85.《ネタバレ》 これって単なる「二股女大勝利の巻」なんじゃないのか?主人公はまわりを散々振り回しておきながら、自分は傷つくこともなく、他人の傷に思いをはせることもなく、結局全部都合の良いところだけ持ち逃げしている(それに拍手喝采している周辺住民には、KKKも真っ青だ)。こんなものはラブコメとは認められません。リースのコメディエンヌとしての存在感にのみ3点。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2021-02-06 00:38:21) |
《改行表示》84.《ネタバレ》 皆さんおっしゃるように、納得できないです。アンドリュー(市長子息)がもっとだめだめで、どら息子だったら少しは気も晴れて応援する気になるかもしれないけれど、式の最中に破談にして相手の母親殴っておしまいはちょっといただけない。 【HRM36】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2014-12-18 11:42:12) |
83.《ネタバレ》 なんじゃこりゃ 全然ハッピーエンドじゃないし! わがまま言うのも程があるってもんよ(フィアンセ&市長はカワイソウ) まぁコメディと思っていれば観れるかもしれないけど ちょっとなぁわかんねぇなぁ俺にゃぁ アメリカ南部の南北戦争への想い …模擬戦争中に倒れた人たちが一斉に起き上がるところは面白いね まぁ友達は大事にしなさいという事デスネ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-08-18 10:31:47) |
《改行表示》82.自己中、わがままなヒロインが主役のラブストーリーコメディー。 とにかく彼女のハチャメチャぶりは凄まじい。でも周りの皆はなんやかんや言いながらも ニッコリと優しい笑顔で接してくれて、まるでお姫様に仕える従者みたい。 一応テーマはわかる。でも30分くらいの短編ならまだしも、 100分以上もヒロインの不思議行動を見せられても、キャラのあざとさが目につくばかり。 終始ヒロインにイライラしっぱなしの映画だった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 2点(2011-08-02 02:50:57) |
《改行表示》81.《ネタバレ》 ラブコメディの筈なのに、なんとまぁこんなに後味の悪い、主人公に共感出来ない作品は 珍しい。 前半はまぁまぁ何とかついて行けるのですが、後半になるともうなんというか、主人公の我が儘ぶりにちょっとうんざり気味。 そしてあのラストに全く共感出来なくて、物凄く気持ち悪さを…というか居心地の悪さを感じて、思わず眉間に皺が。どうしてあんなにいい人で、心から彼女を愛してくれている婚約者を振れるのか判らない! 多くの方が書いていられるように、邦題から受けるイメージと作品の中身が余りにも違いすぎて、なんだかあっけにとられてしまった。 『キューティーブロンド』も私は全く共感出来なかったので、もしかして私はリース・ウィザースプーンと相性悪い?彼女の顔は嫌いでは無いはずなのに!(笑) 【ももりん】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-25 02:45:29) |
80.ちょっとだけ期待して見たが、ごく普通の出来だった.. 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-12 12:34:53) |
79.こんな女の子に好感が持てる人がいたら、さぞ寛大な人なんでしょうね。まぁ確かにこんな女の子を嫌いじゃない自分が存在するわけですが。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 4点(2009-11-03 20:18:17) |
78.《ネタバレ》 R・ウィザーズプーンが一番旬だった頃の映画ですよね。ですから、割と安心して見ていられました。英語が分からないので、どの程度南部訛の英語が混ざっていたのか、ハッキリとはしませんが、台詞の話し方だけでも可笑しく感じました。残念なのは、無理矢理ハッピーエンドに持って行ってしまったところ。題材的に大人向けなので、あのまま結婚させた方が、コメディとしても、若い女性の成長物語としても、面白かったんではないでしょうか。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-15 23:36:51) |
77.《ネタバレ》 主人公に全く感情移入できない。ここまでハッピーエンドなのに納得いかない作品も珍しい…。 【SIN】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-03-14 13:56:20) |
76.《ネタバレ》 こういうコメディーは無条件で好き。あまり考えなくて良いので 【成田とうこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-29 12:53:24) |
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75.《ネタバレ》 散々語りつくされていますが、主人公が非常に自己中で身勝手。周りをさんざ傷つけ、あげくに逆切れ。あほらしい。市長を無理矢理悪役に仕立て上げて、主人公を善人にみせようとしてますが、さすがにそりゃ無理って奴です。主人公の猫にまつわるエピソードも良く分からない。あれのどこが人道的なんでしょうか。ましてやそれでヒーローになったって、意味不明です。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2007-05-05 20:36:18) |
74.《ネタバレ》 皆さん書いているように、邦題から受けるイメージと作品の雰囲気とがアンマッチなんですが、おそらく「キューティ・ブロンド」のヒットにあやかって同じ路線の映画であるが如く見せかけたかったんでしょう。この作品、退屈ではないのですが、設定が破綻してます。7年も旦那のことを顧みず一人勝手気ままに生きてきた女が、結婚式の最中に突如心変わりって、あり得ないにも程がある。しかも、そうなったのは偶々離婚届に自分がサインし忘れていただけのことで、本人は離婚が成立していると思い込んでいたんだから、尚更その段階から心変わりするってのは無理が有るんじゃ…。そもそも、メラニーが7年ぶりに帰って来て旦那と初めて顔を合わせたシーン、あの表情には一かけらの愛情も感じませんでしたけどね。 |
73.最初見たときはメラニーにむかつきまくったけども何回か鑑賞を重ねるとラストの選択になぜか納得してしまいます。反対にメラニーに好感が持てた。リースの演技がイイのかもしれませんが。フラれたアンドリューは可哀想ですけどエンドクレジットの写真では結婚しているみたいなんで良かったかな。母親も納得でしょう。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-16 22:22:01) |
72.ラブストーリーは二股・不倫当たり前だから苦手だ。よって最初から馬鹿女なのは覚悟して、アメリカらしいあっけらかんとしたストーリーを楽しんだ。まあそれでも、目に余る自己中心主義であったが。イケメン2人は性格も良かっただけに余計女の酷さが強調されていた。 【まさサイトー】さん [地上波(字幕)] 4点(2007-01-05 01:33:54) |
71.《ネタバレ》 いまやルックスだけではなくて演技派としても名高いリース・ウィザースプーン。私は素直にメラニーに好感が持てましたよーー!メアリーの魅力は、自分をありのままに表現できることなのです。 そういうメアリーを街の人たちは愛し、そして赦している。問題のラストシーンですが、あえて市長の息子である婚約者を悪者にしなかったことを褒めたいです。普通だったら、婚約者を途中で悪い人間に豹変させて、メラニーがその男を選ばなかったのは当然である、という流れに持っていくのがハリウッドの常套手段です。しかしこの映画はメラニーを愛する2人の男がどちらも誠実で良い男となっている。こういう場合、どちらの男を選んでも女性は非難されるでしょう。しかし、ここで一番大切なことは、周りの空気に流されずに自分の本心に従って正直に行動することだと思う。メラニーはまさにそのお手本となる女性ではないでしょうか??可愛いだけではなくて、心の奥底に毅然とした芯の強さを秘めている女性です。彼女は最後まで自分の本心に忠実であり続けたのです。これは、女性の、女性による、女性のための成長と再生の物語。見事に自立した女性を演じたウィザースプーンに拍手。私は断固として彼女を支持します。ブラボーメアリー! 【花守湖】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-04 18:11:02) |
70.《ネタバレ》 初めは6点の映画だったのに、どんどん並以下の映画になって行った。メラニーの言動は我儘過ぎて目にあまる。最後は我儘な言動を非難されて逆ギレして暴力。そんなメラニーに喝采を送るアラバマの人達。これはアンチアラバマ映画ですか? 【Miranda】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-01-01 23:37:11) |
69.田舎から出てきた成り上がりが婚約に際して自分の過去と葛藤するというのがテーマなのかな?と思いますが、結婚するときに自分の素性を何処まで明かすか?どこまで隠すか?相手の素性をどこまで探るか?探らないか?って言うのは家柄の違いが大きいと割りと問題になるのかな?という意味では市長の息子との結婚というのは所詮ムリがあったわけで、双方の親はイチバンよくわかってたってことでしょう。日本でも家柄が違うのに無理して一緒になろうとしたけど結局上手くいかないってことはありそうだけどね。でもこれがSeeAmerica(全米旅行産業協会)のCMに出てくる理由がよくわからないな。これみてアラバマに行ってみたいとは余り思わないと思うけど。 |
《改行表示》68.《ネタバレ》 おいおい!メチャメチャHAPPY ENDじゃないっすか?ちっとも傷ついてないメラニーが怖い・・・二股かけておいてそれは無いだろ、亭主も亭主だよな~、一度自分の元を去った女房と“待ってました”とばかりに縁りを戻すってのはどうなのよ? 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-08-25 07:10:12) |
67.《ネタバレ》 そこそこ面白くて良かったし、リース・ウィザースプーンに好感が持てた。ただ題名は「メラニーは行く!」より原題で「スウィート・ホーム・アラバマ」の方が内容にあっていると思った。メラニーが地元に帰ってきていろんな知り合いと再開して、その時の反応や昔の事を言ってるとこが面白かった。それに、地元の街の雰囲気や人々の感じが良かった。いまだに南北戦争の事を言っていたり、北部や都会に対して反感を持っているところが田舎っぽくて良かったし、皆いい人達でそれも良かった。メラニーには好感が持てたし、ラストを見てると自分勝手な感もするけど、殴ったところなんか結局昔と変わらないおてんば娘だったという感じでそれが良かった。メラニーにはNYより地元が似合っていると言う事だと思った。でも、婚約者アンドリューがいい人で良かったと思った。この映画のような展開はよくあるパターンだけど、いつも婚約者の位置の人はいい人で最後にはふられるので気の毒に思える。最後に話に出てくる猫がチラッと出てきたりエンドロールでその後が見れて良かった。最後にマイナス点を挙げるとすると、少しいろんな事に対しての理由がわかりにくかったり弱かったりした部分か。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 09:49:31) |
66.《ネタバレ》 まず、邦題は何を言いたいのかわからない。少なくとも、メラニーは戻るか、だろう。フィアンセは帰るか?のほうがいいかも。南部の人達の心意気はよく感じられたが、フィアンセも市長である母親も、こんな仕打ちを受けるほど悪くはない。結局、最悪なのは主人公じゃないのか。ということは、邦題は「メラニーのわがままに振り回される人達」か。で、猫は何歳なんだ? 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-09 00:26:11) |