87.《ネタバレ》 青Tシャツの一言。「あいつ、あほちゃうか?」のシーンが一番笑った。 【はりねずみ】さん [インターネット(吹替)] 5点(2024-06-02 11:55:25) |
《改行表示》86.《ネタバレ》 摩訶不思議な作品だけど面白かった。 相変わらずのジム・キャリーのしつこさをゾーイ―・デシャネルの可愛さが中和する。 自分だったら、あんな得体の知れない自己啓発セミナーは真っ平御免だが。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-07 17:52:06) |
《改行表示》85.《ネタバレ》 “Yes Man”『信念がなく、相手の言いなりになっている男』。 友人や知り合いの誘いを全部断り、オフの時間は部屋で一人で映画DVD三昧って、そのまんま私じゃないか!コロナの影響もあって、余計に独り遊びが加速してしまって…さぁこれからどうしましょう?また週末に飲み歩いたりなコロナ禍前の生活を復活しますか? この映画は人と付き合うYESを肯定し、人を拒絶するNOを否定する映画じゃない。とは思うんです。だけどカールは暇つぶしに映画DVDを観ているんではなく、映画が好きで、自分の自由な時間を映画鑑賞に充てていたんだと思うんですよ。私みたいに。 自分の意志で映画観ることより、人に言われるがまま考えもせずイエスって応えてしまう方が良い。って内容に思ってしまいがちですが、そんな事はありませんよね?ね? 問題はNOの方で、YESで行う行動に対し、NOで行う行動がネガティブ要素が強いから、良くないよって事だと思います。後半でテレンスがぶっちゃけた通り。お金も時間も体力も無限にあるわけじゃないから、カールの生き方を本気で実行したら大変になりますね。 ズーイー・デシャネルと言えばランドセル背負ったハリウッド女優で有名だと思うけど、この映画のアリソンだったらランドセル背負ってそうで、不思議ちゃんなズーイーのイメージビデオっぽさも感じられました。代理ミュンヒハウゼン?変な名前のバンドもズーイーっぽい。 【K&K】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-18 00:39:55) |
《改行表示》84.なんだか薄気味の悪い映画でした。新興宗教もどきに洗脳された人間を肯定的に描いている時点で、ものすごい違和感。もし私がブラッドリー・クーパーなら「そっちに行っちゃダメだ」「帰ってこい」と声を大にして言いたい。しかし誰もそう警告しないあたりが恐ろしい。 最後の最後にちょっとしたオチが付いていて、少しだけ救われた気分です。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2023-01-11 02:08:12) |
《改行表示》83.《ネタバレ》 ジム・キャリーが‶求められていること”に一生懸命応えている感が強いなあ。いつにもまして大げさで強弱つけすぎでちょっと見ていて疲れる。 作品のテーマもあまり個人的にはハマらなかったというのもありました。「前向き」は悪いことではないけど自己啓発セミナーは危険だよ。そちら系セミナーで強迫的に明るくなった知人はカールそっくりだった。結果人生を破壊されたその人を思い出すたび、心の危うさを思うのです。 べつにネガでも良いんじゃない?カールの最初の方の日々はそんなに悪くないと思う。仕事があって週末はビデオを借りて。‶SAW”にも的確なツッコミをしているところを見るに精神も健全だし。 なにも陽キャラが騒いでいるパーティに顔を出すことばかりが「人生において正しいこと」ではないですよ。 みなさんの高めの評価に水を差すようで気が引けるな。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-21 23:15:34) |
《改行表示》82.《ネタバレ》 1、彼女に鉄砲を持たせちゃ危なかしいったら いかんがな 射撃場ww 2、バイクに乗って颯爽と飛ばすが、ワレメ見えてる尻晒し。 3、イエス会場でイエスと叫ぶ事を楽しんでいる友人がイエスと叫ぶ度になんか楽しくなる、そこウケる、そこがかなりツボww などプフッと笑える箇所がちらほらと。 意外にもコメディとして結構楽しめてしまいました。 ジム・キャリー、彼が苦手なひとでも(自分も含めてなのですが) どうやら今回に限っては大丈夫なのでした。 要因としては、彼にフザケ要素が少なかったこと。 イエス教の白髪爺さんは、時計じかけのオレンジのマルコム・マクダウェルなのかしらと思いながら見ていましたが、結果違いましたね。コレクターのテレンス・スタンプさんでした。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-16 20:27:18) |
《改行表示》81.安定のジムキャリー節 頭ごなしに否定する前に、まずは前向きに取り組んでみよ。 そうすれば人生は開かれる、というお話。 いいお話でした。 感動作というより、どちらかというとコメディ要素が強いかな 【愛野弾丸】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-06-02 14:58:26) |
《改行表示》80.日常にあるような問いかけにすべてイエスと答えてみたら・・・といった極端な内容だが、 そのおかげか、力を抜いて観られる映画だったように思う。 映画内の人生哲学に賛同できるかは置いておいて。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-05-22 10:14:58) |
《改行表示》79.《ネタバレ》 ジム・キャリーの『ライアー・ライアー』と勘違いして、すでに観た映画だと思っていたのだが、キャストを見るとズーイーの名前が。 いや、これ観てないじゃんってことで、ほぼズーイー目当てで鑑賞。 嘘がつけないってのと、イエスしか言えないってのはほとんど同じな気もするんだが。 しかし、いい映画だった。 イエスしか言わないってのはちょっと無理だけど、何でも前向きに挑戦してみるってのは大事なことだと思うし、それで自分自身が変わっていくっていうのは、確かにその通りで、ジム・キャリーの過剰な演技がピッタリハマっていた。 そしてアリソン役のズーイーがいい。 とにかくいい。 肩の力抜いて人生を楽しんでる彼女は、最高に魅力的。 特に、野外コンサート会場に忍び込んで、二人で歌うシーン。ここ何年かで観た映画の中でも、一番キュンときた。 笑いとロマンスのバランスがちょうど良く、終始心地よい。 何度も観たくなる、そんな映画。 |
《改行表示》78.《ネタバレ》 離婚後いつまでも悲観的で閉じこもってる男が、何事にもYESと言うことで人生が好転していくお話。 YESと言うことで今までは無かった人との関りや体験をしていく。 YESはきっかけ、人は気持ちの持ち方次第で前向きに変われるんだということだけど、元々が恵まれた環境にいて親身になってくれる友達もいるので、別にどん底から逆転劇でもないです。 ハッピーエンドだし悪くは無いけど、もっとスッキリしたコメディが見たかったので、ちょっと期待外れでした。 【nanapino】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-26 01:52:03) |
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《改行表示》77.《ネタバレ》 何事にも消極的だった主人公が何事に対してもYESと答えることで 色々な転機が訪れます。 題材も良い テンポも良く、コメディーとラブロマンスの割合もいい ジムキャリーもはまり役です。 観て損はなかった 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-11-10 01:03:04) |
《改行表示》76.《ネタバレ》 最後の最後、意味不明。人生のテーマを扱うんだったら、真面目にやれ!! ※ゾッド将軍、かつての毒気オーラは抜けたようだ。 |
《改行表示》75.《ネタバレ》 楽しい映画でした。 何よりも主演のジム・キャリーが最高です。 この人「マスク」の主演俳優ですよね。 「マスク」をもう一度、観たくなりました。 顔芸の上手さで、この人の右に出る俳優は、なかなか居なさそうです。 近所のおばさんから、「あなた、溜まってるでしょ」と言われてフ◯ラ◯オしてもらうシーンの顔芸‥‥最高でした。大声で笑ってしまった。 それまで、全てにおいてネガティブ思考で「No」を繰り返していた主人公が、「Yes」思考に変わったことにより、周囲の対応も変化し、やがて幸福を手に入れる。 結構、人生にも通じるものが有り「人生には楽観主義・ポジティブ思考が大事だぞ」と考えさせられる映画でした。 見終えた後に幸福感が残る映画って、なかなか有りませんよね。 そんな幸福感を感じた作品でした。 相手役のズーイー・デシャネルも可愛く適役。ヘルメットもGood 8点です。 【TerenParen】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-10-10 14:19:51) |
《改行表示》74.《ネタバレ》 YESといい続けたらどうなるのか?プロットも良くて中盤まではかなり興味深い流れになっています。この映画は自己啓発系や宗教系とは異なるベクトルで話が進みます。説教臭いところもなくどこまでも単純明快。私には、、YESということで人生の「可能性」が開かれるかもしれないよ!という、「もしも」を判りやすく提示してくれていたように感じました。難しく考えずに「人生はポジティブに行動したほうがいいんだよ!」と受け止めてあげると映画の本質が分かり易いように思いました。 人間は何を基準にYESとNOを決めているのか?本作では休日出勤にYESと言ったから昇進しましたが、もしかしたら休日出勤の途中で交通事故に遭っていたかもしれません。人間は「もしも」を考え出すとカオスに陥りますので、そういう難しい判断はひとまず置いておいて、何はともあれ「YES」と言ってみようと。人はYESと言われて嫌な気持ちになることはありませんので、これに尽きると思います。 ゾーイ・デシャネルの可愛さもあって、終盤付近まで面白さを維持しますが結末のつけ方があまりにも雑でした。銀行マンでこれほど利発な男が「YES=契約」という馬鹿な勘違い(思い込み)をするかね?せっかく「単純なのに深い」風味で進んできた哲学も、浅はかなラストのおかげで一気にB級映画に成り下がってしまったように思います。あまりにも雑すぎるので点数を下げざるを得ませんが、まあ・・ 最も可愛い時代のゾーイの映像が残ったという世界遺産的観点から1点加点しておきます。 もう少し深みのある哲学的なラストに収まってくれていたら名作になったような気もしますが、じゃあどんな結末が良かったのか?と問われても難しいですね。結構面白い映画でしたが微妙に惜しい作品でもありました。 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-09-30 14:13:36) |
《改行表示》73.《ネタバレ》 終盤でも言われてたけど、人生は選択の連続で、無闇やたらにハイハイ言っていればそれで良い訳ではないんですよね。全体を通して新興宗教に心を奪われたけど結果的にhappyみたいな気持ち悪さの方が立ってしまった感じ。ジム・キャリーのどこかやる気の感じられない老け顔も終始気になった。 まあ、ちょっとした頼まれごとや飲み会にYesを言うのは良いとは思いますけど。監督や出演が何気に豪華でびっくり。 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-04-07 08:44:27) |
72.《ネタバレ》 これは実生活にも言えることですよね。なんとなく気が進まないとか、面倒くさいとかで“NO”って言ってしまう事も多いですが、とりあえずYESって言ってみることで新しい経験ができたり、そこまで面倒くさい内容でなかったり、思いのほか楽しかったりと。ジムキャリーの安定感も相変わらずですが、そんな感想を抱きました。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-12-29 10:28:09) |
《改行表示》71.《ネタバレ》 個人的には、飲み会に誘われることが多く、最近は年齢もありなるべく避けている。 嫌いなほうじゃないので、金曜に飲めば土曜は少なくとも半分つぶれるし、すべてにYESと言っていれば体がもちません(笑) でも、本当にイヤならNOといっていいんでしたね・・・ 人生においてやりたかった事をいくつか思い出させてくれた事には感謝。 年をとってくると、昔大好きだったことさえ思い出せなくなってくるから恐ろしい。 【チェブ大王】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-12-10 22:43:54) |
《改行表示》70.《ネタバレ》 個人的に苦手なジムキャリーとズーイーデシャネルがメインを務めるこの映画、表面上は「なんでもイエスと言えば人生は好転する」みたいな事を言ってるわけですが、実際はとりあえずポジティブになんでもやってみて興味の幅を広げ知人を増やし…要は単なる「リア充のススメ」なわけです。 それに気づくとちょっとハナについてしまう人もおそらく多いはずで、及第点ではあるのですが、全体的にはいろいろひっかかる映画です。 たとえばヒロインのズーイーデシャネル、500日のサマーでも素っ頓狂なヒロインを演じていて、そういう役がハマるわけですが、それはつまりメンヘラ感が高いという事であり、ヒロインとしての魅力はイマイチ。(せめてもうちょい可愛ければねぇ…) オチもかなり弱いですし、そもそもきっかけとなった最初のホームレス、当然「実は何かある」キャラでクライマックス近辺で活躍するキャラだと思いきや最後まで何もないっていう…えぇぇそれどうなの… 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-01-13 14:15:11) |
《改行表示》69.いい映画。 とても考えさせられる。 それでいて気楽に見れる映画。 |
68.《ネタバレ》 くだらねぇけど、印象に残る。最後のブラックジョークもいい。適当すぎてスカっとする。こんな映画に批評するのも野暮な気がするので、素直にいいなーと思ったくらいの点数を。 【Keytus】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2017-08-15 03:02:14) |