《改行表示》6.地獄拳シリーズの第2弾にして最終作品。 前作同様、石井輝男ワールド全開! 不謹慎なシーン程笑えてしまう石井マジックが本作でも拝見できる。 特に、千葉真一がフケをコーヒーの中に落とすシーン。 くだらないけど、とにかく大爆笑してしまった。 あの手の動きの早さったら・・・ あー、ストレス解消! 石井輝男監督万歳! やっぱり、石井監督の作品はサイコーです。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2021-07-11 19:24:10) |
5.《ネタバレ》 「Gメン」と「女必殺拳」のコンビなんだからちょっとは気付けよ、この3馬鹿トリオ。で腹筋がメビウスの輪みたいによじ曲がっているところにアラカン、というのは「倍率ドン、さらに倍(わからない若人はお父さんに聞こう)」ってなもんだよ。 【Nbu2】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-02-12 10:00:12) |
4.石井輝男監督作品ではじめて観たのがこれです(笑)「ルパン三世」の実写版のような内容だが、確信犯のギャグ満載活劇でとにかく可笑しい。劇場もワッハッハの大爆笑。千葉真一の登場シーン(なんじゃありゃ!)で一気に力が抜けました。阿呆さ加減がたまらない。佐藤允も歳を召されても、変わりませんね。やりたい放題ハメ外してるが、所々にしっかりと見所があり、ビル侵入⇒金庫破りのシーンなんかは最近のスバイモノよりよく出来ていると思います。アラカンも登場したり至れり尽くせりです。(池袋・新文芸座オールナイト) 【サーファローザ】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-10-11 14:34:51) |
3.先日、関西の某放送局が、自局主催のイベントに合わせて「なぜか」コレを放送しておりました。ので! 堪能させていただきました。いや、実にアホで、すばらしいです。ちなみに、放送後の解説では、本作と『キル・ビル』との関連が指摘されておりましたが、具体的にどこが引用されていたのか、ちとわかりませんでした。しかし、本作のセスナ機のシーンは、スピルバーグが複数の作品に引用している、ということだけはわかりました(そんな訳ないか)。あと、しつこいようですが、金庫破りの方法は、『エントラップメント』より百倍は優れていると思いマス。というわけで、日本映画が世界に誇れるような、はたまた世界から隠したいような、そんな作品です。少なくとも、人に勧められて見るような映画、ではないですな、これは。 【鱗歌】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-08-20 14:29:58) |
2.千葉チャン映画の中でも屈指のエンターテイメントな1本。映画館っていうと子供の頃とかワイワイしながら見た東映マンガ祭りって楽しかったな。あの頃の感じでリラックスできて面白い作品です。郷さん、佐藤さんとも最高。石井監督すごい。今の日本映画に欠けてる見る側への遊び心満載。 【武蔵野仮面】さん 10点(2003-05-08 21:45:30) |
【えたひにん】さん 8点(2003-03-29 16:13:14) |