IT/イット〈TVM〉のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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IT/イット〈TVM〉

[イット]
IT
ビデオタイトル : IT/恐怖の殺人ターゲット・復讐の悪魔(TV)
1990年上映時間:187分
平均点:4.23 / 10(Review 109人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスTV映画小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-06)【イニシャルK】さん
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監督トミー・リー・ウォーレス
キャストリチャード・トーマス(男優)ビル・デンブロウ
アネット・オトゥール(女優)ベヴァリー・マーシュ
ジョン・リッター(男優)ベン・ハンスコム
デニス・クリストファー(男優)エディー・カスプブラク
ティム・カリー(男優)ペニーワイズ
オリヴィア・ハッセー(女優)オードラ・デンブロウ
リチャード・メイサー(男優)スタン・ユリス
セス・グリーン(男優)リッチー・トージア(幼少時代)
ジョナサン・ブランディス(男優)ビル・デンブロウ(幼少時代)
麦人ペニーワイズ(日本語吹き替え版【NHK】)
森田順平ビル・デンブロウ(日本語吹き替え版【NHK】)
亀井芳子ビル・デンブロウ(幼少時代)(日本語吹き替え版【NHK】)
宮寺智子ベヴァリー・マーシュ(日本語吹き替え版【NHK】)
長島雄一スタン・ユリス(日本語吹き替え版【NHK】)
堀勝之祐ベン・ハンスコム(日本語吹き替え版【NHK】)
咲野俊介エディー・カスプブラク(日本語吹き替え版【NHK】)
田原アルノリッチー・トージア(日本語吹き替え版【NHK】)/マイク・ハンロン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
池田勝マイク・ハンロン(日本語吹き替え版【NHK】)
藤井佳代子オードラ・デンブロウ(日本語吹き替え版【NHK】)
辻親八ペニーワイズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚芳忠ビル・デンブロウ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高島雅羅ベヴァリー・マーシュ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲葉実スタン・ユリス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
牛山茂ベン・ハンスコム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀内賢雄エディー・カスプブラク(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚明夫リッチー・トージア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
池本小百合(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作スティーヴン・キング
脚本トミー・リー・ウォーレス
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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109.《ネタバレ》 私にとっての二度と鑑賞できないトラウマ映画の二大巨頭のひとつ。 (もうひとつは昔のキャリー)   長い、そしてラストでまさかの変化、、、これがマイナス1点とさせて頂く。 が、   キャリー同様、ハイインパクトのトラウマを残し、道化恐怖症を更に悪化させたこの作品はそれだけで満点に等しいのである。   ※人の噂でオリジナルほどキモくないと何度も確認してからようやく今、リメイク版を『ながら鑑賞』したのだが、このオリジナルに比べれば全く怖くなかった。
movie海馬さん [ビデオ(字幕)] 9点(2020-05-06 01:00:20)
108.《ネタバレ》 評判の悪いクモだかカニだかが登場したときは不思議と安心しました。本体と決着付けない限り、神出鬼没のピエロに狙われ続けるんですからね。作品の印象としては、とにかく長い・退屈。前半の雰囲気はスタンドバイミーに似ているのに、終わってみると評価は真逆でした。
次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 3点(2019-04-28 23:25:22)
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107.《ネタバレ》 180分も耐え凌いだんだから、一言で終わらせたくない。 長文行きます。レッツ・ゴー   あれを倒し、少年期を過ぎ、町を離れ、方々に散らばっていった彼らたち7人はその後幸せだったのか否かを検証してみたい。  ①ビル、まあまあ。 ②ベン、そこそこ。 ③ベグ、確実に不幸せ。 ④マイク、微妙。 ⑤スタン、普通。 ⑥リッチー、(なんか腹が立つんだが、こいつ一人だけ充実してそう)幸せそう。 ⑦エディー、どちらとも判断しずらいとこなんだが、喘息治ってないのがお気の毒。   ではと、30年後に再びあれとの対決を終え、その後、彼らは幸せになれたのか(なれるのか)否かを検証してみた。  まずは、スタン、 この人、論外。以下、6人、  ①ビル:きっと幸せ取り戻してゆくのでしょう。オードラと。ラストシーンは感動的でした。 ②③ベンとベグ:誰もが願ったカップル誕生!きっと幸せ取り戻してゆくのでしょうお二人で。 ④マイク:死にかけやしましたが、街の灯台看守役を終え、これからの自由に期待。 ⑥リッチー:(なんか腹が立つんだが、こいつ一人だけ充実してそう)もうどうでもよいです この人は。(うるさくてキライ) ⑦エディー:やべえよ、童貞のまんまで死んじゃった。  と、ここで注目!ここで衝撃だったのが、エディーがあの歳まで誰も愛する事出来ずに童貞でご出席して来た事。 そして一生、異性と愛を交わすことなくお亡くなりになった事。 これはあまりに気の毒な設定。できれば自分はエディーになりたくない。(自分だったらビルかベンにしてくれ)←って贅沢な。  だけど、そこで更なる検証。 ここから先は、原作を読まれた方から教わった知識なんですが、このTV版。 180分もあったわけだが、実は原作から映像化される際にカットされていた重要なシーンが幾つかあったとのことなんですが、 それがあまりに衝撃的で受け入れ難いものであるんですが、とりあえず、そういうことらしいので一つご報告。  実は、あれを倒した後、子ども時代の負け犬クラブは用水路から抜け出せなくなってしまい、そこで彼らのとった行動がすごいらしいんです。 その時、ベグが全員に対する愛と表し、そして何より真の意味で彼ら自身が大人になったことを示すためのシーンとして、 ベグが負け犬クラブの全員と、一人づつ順番に性交してしまう描写があったらしいということ。(子ども達のくせしてなんて破廉恥な。) そりゃそこ映像化出来ませんよね(納得だ。)  でもこれはあくまで、原作を読まれた方から教わった知識なので(わたしは原作読んでませんし、読まないし、) 実際のところはどうなのかというのは分かりませんが、とにかく それを伝えられてショックを受けたうちの一人なんです自分。 そんな意味では原作からのネタバレ恐るべし、スティーブン・キング恐るべし。ベグ恐るべしって感じですよね。 でもそれが真実なのであれば、映像版との辻褄合わなくなってしまってますよね エディーは童貞ではないってコトですか?はぁ? まあでも、そうだったらしいとはいえ、あの時代の子ども達が合体し合える下半身や知識を持っていたかというと そこはいぶかしげな問題となってきますので そこは性交ゴッコ程度のものであったのだろうし、とすれば、やはり、エディーは童貞 彼の発言に間違いは無かったということなのでありましょうが、まあ皆さん、そんなことはどうでもいいですか? どっちです?
3737さん [DVD(字幕)] 7点(2018-12-24 15:41:59)(良:1票)
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106.《ネタバレ》 テレビ映画のせいか、映像はチープだと思う。 でも大好きな映画。テレビっぽいチープさが、いいのかもしれない。 また音楽が好きだし、脚本も演出もいい。キャストもみんな合ってるし、不満が全くない。  このサイトで後半の評判が「かなり悪い」けど、私はそうでもない。 最後まで楽しんだし、DVDを何度も観ている。 キャスト4人のコメンタリも楽しい。 またコメンタリは、監督だけ別採りで一人語り。脚本は、ラリー・コーエンと監督の共同名義だが、「後半はできが悪い」と判断した監督が一人で書き直したそうだ。  3時間と長い作品が、その長さが私は嬉しい、とても。 どうやら私はこの映画を特別に愛しているらしい。10点!
激辛カレーライスさん [DVD(字幕)] 10点(2016-12-17 00:46:59)
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105.《ネタバレ》 「スタンド・バイ・ミー」にオカルト要素を取り入れたような内容。 子供の頃観てピエロが凄く怖かった記憶があるが、大人になって観てもやはりあのキャラクターは不気味で怖かった。 これ映画だと思っていたらテレビドラマの前後編を1本にまとめた作品なんですね。どうりで長いわけだ。 ラスボスがただ気持ち悪いだけで激弱だったのが個人的にマイナス。何しに出てきたんだと思ってしまった。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 4点(2016-07-14 22:54:03)
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104.《ネタバレ》 あのピエロが、「恐怖心」のメタファだというならば、少年時代において、DQNチームにも日常手的にピエロが見えていてもおかしくない。DQNとは、弱虫クラブの7人よりもさらに臆病で虚勢を張っているだけのかわいそうな人たちなのだから。 このように、あのピエロに翻弄されている住人は、あの7人以外にもたくさんいることになるだろう。でもそれだと映画の軸がブレブレになるだろうから、あの7人特有の共通体験があったら良かったと思う。開けちゃいけない函を開けたとか、見てはいけない絵を見たとか、掘っちゃいけない墓を掘るとか。 ラストのタカアシガニは、なぜピエロにならなかったのか。最初ピエロが登場し、銀のパチンコで致命傷与えた後、「愚かな人間どもめ、私の本当の恐ろしさを知ることになるとは。わが腕の中で息絶えるがよい!」とか言ってから第2形態タカアシガニになればよかった。ドラクエのラスボスみたいでよいだろう。 そう、大人のグーニーズみたいで、僕は後半のほうが楽しめた。 
no_the_warさん [DVD(字幕)] 3点(2014-09-23 23:34:15)
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103.《ネタバレ》 はじめのほうは、見られたけど後半はなんだ、なんだと言いたくなる・・・・ あれは蜘蛛なのか、タカアシガニなのかよくわかrんものが出てきてひどいラスト。 今、原作を読んでいる最中だけど、見るんじゃなかった。(´・ω・`)
KINKINさん [DVD(字幕)] 3点(2013-08-14 11:56:48)
102.《ネタバレ》 正体が蜘蛛ってなんなんだよ。3時間は長すぎた。2回ほど眠っちゃった。
悲喜こもごもさん [DVD(字幕)] 2点(2013-08-04 12:30:15)
101.確かにあのITの正体やラストは拍子抜け。でもあのピエロは強烈だった。
nojiさん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-06-17 00:06:10)
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100.《ネタバレ》 途中まではスタンドバイミーを超えるスタンドバミーだった。 ほんと傑作だった。 ここのレビューでいうと10点ものだった。 クラスでB級、C級の子供たちの恐怖の思い出とその後の人生、ITとの関わりなんかよくできていたのにどうしてラストはあいつなんだ?
CBパークビューさん [DVD(字幕)] 4点(2012-09-29 17:42:17)
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99.《ネタバレ》  「もしもこんなスタンド・バイ・ミーがあったら?」のコーナー!  ・・・パチパチ。  ってな感じでしょうか。個人的には楽しかったんですけど。  中だるみしそうなところで出てくる恐怖演出。  本人たちにしか見えない幻覚。「本人たちにしか見えない」というのは、当事者たちを精神的に孤立させ、恐怖感や不安感を助長するのでとても良かったです。  それはそうと、ITの正体は「巨大タラバガニ説」と「巨大蜘蛛説」で真っ二つに分かれているようですが、蜘蛛が正解みたいですね。蜘蛛の巣みたいなのにみなさん捕まっていましたからね。  ・・・・んー。最後のオチというか、正体は、正直なんとも思わなかったなぁ。  なんの憤りも感じませんでした。  「おぉ!とうとう正体あらわしやがって!お前がITか!正体あらわした途端急に無口になりやがったな、おい!」  くらいは思いましたけど・・・。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-03 12:07:00)(笑:1票)
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98.《ネタバレ》 これは非常に見ごたえのある作品です。 なんたってスティーブン・キングの小説の雰囲気が見事だと思う。 僕がスティーブン・キング作品の映画版に求める雰囲気そのものです。 平穏でノスタルジックなアメリカの町の雰囲気が心地よい。 そしてスティーブン・キングの映画にある少年時代はなぜこうもヤバイのでしょう。 誰しも心に持つ少年時代の風景が忠実であると思います。 少年時代は永遠に続くようであり、まるで冒険のような毎日です。 そして強い友情があり結束があり、強敵と立ち向かうその美しさ。。。 スタンドバイミーでも少年時代がヤバいのですが、この作品も地味にヤバイです。 非常に良いです。 それからピエロ(イット)の強烈な邪悪な存在感です。 あれは子供の持つ恐怖の象徴を上手く表してると思います。 笑い声とか表情は忘れられないです。迫力あります。 実は高校のころにレンタルで見ていますが、シャワーシーンが強烈に忘れられないです。 それから橋の下の森の場面が、自分の中では子供の頃の近所の遊び場と被りまして、強く印象に焼きついています。 サーカスの音楽は異様過ぎます。かなりブッ飛んでて怖いです。 日常に存在するピエロ(イット)がヤバ過ぎます。 そして大人になっても、見えないものに対する恐れがあれば、大人になったって冒険はあるみたいです。 子供の視点での恐怖と妄想的なところ、それが大人になっても引きずる感じが凄く出てて良いです。 イットは死なないのだと思います。 それは人の子供の心の中にあるものだと思うからです。  長い。しかし僕はそこが良い。キングの映画なら。 
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 7点(2012-02-27 00:27:23)(良:1票)
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97.これは劇場用映画ではなく、テレビ映画だったと思う。 スティーブン・キング原作の作品は設定が面白く、恐怖心を煽る演出もいいのだが、 肝心のラストにきてショボイというものが結構多い。これもその内の一つ。 オチのお粗末ぶりには呆然としてしまった。 "イット"の象徴として、せっかく不気味な赤いピエロを登場させた演出も物の見事に空回り。 何とかお話を収拾させようとした無理が、ラストで大きく目立ってしまった。 鑑賞当時は前後編のビデオで鑑賞したと記憶しているが、 他の映画を二本借りておけば良かったと本気で思った作品だった。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-01 08:08:23)
96.子供の頃に観たものの中で一番怖かった映画です。
アフロさん [地上波(吹替)] 4点(2011-06-22 12:50:46)
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95.《ネタバレ》 前半はスタンド・バイ・ミーを彷彿とさせたり、そこに絶妙なファンタジー・ホラー要素が加わり観ていてなかなか面白いものがありますが、30年後の大人になった主人公たちのパートになると少々失速。 主人公たちが一名除き全員成功しているというのもなんか違和感を感じますし、ラスト近くに登場した精神科に入院している子ども時代の不良も、あっけなく退場してしまうし…。もう少し粘らせれば作品が面白くなったのではないかと思います。 そして、イットの存在が悪霊と化した巨大クモというのが、観ていて最大のがっかりポイントでしょうか。 恐怖の対象とは、姿が不明瞭だからこそ恐怖を感じるものですから。 総じて、前半6点、後半4点の平均5点が妥当な線でしょう。
クリムゾン・キングさん [地上波(字幕)] 5点(2011-04-30 20:46:40)
94.レンタル店のホラーコーナーにて、衝撃的なピエロのジャケットを見て、衝動買いならぬ衝動借りをしてしまった。結構ワクワクして見始めたのだが・・・どう考えても説明不足だろう。よくわからんし、怖くない。面白味が感じられず、ただただ苦痛な時間を過ごした。
はりねずみさん [DVD(字幕)] 1点(2010-12-31 21:11:33)
93.《ネタバレ》 【IT】実態が無く、見る側の恐怖を具現化したもの。それでもナイフを渡すことくらいはできる。ピエロの姿で現れることが多い。特定の人物にのみ見える。池、小川、水路、下水道、水に関係するところに出現する事が多い。7人が特によく目撃するのは彼らが”弱虫”で怖がりだから。恐怖におびえた人間を食べて生きている。バラバラ殺人が多い。巣に捕えて、蓄えておくこともある。特定人(ヘンリー)に憑りついてその人を意のままに動かすことが出来る。その姿を見たことや記憶は徐々に薄れてゆく。ITの影響は町全体に及び、過去の忌まわしい事件も人々の記憶から失われている。正確に30年周期で出現。ITは実態が無いが、本体は存在する。本体は蜘蛛に似た化け物。【弱点】①団結に弱い。恐怖が薄れるから。②銀の弾に弱い。その人の思い込みによる事で、信じることができれば何でも効果がある。【大人の七人】①一人が監視役として残り、他は町を出た。町を出るとITの影響が薄れ、トラウマを克服し、再対決可能まで心の成長を促すため。②残った一人はITの影響で死の考えに憑りつかれ、10年前に自殺をしそうになった事がある。そのとき下水道で銀の弾を発見し、記憶を取り戻した。③全員独身か、結婚していても子供がいない。子供がいるとその子はITに憑りつかれてしまうため。無意識に回避している。④トラウマを克服できなかった一人は、恐怖から自殺。⑤子供の頃にはITに吸引器の酸が武器になったが、再対決では効かなかった。信じる心が足らなかったからだろう。⑥ベヴァリーは暴力的な父への恐怖を、暴力的な恋人と決別することで克服できた。⑦ビルは銀色の自転車でITから逃れることが出来たと信じていたので、最後自転車で恋人を正気に戻すことが出来た。【感想】スティーブン・キングの幼少体験が濃く投影された作品。子供たちの演技は文句なし。幼少時の原始的な恐怖、実態がつかめず徐々に迫ってくる恐怖が見事に描写できてる。大人になってからのキャラに魅力が無い。対決するために町に戻ってきたのに、どんちゃん騒ぎなどして、緊張感が途絶するのが残念。対決ムードになってない。対決するのは分っているのに、最後近くまで弱腰なのも欠点。化け物の造詣が平凡。対決もあっけなく終了。制作がCG技術が確立されていない時期なので仕方が無いか。余韻の残るエンディングは秀逸。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-30 03:39:29)(良:2票)
92.《ネタバレ》 皆さん同じことを書いていらしゃるので後半の酷さと失笑モノのどんでん返しは置いといて、あのピエロはホラーモノののなかでも一位二位を争う恐怖的な存在。あのピエロ見たさに、面白くないことを知りつつ何回か見てしまいました。
なこちんさん [DVD(字幕)] 2点(2010-12-21 07:41:36)
91.キング作品の映像化は本当に難しいんですね。
TAKIさん [DVD(字幕)] 4点(2010-12-02 23:13:13)
90.前半5点、後半1点。
j-hitchさん [DVD(字幕)] 3点(2010-08-17 22:02:48)
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【点数情報】

Review人数 109人
平均点数 4.23点
010.92%
187.34%
298.26%
32018.35%
43027.52%
51513.76%
698.26%
71311.93%
821.83%
910.92%
1010.92%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.71点 Review7人
2 ストーリー評価 4.33点 Review9人
3 鑑賞後の後味 3.44点 Review9人
4 音楽評価 5.83点 Review6人
5 感泣評価 1.00点 Review3人
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