67.そんなに酷評するほどでもないけど、前作のような垢抜けた面白さが無いのは事実。相変わらず何発も撃ち込まないと倒せないような弱いマシンガンで健気に頑張ってるんだね…ってところだけが前作を踏襲しているけど、後半のホラー・サスペンス風の展開は、もはやスターシップ・トゥルーパーズとは別物。嫌いじゃないんだけど、暗い。おまけに画面も暗い。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-27 22:43:57) (良:1票) |
《改行表示》66.広く感じられない宇宙。意味のない裸。テーマの見えない終わり方。 これは果たしてお金をかけて作る意義のある映画だったのだろうか。 バグとセックスする変態女とか見せてくれたほうがまだまし。 虫の映画だから無視しろってか。書いてて寒くなりました。 【くぼごん】さん 3点(2004-11-17 20:37:25) (笑:1票) |
65.2だけみたらイマイチの可能性が高いです。前作が好きな人なら楽しめるかもしれません。でも、もしかしたら前作が好きだからこそ許せないという人もいるかもしれないけど・・・。今回はアメリカの有料放送用に作られたもので、制作費が5億円と前作の100億円以上に比べて超低予算ながら戦闘は多目で頑張ってたと思う。あと音楽が妙に安っぽいんだけどすごく良かった。個人的には映画館で上映してくれて感謝。 【ういろう】さん 7点(2004-06-21 22:31:11) (良:1票) |
64.前作をかなり気に入っていた私は、かなりガッカリした。前作の魅力を大雑把に(1)爽快な特殊映像(2)脳天気な青春ドラマ(3)痛快な批評精神、だとすれば、この『2』にはそのどれも存在しない。低予算ゆえの暗い画面と開放感の無い密室劇、新鮮味の無いキャラクターとストーリー、前作のスタイルを踏襲しようとしているが単なるドタバタ・スリラーになってしまっているのが今作だ。外伝としての存在は許されるが、バーホーベンの傑作の続編でないのは明らか。ティペットが監督にチャレンジしたかったのは解るが、まさに“習作”という感じで、残念ながら前作の偉大さを薄める結果になってしまった感は否めない。エンド・クレジットでバーホーベンにSPECIAL THANKSを捧げていたが、VERY SORRYにすべきだったのでは? 【トマシーノ】さん [映画館(字幕)] 2点(2004-06-14 22:49:01) (良:1票) |
63.《ネタバレ》 2回目の鑑賞ですけど、相変わらずひどい作品です。前作がなければ、ただのB級映画で済んでたかもしれませんが、残念なことになってしまいました。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2018-05-07 00:44:09) |
《改行表示》62.《ネタバレ》 前作とは監督もメンバーもすっかり変わってまったくの別物に。 前作は巨大バグの軍団と戦うSFアクションものだったが、今作はパラサイトもののホラーになっている。 パラサイトに取り付かれた金髪美女の裸や血生臭い殺戮シーンは前作にもあったエログロ要素だが、馬鹿っぽいほどに突き抜けたアイロニーはどこにも見られず、陰鬱で単純なよくあるB級ホラーになってしまった。 前作はB級テイストの面白さもあったけど、その良いところがすべて抜け落ちた印象。 【飛鳥】さん [インターネット(吹替)] 3点(2018-03-25 00:57:15) |
《改行表示》61.《ネタバレ》 総合評価が3点以上付いてのが不思議。 制作費10分の1で作ったっていうのも頷ける。 しょうがないから、エイリアンと遊星からの物体Xのアイデアを持ち込んでみましたって内容で1時間25分でエンドロール。 最後にヒロインが生んだ子供に、将校が「大きく育て。お国のために死ねよ」と言ったシーンは、ちょっとだけ笑えた。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-12-13 01:34:11) |
60.噂どうりの作品でした、前作を下回る内容で色んな映画の寄せ集めの作品でした。 【SAT】さん [地上波(字幕)] 4点(2014-04-29 10:22:00) |
《改行表示》59.《ネタバレ》 誰がバグに体を乗っ取られているのか?というサスペンスを狙うにはあまりにお粗末な脚本。 兵士たちのライフルの発砲がストロボみたいでしょぼさ倍増。 どの辺の客層を狙って作られたのかなぁ? 【こんさん99】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-09-22 19:40:56) |
58.《ネタバレ》 怪作(褒め言葉)だった1を台無しにする結果に。たんなるエイリアン映画遊星からの・・と化してしまう体たらく。最後の最後で反戦らしい皮肉メッセージぶっこみましたと言われても。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-04-06 13:04:01) |
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《改行表示》57.《ネタバレ》 『1』のレビューにも書きましたが、こちらは『1』と比べると見劣りがします。『1』が 平和な地球とアラクニッドと戦う戦地との対比的描写で見せていた作品だったのに対し、こちら『2』はというと、アラクニッドの新種(進化種)を見せただけの作品。冒頭で前作からのコマーシャル的な表現はそこそこに、早速アラクニッドの星での歩兵部隊の戦闘から話は始まります。しかしそれだけ。地球からの視点やその他の舞台の話に切り替わることは一切なく、ただただその一部隊のみに絞った話の展開になります。 内容もただのモンスターパニック映画となっており、強いて言うなら寄生アラクニッドのPR映画としか見れませんでした。 アクションシーンもどこか緩慢な感じに見えてしまった。ていうか気になったのはライフル?武器が前作から変わりましたね。なんか光線のようなものを飛ばす武器になってる。ラストでのダックス大尉のライフル二丁構えといい、『イレイザー』??連射が遅いのが見ていてストレスだった。でもあれだけ大きいアラクニッドをのけ反らすくらいの威力があるライフルなのに、アラクニッドが寄生した対人間だとあんなに威力が落ちるんですね。撃たれても身じろぎもしないし。 まあそんなところが気になる作品でした。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-10-22 22:02:56) |
56.特撮のフィルティペットさんが監督ということで観てみましたが、酷すぎました。スケールがこじんまりしているのはもちろんですが、画面に色調がなさ過ぎ。ずっと一面暗い茶色の世界(『エイリアン』や『ピッチブラック』のそれとは大違いな単調で深みなしの茶色世界)。『デスパレートな妻たち』で離婚した弁護士の役柄だったバージが頭を坊主にしてヒゲ生やして別人なのに印象を残しただけ。 【だみお】さん [DVD(字幕)] 1点(2012-05-03 02:21:13) |
【noji】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-02 23:52:07) |
54.《ネタバレ》 続編として撮る意味は無いですね。とはいえ、単品で考えても他にも似たような作品はたくさん観てるんで高い点数はつけませんがね。 【SIN】さん [DVD(吹替)] 3点(2012-04-16 01:49:29) |
53.《ネタバレ》 遊星からの物体を真似たような感じ!確かにスターシップ…とタイトルにつけるのはどうかと!?よかったのはオッパイとおっぱいだけ。 【トムワサビーニ】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-28 14:47:37) |
52.前作に比べるとだいぶスケールダウン。話の内容が完全にB級になってしまっていて、その手の映画が好きなので楽しめました。ただ、誰がバグにおそわえているか分らないという部分のサスペンスがかなり中途半端で、設定がいかしきれてない気がします。 【モンチョ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-07-14 14:30:03) |
51.何よりもタイトルを変えてくれ!変に期待するじゃないか!! 【アフロ】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-11-04 16:33:40) |
《改行表示》50.《ネタバレ》 面白くなかったな。 DVDはコントラストが低いと調整しないで暗いまま観ちゃう人が多いのに、なんでそこを工夫して作らないかな。暗部にビットレートを割きましたって言ったってわかんない人はただ暗いとしか感じないし、DVD自体が調整しないとちゃんとみられない不完全なものって言うのがそもそも周知徹底してないし。そういうこの映画と関係ないところでさらに品質落としてどうすんだろ。 それから、実は連邦が作った兵員募集ビデオでしたみたいなオチ?実在の英雄なのか連邦のフィクションなのか中途半端でユーモアになってない。まぁテレビシリーズに向けた番宣テレビムービー的な位置づけなんだと思うんだけど、ヒット映画みたいなくくりで売るのはどうにかならなかったのだろうか。 そういう物なのかと思ってボックス買いして凄く腹が立った。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-07-26 18:29:09) |
49.監督フィル・ティペット、ってのがもう、すでに誰も期待しないんだけども。大体、ついに自分で監督しようっつうのに、しかも金が無いというのに、こういうデカイ作品の続編に乗っかっちゃあ、いけません。あなたたち特撮マンに求められているのは、ただただ、アイデアです。とは言え本作。前作のバグ軍団を登場させつつも、今回の目玉は、人間に寄生し意識を乗っ取る新種のバグ。閉ざされた空間の中、バグに寄生されているのは一体誰なのか!?というスリル。前作とは趣向を変えてきましたけれども。ふむ。これはこれで、アリガチな内容ですな。しかーし。この映画の変わっている点というのもありまして。それは、「登場人物が、誰が誰やら、もひとつよくわからん」という点。画面も暗いし、人物描写も乏しく、これじゃあ親戚が出演してても気付かないかもなあ。という中で、バグの感染が広がっていくもんだから、意外な錯綜感が、“結果的に”表現されてしまっていて、おお、フィル・ティペット、なかなかやるやんか、と。このヒト今まであまり信用してなかったけど。今後も信用するわけじゃないけど。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-26 16:17:25) |
《改行表示》48.友達の弟が出演しているので「ぜひ観てくれ」と言われ鑑賞してみました。 感想に困る内容でしたので「ディスクの調子が悪くて観られなかった」 と返答しました....。 どうしてこんな映画に出たんだろう。 【gyu_yan】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-03-09 16:50:53) |