サブライム -白衣に潜む狂気-のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サブライム -白衣に潜む狂気-

[サブライムハクイニヒソムキョウキ]
SUBLIME
2006年上映時間:113分
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマホラーサスペンス
新規登録(2007-11-30)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2010-03-28)【マーク・ハント】さん
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キャストトーマス・キャヴァナー(男優)
キャスリーン・ヨーク(女優)
カイル・ガルナー(男優)
製作総指揮ダニエル・マイリック
あらすじ
ITで成功し、美しい妻と聡明な長男、そして愛くるしい長女に囲まれ、何一つ不自由なく暮らすジョージ。彼は40歳の誕生日を迎えるにあたり、最近不調だった腸の検査を受けるために病院へ。親切な医師とセクシーな看護師に迎えられた彼は、検査のための麻酔によって深い眠りに…。麻酔から覚めるジョージ。しかし、何かがおかしい。身に覚えのない手術跡もある。いったい、寝ている間に何が起こったのか?やがて明かされていく事実は、彼を恐怖の底に突き落とす… 日常に潜む「恐怖」が描き出される、異色の社会派サスペンスホラー!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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5.《ネタバレ》 う~ん、なんとも救いようのない話です。おそらくは、医療ミスの悲惨さみたいなものを描きたかったのでしょうが、中盤延々と続く「夢か現実かわからない」展開があまりに不条理だし、中弛みをしてきちゃうんですよね。もう少しサスペンスの要素を強くするべきですよ。これはなにかの陰謀なのか。ナースさんは味方なのか敵なのか。家族はなにを隠しているのか。そういう謎解きをもっと巧みに演出すべきだと思うのですが、この中盤は理不尽具合が強過ぎて、謎解きどころか辟易してしまう。自分の中の後ろめたさや不安といったものが悪夢化しているということだけど、結局は夢オチですからねぇ。まぁ、家族が味方であったのはほっとしたけど。なんというか、惜しいなぁと思うんですよね。その中盤の中途半端さを方向転換して、きちっとサスペンス路線でやって、そんで夢オチにずばっと持っていけば、もっとよくなったのにな、て思います。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-11 13:28:32)
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4.《ネタバレ》 これは「ホラー」コーナーにあって「病院が舞台のB級ホラーか」なんていつもどおり思ってレンタルしたら、全然違いました。とても恐ろしい作品だと思います。 現実と非現実をさ迷うような作品です。だから観ていて凄い内面まで入ってゆくような感じを受けます。そういう「非現実をさ迷う」系の作品としては「ジェイコブスラダー」にも迫るかもしれません。 現実と非現実を旅する物語には、主人公の前に二人の女性が現れるというのが多いと思います。この作品では「奥さん」と「ナース」がそれに該当しそうです。 そのうちの片方の女性が非現実の側に属する存在だと思いますが、この作品ではナースがそれに当たると思われます。このナースはとてもセクシーで美人で素晴らしかったです。 病院は本当に怖い場所だと感じました。もう病院には行けまへん!描かれているのは実際には無いものとしても、けっこう的確な部分は大いにあると思います。 残酷な描写もあり、生々しい部分もあります。 恐ろしい夢です。自分までなんだか長い夢を見ていたような気になりました。 最後の窓ガラスを破る場面では「頑張れ!頑張れ!」となぜか応援してしまいました。 今思えば、彼は自ら死を選んでしまいましたが、それは「魂の開放」だったのだと思います(そういえば「カッコーの巣の上で」の一場面と似たところがあるようにも思います)。 なかなか自分としては面白い作品だったと思います。 この位ならば、DVDを買ってしまうレベルですね僕は。 音楽も素晴らしいですし。 、、、どうりで面白過ぎるかと思ったら「24」の人が作ったんかー。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-18 01:53:45)
3.セクシーなお姉ちゃんの存在が、イマイチよく理解でけへんかったんですが、けっこう面白い映画でした。「これが我が身に」と思うと、ガクガクブルブルもんです。最期...なんか、良かったなぁって。
海の雫さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-01 23:09:01)
2.医療事故と安楽死の両方から問題を提起した演出だったのでしょうか、現実と闇が行きかう難しい映画でした。
SATさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-23 23:17:21)
《改行表示》
1.未見の方へ、敢えてネタバレはしませんがひとつだけ注意事項。邦題の副題は全く関係ありませんので無視してください。まぁ確かにそういう側面から観れないこともありませんけれど、制作者の意図する部分としてはいくつかある手段のひとつに過ぎませんので。それからDVDのジャケットも誤解を受けるものだし、作品登録要望にあたって敢えて残しておきましたが、こりゃホラーじゃないですよ。違うと思うなぁ~。。。  そういうマイナス要因が多いことに対して1点おまけの8点献上をさせていただきました。面白いと思いますよ。類似作がありますので、アイディア自体は特に目新しいとは思いませんでしたけれど、対象の捉え方、アプローチの仕方としては過去の作品とは一線を画します。まずは一見されてはいかがでしょう?
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-02 08:28:11)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6120.00%
7240.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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