《改行表示》22.オープニングに流れる音楽に「これはモリコーネか?」正解でした。 凄腕スナイパーのチャールズ・ブロンソンはまずまずでしたが、他のキャスト全員が頭悪そうなのがいけません。 結局のところ痴話喧嘩を見せられて盛り上がれません。 歯痒さが残る残念な作品でした。 |
21.《ネタバレ》 やっぱブロンソンかっこいいな~、もう雰囲気というか佇まいが渋い。何も言わずに突然始まるカーチェイスはなかなかカッコイイが、そこからは正直結構グダグダ(笑) 裏切り・裏切られの図式がいまひとつヌルいというんですかね、ハードボイルドさが足りないというか(勝手なイメージですがw)あ、でもラストはなかなかなインパクト。総じて最初と最後が印象的な感じ? ※邦題がかっこいいですね!これ考えた人ナイスですよ。そこにプラス1点の5点で 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-06 16:13:33) |
《改行表示》20.昔一度見た映画で、ラストシーンだけは印象に残っていた。が、他は凡庸。 殺し屋が悪女に騙され続けてなお惹かれてるのだが、それほどの魅力のある女には見えない。 これでは折角のブロンソンがバカ男にも見える。 【飛鳥】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-10-22 20:00:44) |
《改行表示》19.《ネタバレ》 ジル・アイアランドはファム・ファタールとしてはお美しくていいんですが、どうもあまり悪女っぽくない。かわいすぎて色気が感じられないんですね。 話としても、結局ウェーバーとの三角関係みたいになったり、スティーブがいろいろと画策していることがミエミエで魅力にとぼしいです。ところどころいい部分もありますが。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-20 16:49:18) |
18.《ネタバレ》 導入部の、背景の説明一切なしのカーチェイスはなかなか。バックミラーの多用、狭い道のうねうね感がスリルを高めている。なんだけど、中盤は何となくだれてしまい、敵ボスも格好良く見えないのだが、結局これはラスト10分の鑑賞に行き着くための作品だったのだな。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-04 02:36:29) |
17.カーチェイスは見応えあります。ストーリーがかなり粗っぽいけど予想通りのラストです。キャスト陣のネイティブでない言語やアメリカ舞台の全編イタリア語に、吹替えの字幕を観ているような違和感が残ります。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-23 06:45:03) |
16.《ネタバレ》 ○ラストシーンこそ印象的だが、アクションも色恋も中途半端な印象。○ブロンソンの渋さにジル・アイアランドの見事な美貌。当時30代半ばとは驚かされた。○カーチェイスも当時の流行をなぞったような出来。○脱ぎっぷりもアクションももっと大胆にしてほしかった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-10-27 00:45:44) |
15.SONYのテレビの映りが最高にいい!俺の車のフルセグよりも絶対に映りがいい! 【JF】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-12 16:43:17) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 迫力満点のカーアクションから作品がスタートしますが、その後はひたすら寡黙なブロンソンが渋い。 フランスでもイタリアでも、ヨーロッパ映画のブロンソンは本当にシブくてカッコいい。 テリー・サバラスとの競演もたまらない。 ブロンソン映画の共演者と言えばこの人、ジル・アイアランドが美しい。 寡黙な殺しのプロフェッショナル、そんなブロンソンの持つイメージの1つが固まりつつあった頃。 展望エレベーターのラストの静かなる決着が哀しい余韻を残します。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-08 20:13:24) |
13.いつもにも増してバカボンパパ似のブロンソン、なのにシブい、シブ過ぎるハードボイルド。彼が演じる主人公は寡黙な殺し屋。そりゃまあイタリア語のセリフをブロンソンがペラペラまくしたてても変なので、寡黙にもなろうってもんですが、まず冒頭からこれといったセリフもないままカーチェイスに突入。何が何やら、ですけれども、もちろん説明など不要。彼はまさに、そういう日常を生きる人間なのだから。やがて彼はある陰謀に巻き込まれていくのだけど、彼は決然と立ち向かい、そして刹那的に行動する。結局のところ、男ってのは、人を殺すときも、オネーチャンとエッチするときも、いつだって孤独なのだ、ということですね。モリコーネのノリのいい音楽が印象的ながら、あえて音楽を入れない静寂の中の、エレベーターのクライマックスが、さらに印象的。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-03 23:27:32) |
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12.ブロンソン渋いね。峰富士子のようなヒロインですね。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-05 06:34:52) |
11.渋い。面白い。ジル・アイアランドが美しい。音楽がよい。荒いところもあるが、一気に見せるものがある。ブロンソンにとって、人生を大きく変えた作品だと思う。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-05-06 11:14:40) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 渋いねぇ。人間こうも渋くなれるものかと思うくらい渋い。決して二枚目ではないけれど、味わい深い存在感。そういや『サザエさん』の原作でも、TVに映るブロンソンを観ながら「(良さが)わからん」とサザエさんがブツブツ呟いていたが、確かに渋さを除けば干からびた饅頭みたいな顔である。 それにしても、無表情の中に隠した苦悩と葛藤を、見事に表現していたブロンソン。機械的に仕事をこなすプロの殺し屋が、自分の中に情が芽生えて仕事に支障をきたし、やがて惚れた女の裏切りに翻弄されていく。そんな己の限界を知るが故のラストは大いに納得。狭い路地のカーチェイス、エレベーターでの静かな暗殺、この両シーンと音楽にも痺れる。 【丹羽飄逸】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-19 19:46:21) |
9.イタリアらしいハードボイルドたっぷりな映画なんですが、チャールズ・ブロンソン映画過ぎて、なんだかつまらない。ジル・アイアランドはすっごぃ微妙な脱ぎだし、音楽はかっこいいんだけど、あっさりが強いような感じがして、個人的には雰囲気だけを楽しめたような、気分です。 |
8.《ネタバレ》 ラストシーンこそ秀逸だが、それ以外はアクションも恋愛も盛り上がる場面も少なく、イマイチ、パッとしない映画。ただ、チャールズ・ブロンソンとテリー・サバラスが同時に画面に映ることで、なんかわからんけど凄い映画だ、と思わせる脂っこいパワーがある。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-01 20:10:34) |
7.あまり出演作に恵まれていない印象のあるブロンソンだけど、これはまさに適役、狙撃の技術はゴルゴ並みだね。 【眼力王】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-03-15 02:13:03) |
《改行表示》6.昔、楽しめた記憶あるも、今回は良いとは思わなかった。 二大悪役スターの競演が見もの。 【ご自由さん】さん 5点(2004-11-11 17:46:23) |
《改行表示》5.《ネタバレ》 学生の頃友達とレンタルビデオで見た。こういう雰囲気の映画大好き。さらば友よから2年、スパースターになったブロンソンのジルアイアランドとの初競演作。いーねぇー!一匹狼の殺し屋!何の脈絡もなくいきなりのカーチェイス(しかもあの時代でオートマ車だし)一番印象に残ったのは、やはりラストの狙撃シーン!音とスローモーションの映像の美しさが鮮烈だった。 ブロンソン作品はほとんど見たがなぜかこの作品が忘れられないなんでだろう・・・ 【スーシホ】さん 8点(2004-06-14 17:56:18) |
4.ブロンソンはこういう寡黙な殺し屋の役が似合いますね。ジルを殺すシーンは演出も最高です。でも殺しちゃうの、やっぱりもったいないね。そういう気持ちを思わせるのは映画の演出の成功かな。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-19 21:18:54) |
3.渋いといったらチャールズ ブロンソン。テンポ良くストーリーが展開するハードボイルド映画の傑作。 【本間】さん 7点(2002-11-13 17:49:47) |