《改行表示》30.ごく普通の気楽で楽しい映画。 最後はもうひと捻りあっても良かったけど、これはこれでいいのかな。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-03-02 23:38:29) |
29.《ネタバレ》 ○結局主人公は何も変わっていないんだよな。すべて自分のため。せっかく面接の機会を取り付けてくれた奴の顔は潰すし、せめて一報入れるくらいの配慮というかシーンがあったら少しは印象も変わったはず。○また、住民を説得する場面と面接をやめて娘に会いに行くシーンは割と重要なのに、説得の場面では身振り手振りだけで何言ってるのかをこちらに伝えない手法だし、娘に会いに行くきっかけがウィル・スミスとは。伏線としてもありと言えばありなんだが、少しせこい。○そして、リヴ・タイラーに関しては出てくる意味があったのか疑うほどの存在。親子ものなのに、親子で見せるには下品。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-09-03 09:08:07) |
《改行表示》28.《ネタバレ》 なかなか面白かったですね〜。結構有名な役者さんたちがチラホラ出てくるんだけど、 主役のベンやリヴ・タイラーをはじめみんな若いなぁ、とその溌剌さを感じた次第です。 終盤の、ウィル・スミスのサプライズ出演も驚きでしたねぇ。 ファミリー映画にしては、エロネタだとかスウィーニートッドのグロネタだとかに挑戦してて、それもまた楽しかったです。 特に笑えたのは、互いのモノを見せ合いっこしてたところを目撃し、ベンがお説教をするシーンと、 その後にマヤとの情事を娘に目撃されて、立場が逆になってお説教されてるシーンですね。 あれは上手いですよね〜笑うに決まってます。 彼にキツイこと言って、店の裏で一人泣くマヤとか、また広告業界に戻ろうとして家族や娘と喧嘩するシーンとか、 そういうとこもぐっとくるのよね。アメリカ人って何かと大雑把なイメージだけど、ちゃんと繊細なところあるんだな〜みたいな。 そういうの知れるとなんだか嬉しくなっちゃう。おじいちゃんもいい味出してました。 【あろえりーな】さん [地上波(字幕)] 7点(2015-08-04 00:15:26) |
【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-03 06:43:28) |
26.シングルファーザーの苦労は自分にはわからないが、人生は選択の連続であり、選択の度に何かを諦めていくのだろうな。 |
《改行表示》25.《ネタバレ》 今年は完全なネタバレあり みなさんのおっしゃるとおり、わかりやすいと言えば、ほんとわかりやすい映画で。 ああ、学芸会と面接が同じ日になるなあとか、父は面接をあきらめるんだろうなとか、すぐわかってしまったし、あと実はアメリカ映画にありがちな「やっぱり家族が一番」っていう流れにかなり食傷気味なんだけれど…… それでも面白いものは、面白いし、楽しいものは楽しかった。 子役中心の映画なのに下ネタ、エロトーク満載なのが、かなり笑えたし、あの学芸会のミュージカルが実に楽しかった。あと子供も含めて全員結構、毒舌なのも。 ま、あんなこと言ってる娘でも中学生くらいになったら父親のパンツを箸で(ってアメリカにはないかw)掴むようになるだろうけど、りヴ・タイラーと結婚できるなら、いい人生かな。 実に綺麗ですよね。映画見てる最中に女優がどんどん好きになるって久々の体験です。平成25年2月23日追記 実は前回見た時はアルマゲドン見てないか、まだあまり印象に残ってなかったかで。今回は違いました。見た瞬間、A.J.とグレースじゃんって感じで無茶苦茶好感度アップです。あと学芸会に父親が来てくれた時の、あの娘の笑顔!正直、男女を問わず「やりがいのある仕事」の価値をこうまで低く見なすのは、なんだかなあって気持ちもありますが、あの笑顔には負けますね。というわけで+1点 購買リストに載りました。 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-02-23 14:34:40) |
24.《ネタバレ》 タイトルから間違いなく安心して観られる映画と思って観たけど そんな予定調和な中に結構ビックリ発言多くて ちょっと家族では観れないねこれは(苦笑) さりげなーくマットデイモンが出てたり何気に豪華 おまけに ふと考えるとベンとリヴのペアは 個人的にアルマゲドン以来じゃないかい?? リヴはかわいいし美人だねぇ(でもちょっと太った?ゴメン) なかなかお似合いの二人 これまた超かわいい子役の女の子 ほんわり暖かいいい映画デシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-04 10:31:05) |
《改行表示》23.ほのぼの映画の教科書みたいなハートウォーミング作品。 特別凝った設定や展開はなく、気楽に観れる安心感がある。 有名俳優たちがゲスト出演していてびっくりしたんだけど、 物語の核となるシーンに突然登場してきて、一番おいしい所を持っていくという、 まさにとんびに油揚げシーンには唖然とした。個人的にはこういう演出は好きではない。 リヴ・タイラーのガタイがいいのには驚いた。身体を鍛えているのだろうか? 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 05:44:03) |
22.《ネタバレ》 今どき映画でここまでやらないだろうとつい思ってしまうくらい、何のひねりもない予想通りのストーリーなのですが、会話の節々はきちんと練られているので、退屈することなく楽しめます(エロトークや危険トークも満載)。ただし、住民相手のスピーチの場面は、音楽でごまかしたりせずに、きちんと脚本を書いてほしかった。あそこが一番の転機点なのですから。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-23 00:58:39) |
21.《ネタバレ》 ウィル・スミス登場からクライマックスへのお約束がイイ。ベタなストーリーは嫌いではないです。ただ、この作品ならではの“何か”が、エロ話とカメオ出演ではいくらなんでも...。 【リン】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-05-12 16:49:40) |
|
20.カウチポテトしながら見られます。まあまあですね。 【HRM36】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-05-04 20:16:37) |
19.《ネタバレ》 もしこれがケヴィン・スミスという人物を知らないで観たんだったら「いい映画だなー(ただし棒読み)」っていう感想で、映画として純粋に(無難ではあるけど)完成度は高いと思うので、あとプラス1点は上乗せできたと思う。しかし残念なことに、私は本作をばっちりケヴィン・スミス作品だと認識して観たので、何だかなあという感じ。三谷幸喜だったか、製作者側としての意見で「観る人を泣かせるより笑わせるほうが難しい」と言っていたのを、まさしくそのとおりだと思っている私としては、人を笑わせるだけの才能がある人が、安直にハートウォーミングに走るのは、ただもう勿体ないの一言しかないのです(ちなみにあまり普遍的でないたとえを出すと、syrup16gのラストアルバムに抱いたのと似た感想。丸くなればいいってもんじゃないぞ!という)。まあ、たぶん色々あったんでしょうけどね。ただ、好きになる相手がビデオ店店員とか、ちゃっかり大物出しちゃうとか、娘がトイレ流さないという癖の活かし方とか、親子に似た状況で同じセリフを言わすユーモアとか、下ネタっぽさとか、細かいところはやっぱりケヴィンさん。枝葉の部分での「らしさ」は評価できるかな。 【よーちー】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-12 22:25:43) (良:1票) |
18.仕事人間が家族の愛に目覚めるみたいな内容が好きなので、これも好き。みんなキュートでよかった。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 7点(2009-02-11 10:01:16) |
17.ストーリーはなんて事ないんだけど、とにかく子役の子がかわいい!もうこれだけで5点。ところどころ下ネタがあったり、ウィル・スミスやマット・デイモンがちらっと出たり、ヒューマン物でありながら結構遊んだ印象。暇つぶし程度なら楽しめる。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-28 12:43:53) |
16.展開がよめるにもかかわらず、それに一喜一憂してしまう。適材適所の配役だったということだろう。見終わった後は心が暖まりますよ。是非観て下さい。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-15 15:25:25) |
15.一部のエロを除けば安心して見られる話でした。子役の女の子の笑顔が可愛かったです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-01-09 01:24:30) |
14.予想通り..と言うか..期待通り... 誰でも読める 展開 & 結末.. 暇つぶしに観るのなら最適かも... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-07-04 14:39:28) |
13.まあケヴィン・スミスにもいろいろあったんでしょうなあ。そこには私生活における人生の転機とか、ハリウッド・メジャーとのつきあい方とか、時には人として映画人としてじっと手を見るぐらいのことはさすがのケヴィン・スミスにもあると思いますわ。で、彼なりに正しいハリウッド・メジャーの騙し方を研究した一つの結果なのかな、とか。最後まできっちり素直に騙された人にとっては、ハート・ウォーミングなご家族モノ、ケヴィン・スミスの正体を知る人々にとってはイヒヒなネタ物、いったいこのメンバーでなーに学芸会みたいなことやってんの?と笑っていたらホントに学芸会が出て来ちゃったんでひっくり返って笑いました。個人的には、このチームにはホント、いつまでも仲良しで頑張ってもらいたいと思っているので、この映画にはケヴィン・スミスならではのひたむきさで、「映画こそ家族なんだよ」という暖かいメッセージが込められていると信じます。ベン・アフレックもマット・デイモンも、ケヴィン・スミスが「おーい、そろそろ何かやろうよ」と声をかけたら喜んで集まって来る人たちでいて欲しい。集まっちゃ、しょーもないことばっかり考えてる人たちであってもらいたいです。ムダという物の持つ本質的な娯楽性を美学にまで昇華させるスミスが、これを見て涙する人々を幕間から覗き見てクククと笑う顔が見える気がする。散りばめられたセンスは相当ブラックなんですけど。 【追記】豪華キャストのギャラを心配されてる方がいらっしゃいますけど、たぶんこれほとんど全員手弁当に近いと思いますよ^^ なにしろファミリーだから。 【anemone】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-01 03:23:12) (良:1票) |
【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-29 17:13:38) |
11.《ネタバレ》 この邦題は何とかならないのか・・・そのままJERSEY GIRLで良かったんじゃない?それにしてもリヴ・タイラー太ったねぇ。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-08 16:05:34) |