《改行表示》82.感動的なラブストーリーなのかも知れないけど、僕の中の倫理観が邪魔して素直に祝福する気になれない。 本を開いた瞬間、切なくて泣きそうになったよ。 彼女と居たときもずっと本を探してたなんて最低な男だよね。 【もとや】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-01-31 13:27:09) |
81.ケイト・ベッキンセールが可愛い!行動力があっていーですなあと思いつつも、いやーこんなこと絶対出来ないだろ、というのが率直な感想。どちらかというと私は、人生は偶然の繰り返しでなく、すべて自分に必要不可欠な出来事の積み重ねだよなー、と思う。幸福なことも不幸なことも、自分のために起きたことなのだろうと。みんな幸せならそれがいちばんだけど、関わるひとが増えてくるとだんだんそれが難しくなってくるよねえ。 【SAEKO】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-25 23:13:02) (良:1票) |
80.《ネタバレ》 基本的にはマリッジブルーのドタキャン系なので後味は悪い。ストーリーはデキスギだし2人は病的だが、実際に行動は起こさなくとも内面的には「この人でいいのだろうか?」という葛藤の末結婚してしまう人も多いのだろう。逆に、病的だからこその奇跡とも言えるわけで、この話は極端としても、偶然とか必然とか意思や行動の関数によって「デスティニー」は構築されていくのかと思うと、それはそれで人生の深遠さを考えさせられるものはある。 |
79.《ネタバレ》 ハッピーエンドが見え見えの展開が逆に心地良い感じでした。服売り場の男性店員の演技が楽しかった。互いのパートナーを不幸にしてでも、運命を信じるのはどうかと。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-06-05 22:29:59) |
78.《ネタバレ》 これに近いことって結構ありますよね。信ずる者は救われるのだ。一時、書店にも特集組んであった「引き寄せの法則」ってやつでしょうか。ただこの映画の二人は、自分を特別に思いたい気持ちが「運命」にすがってしまった、てこともあるのでは?このまま続くか、今まで自分を大事に思ってくれた相手のもとに帰るか、そこは分からない。でもクリスマス前にカップルが観るのには最適でしょう。良い気持ちになりました。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-04 20:41:24) |
《改行表示》77. まず最初に。この脚本家だか監督だか、あるいはプロデューサーだか知らんが、完全に“セレンディピティ”の意味をはき違えてます。ま、詳しい説明はココでは割愛しますが……。w ただ、ラブコメ漫画が好きな人なら、これもアリなんじゃないでしょうか? 運命で結ばれた2人の、これでもか! というくらいギリギリでの擦れ違いは、ハラハラを通り越してイライラさせてくれます。w で、まあ最後にはお約束通りの落とし所に落ち着くわけですが……。 でもねぇ、この二人、結婚を目前にしてお互いの恋人を捨てて来てるんだよな。そんな身勝手な二人がくっついても、どーせ先なんか無ぇよな……。まあ大きなお世話でしょうが。w 一所懸命に華やかに綺麗に観せようとはしてますが、根元にある思いやりの無さのせいで、どうもイマイチ入り込めない。感情移入が出来ないから、再会出来て良かったとも思えなければ、この二人が幸せになれるといいなぁなんてましてや思えない。残念。 で結局、映画全体の出来としては、自分としては3点ぐらいなんだけど、最初の20分に限っては3点と斬って捨てるのが勿体無いほど面白い。という事で、導入部の20分に大盤振る舞いで5点差し上げましょう。う~ん、俺ってば太っ腹。www 【TERRA】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-21 19:47:55) |
76.ケイト・ベッキンセールはかわいいなあ。お互いもう少し葛藤が見えた方がより深みが出るか。でも出会っちゃったらしょうがないか。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-01 23:24:34) |
《改行表示》75.二人で観られれば幸せよ、というカップルのためのデート・ムービーですね。ジェレミー・ピヴェンとユージン・レヴィが味わい深いです。肝心な部分が省略されてしまっているのが残念。でもこのテのお話しはやっぱりうらやましくなるのよね。ジョン・キューザック好きだし。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-17 00:40:02) |
74.ちょっと出来過ぎラブロマンス..予想はしていたが..少しだけ期待していた分、私的にもう一つ物足りなさが... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-21 15:11:47) |
73.《ネタバレ》 偶然なる運命の出逢いは、やっぱり手袋売り場や本屋にあるんですかね・・・ 【成田とうこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-28 22:24:58) |
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【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-06 12:20:14) |
71.ロマンチックラブを描く映画の王道とも呼べる条件設定の映画ですが、とても良い。男女の恋ももちろんですが、主人公と一緒に行動する親友とのゆうじよも見ものだと思います。ニューヨークは本当に絵になりますね。 【lalala】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-12-24 00:11:43) |
《改行表示》70.なんだろう、この映画と思っていると、はまってしまいました。 恋愛っていいもんだと、ラブストーリーを見ると思ってしまうのです。 あの二人は間違いなく続かない気がします。 別れたそれぞれの相手に、どちらかというと感情移入してしまう私がもどかしいです。 【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-11-27 14:55:18) |
69.主演二人が異性として好みのタイプかどうかで評価が分かれそう。しかし運命の人がどうとか言って頭の中に花が咲いてるのが可愛くて魅力的な女だったから物語になるものの、これが今ひとつパッとしない男の方のこだわりだったら痛すぎで、「変なのに会っちまった」と速攻立ち去られて終了だと思う。ブルーミングデールの売り場のおじさんがツボだった。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-04-25 16:46:53) |
68.落ち着きどころの見えてる映画だし、多少無理はあるのものの素直に楽しめました。でも、一番いい味出していたのは、ジョン・キューザックの友人役、ジェレミー・ピヴェンかな。この映画の中で信頼がおけるのは、唯一君だけだ! 【wildflower】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-09 17:16:49) |
67.物語のテーマが"運命"なので、仕方がないと諦めるしかないのですが、ここまで運命的な偶然が重なる物語を見せられると、「エー、また?」と思ってしまいます。ところが、誰もが追い求める、運命の人のことだと考えると、何故か呆れずに見ていられるんですよね。 【shoukan】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-18 00:47:24) |
66.キューザックとベッキンセールというキャスティングの時点で、この種の純心素朴ラブコメには合わないだろうなあという予想がついてしまうわけですが、はたしてそのとおりでした。というより、キャスティング以前の問題として、中身が手抜きすぎですね。2人が出会う過程のいい加減さだけで、その後が予測できてしまいます。運命の人を必死で探して回る2人というシチュエーションだけが作りたくて作っちゃったような感じ。探索の過程にも、描写も変化もありません。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-25 00:54:16) |
65.二人のキャラクターに魅力を感じることができなかったせいで、感情移入どころじゃなかったですね。この時代に運命を信じろってのも通用しないような…。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-11-24 14:15:23) |
64.最初と最後、中間と、それぞれ別の人が書いたんじゃないかと思ってしまう脚本。冒頭観てどんだけ面白くなるんだと思いましたが、中身があんまりない。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-08-06 17:52:28) |
《改行表示》63.こんな恋は一般の人にはできません!!!!そう!!!映画の中の世界だからできるのです。 なかなかステキなお話だと思います。 【くーちゃん】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-03-02 21:41:20) |