43.最近、シベリア超特急の1作目を見たので鑑賞。前作は日本映画史に残る屈指のカルト映画でしたが、本作は期待ハズレでした…期待していただけにその反動で面白いと思ってしまいした(笑)もちろん、閣下の迷演技と迷演出は健在でしたが、前作はあまりに偉大でした。面白かったといってもB級映画としてで、実際は3点ですが、期待ハズレのため、この映画に対してのマイナス1点の意味を込め、逆にプラス1点で4点です。 【映画の夢】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-09-28 02:53:20) (良:1票) |
42.《ネタバレ》 何か刺激のない日々を送っているそこのあなた! MADE IN JAPAN の刺激フルなこの作品をお送りします。過剰に豪華な出演者と演技熱度の落差の激しい超メリハリのある演出は、さすがMIKE・MIZUNO! そして自らおいしいところを持ってってしまう脚本構成、そして伝家の宝刀「やめたー」の破壊力は抜群(笑)いやー久々に楽しいw時間を過ごさせていただきました。だいーぶ普通の映画っぽくなったように思えましたが、閣下の棒読みっぷりはさすが!やっぱりこのシリーズはこうでなくてはいけませんね。妙にこのDVDの画質が悪い・ワイド画面にならない だったのですがこれもMIKE・MIZUNOの計算か!? んなことないか(笑 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 1点(2016-07-04 06:18:35) |
41.《ネタバレ》 正直かなり迷ったんですけど、やめときゃいいのに2も観てしまいました。映画自体は気のせいか前作よりなめらかというかふつうに進行し始めて、演技はともかくマイク水野さんも監督としての腕前は上がったのかなと感じたりしたのですが、それは大誤解だということがすぐ判りました(笑)。女優陣は妙に年増ばかり集めていますが、まあベテランばかりですからそつのない演技でしょう。しかしどんな名女優でもあんな無茶苦茶な台本で謎明かしさせられたら、おバカとしか見えなくなってしまうのがシベ超の持つ恐るべき魔力です。ちなみに寺島しのぶはこれが映画初出演で、さすがに堂々とした演技ですけど彼女にとっては恥ずかしい過去なんでしょうね。びっくりしたのは外交官役の中村福助の演技で、とっても奇妙な調子っぱずれのセリフ回しはいったいなんだったんでしょうか?監督、ちゃんと演技指導して下さい(無理か)。 前作よりはほんのちょっとふつうの映画に近づいたかと思いきや、やはりマイク水野の「やめた!」で逆戻り、いやこれが無かったらもっと殺伐(?)とした駄作になっていたんじゃないかと思います。そう考えると、水野先生はああ見えても盛り上げるツボだけはわきまえているエンターテイナーなのかもしれません(な訳ないか)。 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-03-25 23:35:52) |
《改行表示》40.暇だから「シベ超2」のレビューでも書いちゃおっかな~。 どうしよっかな~・・・。 やめたーーー!!! ってのは冗談です。お待たせしました。前作のレビューから約9か月ぶり、ついに2のレビューを書きたいと思います(誰も待ってねーよ) 最近思うのは、日本人はマナーが良いから映画館で物音ひとつ立てないじゃん。笑えるシーンとかでも遠慮がちにクスクスじゃん。一方のアメリカは映画館内がまるでお祭り騒ぎじゃん。何が言いたいかと言うと、この映画は前者のスタンス(日本式)で見た場合全く楽しめないと思うのですよ。アメリカ式に大勢で騒ぎまくって観たほうが楽しいに決まってる。そういう意味では”シベ超祭”という貴重な催しで体験できた私は幸運かもしれない。。。。 さて、今作の見所はなんと言っても「ボルシチ」と並ぶ名言「やめたー」が生み出された所だろう。あの瞬間の場内の熱気は最高潮に達していた。それほどのパワーを秘めている。あと、前作に増して活躍するロープの動きも見逃せない。 ただ、冷静に考えてみるとやはり0点を献上せざるを得ない。いくら女優が豪華だろうが、長回しが凄かろうが、基本的には1作目と何も変わらない。水野晴郎による水野晴郎の為の映画である。私なんぞが真面目に批評する余地などもはや無いのだ。それでも点数は付けなければならない。半端な点数など失礼だ。となると0点しか考えられないのであった。そうそう、上映前にマイク水野監督は長回しについてドヤ顔で得意げに何か語っておりましたが、何を語っていたのか全く思い出せません。全部「やめたー」で消し飛びました。いや~映画(シベ超)ってほんとにいいものですね。ではまた、「シベ超3」のレビューでお会いしましょう。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 0点(2014-10-16 22:13:25) |
39.《ネタバレ》 うわー面白いです。冗談や皮肉じゃなく、本当に面白い。いや“楽しい”と言った方が正しいかもしれません。豪華過ぎるキャストでお送りする、素晴らしき懐かしの土曜ワイド劇場の世界。イッツ、ザ・チープサスペンス!『コント山口君と竹田君』の竹田君のガチホ…失礼、存在感が圧倒的でした。こりゃボンちゃんも嫉妬でウズウズしちゃうでしょうね。もっともっと評価されていい映画だと思います。平均点3点台はいくらなんでも低過ぎます。でも4点台だと高過ぎです。もちろん今回も閣下に敬意を表し、アメリカンポリスの制服を着て、しかも後ろ手錠でこの感想を書いています。偉大なる映画バカを忘れないため、今日この日に祈りを込めて…合掌。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-06-10 19:27:02) (良:1票)(笑:2票) |
38.名作映画の続編が駄作。セオリー通りでしたね。 【min】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-12 20:59:29) |
【ろにまさ】さん [ビデオ(邦画)] 0点(2011-02-26 00:24:52) |
36.《ネタバレ》 1作目を2回連続で観た後、続けて鑑賞。この作品は皆さんがいうように「やめた」の一言につきる。私の中では流行語大賞。棒読みを超えた無の境地での台詞。真似しようにもなかなか真似ができない。しかも最後、おいおいそれはやっちゃいけねーだろ!ってオチも笑える。 【茶畑】さん [地上波(字幕)] 8点(2008-01-13 20:26:29) |
35.やっぱり1作目に比べたらねぇ…。普通の映画に近づいたせいでダメな作品になった珍しい一品。最後はドコがどんでん返しなのかわからなかったので、テロップを出すまでも無く友達にネタバレできませんでした。 【SIN】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-01-13 08:42:25) |
34.一作目鑑賞後の軽い興奮状態のまま、翌日即行借りてきて鑑賞した。ダメだ、普通に笑ってしまった。しかも、いっしょに見ていた兄が引いてしまうほど爆笑してしまった。役者の熱演→晴朗の棒読み→女優の熱演→晴朗の棒読み→・・・→やめた~。誰か晴朗を止めてくれ!そして3作目をレンタル屋で探している俺を止めてくれ! 【mono】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-20 12:12:53) (笑:2票) |
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33.あれれ・・・先週のシベ超1の時にあったマイクの自画自賛の自己満解説は?あれれ・・・前回の暴走っぷりはいずこへ?超特急というよりも、シベリア快速急行とも言うべき失速ぶりに少々ガッカリ。というよりも前作が神ががりすぎただけで、2も十分普通の映画と比べて、物凄い壊れっぷりなのですが。ぼんちゃんがいないのも残念。しかし、今回は前回の「洋物の再現VTRによく出てくる」稲川素子事務所所属と思われる外国人数名とは違い、ちゃんと出演が日本の有名俳優になってる!しかもこんなク○映画にも関わらず、みんな熱演だな~特に長門(顔:サザンの桑田)とか熱すぎる。 その熱演をニフラムのごとくかき消す水野御大の棒読み'冷演'。つーかマイクの隣なんかで演技なんて、笑っちゃってまともにできないと思うんだけど、さすがプロの役者は違うな。御見それしました・・・。 【こわだりのインテリア】さん [地上波(字幕)] 3点(2006-01-21 23:19:47) (笑:2票) |
32.素人の棒読み&プロのオーバーアクトのコラボレーションwサスペンスとして出来の悪い部分は幾つもあるんですが、演技同様の勢いで持っていってしまう。オチも大オチも好きですよ。 【亜流派 十五郎】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-16 10:03:13) |
31.豪華熟女キャスティングすげぇ~。1作目より水野御大の台詞が多いのは、やっぱり狙ってのことでしょうか……。あと、福助もひどい。メチャクチャな作品だけど、それ自体が味。さすがだ。 【zinny07】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-11-11 20:24:27) |
30.1を借りた時もそうだったが、エロビデオを借りるより恥ずかしかった。3を借りる時はエロビデオ2本ではさんで借りることにしよう。 【デヘデヘ】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2005-11-10 18:43:58) (笑:4票) |
《改行表示》29.前作より随分豪華になっちゃてました。なんか久しぶりに会った友達がちょっと 金回りがよくなってた、みたいな。どうしてこういう親近感を抱いてしまうのか 不思議で仕方ない。水野さんの年齢を疑いたくなってしまうが疑う術もない。 観た後だいぶ元気になりました。 【o-z】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-27 21:10:41) (笑:2票) |
28.いや~映画って本当に、、、、、1に比べると普通ですね~。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-27 17:03:54) (笑:2票) |
27.パート1に勝るとも劣らない出来でした。特に階段から落ちるシーンと水野氏の「やめた」のシーンにはただただ唖然としました。是非パート3も観てみたいと思います。 【すごろく】さん [ビデオ(吹替)] 2点(2005-10-26 06:39:56) |
26.あれ~?前作よりもずっと映画らしくなっているじゃん、と思っていたのも束の間、奴が現れた途端に何もかもがぶち壊しになる。まさしく究極の映画クラッシャー。とにかく物語全編に漂う腰砕け感が半端じゃない。「やめたー」って、こっちが観るのやめたくなってくるよ!(とか言いながらもどうしてもpart3が観たくなってしまったぞ、どうしてくれるんだ!水野晴郎) 【かんたーた】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-08-12 11:15:43) (笑:2票) |
《改行表示》25.時は現代。インタビューを受けている老紳士。満州のホテルでボーイをしていた頃に起こった、ある奇妙な殺人事件の思い出を語り始める・・・ 第二次世界大戦が迫る満州、山下将軍はヨーロッパ視察を終えてシベリア鉄道で帰路についていたが、 鉄道爆破事故が起き、緊急的に近くのホテルに宿泊することになる。 突然の事故で混み合う満州菊富士ホテル。 伯爵夫人と義理の娘、芸者の女将、ドイツ帰りの女医、アジアの舞姫、戦争成金と奴隷で買われた小姐、 女たらしのスペイン大使館員(声:えなり)といわくありげな客たちと一泊することになった。 吹きすさぶ豪雨の一夜、赤い文字でつづられた”二二六”の不気味な脅迫状が予告する中、 成金紳士が鍵の掛かった部屋で何者かに殺される。 若き日の老作家、えなりを語り部に事件は思わぬ展開へ。あの前作に引き続き引き起こされるサスペンス密室劇。 よりスケールアップした舞台。歴史ロマンあふれる一大スペクタペ・・・ やめた~ |
24.いやぁ~これがうわさのシベ超かぁ~。1は観てないんだけど、1はもっとすごいんでしょ、、映画「デビルマン」やら映画「北斗の拳」などのワーストランキング上位映画と見比べてみようかな。それにしても水野晴郎って、、。。 【レンジ】さん [地上波(字幕)] 1点(2005-08-10 11:14:34) |