《改行表示》56.《ネタバレ》 6点よりの5点です。 私はエロティック映画は苦手なのですが、こちらの映画はエマニエル夫人がとっても可愛いくてみることができました。外見も内面も可愛い。彼女は天然ボケなのでしょうか。 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-06-04 15:01:49) |
《改行表示》55.描きたいコトはひとつなので、ストーリー上の必然性がほぼ無くとも事に及ぶ女主人公。もうめちゃくちゃ。まあポルノてのはそんなもんですが。ただ、そこらの下心をカムフラージュすべく映像を美しく仕上げ、音楽にも手を抜かないフランス人てスケベ心も芸術科卒なのだなあと感心してしまう。 なかなかしょーもない歌詞にこんなに美しい旋律をつけるのですね。米を研ぎながらうっかり口ずさんでいることもありますわ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-08-08 16:22:25) |
《改行表示》54.《ネタバレ》 これがあの伝説の。。。 思ったよりエッチでしたわ。 ただまぁあの時代にこのテイスト。 貞操観念ユルユルコメディなのか、肉体と精神の神秘に迫る性の解放革命なのか。 フランス人の気質がわからないせいか、さっぱり判別できず。 ま、どっちでもいっか。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-30 04:33:21) |
《改行表示》53.ソフトポルノとして女性にも人気があった映画。 子供の頃にテレビの深夜放送でこっそり観たので、かなり刺激的だった。 今観たら何てこともないんだろうけど、当時の自分を思い出すノスタルジーには浸れそう。 シルビア・クリステルも亡くなって、時の流れを感じてしまう。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-12-31 03:51:16) |
52.シルヴィア・クリステル、亡くなりましたね。 享年60才。 ファッション・カメラマン、ジュスト・ジャカンがエマニュエル・アルサンの本を映画化した作品、映像はファッショナブルだけれど、同じくファッション・カメラマンが撮ったフォトジェニックな映画としては、デヴィッド・ハミルトンが少女のひと夏を追った「ビリティス」の方が好きです。 映画の中ではエマニエルが惹かれるマニッシュな女性考古学者ビー(マリカ・グリーン)が素敵でした。 クールでエマニエルからの銀の腕輪もつけようとはしないような女性。 (でもエマニエルのシツコイ攻勢にあえなく陥落してしまうのでした、あ~もったいない) アリアーヌがエマニエルを探して奔走するピエールを誘惑するシーンの曲は、キング・クリムゾンの曲に酷似していると取り沙汰されたいわくつきの曲で、聴き比べると確かに独特のリズムが似かよっています。 この映画で一躍スターになったクリステルは、「家族は自分がスターになったことは喜んでくれたけれど、映画は誰も見てくれなかった」と語ったそうで、本人にとっては悲しいことですね。 家族にも認めてもらえるような「普通の女優」になりたかったのかもしれないけど、エロティックなイメージは生涯ついてまわったように思います。 それでも「エマニエル」とともに彼女の名前も忘れ去られることはなさそう。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-09 06:50:37) |
51.《ネタバレ》 そりゃー超有名で言うまでもない(笑)何を今さら な本作 を 今さら鑑賞 しかしながら この歳で観ると 相当切ない場面や えーーーっな展開が多くて 正直付いていけまへん 最後は何故か哲学的展開へ(苦笑) マジメなのかフマジメなのか分かんないところは フランス系映画というところなのでしょうか?? まぁ時代を大きく感じさせる造りだけど 当時はそりゃーーすごいインパクトだったでしょう 美しいシルビア・クリステルと個人的には考古学(だったっけ?)のビーさんキレイダネ イヤーいろいろ勉強になりました(笑 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-04-30 00:29:00) |
《改行表示》50.公開当時は随分と話題になっていて、一応女性向けのソフトコアなんて言われていた。 モデル上がりのヒロインは背が高くてスマート。日本の男は魅力を感じないタイプだろうが、 これが色気ムンムンのグラマータイプだったら、逆に女性は敬遠したのではないかと。 本来ならどろどろとしたシーンを、きれいな映像とアンニュイな音楽でカバーしているが、 要は有閑マダムのセックス遊びを淡々と描いているだけ。 性の哲学とやらも、単なるこじつけとしか思えない。美しい映画なら他にいくらでもあるし、 エロティックなシーンを観たいだけならハードコアがある。 普通の人が鑑賞しても、たぶん消化不良の感しか残らない映画だと思う。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 2点(2011-08-15 11:09:08) |
《改行表示》49.自由奔放なSEXを描いているということで、当時大変な話題になった映画。しかし私を初め興味本位で見た多くの人は、満足できなかっただろうと思う。 ストーリー自体もバラバラでまとまりがない上に、映画が何を言いたいのかもわかりづらかった。おそらくは「性の解放」をめざしたものと思われるが、もっとわかりやすく描くべきではなかったろうか。主演のシルビア・クリステルも洗練されてなく、引きつける魅力に欠けていたと思う。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-25 19:04:33) |
《改行表示》48.小6の時に観たせいでかなりのトラウマである。 おそらくあの音楽を忘れることは永久にあるまい・・・ 【j-hitch】さん [地上波(字幕)] 5点(2010-09-21 21:03:13) |
47.久しぶりに観て笑ってしまった。下半身の締りが悪い人が出ているのはモチロンだけど、オツムの締りも相当悪いですね。でも、当時の話題性だけで考えるとアカデミー作品賞を凌ぐ映画です。あの頃、始って日が浅い日活ロマンポルノなどの和製エッチ系映画とは見せ方やムードが違っていたのは確か。女性には観やすい映画だったようです。最初はテレビで観た記憶があるから、成人指定を受けていなかったってことですね。女性の性の開放とは何か、なんてことに全く関係のない男の子たちも喜ばせていたのでしょう。はい、私は喜んだ部類です。 【アンドレ・タカシ】さん [地上波(吹替)] 3点(2010-05-29 09:43:32) |
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46.こんな映画があったんですね。若き日の僕が知っていたら・・・10点満点だったでしょう。 【茶畑】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-12-04 00:10:21) |
45.子供の頃、正月早々家族揃って気まずい思いで見ました。リモコンのない時代チャンネルをひねりに行くタイミングを逃し固まってしまった家族を尻目に延々放映されました。何かのタイミングでさり気にチャンネルは変えられてしまってましたが、その時の衝撃が忘れられず、中学1年生の時みんなで集まって見ました。その当時の家電の進歩は早く、ビデオも出始めで、TV放映に合わせて録画。もちろんベータで・・・。ありがとうエマニエル・・・。 【にう】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-10-18 07:45:10) |
44.いや、まあ、ほら、当時はチョー興奮して観たもんでね(笑) 6点あげときます(笑) 【とっすぃ】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-17 20:34:01) |
43.昔、年末深夜の映画劇場「年忘れエマニエル夫人大会」(←やな大会・・・)で観ました。「続・エマニエル夫人」と「さよならエマニエル夫人」と豪華三本立て!紅白観ながら、眠いのを必死で我慢してサブちゃんのコブシやチーターの浪花節を、後ろめたさでドキドキしながら聞き入ってました。なぜかその時間だけウチのテレビが故障してたのか、霧が画面一杯にもやもや立ちこめていて、何が何だが良く解からなかったのが残念でした。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 2点(2005-11-06 16:58:17) |
42.思春期の頃のトキメキに6点。胸の綺麗さが・・・・。♪♪そんなとこ触っちゃダメよエマニエ~ル、気だけはコッカスパニエ~ル♪♪ 【チューン】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-14 16:29:59) |
41.結局なんなの?快楽の追求は美徳なわけ??いろんな言葉を用いても、哲学的な結論には至らないじゃない。そんな堅苦しい考えで観るもんじゃないって?やたらぼかしがあったりすると、かえって観づらいし、ストーリーに集中できないじゃない。だけど、ぼかしがないと・・・。で、結局どんな話だったの?個人的に解釈すれば、「どんな要求にも応えられる理想的な南極Z号を目指す女」の映画だったわけ?それにしても、タイの女性を馬鹿にしすぎ!! 【ソフィーの洗濯物】さん 1点(2005-02-08 22:01:37) (笑:1票) |
40.えーと、あえてレビューします。この映画はすごい。異国的で、オリエンタルなムード、非日常的で、独特の世界観をもっています。当時ポルノかどうかの幾多の論議をかもし出し、女性の性解放のパイオニアでもあり、十分文学的哲学的でもあります。また、あの藤椅子のポスターのインパクトときたら、スターオーズ、燃えよドラゴンとならんでもちろん歴史的にも最高です。映像も美しく、音楽も俊逸。 【杜子春】さん 7点(2005-01-10 16:01:24) |
39.WOWOWでやっていたからたまたま見たけど、わけが分からず早送りしました…。 【アンナ】さん 1点(2004-09-14 01:03:20) |
38.これまたなんとまあ、どうコメントしていいやらですねえ。困ったもんですねえ。何がですか。おそらく無修正ノーカッツ版ですた。やはり「小さい頃親に隠れて・・・」系のコメントの数々。のぁんと今まで例のポスターくらいしか知らずに生きて参りました。清いぜ。どこがですか。何てきれいなエマニエル夫人!一瞬ですが「あんたら何を考えて生きとんねん!」一瞬ですが。でも、あんな綺麗な人たちなら、あーゆーふーに生きるべきなんでしょう。なにがですか。それにしても、耽美芸術エロスムービー(?)にアジアのフィルターをかけたがるのは、何故なんでしょうね?「愛人 ラマン」しかり。これ見てから気づきました。「愛のコリーダ」は、もろアジア産ですから、あんな受けたんではないんでしょうか? |
【あずき】さん 4点(2004-06-02 17:36:53) |