トランスポーター3 アンリミテッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ト行
 > トランスポーター3 アンリミテッドの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

トランスポーター3 アンリミテッド

[トランスポータースリーアンリミテッド]
Transporter 3
(Le transporteur 3)
2008年上映時間:104分
平均点:5.39 / 10(Review 51人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-08-15)
アクションサスペンスシリーズもの
新規登録(2009-05-20)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-06-30)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督オリヴィエ・メガトン
キャストジェイソン・ステイサム(男優)フランク・マーティン
ナターリア・ルダコア(女優)ヴァレンティーナ
フランソワ・ベルレアン(男優)タルコーニ警部
ロバート・ネッパー(男優)ジョンソン
ジェローン・クラッペ(男優)レオニード・ヴァシーレブ
セーム・シュルト(男優)ザ・ジャイアント
山路和弘フランク・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
東條加那子ヴァレンティーナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
若本規夫ジョンソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦タルコーニ警部(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之レオニード・ヴァシーレブ(日本語吹き替え版【ソフト】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
間宮康弘(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上和彦フランク・マーティン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢田耕司タルコーニ警部(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作リュック・ベッソン(キャラクター創造)
ロバート・マーク・ケイメン(キャラクター創造)
脚本リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
製作リュック・ベッソン
配給アスミック・エース
衣装オリヴィエ・ベリオ
編集カミーユ・ドゥラマーレ
あらすじ
ステイサムの自宅に突然、車が飛び込んでくるところから、映画は展開していきます。ステイサムは友人に救急車を呼びます。車には、謎の女性が残されていました。その女性をめぐるトランスポートに巻き込まれていきます。後は、映画を見て、楽しんでください。今回はすばらしい走りが見れます。またステイサムの格闘シーンが、かっこいいですよ。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
51.《ネタバレ》 細かい所を気にしたら駄目ですね。無双を楽しみましょう。どこかで見た人①ティーバッグ②巨人、ヒロインも最初は前作悪役のお姉さん再登場なのかと思ってしまった、首の「安」が気になってしょうがない。 密かに警部ってすごい有能なんじゃ?
ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-02-07 09:58:42)
《改行表示》
50.《ネタバレ》 もはや、生理的に受け付けない。 問題は、ヒロイン。 美人でないのは仕方ないが、頭の悪い自己中ブチ切れの性格がもう無理。 トイレが遠すぎたからと、店の陳列棚の前で座りション始めたり、ドラッグに溺れ気味だったり、 禿げたオッサンにセックスの強要始めたり、そばかすだらけの顔にアイシャドウとか不気味だし、 生理的に遠ざけたい人種。  アクションは、編集とCGでごまかしてるのがバレバレで、画像がガタガタで疲れるだけ。 都合良すぎのカーアクションも、無理があってリアリティがない。 全てが、中二病的な、思考の浅い設定と脚本で、バカバカしいにも程がある。 ステイサムが続編から降りたのも納得。 お試し無料期間でヨカッタ・・。
グルコサミンSさん [インターネット(字幕)] 3点(2022-05-01 10:35:57)
49.《ネタバレ》 皆さんの評価はそれほどでもないようですが、個人的には楽しめた作品です。特に自転車のシーンが気に入りました。最早運び屋とかどうでも良いです。ただただアクションを楽しみました。スティーブン・セガールとどっちが強いか勝負してみて欲しいものです。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-07 23:56:23)
48.《ネタバレ》 シリーズ第3弾はジェイソン・ステイサム編の最終章。今作もカーアクションに徒手格闘と大暴れ。相変わらず物語にほとんど中身はないけど、アクションには迫力があったぜ。ジェイソン・ステイサムVS巨神兵セーム・シュルト勃発。セームをKOできる訳がねえだろ。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2019-12-15 21:13:59)
《改行表示》
47.《ネタバレ》  『2』よりかは明らかに面白くなった3作目。  『1』同様、運ぶのは謎の女性。手には爆弾ブレスレット。車から離れちゃうと爆発しちゃうっていう単純すぎるアイデアが意外と面白い。この制約を上手く利用したアイデア演出は結構自分好み。その中でも、電話でおびき寄せられた隙に車をとられちゃうエピソードが面白すぎます。狭い街中なので、あまりスピードが出せないという状況を利用して、フランクにチャリで車を追いかけさせる、この追いかけっこがなかなかにスリリングで手に汗握ります。  もうひとつはラストの電車バトル。ここでもブレスレットの制約が上手く効いています。結果、車で電車へダイブ。すばらしいぶっとび演出。そしてラスボス、ジョンソンの圧巻の最期。そうそう、憎たらしい敵の末路はこれぐらい壮絶なほうがカタルシスを得られるってものです。私が見たいのは、まさにこーゆーアクション映画なのです。『ハラハラする。』『スカッとする。』この2つが満たされていれば、アクション映画としては成功です。  こーゆーエンタメ重視のアクション映画なればこそ、多少の粗は目をつぶります。ですが、どうしても1点、気になったところを。湖からの脱出。果たしてタイヤ2個分の空気で車が浮くものなのか。う~ん。  で、ヒロイン?この人が途中から突然ウザキャラに変わっちゃって、大分イライラします。私だけ?不自然なくらい邪魔ばかりするのが目に余ります。そして最期まで何の役にも立たない。こーゆーウザキャラだからこそ、意外な活躍をさせると面白いのに。  最後にアクション。さすがにカットが細かすぎません?目が疲れます。もっと正当なやり方でスピード感のあるバトルを演出してほしいものです。  
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-10-12 05:58:14)
《改行表示》
46.『トランスポーター』シリーズも3作めを迎え、ジェイソン・ステイサム版の終章となるワケですが。  いや、もうコレは何やカンや酷すぎちゃって……。  まず、アクションがダメダメ。監督が変わって一番ダメになったのが、このシリーズのキモとも言える格闘アクション。寄りのシーンが多く、短いカットを矢継ぎ早に繋いでいく見せ方は、スピーディではあるが何をやっているのか判り難くドタバタしているだけ。動きの美しさもなければ、せっかくのアクションの全体像と大きさも判らない。  次に、なんじゃ、あの如何にもベッソン好みのぶっさいくなヒロインは?! “2”の悪役女とタメ張ってるぜ。アレがウクライナの外交大使の娘? 彼女自身がうなじに看板背負ってるように「安」い娼婦にしか見えないんですけど? しかも間延びした会話の遣り取りと無駄な濡れ場が緊張感を削ぎまくる。  そして、終盤のご都合主義の雨霰がダメ。もう話の破綻っぷりが半端無い。例えば犯人がフランクをダムの有る場所に呼び出すのだが、フランクが到着するとボスを含めたグループご一行様が既にご到着あそばして待ち受けている。何、その機動力? しかもそこでフランクを殺そうとする。だったらお前らフランク必要無いじゃん?! お前らが女連れて動けよ。  さらに犯人グループが主人公の腕に付けるブレスレット型爆弾は、ペンタゴンの機密コードでしか外せない代物だったはず。ところがクライマックス。犯人のボスを追い詰めた我等がフランクは、いとも簡単にブレスを外しボスの腕にカチリと嵌め直したではないか! その他にも、ダムに水没した車が引き上げた途端にエンジン音も快調に走り出したり……。今時マンガでももう少しリアリティに気を遣うぜ?  他にも、ツッコミだしたらキリがない。もう、これだけ酷い出来に成り下ってくるとね、ここで降りておいたステイサムは賢かったな、と。
TERRAさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-11-22 22:21:07)
《改行表示》
45.《ネタバレ》 皆さんの評価が低いのは例の「安」の女のせいか、もしくはプリズンブレイクでブレイクしたティーバッグのせいか。。例の「安い女」ですが、年齢も若いし並の上程度的な外見なのでツンツンしてバカやってる時は正直ウザいですね(笑) でも後のデレ具合と微妙な可愛さのバランスはかなり高評価したいところです。主人公同様、付き合うべきレベルでしょう。ティーバッグのほうは、これはもうどこからどう見てもティーバッグでしかないので、ネッパーさんが気の毒にすら思いました(笑)  中盤以降はMIシリーズみたいで萎えます。パート1のようにもう少し上質でオシャレな感じを維持していただきたかったですが、パート2よりは若干マシだったような気もします。最後に一言、、片倫走行とかアホかと。
アラジン2014さん [地上波(吹替)] 6点(2017-04-09 11:24:16)
《改行表示》
44.トランスポーターシリーズとして一番みれたかな~。よくもまあたいして面白くない映画を3部にしたものです、逆に感心です。 しかしあのブスすぎるヒロインはないでしょう…。アクション映画はストーリーがイマイチでもヒロインの美貌で助けられるもの。 プリズンブレイクファンとしてはティーバッグ登場に興奮したぐらい。あ、最後ですがステイサムの頑張りも評価したい。
mighty guardさん [地上波(字幕)] 5点(2016-02-01 22:06:29)
《改行表示》
43.ここまで、非・魅力的なヒロインが今まで居ただろうか。 色目を使わないでくれ!気持ちが悪いっ。。 すごいソバカス・・・・Xメンに出てきそうな面だぜ。 いや、サンダ対ガイラのガイラだな??  色々あるけど、言いたいことはただ一つ、 ハゲのおっさんでも、ジェイソン・ステイサムにはヒロインを選ぶ権利があるはずだ!
はりねずみさん [インターネット(字幕)] 6点(2015-11-06 22:15:03)
《改行表示》
42.一生外れそうにない強固な腕輪をハメられ、クルマから離れたら爆死、などという設定をよくぞ思いつくものです。そんな粋な〝ルール〟が織りなすゲームを、おおいに堪能させてもらいました。 ただし多くの方が指摘していますが、いかにも〝キエモノ〟風情のソバカス女優がまさかヒロインとは…。J・ステイサムのモチベーションが心配です。「4」があるなら、もう少し「高」な女優さんで是非。 
眉山さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-05-24 04:46:09)
《改行表示》
41.《ネタバレ》 これだけ魅力を感じないヒロインはいつ以来だろうか(笑) アクションはいつものようにキレッキレですね!ハゲてもかっこいいぞ!ステイサム!
たかしろさん [DVD(字幕)] 4点(2014-12-25 16:26:22)
40.評価が低いので期待しなかったけど、このシリーズって感じでいつものクオリティでしょ?この娘の魅力がわからんやつが多いからこの点数なんかな。安定して見てられたんでよかったと思う。大きなびっくりはなかったけど、一人目の運び屋との関係とかもうちょっとあってもよかったかも。あの釣り場には行ってみたいわ。
Skycrawlerさん [地上波(字幕)] 7点(2014-05-18 02:23:17)
39.《ネタバレ》 ○破天荒に多少進歩した感のあった前作だったのに、やってることが1作目と同じというのはどういうことだ。○「安」の女に魅力がないのも残念。○ほかのアクション映画なら絶対にできないことを頑張ってやろうとしているところは評価したい。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-04-20 22:54:44)
38.《ネタバレ》 映画史上最もそそられないラブシーンとして、この作品はランキングに名を残すだろう。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-04-10 00:32:24)(笑:1票)
《改行表示》
37.良い意味でも悪い意味でも、「これぞトランスポーター」と言える映画だった。  ジェイソン・ステイサム演じる主人公の、プロフェッショナル精神をガンガン押し付けてくるわりには、あらゆる面で突っ込みどころ満載のキャラクターが健在。 致命的な「粗」とも取られかねないキャラクター描写の脆弱さを、圧倒的なアクションパフォーマンスと、ジェイソン・ステイサムならではの愛嬌で、「娯楽」の一つの要素としてまかり通しているのは、彼のアクション俳優としてのスター性によるところが大きい。  そういった主人公のある意味“ブレない”キャラクター性が安定しているので、シリーズのファンであれば充分に楽しめる映画には仕上がっているとは思う。  ただし、そのような贔屓目で見たとしても、いただけない部分が確実にある。 一つは、ストーリーのネタが一作目とあまりに類似し過ぎている。「運び屋」として運ぶものが、何やら訳ありの女一人という設定は、一作目と同じでありあまりに工夫が無い。  そして二つ目は、その運ばれる女、つまりはヒロインという位置付けの女優に魅力が無さ過ぎた。 無名のロシア系女優が、例によってリュック・ベッソンに見初められて大抜擢に至ったようだが、あまりに個人的な趣味趣向に走り過ぎてしまっている。 赤毛を携えたミステリアスな風貌は、「フィフス・エレメント」で同じくベッソンに抜擢されたミラ・ジョヴォヴィッチを彷彿とさせなくはないが、よくよく見れば見るほどそばかすだらけの顔が気になってしまい、ヒロインとして受け入れることが出来なかった。  終盤になる頃には、何とかヒロインのキャラクターに感情移入することは出来ていたので、この新人女優の可能性そのものは否定はしないけれど、やはりこの手アクション映画のヒロインには、分かりやすいチャーミングさが必要だと思う。  悪党チームの巨漢要員にK-1王者セーム・シュルトがキャスティングされていたのに笑ったのと、ステイサムのジャケット&Yシャツアクションは馬鹿馬鹿しさと新鮮味が相まって良かった。  というわけで、決して褒められる映画ではないが、なんだかんだと見所は備えている映画だと思う。  あ、首筋の「安」タトゥーの意味については深入りしません……。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 5点(2013-09-29 22:53:34)(良:1票)
《改行表示》
36.《ネタバレ》 冒頭の辺はなんか車の宣伝みたいだった。 このシリーズの好きなところは、 スーツを着たアクションと、 ちょっとハゲていてもカッコいいところです。  ヒロインの肌はソバカスだらけですがそれが逆にいいっていうか、 彼女の瞳の綺麗さがさらに際立ったと思う。 映画によくある”影のある謎の女”っていうのはなんかセクシーだ。  悪のリーダーは頭良さそうでキレてる感じなんだけど、 自分の部下の頭をすぐに撃つリーダーって見切りが早いようでいて実は頭悪いんじゃないかと思う。  ドライバーのフランクは理性的であり、ヒロインの酒や薬はそれとは対照的だったのが印象的だ。 シリーズを通してだと思いますが、 フランクの理性は美女によって少し崩れていくのが面白かったと思います。 痛快なアクションシーンが多くてエンターテイメント映画としてそんなに失敗はしてなかったと思う。 さらにパンキーなソバカス美人が素敵だった。
ゴシックヘッドさん [地上波(吹替)] 6点(2013-08-27 22:01:15)(良:1票)
35.安いなぁ(笑)シリーズの中では一番こなれていて、女性や一般の方にも観やすい作品だと思います。ステイサム作品は、言葉使いや、所作が下品なのが多かったけど、3作目でようやく正常進化したなぁと。私は女性は十分魅力的だと思いました。ポロリはこの手の映画には必然と思いますけど。放尿よりも。悪役もかっこいいし、アクションも派手だし楽しめる作品でした。先は読める展開ですが、最近はわかりにくい作品が多いので私はこういう作品好きです。自転車のシーンとか、電車のシーンはあり得ないけど(笑)次はヴァンダムかセガールと対決してほしい!
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-30 16:46:42)(良:1票)
34.《ネタバレ》 う~ん、能古身の問題化もしれないけど、たとえば格闘シーンとかがあまりにカット数が多過ぎて、観ていて疲れてしまう。そこまで割らなくてもスピード感は出せると思うのだが。終盤の列車でのアクションシーンはまあまあだったけどね。なんにせよ、ヒロインの女性のほうが気になっちゃうよね。びっくりするほどそばかすが多いし、首の「安」ってのは、私は安い女よとでも言いたいのかしらと考えちゃう(笑)。
あろえりーなさん [地上波(吹替)] 5点(2012-03-06 18:37:57)(良:1票)
《改行表示》
33.《ネタバレ》 元々観ていた映画で、年を重ね、昨日TVにてたまたま観ました^^ ヴァレンティーナの批判的な書き込みが多いのは分かります(笑) スパイダーマンのヒロインも相当言われていましたが… かなり個性的な女優ですよね。 「安」のTATOO これは一緒に観ていた彼は「意味分かってないって怖いな(笑)」と。 私は言いました。 「安くないから安いって入れてるんじゃないの?(笑) 私なら自分も「安」って入れたい(笑)」と。 これは男女の価値観やら根本的な仕組み、構造の違いかも? 私はあくまでも恋愛に対して一途に30年以上生きてきまして… 相当修羅場も(笑) 話は反れましたが…私はこの二人の会話や彼女の台詞が好きです。 「死にたいと思ってると見なりは気にしない」とか 「嘘つき」 「使者の声が聞こえない?」 敵ボス 「私は平和主義でねぇ(略)」 分かる人には分かる映画なんじゃないかなって思います。 粋で小粋な会話 アクション映画なのですが、恋愛について 人生についても考えさせてくれる作品じゃないでしょうか?^^
chocolaさん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-05 20:04:23)
32.《ネタバレ》 トラポン第3作。マンネリ街道をひた走りバイオレンス版寅さんと化した本シリーズの、今回のマドンナ役は、皆さんお待ちかねの激安オンナ(って誰も知らんけど)。ブツに手を出すなんぞ運び屋にあるまじき行為、しかもそのブツがこんな有毒生物みたいなオネーチャンだなんて。これはある意味、巨人セーム・シュルトと戦うくらいスゴイことなのであって、ああ、さすがはフランク、と感心してしまうのでした。もっとも、大巨人の方は今回はやや不完全燃焼であったけど(「だからサミーの試合はツマラナイんだよっ!!」by 石井館長)。さらに今回、フランクが凄いのは、実は意外にも頭が良いことが発覚するのです。ダムに沈む自動車、その危機からの奇跡の脱出!! いったいどうしたらこんなスバラシイ方法での脱出を思いつくのか。というより、いったいナンボほどタイヤの空気圧を高くしていたのか。アホ過ぎ。じゃなかった、賢すぎ。そして「線路を走る列車の上を走る自動車」というガキンチョセンスあふれるクライマックス。マンネリと言われようが何だろうが、魅せるところは魅せる。これぞトラポンの真骨頂。ところで、今回の目玉ギミックは「クルマから15m離れると爆発しちゃう」ってコトですが・・・この主人公にとってはむしろ「クルマの15m以内に近付いたら爆発する」の方がツラそうですね。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-24 21:58:00)(良:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 5.39点
000.00%
100.00%
223.92%
347.84%
4713.73%
51427.45%
61121.57%
71019.61%
823.92%
911.96%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.57点 Review7人
4 音楽評価 7.75点 Review4人
5 感泣評価 6.00点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS