7.《ネタバレ》 70年代してる映像と実際の各名車たちの激走っぷりがたまりませんね~。これどうやって撮影したのかな?という場面も多くてきっといろいろ大変だったかと思います。どストレートな内容でこういうの大好きですけど、全然知らない人ばっかりでちょっと地味だったかなー。コメディパート担当!?のバイクの人、看板突っ込んだり木から落ちたり海に落ちたりお疲れさまでした。あんなに頑張ったのにセリフ無かったぞ(苦笑 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-24 06:36:35) |
《改行表示》6.公道激走モノって面白い映画多いですね。特にこの頃は面白い映画結構ありました。このジャンルで有名なのは豪華キャスト競演の「キャノンボール」ですが、こっちも面白い映画ですよ! 本作で僕のツボにはまったキャラは不死身のバイク野郎と、の~んびり優雅な爺さまコンビですが、ちょっとキャストが地味でしたかね。同じ頃の同じ系統の映画では「トランザム7000」シリーズのバート・レイノルズ(キャノンボールにも出てましたね)のようなスターが1人入っていてくれたら良かったのですけどね。 古くは60年代の「グレートレース」(これも面白い!)なんかも同じですが、バカやってるけど、クルマに魅せられた連中がどいつもこいつも妙に清々しい。大したストーリーはありませんが、この手の映画はそれでいいんだと思います。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-11-21 22:37:46) |
5.《ネタバレ》 ニューヨークからカリフォルニアまでを爆走するだけのストーリー。でも実際にそのスピードを出してるのかどうかはわからんけど車の速さがハンパない(笑)地味なキャストでTSUTAYAの復刻レンタルで店頭に置かなかったら見ることはほぼ無いだろなーって感じがたっぷりですがノリと変わらぬテンションの高さはなんかツボにはまりそうでした。見てて5000キロを走ったぞー感がイマイチわかりづらかったのは残念ですがレースの出場者にまかれまくってまかれまくって落ち込みまくってるのに最後にニヤっとした顔を見せるロスコーのキャラが抜群に良かったです。 |
4.《ネタバレ》 かなり以前にテレビ放映された時、女性の体にミニカーを走らせるシーンで一緒に観ていた母親から後頭部を思いっきり叩かれた事の方が記憶に残っている。 【たくわん】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-12-12 13:13:02) |
3.中学生の時、観て、映画ってなんて楽しいもんだろうと思った作品。主役の乗ってる車がコブラっていう、すっごくきれいな流線型の車。観た当時は、ライバル役の乗るフェラーリ・ディトナの方がカッコいいと思ってた。何せ、当時はスーパーカーブーム。フェラーリっていうだけで、叶わんなあ、と思ってたから。この映画、漫画化されて、少年誌に載ってました。当時はビデオなんかなかったから、何度も何度もその漫画を読んだものです。大人になって、深夜にやっていたので、ビデオに録画して、大事に持っていたのに、仕事先で人に貸したら、会社がなくなって、返ってこなくなった。ひどい話だよねえ。誰かDVD化してください。 【トント】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-25 00:53:58) |
2.蒲田の名画座で「オーメン」「カサンドラ・クロス」との3本立て。友達2人と見に行ったのですが、他の2本は既に見ていたので、純粋に楽しめたのはこの一本でした。後の「キャノンボール」がそうであるように、これもまたストーリーらしいストーリーなんて殆どない、ひたすらゴール目指し、商品のガムボールマシンの獲得を目指し走る人々を描いた映画。キャストがヒジョーにジミなので華々しさはありませんが、バカバカしさって点では「キャノンボール」に負けてません。みんながみんな道楽でやってます、という設定なので緊張感はまるでなし、お遊びで作られたようなゆる~い映画なので、名画座でゆる~く見る分にはちょうどイイ、でもここに何かを求めてしまうとかなりツラい映画であるのも事実。求めていいのはせいぜいクルマ、カッコイイ!くらいかなぁ。70年代には沢山ありましたねぇ、カースタントマン主導で作られた映画。みーんな揃いも揃ってゆる~い映画ではありましたが。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-07 23:04:48) |
1.これは『トラック野郎』の中の1本ですか?違います。それを言うなら『熱風5000キロ』。こちらは『激走』ですから・・・ま、似たようなもんか。いやいや、本作は、いわば『キャノンボール』の前身、ですな。おバカさんが集まって、警察の目をかいくぐり、無許可の大陸横断レースを公道でやっちゃう。それもただ名誉のためだけに。優勝したってロクなものがもらえるわけじゃない(昔NHKで放送してたクイズ面白ゼミナールで、最後に訳の判らないハテナマークのトロフィーを贈呈してたのを彷彿とさせます)。まあ確かに、見てても、誰が優勝するかなんてどうでもよくなっちゃうこの楽しさ。でもほんとに、予想外のヒトが優勝しちゃった。そんなんでいいのか? 楽しいからよいのです。登場人物の中でも、看板に激突するライダーが、何だか妙に好きでしたね。 【鱗歌】さん 7点(2004-11-13 23:30:47) |