67.デズモンド・ハリントン演じた主人公の医学青年が頼りなかったので、最後までイライラしました。しかし、登場する女性たちは皆かわいく、特にジェシー役のエリザ・ドゥシュクの白タンクトップがとっても似合っていて、生き延びるために最後まで頑張ったところは良かったです。ストーリーはオリジナリティは全くありません。。。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2020-12-20 11:30:33) |
66.《ネタバレ》 コンセプト的には「超」よくあるホラーだが(『サランドラ』or『悪魔のいけにえ』in 森てとこ)、シナリオも演出も随所に地味に独創的な工夫があり、見どころも多くて意外に結構楽しめる。ある程度予算も投入しているようで、基本的な部分のクオリティが通常のホラー映画のレベルより少し高い。よくあるホラーでも志高くマジメに(金を掛けて)作れば、まずまず面白くなるという典型的な良作。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-07-24 00:30:42) |
《改行表示》65.《ネタバレ》 前半は不気味なホラー。中盤以降はバイオレンスアクション。プロットが『悪魔のいけにえ』に似ていますが、『狂気』という面では遠く及ばない。ホラーという側面から見ても、これより怖い作品、雰囲気がある作品はいくらでもあります。 なのになぜでしょう。すごくハラハラするし、最後まで目を離せない面白さがあります。脱出劇として凄くスリリングなんですよね。ストーリーがいたってシンプルなのも良いのかもしれません。『森に迷い込んだ』⇒『わけもなく何者かが襲ってくる』。理不尽な暴力。未知なるものへの恐怖。そういったものがよく描けている作品だと思います。 また、襲ってくるものの正体が明らかになった後でも、言語能力を与えなかったことで、一定レベルの恐怖感をキープできています。やはり交渉の余地がないというのは怖いものです。土地勘がない森の中、逃げられそうで逃げられない閉塞感はなかなか。シチュエーション作りはかなり上手いほうじゃないでしょうか。 終盤は一転、反撃に転じるので怖さはほとんどなくなりましたね。その分、アクション映画なみにスカっとする爽快感を味わうことができます。エリザ・ドゥシュクが好きなので、彼女が死ななくて良かったです。 この作品はホラー映画として『突き抜けた面白さ』ではなく、『安定した面白さ』。個人的には好きな部類の良作。友人や家族と『一緒に見よー』と気軽に誘えるレベルのクオリティです。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-08-30 12:22:03) (良:1票) |
《改行表示》64.《ネタバレ》 エリザ・ドゥシュクさんが大好きで、この映画でも素晴らしい演技を見せていただきました。映画としては残念ですが、最初のシーン少し怖かったです。ただ、私、怖い映画好きでも、ゾンビ映画は見たくないのですが・・・ て、最初4点だったのですが、スタン・ウィンストン氏の功績に+2点 【新しい生物】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-09-17 02:45:59) |
63.《ネタバレ》 随所で暗雲が立ち込み死亡フラグが立つのが見えるので、緊張はするけど話がミエミエだ。最後のオマケもお約束。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-04-18 22:44:03) |
【キリン】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-12-17 23:17:34) |
《改行表示》61.《ネタバレ》 邦題「クライモリ」はなんか違うとは思うけど中身はなかなかじゃない! ベッドから出た時に寝てる敵に先制攻撃かましときゃ良かったのに。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-18 15:19:31) |
60.《ネタバレ》 森の奥をさまよっていたらそこに棲んでる食人鬼一家に襲われる話です。突っ込み所もありますが、色々と恐怖の煽り方がうまくて楽しめました。例えば、主人公達が留守中の食人鬼一家に侵入→食人鬼一家帰ってくる→ベットの下に隠れる→仲間の死体が目の前にドサッ→血がコッチに流れくる→さらに…という展開は緊張感が伝わってきて怖かったです。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-27 18:30:56) (良:1票) |
59.《ネタバレ》 そんなに怖くはないけれど、娯楽作品としてとても楽しめる仕上がりになってます。なによりわかりやすいし、ホラーにありがちな、ストーリーとして破綻してるような部分もない。殺人鬼の3兄弟は見た目ももはや怪物だし、しかも終盤何度でも蘇ってくる不死身っぷりなんですが、それは近親相姦などの特殊要因で身体が無敵化しているという考えで乗り越えることが出来る。ゾンビを出せばその時点で現実性がなくなるけど、この独自の設定でそれなりのリアリティを保つことに成功してると思います。木の上から下に飛び移る3人は少々超人的だけど、そこもそれほど気にはならない。むしろ、斧で生首だけになって胴体が下にごろんごろんと落ちていくショットがなかなか巧いなと思いましたね。スタン・ウィンストンが特殊メイク担当してるだけあって、3兄弟の形相や家の中のギミックなど、クオリティ高くて良かったです。とりあえず、ガソリンスタンドのおっちゃんにどなたか入れ歯をプレゼントして差し上げて下さい(笑) 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-11 20:38:45) (良:1票) |
《改行表示》58.《ネタバレ》 いやー、どうしよう。 全然怖くない(笑) オープニングで殺人鬼の正体が明かされるという、言ってみたら早々にネタバレなこの作品。 「奇形」「近親相姦」「発達した筋力」「暴力性」など、ザワザワするようなキーワードが画面に流れるから、もの凄く期待してたのにっ・・・! 登場する3人の殺人鬼(マウンテンマン)の奇形ぶりが分かりづらい。 映画館みたいな大きいスクリーンだと良かったのかな? 我が家の小さいテレビでは、ただの小汚いオッサン達にしか見えないし、「発達した筋力」という設定が生かされていない。 せっかく3人もいるのに、それぞれの個性を表現し切れてないので、唯一見分けが付くのがモヤシロン毛のみ。 お目当てだったケヴィン・ゼガーズ君は、早い段階であっさり殺されちゃうし。 ・・・え? これ、続編が作られたんですか!? このことが一番のビックリです!!! 【ななのじ】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-08-25 18:23:48) |
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57.《ネタバレ》 深読みしすぎて最初のガソリンスタンドのおっさんが主犯だと思ってました。考える必要が全くないホラーの王道。ドキドキ感がいいですね~。よくわからない森林地帯にジェイソンが3人いるって感じ。ただのジェイソンではなくみんな微妙に個性があってよい。それにしぶといしぶとい。とりあえずどのシーンでも主人公がカッコよかったです。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-25 23:04:13) (良:2票) |
《改行表示》56.スタンドのおっさんがマウンテンマンの片割れにしか見えなかった。 【TAKI】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-07-19 20:57:21) (良:1票) |
55.これはなかなか良いホラー映画。ハラハラします。猟奇分もそんなに多くないし。小山力也の吹き替えとエリザ・ドゥシュク主演で高級感プラス。 【にしきの】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-07-02 01:43:59) |
《改行表示》54.《ネタバレ》 こういうマジメなホラー映画って、時にどうでもいいシーン(本編に関係ない登場人物の恋愛とかエロ描写)が物語のテンポを悪くする事もあるんですが、この作品はそれが最小限に抑えられており、導入部の早さと展開の無駄のなさで84分、小気味良く進みます。 マウンテンマンと呼ばれてる殺人鬼3人は確かに怖く、途中までは「悪魔のいけにえ」を彷彿とさせました。中盤からは主役2人が森をさまよいながら脱出を図る展開でしたが、闘い慣れてるヒロインもご愛嬌として面白かったです。先を急ぐ必要のある男が、その道路(森)に行かざるを得ない巻き込まれ方もいいですし、グロ描写もやりすぎず刺激もそこそこありで良かったです。 でも冒頭の、近親者での子供がどうとか、それで畸形が産まれたみたいな説明と、ホラーの定番のあの終わり方(まだ生きてるぞってのも、ヒットしたら続編やりたいですってメッセージにしか聞こえない)の2つは不要ですね。ホラーに限れば多少話が破綻してても怖ければいいくらいの感じで作って欲しいです。 ヒロインの人は確かに美人、それでいて主役の男性と恋愛関係にならないのも逆に新鮮でした。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-26 00:32:56) (良:3票) |
《改行表示》53.《ネタバレ》 ぜんぜんB級っぽくありません。 やっぱりホラーを見る際には「B級っぽさ」を期待しているところがありますから、普通レベルだとちょっとガッカリさせられます。 面白かったですけどね。 近親姦がもとで畸形が産まれて、遺伝子レベルの変化で怪力になったというのは面白いです。そういうのゾクゾクします。 あれだけ森が広くて行方不明者が多いと、僕たちの未だ知らない生き物が森の奥深くにいて人間の肉を食べていたりするんじゃないかと思いますよ。 この作品で僕が良くないと思うのは「怪物が怖く見えてこない」ということです(偉そうですみません)。 まるでファンタジーの世界の住人で、「かいじゅうたちのいるところ」みたいな絵本の中の森の妖精が人を殺しているみたいです。 ロードオブザリングにも出てきそうですかね。 「パンズオブラビリンス」や「トトロ」を見てもそうですが、やっぱり深い森とファンタジーの世界はどこかで繋がっていると思いますね。 弓矢とか使い出した時点ではメルヘンチックなファンタジーにしか見えませんもの。 まさに「グリム・スラッシャー」です。 惜しいですね。メルヘンとか神秘的な雰囲気は好きだからいいけれど。 あと、畸形が人間の所持品をコレクションしているというのは面白いですね。 彼らは醜い化け物たちですから、幸せそうに見える人間達の所有物を集めるという行為にはどういった目的があったのかというところがなんだか興味深いです。 それにしても一番最後の畸形の姿が恐ろしいです。暗闇に照らし出された姿は異様です。オドロオドロしい憎悪が篭っているようです。全編をあれで統一してくれたらばもっと素晴らしいものになったかもしれません。と僕は思います。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-21 00:46:15) (良:2票) |
《改行表示》52.追ってくる怪物こえええ~ あまり聞いたことのない題名の映画だったので、意外な良作具合に驚きました。 なぜかポセイドンアドベンチャーが頭に浮かんだのは、木の上での攻防&移動が印象的だったからだろうか(笑 最後もきちんと後処理をしていて気分がよかった。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-19 16:58:21) |
51.ホラー要素は少なめ。普通すぎて何も言うことがありません。せめてもう少しB級臭がすればなあ。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-07 20:37:31) (良:1票) |
50.《ネタバレ》 好きな女優であるエリザ・デュシュクを目当てで見ました。良い体つきで、本作でもタンクトップ一枚で行動する彼女に魅力があります。よくホラーでは殺人鬼が一体のパターンが多いですが、殺しの専門家3人ということもあり、主人公側の不利が明白で良かったです。滝での不要なキスシーンを省いたのも好感がもてます。しかし、お約束のSEXシーンがないのは少し残念。クリス演じるデズモンド・ハリントンは主人公の割りには影が薄すぎます。まだ、スタンドのおじいさんの方が存在感がある。不満点と言えば木の上での戦いとクリスの異常な自信です。まず、木での行動はやりすぎ感があって現実味がない。そもそも、監視等からジャンプして3人揃って無事にしがみ付けるとは思えなかったです。次にクリスの迷いや恐怖感を感じない即答での行動力にも現実味がなかった。全体的には特に何も残らない普通のホラーだと思います。 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-09 04:59:26) (良:1票) |
《改行表示》49.ジェットコースターホラースプラッターとでもいうんでしょうかこういうジャンルは。 こういうのを見てみるとなんでファイナルデスティネーションがヒットしたかがよーくわかるね。アイデアの勝利かー。アメリカのお家芸ジャンルだけに、もう掘りつくした感がありますものねー。でもお約束の展開を裏切らずお約束どおりに作るのも観客思いだよね、エンドロールのとことかさ。以下感想デッドエンドに続く。 【らいぜん】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-06-08 19:55:43) (良:1票) |
48.《ネタバレ》 この作品を鑑賞するまさに直前にテレビで「ゴーストシップ」を観たため、この主人公を複雑な思いで観る羽目に…。医大生ならではの知識や技術を生かしたエピソードがあれば良かったなと。ガソリンスタンドのオジサンの怪しさはマウンテンマンにひけをとっていませんよね。絶対グルだと思っていました…。 【竹輪】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-12 09:53:20) |