アメリカン・パイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アメリカン・パイ

[アメリカンパイ]
AMERICAN PIE
1999年上映時間:96分
平均点:6.77 / 10(Review 102人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディシリーズもの青春もの学園ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-11-07)【イニシャルK】さん
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監督ポール・ワイツ
助監督ジェームズ・B・ロジャーズ
キャストジェイソン・ビッグス(男優)ジム・レヴェンスタイン
クリス・クライン(男優)オズ(クリス・オストライカー)
トーマス・イアン・ニコラス(男優)ケヴィン・マイヤーズ
アリソン・ハンニガン(女優)ミシェル・フラハティ
シャノン・エリザベス(女優)ナディア
タラ・リード(女優)ヴィッキー(ヴィクトリア・ラトゥム)
エディ・ケイ・トーマス(男優)ポール・フィンチ
ショーン・ウィリアム・スコット(男優)スティーブ・スティフラー
ユージン・レヴィ(男優)ジムのパパ
ナターシャ・リオン(女優)ジェシカ
ミーナ・スヴァーリ(女優)ヘザー
ジェニファー・クーリッジ(女優)スティフラーのママ
クリス・オーウェン(男優)シャーマン
モリー・チーク(女優)ジムのママ
クライド・クサツ(男優)英語の先生
クリスティーナ・ミリアン(女優)バンドメンバー
サーシャ・バレス(女優)コートニー
ジャスティン・イスフェルド(男優)ジャスティン("MILF" の男1)
ジョン・チョー(男優)ジョン("MILF"の男2)
イーライ・マリエンタール(男優)スティフラーの弟
エリック・ライヴリー(男優)アルバート
ケイシー・アフレック(男優)トム・マイヤーズ(インターネットでが流れるシーン)(ノンクレジット)
成田剣ジム・レヴェンスタイン(日本語吹き替え版)
猪野学ケヴィン・マイヤーズ(日本語吹き替え版)
石塚理恵ヴィッキー(ヴィクトリア・ラトゥム)(日本語吹き替え版)
高木渉スティーブ・スティフラー(日本語吹き替え版)
小島幸子ヘザー(日本語吹き替え版)
脚本アダム・ハーツ
音楽デヴィッド・ローレンス
編曲デヴィッド・ローレンス
撮影リチャード・クルード
製作クリス・ワイツ
クリス・ベンダー(共同製作)
ジェームズ・B・ロジャーズ(アソシエイト・プロデューサー)
ルイス・G・フリードマン(共同製作)
アダム・ハーツ(共同製作・ノンクレジット)
クレイグ・ペリー[製作]
ウォーレン・ザイド
配給日本ヘラルド
衣装リーサ・エヴァンス
編集プリシラ・ネッド=フレンドリー
字幕翻訳林完治
その他ルイス・G・フリードマン(プロダクション・マネージャー)
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102.《ネタバレ》 やー、馬鹿ですねえ。青春のエロバカを全肯定した清々しさ。明るく単純で屈託ゼロ。こうまで健康に振り切れるのがアメリカ文化の強みですなあ。 彼らも”デキれば誰でもいい”わけではないのだけど、女の子を値踏みするような目線が無いのが良いです。かつて自分も通ったボーイズ期の懊悩を正しく理解し、継承しようと心を注ぐ主人公のお父さんの配置が絶妙です。いや笑った。 個人的には全員目標未達成で終わってほしかったな。ドンマイ次頑張れ、とめげずに先へ繋げる方が幕の引き方としては好み。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-01-30 23:12:32)
101.《ネタバレ》 男は純粋でバカだよねってことを丁寧に描いた作品。下品と言えばそれまでだけど思春期童貞の頭の中なんてヤルことが大半を占めるので仕方ない。男性と女性では視点が異なるので全く違う作品に見えるかもしれない。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-07 02:39:51)
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100.《ネタバレ》 アメリカ映画伝統の?「いけてない童貞たちがプロムまでになんとか童貞卒業を!」系青春馬鹿映画。 この類の映画は米映画には本当に沢山あるわけですが、典型的な日本人である自分的にはノリやギャグがとにかく合わないわけで、ほとんどの映画を面白いと思った事がありません。  しかしこの映画は違います。 キャラもギャグもなんか面白いのです。理由はわかりませんが、ちゃんと面白いし後味もいい。 おそらくこのジャンルのアメリカ映画で初めて「面白い」と思えた映画です。  とにかくキャラが魅力的。 主人公(ジム)のお父さん等、脇のキャラもちゃんと立っています。  それに女性陣も魅力的。 ミーナスヴァーリ譲大好きな私としては当然彼女が一番…と言いたいとこなんですが、実はここにダークホースが。 「フィンチの巨根の噂ってほんと?」と最初に聞きにきたモブキャラの彼女を一番可愛いと思ってしまいました。 無名すぎて女優の名前をあげて説明できないのが残念です。 (エンディングのキャストも観たんですが、どれが彼女なんだか全然わかりません)  映画の中で唯一残念なのはナディアの扱いで、ジムの失態で奨学金停止で強制帰国はかわいそうすぎませんか、と。 まぁ後で動画でまた仲良くしてる事から本人あまり気にしてないようですが、いやあのジムの行いは普通許せない奴なんじゃ…  あ、ナディアといえば剃毛なわけですが笑、女性が実際にそういうプレーすると生えてくるときに痒いので結構めんどくさいそうです(伝聞)
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-09-10 14:16:25)(良:1票)
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99.《ネタバレ》  冒頭、主人公のジムが自慰してる場面から始まる訳ですが、そこで脱落しちゃう人には時間を取らせなくて済むし、そこで耐えられた人には概ね楽しい時間を提供してくれるしで、とっても親切な映画ですね。  最初にインパクトのある映像を用意して、観客を惹き付けると同時に「篩に掛ける」効果もあったという訳で、上手いやり方だと思います。   仲良し四人組が「プロムまでの三週間で、童貞卒業する事」を誓うところから物語が動き出し、そこから群像劇というか、オムニバス的な魅力を持った内容となるのも良い。  コーラス部に入ったり、噂を利用したり、学校に代々伝わる「性書」に頼ったりと、それぞれのやり方で頑張る様が、観ていて楽しいんですよね。  結果的に、四人中三人が童貞卒業出来たので達成感があるし、唯一童貞のままなオズも「初体験の思い出なんかより、ずっと大切なものを手に入れた」という形で、一番幸せそうに描かれているくらいなので、観ているこっちまで嬉しくなっちゃう。  似たような青春映画としては「グローイング・アップ」(1978年)という先例がありましたが、あちらが堕胎などの重いテーマも匂わせていたのに比べると、本作は徹底的に明るく「健全なエロティック青春ドラマ」って感じに仕上げており、それが独自の魅力に繋がったんじゃないかな、と思います。   性に大らかなジムの父親に、愛嬌たっぷりなスティフラーと、脇役が魅力的な点も素晴らしい。  この手の青春映画だと、父親はとことん地味なまま終わるし、スティフラーのような「ヤリまくりの体育会系」は単なる憎まれ役で終わるってのが、お約束になっていますからね。  それだけに、本作には特別感があるし、印象にも残り易い。  後の外伝でも「ジムの父親」「スティフラーの血縁者」が名物キャラとなっているくらいだし、本作が人気シリーズになれたのは、この二人の力が大きかった気がします。   スティフラーの母親や、幼い弟もキュートな存在であり、特に前者が主人公の一人であるフィンチと結ばれる場面なんかは、凄く好きですね。  「友人の母親と結ばれる」っていうのは、男の浪漫ですし、たとえコメディタッチでも興奮を誘うものがある。  そこで流れる曲が「ミセス・ロビンソン」っていうのも、ベタだけど嬉しくなっちゃう選曲でした。   その一方で、後にジムと結ばれるミッシェルは出番が少なく、単なるヤリマン女みたいな描かれ方だったのは……ちょっと、残念かも。  本作を観た限りでは、彼女が将来的にジムと結婚する事になるだなんて、全然予測出来ない感じなんですよね。  自分は「アメリカン・パイ」シリーズは概ね好きなんだけど、初代が一番の傑作とは思えない理由としては、この「ミッシェルの扱いが中途半端」って点が挙げられそうなくらいです。  あとは「女性の裸をオカズに、女性が自慰する場面」があるんだけど、それがさも当然のように描かれてるのが気になったとか、盗撮されたナディアへのフォローが弱いとか……欠点と呼べそうなのは、それくらいかな?   皆で祝杯を挙げるラストシーンにて「人生で一番楽しいのは、今だよ」と語る台詞があるのも、今となっては興味深いですね。  実際には、映画はココで終わらず、その後の主人公達の「夏休み」「結婚式」「同騒会」も続編で描かれている訳ですし。  少なくとも、シリーズ全作を鑑賞済みの自分としては、彼らにとって「一番楽しい時間」とは「高校時代」ではなく、後に描かれた日々の方じゃないかと思えたので、興味がおありの方は、是非続編とセットで楽しまれて欲しいです。 
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2020-05-16 09:13:03)
98.小さく綺麗にまとまった青春物語という印象。バカ映画として観るにはパンチが足りない。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(吹替)] 5点(2011-12-20 12:15:04)
97.《ネタバレ》 こういう頭使わない映画も好きなんで、この点数で。下らないと云ってしまえばそれまでですが、土曜の夕方にボーッと観るにはオススメです。平和な映画。こういう映画観ると「矢張りハッピーエンドはイイよね」ってホノボノします。
キノコ頭さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-03 18:30:05)
96.これが青春だよな。アメリカのハイスクールがどんな雰囲気か分かる映画です。まあ日本とそんな変わらないと思います。
トニー・モンタスキューさん [DVD(字幕)] 9点(2009-10-11 04:06:11)
95.《ネタバレ》 ミーナ・スヴァーリと出会えた運命的な作品☆ミーナ・スヴァーリのロリロリに心を奪われました(惚)ほんま可愛い女優さんですな!!「アメリカン・ビューティー」では乳も出しているようなので必見!!老けていく姿だけは見たくない・・・。で、本題に入ります。内容は高校生の頭の中を描いたような作品で良作☆高校生というのは男も女も発情期!!でも、さすがアメリカ式で大胆ですな。日本ではこれを超える作品の製作は無理かと。子供を理解しようとするお父さんに早濡れでオナニー好きの童貞息子という設定は面白い。自分は学園ものが好きなので面白い☆悪ノリ&下ネタの塊のような作品だけど、苦手意識がなければ大丈夫でしょう。ってか、童貞捨てるのすごく必死で笑える。ラストは全員、童貞卒業してハッピーエンドでスッキリ爽快☆主人公はバカすぎて感情移入は出来ないけどね。俺もこんな楽しい学校に入りたかったなぁ~(泣)スティフラーXXXを飲むシーンはマジきついです・・・。あと、後半のジェニファー・クーリッジが出現したあたりも好き。裸ダンスの主人公ではなく、影の主人公であるオズとへザーの純愛に注目した方が良いと思います。素敵な恋愛展開で感情移入できます。
マーク・ハントさん [地上波(字幕)] 9点(2009-05-11 12:30:42)(良:1票)
94.やりたいっていう男のある種切実な欲望を赤裸々に描いている。その割に比較的きれいにまとめてるかな。
承太郎さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-04 18:14:53)
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93.《ネタバレ》 真の主役はオズ?みたいな映画です。 オズの方が青春映画的には王道なんでしょうね。  そして一番アホな見所は主人公の裸踊り(笑)
ゆきちさん [DVD(吹替)] 7点(2009-04-11 17:30:29)
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92.畳派だった自分は自己流の主人公と何ら変わりがないわけで。自分の時代と比べるとこの分野は飛躍的に発展しましたし、バイ菌が入る恐れもあるので、若い子にはしかるべき道具を与えるのも悪くはないでしょう。 
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-12 23:59:26)
91.よくあるセックスを巡る青春物。テンポも良く、結構笑えるとこもあり、それほど退屈させないできだが、こぢんまりとしていて、これを映画として見る意義を感じられなかった。ドラマで充分。
すべからさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-02-27 13:49:33)
90.《ネタバレ》 アメリカのおバカな青春映画って感じで好きです。
かさぶたさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-13 13:13:37)
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89.これ何よりも新作で見た自分が面白いだろ!  その頃自分の中でかるい映画が大はやりだった。 その中でも割とおもしろかった方☆  男の子はしょうがねぇな~って ほのぼの^^  
祥子さん [映画館(吹替)] 6点(2007-09-13 13:11:40)
88.ミーナ・スヴァーリ目当てで観たのですが、期待はずれの映画でした。コメディもお色気もいまいちです。
doctor Tさん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-30 20:23:49)
87.おもろすぎる!その一言しか言い様がない。大笑いできるエピソードが山ほどあります。おバカな映画やけども素晴らしい青春映画に仕上がっています。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-02-05 22:48:54)
86.面白いと聞き..観たのだか.... アップルパイのところだけはウケた...
コナンが一番さん [ビデオ(字幕)] 1点(2006-11-17 12:34:45)
85.いや~、バカですなぁ~(笑)思春期の男の子だったら誰しもが描くような妄想を映画にしちゃったような作品。でも日本人が作ったらもう少し上品に作れたような気がしますね。
憲玉さん [DVD(吹替)] 6点(2006-10-22 01:21:53)
84.なんて正直な脚本だ。高校生男の妄想をそのまま映画化してしまったような感じ。ムラっと来た女子学生が突然おっぱじめそれを盗撮でネット中継なんて普通映画じゃ考えられん。はっきり言ってエロビデオの「サイドストーリー」を集めてしまったような話だが、あまりにも正直すぎて逆に異様にリアルでそれほど抵抗無く普通に見られる。騙されて見るべき映画。面白かったのがオープンな家族を明らかに勘違いしてるオヤジ、あんた息子を理解しすぎ。
Arufuさん [地上波(字幕)] 8点(2005-12-13 03:15:21)(良:1票)
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83.高校生がセックスすることにありえないくらい情熱を燃やすのはどの国でも同じなんですね。下ネタ大好きなのでこういうのはおもしろく観れる自信はあったんですが・・・。  描き方が陽気なアメリカーンでおもしろくなかったです。日本の高校生はセックスのことを考えていますが、女の子と合コン同然のパーティーをする文化なんかないですし、そもそも「セックスしたいわー」というのは男だけの共通認識の世界なんですよね。その狭い世界だけをもっと大きく描いてほしかった。女の子との間には常に溝があるべきです。あ、そう思うのは俺だけですか?  これはもう、笑いのツボが全然違うんでしょうね。セックスするために見当はずれなことを必死になっていろいろ努力するってのはおもしろいんですけど、最後にセックスできてしまったらもうおもしろくないんですよねぇ。「おまえなんでそんなことやってんの!?しかもセックスできてないやーん!」というちょっと哀愁漂うバカバカしさのほうが好みです。  というわけで、5点です。高校時代にセックスのことばかり考えてた俺みたいな方は、これを観て異文化交流をしてみてください。【追記】レビューサイトに必死になってセックスセックスと書くのはどうかと思います。
708さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-12 14:53:47)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 102人
平均点数 6.77点
000.00%
110.98%
210.98%
310.98%
487.84%
51110.78%
61716.67%
72524.51%
82423.53%
91110.78%
1032.94%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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