ねこぢる草のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ねこぢる草

[ネコヂルソウ]
2001年上映時間:33分
平均点:7.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ファンタジーアニメ漫画の映画化
新規登録(2003-06-02)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-07-22)【イニシャルK】さん
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監督佐藤竜雄
演出佐藤竜雄
湯浅政明
脚本佐藤竜雄
湯浅政明
製作キングレコード
制作J.C.STAFF(アニメーション制作)
作画湯浅政明(作画監督)
末吉裕一郎(原画)
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 ちょっと理解できない不思議世界の話。 姉弟と母、飲んだくれの親父の4人暮らしの家族がいて 姉が風呂場で溺死してしまう。 弟は姉の魂を追いかけて死神から魂を半分だけ持ち帰り姉は生き返るが呆けた状態になる。 ある日姉弟が買い物ついでにサーカスを観に行き夢世界を冒険する不思議な体験をする。 夢世界の奥で見つけた花を嗅いだ姉は意識を取り戻し家族は平穏を取り戻す。  丁寧なアニメーションで描かれていて映像表現が楽しい。 ただこの作品の原作は漫画家夫婦が共同で作ったものだが妻であるねこぢるは仕事に忙殺され鬱で自殺している。 結果的には仕事を断るべきだったのだろうがそこも編集がしっかり管理すべきだったように思う。
Dry-manさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-17 04:52:12)
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4.《ネタバレ》 原作はとてつもない不条理漫画でしたので、アニメもきっと内容があるようでないような感じのものになっていると思っていました。 予想は的中したようです。原作のエッセンスを十二分に活かした演出、内容があるようでないような…お話?終盤のカタストロフィ的展開は人間のエゴと破滅を描いているようで、いないようにも見えます。いわゆる描きたいものだけを描いた作品、とも言えるし、深いメッセージが込められているようにも。でも、ねこぢるだしなぁ。どうなんだろう? 
カニばさみさん [DVD(邦画)] 6点(2013-09-14 17:22:57)
3.原作の雰囲気を壊さずとても良いアニメ化ですが、映像的に技巧に走りすぎなところが気になりました。エンドロールのオルゴールの音と映像のシンクロは切なくて感動しました。
ピエロの息子さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-26 08:31:02)
2.2001年最高のアニメ作品。イマジネーションがすばらしい。
拇指さん 10点(2003-11-21 03:49:44)
1.漫画のほうが好きですがなかなかの傑作。次々と広がる世界に素晴らしいイマジネーションを感じる。ぐるぐるとハイテンションで(意外にも)一見の価値アリです!
しゃぶさん 8点(2003-03-19 14:34:09)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.20点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6360.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
10120.00%

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