ホワイトファングのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ホ行
 > ホワイトファングの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ホワイトファング

[ホワイトファング]
White Fang
1991年上映時間:109分
平均点:6.00 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-08-15)
ドラマアドベンチャーシリーズものファミリー動物もの小説の映画化
新規登録(2004-05-23)【モチキチ】さん
タイトル情報更新(2023-06-18)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ランダル・クレイザー
助監督ダグ・メツガー
ゲイリー・カポ(第二班監督)
キャストイーサン・ホーク(男優)ジャック・コンロイ
クラウス・マリア・ブランダウアー(男優)アレックス・ラーソン
シーモア・カッセル(男優)スカンカー
ジェームズ・レマー(男優)ビューティ・スミス
ビル・モーズリイ(男優)ルーク
松本保典ジャック・コンロイ(日本語吹き替え版【DVD】)
玄田哲章アレックス・ラーソン(日本語吹き替え版【DVD】)
寺島幹夫スカンカー(日本語吹き替え版【DVD】)
若本規夫ビューティ・スミス(日本語吹き替え版【DVD】)
徳丸完ルーク(日本語吹き替え版【DVD】)
弥永和子(日本語吹き替え版【DVD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【DVD】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【DVD】)
城山堅(日本語吹き替え版【DVD】)
宇垣秀成(日本語吹き替え版【DVD】)
巴菁子(日本語吹き替え版【DVD】)
小室正幸(日本語吹き替え版【DVD】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【DVD】)
島香裕(日本語吹き替え版【DVD】)
峰恵研(日本語吹き替え版【DVD】)
宮野真守ジャック・コンロイ(日本語吹き替え版【NHK】)
佐々木勝彦アレックス・ラーソン(日本語吹き替え版【NHK】)
佐々木梅治スカンカー(日本語吹き替え版【NHK】)
咲野俊介ルーク(日本語吹き替え版【NHK】)
村治学(日本語吹き替え版【NHK】)
藤原啓治(日本語吹き替え版【NHK】)
木村雅史(日本語吹き替え版【NHK】)
斉藤貴美子(日本語吹き替え版【NHK】)
音楽ベイジル・ポールドゥリス
ハンス・ジマー(追加音楽)
撮影トニー・ピアース=ロバーツ(撮影&カメラ・オペレーター)
ゲイリー・カポ(第二班撮影監督)
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮アンドリュー・バーグマン
ジム・カウフ(ノンクレジット)
配給ワーナー・ブラザース
衣装ジェニー・ビーヴァン
字幕翻訳古田由紀子
動物ホワイトファング
スタントダグ・メツガー
その他リチャード・H・プリンス(プロダクション・マネージャー)
シャーリー・ウォーカー(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
7.《ネタバレ》  ディズニー映画って本当に大好きです。毎度ハッピーエンドを文字通りお約束してくれるので、いつも観終わった後ハッピーな気分になれます。  この映画も例にもれず、とても美しく仕上がっております。   前半は過酷な大自然からスタートします。親切なおじさんが狼の犠牲になってしまったり、ホワイトファングのお母さんもそのとき死んでしまったりと、厳しい生存競争の現場を映し出しています。  ですので、中盤以降はサクセス、サクセスでハッピーかもしれませんが、前半の出来事を忘れてはいけないなと、今レビューを書きながら思いました。  風景の映像が息を呑むほど美しいところもディズニー映画の醍醐味ですね。真っ白な雪景色の中を進むシーン、大自然の湖にボートを漕ぎ出すシーン、見るたびにふわぁーってなります。  もちろんこの映画の一番の見所は、ホワイトファングとジャックの友情です。ジャックが熊に襲われるのを助けたり(けっこうハラハラします。ってゆーか、この撮影すごいですね。)、逆にジャックがホワイトファングを助けだして看病したりして、ゆっくりと二人の絆が出来上がります。  もう本当にべたべたなストーリーですが、そのべったべたなストーリーを心の底から楽しめる映画です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-12 04:55:17)
6.《ネタバレ》 ジャック・ロンドンって、イデオロギーの枠に囚われることのなかった(枠を超えてしまった)優れたプロレタリア文学作家だったんじゃないか、と「荒野の呼び声」読んだとき思った。底辺労働者の擬人化としてでなく動物を描くことに徹して、労働の底辺部を描ききった。この映画観たら、それに「恋愛作家」という称号も与えられそう。水飲みながら向かい合うイーサン・ホークと「白い牙」、ほとんど一目惚れの電気が走る感覚。それから出会うごとにチロチロと互いに気にしながら惹かれ合っていくなんて、恋の描写ですよ。愛さえあれば種の壁なんて、と言うか。なんか恋愛映画として堪能してしまった。といって擬人化しているわけではない。『小熊物語』なんかよりもちゃんと動物に対する視線があります。母の死の後で世間へ出ていくあたりはいいですな。凶暴になった白い牙がジャックのところで優しさを知るあたり、もっと新鮮な感動を生み出せそうなのに、ディズニー映画の限界内での味わい止まりだったのが残念。ラスト白い牙が現われるとこはジーンとするけどね。究極の純愛映画。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-04-16 10:04:54)
5.凄い地味でディズニーらしいコメディタッチなシーンも特にないけど動物を上手く扱ったディスカバリーチャンネルでやってそうなネタ。まぁ今だからそうだと言えるのはしゃあないし最初にテロップで全て完璧に調教された動物を使って演技させてるのでそれがさらなる感動を生みますよー、な感じで最後に動物愛護団体のチェックもうけてまーす、っていうアピールがなんか気にはなるけど大自然の中健気に生きる動物と人間の関係はよかった。イーサンの初々しさもいいけど、それ以外なにもない。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-02 02:09:20)
4.殆どが成り行きを見守るしかない内容で退屈するものの、関係が生まれる描写は心地よいですね。
カラバ侯爵さん [地上波(字幕)] 3点(2007-11-20 06:58:59)
《改行表示》
3.自然と動物の描写は素晴らしい。犬(狼)と自然が主人公。 なんとカナダ?の自然の美しいことか!! なんと多くの動物の可愛いことか!! なんと動物同士の戦いの迫力のあることか!!  小さい頃に親父にプレゼントされたジャック・ロンドン原作「白い牙」「荒野の叫び声」は思い出の本。 読めない字がいっぱい有った記憶があり、それでも一生懸命、わくわくしながら読んだものだ。今は混同して記憶も薄いが・・ 2回目鑑賞(’06.10)
ご自由さんさん [映画館(字幕)] 7点(2005-01-20 14:43:39)
2.《ネタバレ》 イーサンが初々しい。お約束のストーリーながら、狼を虐めた悪党どもが捕まって、よかったよかった。金も堀り当てられたしね。それでも、金持って街に凱旋するよりも、ホワイトファングと大自然で生きていくことを選んだ主人公に激しく共感。→その後続編に続くらしいw
パママのタルトさん 6点(2005-01-09 06:07:39)
1.ストーリーはもの凄~く単純ですが、アラスカの大自然を堪能できるし、動物好きな人は感動できるかも。
ぐれーんさん 7点(2004-11-07 17:59:20)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
400.00%
5114.29%
6114.29%
7457.14%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS