73.《ネタバレ》 2014.08/12 鑑賞。デスクワークのエリート将校が突然敵の捕虜に、この導入部分が気に入った。でもそんなに簡単に自軍と間違えるものかなあ・・。あとはお馴染みの脱走活劇。最終場面はもう一つ輝かないリーダー将校ブルース・ウィリスの格好良さを見せ付ける。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-31 15:08:08) |
72.《ネタバレ》 いやー良かったです。ブルースウイルスは単に裏切り者のコリンファレルを遠ざけているだけかと思っていました。脚本のよさがよくわかる佳作だと思います。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-04-25 00:12:46) |
《改行表示》71.評価が低い映画ですが、こういった戦争サスペンスものは初めてなので私は楽しめました。 ただ最後のコリン・ファレルがなぜ脱走計画をバラすのか理解できなかった。そういう意味で正義の意味を問う映画として好きです 【カップリ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-10 14:35:02) |
70.なんか全てが中途半端で何が言いたいんだか良くわからなかったです。後半は特にひどかったです。長くてだれるだけでした。本当に後に何も残りませんでした。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-12-06 21:03:35) |
69.《ネタバレ》 どうなんでしょう どっちつかずな内容でいまいち結局よくわからないまま だったような!? ドイツ人将校があんなに英語をしゃべるのかな いや、捕虜収容所だから英語が話せる人が来てるのか(たぶん、きっとそうだ) 最後はなにか詰めの甘さを感じてしまうような まぁコリン・ファレルはなかなかいい演技であったので そこらへんは良かったデスハイ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-05-19 10:08:00) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-04-20 10:18:52) |
67.《ネタバレ》 アメリカ=正義、ドイツ=悪という構造はいつも通り。ただ、ドイツ兵もただの一人の人間であるという点が少しだけ垣間見れた作品。そして、そのことを忘れちゃいけない。 【いっちぃ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-04-15 22:04:27) |
66. ブルース・ウィリスはかっこよかった。ただ、なんとなく散漫な映画でした。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-02 22:04:34) |
65.《ネタバレ》 人種迫害が旗印のナチス・ドイツを倒す『良い戦争』を戦っているアメリカ人が、捕虜収容所内で自分たちの人種差別と向き合うという魅力的なプロットなんですが、結局映画の結末までそのプロットを引っ張れなかったというとこでしょうか。B・ウィリスの行動が今一つ説得力がない、なんでそんなことするの?という不自然さが本作の最大の欠点だと思います。まあ、“あと少しで戦争が終わるのに…”ということは完全な後講釈ではありますがね。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-08 20:55:44) |
64.《ネタバレ》 法廷もの、人種問題、人格者の悪役、お坊ちゃんの成長物語、兵士のプライド、脱走計画、これだけの要素を一本の映画にまとめてみせた脚本の出来はなかなかのものです。すべての要素がきちんと関連し合っていて、ラストに向けてすべてが収斂するように物語が計算されており、これだけの要素を放り込みながら闇鍋状態になっていない辺りは見事なものです。娯楽性を保ちながら硬派な題材を扱うことに長けるテリー・ジョージ、本作でも良い仕事をしています。しかし監督がこの題材を扱いきれず、散漫で何が言いたいのかよくわからない凡作になり下がっているのが残念です。収容所に到着するまでの前半部分は、よく出来た見せ場もあってなかなか面白いのですが、本筋がはじまると途端につまらなくなってしまいます。収容所に入ると「脚本通りに撮ってるだけ」という状態になってしまうのです。さらに、地味な本作を興行面で支えるために配置されたブルース・ウィリスが、マクナマラ大佐にまったく合っていないという問題もあります。脚本レベルではもっと深みと威厳があり、知性も感じさせる人物だったと推測されるのですが、彼が演じたためにそれらが失われてしまっています。同時期の「ティアーズ・オブ・ザ・サン」におけるような現場部隊の指揮官役には抜群にハマるものの、指令系統の頂点という役柄にはあまり馴染まないようです。さらに悪いことに、本作で彼に対することとなるドイツ軍のビッサー大佐がよく出来ているために、ウィリスがより浮いて感じられます。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-02-01 21:15:19) |
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《改行表示》63.あらすじだけ見ると、物凄く重厚なストーリーに思えたのですが、 実際見ると地味というかなんというか。 こんな地味な映画にブルース・ウィリスが出演したことにまずビックリです。 演技自体は軍人っぽくて悪くないんですけどね。 ドンデン返し?も、やっぱり地味というかなんとういうか。 その過程までが、あまりに地味なんでやはり地味なんです。 【バニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-24 22:42:20) |
《改行表示》62.《ネタバレ》 最後まで何が言いたいのか分からず、散漫な印象の映画です。以下、善意に解釈したこの映画の弁護レビューです。 次々に変わる状況は、ハート中尉が最終的に闘う敵に出会うまでの助走に過ぎない。彼は闘って来なかった。その出自ゆえに危険な前線に送られることも無く、それ以前も温室だったことは推して知るべし。そして初めて訪れた闘いの局面…ドイツ軍の厳しい尋問…でも彼は闘う前に降参してしまう。自分の弱さを痛感するハート。収容所では士官としての敬意を払われるが、大佐からはその弱気を見抜かれ、その視線にコンプレックスが膨らんでゆく。さらに、遅れて収容された黒人士官への人種差別に対する擁護で周囲から浮き始め、当の黒人達からさえ底の浅い理想主義者と扱われる。が、殺人をめぐる裁判の場で、容疑者の黒人士官の弁護を担当した契機に、彼は徐々に闘うことに目覚めて行く。終局で、殺人や裁判が脱走計画をフォローする演出であると分かったとき、彼は重大な決断を迫られる。連合軍士官としての責務を果たせば黒人士官を犠牲にする。反対に、黒人士官の冤罪を晴らせば脱走計画を台無しにする。ここに至り、ハートが闘うべきものが明確なかたちを成す。それはハート自身。自分の弱気や日和見や理想主義から脱却し、次のステップを踏むための自分の内面との闘い。兵士としての義務、人としての正義や誇り、正しいことを行うための勇気。そんな複雑な相克の中から彼は一歩を踏み出した。少なくとも彼は自分との闘いには勝利した。弁護終わり。 と言いつつ…もうひとつ弁護しておくなら、原題はそのテーマを表していますが「ジャスティス」なんて的外れな邦題をつけたために印象が散漫になったことは確実です。描かれたのは普遍的な正義じゃない。ハート個人の戦争です。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-01-31 03:11:09) |
《改行表示》61.《ネタバレ》 仲間を裏切った捕虜の苦悩を描いた映画としてのスタートはかなり緊迫感があったのですが、途中から全く違うところに連れて行かれてしまいました。 どんでん返しで実は脱走する予定でしたとか、マクナマラ大佐のキャラがいきなり変わってしまったりするのですっきりしませんでした。全てが大佐を立派に見せるためのお膳立て見えてしまうのです。 【飴おじさん】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-11-12 00:00:10) |
60.《ネタバレ》 いろんなものを詰め込みすぎてちょっとキツイように思えました。人種差別なんやら戦争映画なんやらかんやら。この映画を見る前に某映画作品カタログにこの映画のオチが書いてたので見る前から話の展開がわかってヒジョーーーーーに辛かったっす。「大脱走」を意識したようなカメラアングルは映像が綺麗過ぎてリアリティが微塵もないようにも。ブルース・ウィリスも「ジャッカル」以降死ぬ映画多すぎな感じがするんだけどなぁ。。邦題の「ジャスティス」は弁護士に苦しむアル・パチーノの「ジャスティス」をパクったとしか思えん。 |
59.途中から話がガラッと変わって・・。何かが違う気がする。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-03-29 23:51:18) |
58.タイトルがジャスティス・・。変えたほうがいいんじゃないか。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-25 04:18:34) |
57.《ネタバレ》 差別主義のナチスの捕虜収容所内で捕虜達は黒人差別に躍起になっているという皮肉に満ちた構図。差別の二重構造という設定は人間の愚かさを描くには十分な設定だったはずだが、結局なんら発展もせず、設定オチで終わってしまった感じ。戻ってきた大佐を英雄の扱いする姿にはさすがに開いた口も塞がらない。勘弁してください。ただ序盤の空爆シーンだけは迫力があり、リアリティも感じられて良かった。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-23 19:50:31) |
56.コンビニの安っぽい幕の内弁当のような映画でした。戦争モノと法廷モノと差別モノと●●モノのおいしいところを少しずつ…。前半のピリッとした空気感から一転、後半のユルユル展開&キャラ激変には驚きました。脚本家が途中で変わったのか? 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-03 10:42:55) |
《改行表示》55.《ネタバレ》 テーマが戦争なのか、人種差別なのか、裁判なのか、エスケープなのかはっきりしないので中途半端。 最後に「誇り」とかが出てくるとアメリカ=正義のような感じを受けてちょっと幻滅。 ある意味戦争をテーマにしたアメリカ映画は思考停止状態になっていると思います。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-19 23:44:41) |
《改行表示》54.ブルース・ウィリスが出演しているので、敬遠していましたが、..「ホテル・ルワンダ」の監督、テリー・ジョージ と 「ニュースの天才」の監督、ビリー・レイ による脚本ということを知り、急遽観ることに..脚本、物語の展開は、なかなか凝っていて良かったが..何せ、中盤辺りからの展開、ストーリー設定に、ちょっと無理がある..気に入らない..捕虜収容所の中で、呑気に、あんな軍法会議を開くかぁ?? 現実離れしているのでは..私が無知なだけなのか... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-10 16:54:01) |