12.メンバー達の逸話は面白いが、個人的には当時の映像をもっと観たかった。 【カタログ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-08 23:56:19) |
11.面白味は全然ないが、やっぱモータウンミュージックが素晴らしい。音楽の歴史お勉強映画ですね。一度観たらこれを入り口に、サントラなり、登場アーティストらの音源なりをひたすら堪能するのが吉。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-21 11:29:11) |
10.普段接したことがないジャンルの音楽なので、新鮮味があってそれなりに楽しめました。ただし、私が一番印象に残ったのは、歴戦の老士を前に回して一歩も負けないジョーン・オズボーンの凜としたスター性。これほどの人とは思ってなかったので、ちょっと見直しました。あと、ドキュメンタリーとしては、年月その他の数字データだとか、いろんな出来事の客観的叙述の提供がもう少し欲しかったです。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-18 01:33:48) |
9.モータウン・サウンドの特別なファンだったり、歴史に詳しい訳じゃありませんけど、凄く良かった。原題通りモータウン・サウンドを陰で支えてきた、「ファンク・ブラザーズ」のメンバーへのインタビューや逸話の合間に、若手ミュージシャン(一部のアーティストは若手じゃないですケド…)とのセッションを交えた構成。彼らの伝説やテクニックに感心し、音楽(ライブでの選曲は誰でも聞き覚えのある名曲ばかりです)に聞き惚れた以上に、楽屋で交わされる(?)メンバーとゲスト・ミュージシャン達の会話に感動しました。老齢のメンバー達へのゲスト達の最大限のリスペクトと、偉大な裏方として生きてきたメンバー達の謙虚さがストレートに伝わってきて、私は自然と目が潤んでしまいました。この部分こそドキュメンタリーです、7点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-02 00:02:41) |
|
7.マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダーといったモータウンの大スターを影ながら支えていたファンク・ブラザーズの佳作ドキュメンタリー映画。ベン・ハーパー、チャカ・カーンといった豪華ゲスト陣の圧巻のライヴシーンもあって見応え十分!特にチャカ版の“What’s Going On”は本家やダニー・ハサウェイも真っ青(?)な迫力。こりゃ痺れましたよ!!ただ昔のファンクブラザーズの映像がもう少し観たかったのと、字幕が見ずらかったのが非常に残念。とはいえPlastic(偽者)な音楽が多い現代に、こういう数少ない本物の音楽が今も聴けたことに喜びを感じました。ファンキー爺さん達よ、今後も音楽シーンを頼んだぜ!! 【ピルグリム】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-02 19:25:50) |
|
6.ドキュメンタリーと思ってなかったのでちょっと困惑した。そしてファンクブラザーズの偉大さに感心した。ちなみにオズボーンの歌がよかった。しかしミシェルンデゲオチェロはベーシストじゃなかったか。せっかくジェームズジェマーソンをフィーチャーしてるのに、演奏して欲しかった。 【ぷりんぐるしゅ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-27 02:50:23) |
5.スモーキ・ロビンソン&ミラクルズに魅せられて以来、モータウンの名曲や名盤は何回も聴いていますが、ファンクブラザースの名前はこの映画を見るまでまったく知りませんでした。こんな人たちが「ちゃんちゃちゃちゃちゃ~ん←MY GIRLのイントロ」を作ったとは・・・。 |
《改行表示》4.You broke my heart. 'Cause I couldn't dance. You didn't even want me around. But now I'm back, to let you know. I can really shake'em down. 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-27 03:35:35) |
3.全編通じて演奏も凄いが歌声が素晴らしい。音楽好きな人には最高の作品。 |
2.すばらしい!70をこえたじいさんがこのグル-ヴを弾き出すんだぜ。この素敵な曲の数々がこの人達によって産み出されたんだぜ。音楽好きは見に行ってくれ、絶対損しないから。 【馬飼庄蔵】さん 8点(2004-08-17 19:50:04) |
1.モータウン・レコードの黄金期にスタジオ・ミュージシャンとして活躍した「ファンク・ブラザーズ」にスポットを当てたドキュメンタリー。初期のポップ・ミュージックの世界では演奏者のクレジットをレコードに載せていなかった為、彼らの名前は長く人々に知られることはなかったのですが(モータウンでは初めてクレジットされたのがマーヴィン・ゲイのアルバム「WAHT'S GOING ON(71)」)、モータウンの命である、あのグルービィで甘酸っぱい独特のサウンドを作ったのは彼らだったのです。映画ではファンク・ブラザーズのメンバー達により、彼らが活躍していた当時の様々なエピソードや如何にしてそのサウンドが生まれたかなどが語られます。これには「へーっ」と一々感心しちゃってホント勉強になりました。そしてその合間には再結成されたファンク・ブラザーズの演奏をバックにブーツィ・コリンズやベン・ハーパー、チャカカーン等が「REACH OUT I'LL BE THERE」「ヒート・ウェーヴ」「悲しいうわさ」等の名曲を唄うライブシーンが挿入されるワケです。これがね、もぉ~たまらんのです。演奏することが好きで好きでたまらない連中の、魂の底から沸き上がる音楽の喜びに胸が熱くなったです。↓【すぺるま】さんご指摘の「AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH」なんか思わず立ち上がって拍手しそうになりましたよ。このへんの音楽が好きな人は必見!大スイセン! 【黒猫クロマティ】さん 8点(2004-05-05 14:39:07) |