《改行表示》29.この作品は前作と合わせて一つの作品と言えるくらいに前作と話が繋がっています。こちらの方が高評価だからと前作を飛ばさないように! 前作の雰囲気はそのままに、話のスケールが上がって人間ドラマも深くなり、まさにお手本のような続編です。前作からなるべく間を開けずに見る事をお勧めします。 前作が「油断してたら面白かった」程度だっので今回も油断していたのですが、これは期待の上を行かれました。あのおバカなホラーからこんなドラマが生まれるなんて予想外です。父親とのランチのシーンの展開の違いにうるっと来たのは内緒。だってこれシュ○ゲゼ○の8話じゃないですか!ズルいよ!そりゃあ私が気に入るわけですよ。 クライマックスの盛り上がりがイマイチだったのが残念ですが、それでも十分楽しめました。 【alian】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-12-12 09:55:42) (良:1票) |
《改行表示》28.《ネタバレ》 冒頭のユニバーサルのロゴ、前作ではタイムリープをイメージした仕掛けになっていたので、今回も何かやらなきゃー、っていうことなんでしょう、どうやら並行宇宙をイメージしたようなデザイン。いや~、いろいろ気を遣ってるんですねえ。 その後、物語が開始すると、ん? 一瞬、一作目と同じ「誕生日(18日の月曜)の朝」が舞台か、と思っちゃったんですが、ツリー(主人公)が、「一作目が解決した」という意識を持ってこの朝を迎えている訳がない。要するにコレ、一作目の「ラストシーン」と完全に対応しているんですね。つまり、翌日。皆、月曜の朝と同じ服装だから紛らわしいんですが、そう言われてみりゃ、ツリーは前の晩、自宅に帰らずカーター(主人公の彼氏)の寮に泊まったし、ライアン(パツキン野郎)も寮の部屋に帰れずクルマの中で寝たので(2作目の冒頭)、着替えられなかったワケ。まあ、もともと、すでに1作目で、冒頭の月曜とラストの火曜のシーンをシンクロさせた面白さが演出されていたのでした。 しかし、さすがにこれは、1作目を直前に見ておかないと、なかなかついていけません・・・。 もっとも、この2作目では、まるで、1作目なんて改めて見直さなくてもいいよと言わんばかりに、主人公の1作目のあらすじを惜しげも無く早口で語らせたりしていて、この思い切りの良さ、ちょっと笑ってしまいました。 さてさて、そもそも前作は前作で一発アイデアとして完結しており、続編なんて無理だし不要でしょ、と思っちゃう。そう思っちゃうけれど、それでも現に2作目が存在する以上、気にはなる。そう思いながら見る以上、「ほら、やっぱり続編作るなんて無理があった」で片づけるのもさすがに芸がないかな、とも思っちゃう。思っちゃうけど。 やっぱりある程度、苦しい感じ、あります。考え過ぎ、というヤツかもしれません。また事件があって、フーダニットの興味を取り入れて。いいんだけど、多少ごちゃごちゃしていて、強引な印象も。 だけど、それでも本作、続編として(それも、いかにも作りづらそうな続編としては)、最良の部類に入るんじゃないかと思います。 さまざまにアイデアが凝らされていて。前作を踏襲しつつも、しっかり変化球。しかも、バカ映画のくせにお涙頂戴路線に挑戦、という厚かましさ。こういうエモーショナルな部分も演出のアイデアで意外に盛り上げます。が、やや「頭で考えた」感、無きにしもあらずで、感動にまでは至りませんが。。。 それよりも、ここで一緒に事態を解決しようと奔走する仲間たち、主人公以外は時間を繰り返している訳ではないので本人にとっては何が何やら、のはずなんだけど、それでも一生懸命なその姿。こちらの方が、感動的と言えるかもしれません。 ライアンの分身が現れたりする映画最初の方のエピソードは、必要だか何なんだか、よくわからんけれど、あのナゾの装置に「昨夜、何かエネルギー的にスゴいことが起きたらしい」ってのが実は伏線になっていて、映画のクライマックスともリンクしている。 正直、1作目と比較してしまうと1作目の方に軍配を上げたいところですが、2作目は2作目で心憎い作品になっていて、別に無理に点数差をつけることもないかな、と。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-09-16 06:37:58) |
《改行表示》27.《ネタバレ》 大前提として、1を超える2なぞ9割ナシ。精々エイリアンかターミネーターかゲームのバイオハザードくらいだろと思ってた。 今回1から続けて鑑賞したが見事に1より面白かったのである。 ただ冒頭、今回のループの主人公が「彼」であったならばここまでの評価にはなってなかっただろう。 各言う自分もてっきり彼が本作の主人公であり、「なんで彼が主人公なんや」と思ったからである。 蓋を開けてみると見事にツリー様が再度ループの餌食になりました。 1の冒頭と同じ起床から始まってワクワクさせ、寮に帰宅後違う展開と気づいて更にワクワクさせる流れは見事です。 勿論細かく見ると矛盾があるのだろうが、そんなことはさて置いてと言えるほどの出来だった。 ママが生きてるところでウルッと来たのは歳のせいだけでないと信じたい。 相変わらずホラーではないが、そんなこと正直どうでもいい。 ただ二作見る限りダニエルがそこまで酷い人間とは思えなかったので、最後はかわいそうだなと思った。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-02-20 21:19:09) (良:4票) |
《改行表示》26.《ネタバレ》 見事な続編。前作はコメディタッチのホラーで尚且つヒューマンドラマでしたが、今作は何となくホラーテイストは残しつつSFベースのコメディ&ヒューマンドラマに衣替え。ひとつの話の流れの中で、ジャンルの異なる2作の整合性を保てるなんてただただ脱帽です。 そして、前作で明かされていなかったタイムループの謎の種明かしをしつつ(一応量子力学を持ち込んでいますが少々雑なのは良しとしましょう)、今作では時間軸のズレを用意してツリーがパラレルワールドに入り込んでしまったという新たな設定に。 この世界では亡くなった筈の母親が生きている。仮令別人格となろうとも母親と生きるべきか、それともカーターと愛し合える元の世界に戻るべきか。ツリーの深く悩む姿は最早感涙もの。この辺りの「愛」の捉え方を観ていると、どことなく「インターステラー」の世界観を思い出してしまいます。(個人的に観たばかりだからかも) ツリーが只管自死し続けるところや幾つかの結構不適切な台詞や演出には、目くじら立てて苦言を呈する人もいるに違いありませんが、そんなことを忘れさせて感動を与えてくれるハートウォーミングなドラマに仕上がっています。 今回も登場するお洒落なエンドロール。そしてそこに登場する後日談。お馬鹿なだけで別段恨む必要もなさげなダニエルを、被験者としてループ地獄に送り込んだツリーには少々呆れましたが、最後の最後まで楽しませていただきました。 第3作の構想が無きにしも非ずということですが、普通なら流石に3作目はコケそうなところ。でも、この製作陣はきっと予測不能に驚かしてくれるんだろうな。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [インターネット(字幕)] 9点(2023-02-17 00:02:10) (良:1票) |
《改行表示》25.観る前は想像もしていなかったんですがバックトゥザフューチャー級の傑作映画です。 長い映画の歴史の中で「前作はただの序章にすぎなかった」ってな感じで大量の続編が作られてきましたが、残念ながらそれらが前作を超えた事は一度もありません。 (ターミネーター2やエイリアン2のように評判のいい映画も一部ありますが、あれはバジェットもスタッフもまるで違う設定だけ使った別映画です。) しかしこのハッピデスデイ2Uは、真の意味で「前作はただの序章だった」と胸を張って言える映画になっていて、前作がなくては存在せず、かつ、前作を凌駕する真の傑作となっています。 1の小ネタが細かく回収されていたり、どうみても1と2はセットで企画されているように見えるんですが、話を聞けば完全に後付けで作った続編らしく、それでこの完成度。この製作者は天才ですか?と。 クライマックスのワクワクや視聴後の爽快感はバックトゥザフューチャーのそれに通じるものがあるわけですが、実際に劇中でも「バックトゥザフューチャー2」の名前が出ていて(前作における「恋はデジャブ」といっしょで)製作者側がそれを意識していた事は明白です。 そして素晴らしい事にその製作者の目的は見事に達成されていて「2」という意味では(おそらく意識したであろう)「バックトゥザフューチャー2」を超える傑作となっています。 …と個人的には思うのですが、しかし世間での評判も興行収入もイマイチらしくそれが不思議でしょうがありません。 あ、あと観る前に誤解しそうなので言っておきますが、これは(前作もそうですが)スラッシャー映画ではありません。 血しぶき飛び散るようなグロいシーンは一切ないので(厳密にはギャグシーンで血しぶきはある)そういうのが苦手な方も安心してご鑑賞ください。 【あばれて万歳】さん [インターネット(吹替)] 10点(2023-02-16 00:28:35) (良:3票) |
24.《ネタバレ》 前作がホラー+ラブコメという図式だったのに対して、この続編では完全にホラー要素がSFに置き換わっております。タイムループならぬ次元ループとも呼ぶべき現象、これを全人類の99%が理解できない量子力学という呪文を使って説明してしまう荒業、ちょっと強引すぎるきらいはあるけど何となく納得させてくれたような気がします。前作でツリーのループで毎回冒頭にだけ登場していたアジア系のライアン君、実は彼は卒業研究で量子反応炉なるトンデモない装置を開発してしまう天才的な学生で、本作ではとくに前半で大活躍を見せてくれるところが見どころです。まさかのライアン君のループ地獄が展開してこれも仰天の二人のライアンが出現して量子反応炉が暴発、なんとツリーの方がやっとの思いで抜け出したはずのループ状態に逆戻り。正直この展開には観ていてほんとにびっくりさせられました、まるでこの映画は前作と同時に脚本が書かれて撮影したんじゃないかと思うぐらいです。明らかにこの後は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを意識した展開になるのですが、前作公開後にこの展開を構想出来る脚本家は、類まれなる才能の持ち主であることは確かです。実際には本作が期待ほどヒットしなかったので構想は萎んでしまったみたいですけど、さらにシリーズ化するプランはあるみたいですね。実現すれば、まさに21世紀の『バック…』シリーズときっと評価されることでしょう。 それにしても、ツリーとカーターおよびライアンを演じた俳優たちは、この二作で何度ほとんど同じような演技(ツリーが目覚めてカーターの部屋を飛び出すまでのシークエンス)をさせられたことでしょうかね、編集マジックで軽減されているかもしれないけど、彼らにはまさにループ地獄ですね(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-12-24 22:58:26) (良:1票) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 完全に『ハッピー・デス・デイ』の続編。 もちろん見なくても楽しめるようには出来ていますが、伏線が散らばってるから断然見た方が良いです。ループの"うんざり感"を主人公と共有できるという意味でも。 内容自体は前作より少しややこしくなりますが、映画の中でも語られている通り、『バック・トゥー・ザ・フューチャー2』にインスパイアされた感じもすごくgood。 ドラマ要素ではツリーの母親とのあれやこれやに涙が溢れました。死のテーマはコメディになってもつらい。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-09-01 18:13:21) |
《改行表示》22.前作でも述べましたが怖くないです。 パッケージとこれだけギャップあるのも珍しいでしょう。 コメディたっぷりであらゆる死方のレパートリーはなんとも笑えました。 一連のデジャヴはこういうカラクリがあったのね。 SISSYというSF要素も絡んできたアナザーストーリー。 ホラーにコメディに青春モノにSFとメリーゴーランドのようだが、全体的にユニークです。 前作で好評だった人は続編2Uもたまらんでしょう。 |
《改行表示》21.《ネタバレ》 続編はパワーダウン、という定説を覆す実に立派な2作目。B級だからとは決して侮れません。むしろ2作目3作目とコケていくA級大作よりずっと上等と言えるでしょう。 前作に盛り切れなかったディテールをより練り上げてきているのが感心です。というか前作がまるごと伏線です。1作目のエンドロールを見ながら「ところでなぜにタイムループするの?まあいいけど」とちらっと思ったのですが、まさか冒頭から物語の基盤である謎が氷解するとは。ちゃんと用意していたんだ。丁寧な仕事だなあ。 パラレルワールドの解釈も分かりやすいです。今度は時間軸プラス空間もズレる、その中でヒロインが成長する図は前作同様ですが描き方がより洗練されました。母親とのエピソードには不覚にも涙腺が緩みました。ハッピー・デス・デイでまさか泣くとは。 死の描写がキツイと思う向きもたくさんいるでしょうけど、‶爽やかさ”まで獲得した稀有なホラー続編の本作。自信をもっておすすめです。あ、1作目から観てね。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-12-04 23:23:48) (良:1票) |
《改行表示》20.まるで同じときに撮ったかのような、続きからすぐに始まるとは! 実際は二年後の映画なのに! ライアンから動き始めるのもいいねえ よくできてて、驚きました エンドロールのあとも素晴らしいです。因果応報(笑) 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-11-11 00:46:26) |
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《改行表示》19.《ネタバレ》 続編て特にこういうジャンルの映画はガラリと変わったりすることがあって、それにがっかりさせられることがよくあると思うんですが、SFみたいになってはいるものの本当に続いてて、カーターの部屋で何度も目覚めるとこまでちゃんとあるのがなんかうれしい。 前作も今作も原因は色恋沙汰で、盲目のフランス人になって協力してくれたダニエルを選んじゃう。ソレはソレということで、カーターが絡めば情け容赦なし、女ってほんとにこういうとこあるんですよね。 主演のジェシカ・ロースは臆することなく全力で演じているというのが伝わって観ていて気持ちいいくらいです。 最後の最後まで目が離せない映画です、面白かった。 アジア系のライアン役の人は日系ではないようですが、どっかで見たことある誰かに似てるという感じで映画が終わるまで気になって仕方なかったです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-06 00:05:24) |
《改行表示》18.《ネタバレ》 「ハッピー・デス・デイ」の続編ですが(なので、観てない方は一刻も早く前作から観ましょう!)、この手の巧みなプロットで一発当てた作品で、ウケたので続編を作ろうとすると、だいたい品質が落ちるのですが、本作は前作よりさらにスケールアップした設定に、人間関係についてもより深く掘り下げられ、主人公の人生の岐路の一大感動巨編と言ってもいいくらいの作品になっており、とても楽しめました。 前作と合わせて、2つで1つの作品と言っても過言でない出来と思ったんですが、元々そういうつもりで作られたわけでもないらしく、構成力の高さに感嘆としたしだいです。 なんか、タイムトラベルSF系の王道ですよな(コメディータッチではあるものの)。 で、エンドでまた話が続きそうなフリが入ってきてて、続編が出そうなので楽しみに待ちたいと思います。 【sim】さん [インターネット(吹替)] 8点(2021-02-28 21:11:56) |
17.《ネタバレ》 前作は、油断して見たらあら面白いじゃんという作品でした。心して見始めるからハードルが高くなるのは、パート2の宿命です。彼女がループして生還した世界では、周囲の人には彼女の話は「とんでもない妄想」のはずなのに、そのたびごとに協力する友人たちが人が良すぎて、作品のまとまりというか、前提を壊しているようにも見える。ただし、前作視聴から9ヶ月間放っておいたのは失敗でした。続けて見てれば、もう少し面白かったと思います。そこは本当にもったいないことをしたと思っています。 【なたね】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-01-04 06:49:20) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 今作はホラーというよりSFチックに(理論的なものはおいといて) 1と同様 ホラーを驚かすとか単にグロいとかじゃなく不気味さで表現されているのは高評価 家族愛の感動シーンも無理矢理感はあれどいいシーンになってます。 全体的にテンポよく進んでいくため、飽きずに観ていられます 最後までスカッとする終わり方で尚良し 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-25 02:25:10) |
15.《ネタバレ》 期待に違わずとても面白かった。自分だったら、残るのか戻るのか、どちらを選ぶかな。コロナだから、ハラハラドキドキしながらジーンとしたい人はい見れば良いよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 7点(2020-08-10 15:56:17) |
14.《ネタバレ》 SF方面に寄せた続編で、ホラー要素はほぼ無くなったものの、謎解きサスペンスやコメディ展開は健在+まさかの親子愛感動エピソードも追加されて色々と美味しい。タイムトラベルものとしては『BTTF』のレベルとまでは言わないが、相当に良作と言ってよいだろう。ただし他のレビュアーの方も言及している様に、完全に前作を観ていることが前提の映画なので、続けて鑑賞しないと面白さは半減以下ということだけは注意。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-07-24 00:35:06) (良:1票) |
《改行表示》13.《ネタバレ》 完全な続き物なので前作を観てからの視聴がいい。 前作も面白かったけど今作も同じかそれ以上に面白い。 相変わらず主人公の根性がかっこいい。 いかに楽しんで自殺するか様々な自殺方法をチャレンジする精神力。 有り得ないけどこれくらいぶっ飛んでるとエンターテイメントになるんだなぁ。 ホラーなのに主人公が出てくると妙な安心感がある。 続編出そうな終わり方だから期待してる。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 8点(2020-05-04 17:13:15) |
《改行表示》12.面白い! 次はどんな展開が?ってワクワクが止まらない映画。 B級映画なんだし、2からでもいっか、的に観ようと思ってる人は、絶対にやめた方がいい。 そして1を観たら、可及的速やかに2を観ることをお勧めする。 楽しさ倍増間違いなし。 いや、これバック・トゥ・ザ・フューチャーに並ぶSF映画の傑作だと思う。 でも、ホラーっぽいタイトルだから観ない人が多いんだろうなあ。 もったいないよなあ。 邦画の『サマータイムマシーンブルース』と並ぶ隠れた名作。 久しぶりに人に勧めたい映画。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 10点(2020-04-19 23:29:06) (良:1票) |
《改行表示》11.つくった側の事情がどうあれ、これは2作で完結していることにしよう。 前後編で話はつながってるけどジャンルが変化するという、、これは結構な名人芸です。 見れば監督脚本は「大草原の小さな家」のマイケル・ランドンさんの息子さん。 「大草原の小さな家」も様々なジャンルのてんこ盛りだったので頷けるかも。 【woo】さん [インターネット(吹替)] 8点(2020-04-15 00:22:15) |
10.《ネタバレ》 非現実的なことを、この2作目は無理に説明づけようとしており、それを見て冷めてしまった。また前作に比べて感動の押し付けが強くなりこれも違うなぁという感想を持ちました。殺人も無理やり付け加えた感じ。凡作になったという印象でした。 【はりねずみ】さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-04-11 20:54:01) |