男になったらのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男になったら

[オトコニナッタラ]
I Wouldn't Want to be a Man
(Ich möchte kein Mann sein)
1918年上映時間:45分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
コメディサイレントモノクロ映画ロマンス
新規登録(2012-12-10)【もっつぁれら】さん
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監督エルンスト・ルビッチ
脚本エルンスト・ルビッチ
撮影セオドア・スパークル
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【クチコミ・感想】

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2.サイレントのお手本のような作品。カメラや人物の動き、小物から光の使い方などとにかく色んなアイディアを捻り出しているので、観ていて飽きませんね。笑わせるセンスも抜群な監督さんですね。
サーファローザさん [映画館(字幕)] 7点(2013-02-01 01:08:15)
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1.《ネタバレ》 ルビッチの初期の作品と思わせる、上映時間も1時間にも満たない小気味の良い映画です。 小気味が良すぎて少々唐突な部分も見受けられ、コートを入れ違えて着てしまった所や、叔父さんのシーンがいきなり船内に切り替わってしまっている所など、若干の荒さは感じられるものの、総じて楽しい映画と言えるでしょう。 主人公の女は、博打は打つわ煙草は吸うわ酒は飲むわの三拍子揃った良いキャラクターで、且つメイドのおばさんや叔父さんも一緒になってスパスパと煙草をふかしたり大きいグラスに替えて酒をカッ食らったりと序盤からコミカルな雰囲気が出ていますし、パーティーのシーンでもバイオリニスト兼指揮者の奇妙なアクションが繰り返されたりして、噴き出してしまう所は色々とあったと思います。 やはり、“男は男らしく、女は女らしくあるべき”という教訓も映画のテーマとして感じられ、まだルビッチらしい精錬された印象は弱いものの、一流監督としての片鱗は十分に感じ取ることが出来、後の傑作群へのステップになっていると思わせる一本です。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2012-12-29 23:54:44)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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