないが、もう一つのエンディングの方を採用してくれたらまだ救われたか。 |
《改行表示》141.本作の脚本を巡ってストーンとタランティーノが激しく対立したことは有名な話ですが、主な改変部分とは、ミッキーとマロリーの生い立ちをストーンが書き加えたという点だそうです。そもそもミッキーとマロリーとは、『トゥルー・ロマンス』の脚本執筆中に、その主人公・クラレンスに影響を与えた人物としてタランティーノが創作したキャラクターでした。クラレンスは、クールな殺人鬼カップルを以前にテレビで見ており、その模倣をする形で自分もアウトローの道に突っ込んだという話にするつもりだったとか。その後、ミッキーとマロリーのエピソードが大きくなったので『トゥルー・ロマンス』からは完全に切り離され、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』として一本の脚本にまとめられました。以上の成立過程に起因してか、本派生企画において、タランティーノはミッキーとマロリーの実像ではなく、メディアを通しての虚像を描くということを作品の骨子としており、基本的にはメディアによって取り上げられる姿のみでミッキーとマロリーの物語を構成しようとしていました。しかし、ストーンは彼らの生い立ちまでを描くことで、根本的な作品のあり方を変更したのです。タランティーノは怒って当然ですね。。。 以上の改変は是か非かというと、私は非だったと思います。タランティーノの脚本は、殺人者がメディアによってロックスターのように持ち上げられる様の異常性を訴えたものでしたが、ストーンの改変によって暴力の連鎖という主張が追加されたため、全体として何を言いたいのかが分からない映画になってしまったからです。カマキリが獲物を食べる様から原爆投下まで、実に多くのイメージが作品全体に散りばめられており、本作においてストーンは暴力に関する普遍的な考察をしようとしています。しかし、タランティーノが作り上げた脚本には異常者しか登場しないため、そのドラマから普遍性を見てとることはできません。このことが、作品全体を意味不明なものにしています。。。 ただし、既存のどの映画にも似ていない本作の斬新な手法の数々には、大いに評価の価値があります。当時、世界最高の映画監督だったストーンの発想力はタダゴトではなく、本作を忌み嫌っているタランティーノ自身が『キル・ビル』において本作の手法を取り入れたという事実が、その影響力の強さを物語っています。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-01-06 01:47:55) |
140.良く分からなかった。DVD特典の「監督による解説」も見たけど、やっぱりよく分かんなかった。というか解説といっても、O・ストーンが滑らかに語るのはフィルムの種類だのやれ光源がどうだのといった技術的なことが多くて、肝心の殺人者二人の心理にはあまり触れてない。あのさ、O・ストーン自身がタランティーノの原案を咀嚼し切れてないんじゃないのかな。この映画はストーン曰く「私のこの二年間の幻滅だ」らしい。暴力が止まずそれを称賛すらする一部の社会、そんな90年代を指すらしい。タランティーノの世界は暴力を前面に展開しながら、核のところは暴力行為を超えた向こう側を描く。暴力の持つ凶悪性にパワー負けしない作家性が特徴なわけで、とすれば暴力社会に倦んでいたストーンが彼の脚本に強く魅かれたのは無理も無いのかなあと思う。でもやはりタランティーノの脚本は彼の感性で映像化しないと。結局のところは“暴力ビビリ”のストーンが変な手を加えて、挙句タランティーノが袂を分かってしまってこんな意味不明な作品に。出演者の熱演といい、熱心に割って割りまくるチカチカカットといい、なんかすごく残念な映画。タランティーノがメガホンをとってたら、どんなのになっていただろう。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-10-11 01:27:35) |
139.はじけっぷりとジュリエット・ルイスの可愛さに。 【noji】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-20 00:46:43) |
138.発想はいかにもタランティーノなのだが、メガホンをとったオリヴァー・ストーンが理性的すぎるのか、やや出来上がりが綺麗すぎる感がある。全体的に丸いというか、ハジケようとしてハジケている感じ。でも良く言えば見易い。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-29 07:36:34) |
137.オリヴァー・ストーンよりもタランティーノ色が濃い。結局コメディなのが「ワイルド・アット・ハート」を彷彿させる。映画としては十分楽しめた。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-11-11 03:33:35) |