新・荒野の七人/馬上の決闘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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新・荒野の七人/馬上の決闘

[シンコウヤノシチニンバジョウノケットウ]
Guns of the Magnificent Seven
1968年上映時間:110分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションウエスタンシリーズもの
新規登録(2003-10-10)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-11-19)【イニシャルK】さん
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監督ポール・ウェンドコス
キャストジョージ・ケネディ〔男優・1925年生〕(男優)
ジェームズ・ホイットモア(男優)
ジョー・ドン・ベイカー(男優)
フェルナンド・レイ(男優)
レニ・サントーニ(男優)
ジョルジュ・リゴー(男優)
バーニー・ケーシー(男優)
フランク・シルヴェラ(男優)
石塚運昇(日本語吹き替え版)
山野井仁(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
若本規夫(日本語吹き替え版)
亀井三郎(日本語吹き替え版)
広瀬正志(日本語吹き替え版)
音楽エルマー・バーンスタイン
編曲レオ・シューケン
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮アレックス・ウェルドン
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
エルマー・バーンスタイン(指揮)
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【クチコミ・感想】

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2.とうとうユル・ブリンナーもいなくなって、それでも続く第3弾。いくら第1作とかけ離れようと、この音楽が流れ、曲りなりにも七人かき集めれば、やっぱりシリーズの一本には違いない。でもなあ。どうして「ジョージ・ケネディ」なんでしょうねえ。登場の瞬間、「ああホントに出てきちゃったよ」と思ってしまうのです。 正直、ガンマン姿は似合っておらず、構える姿勢もどこか手持ち無沙汰でサマになっていない(ジョン・ウェインなんかも巨体を持て余し気味だったかも知れないけれど、うまくユーモアに結び付けていってたと思う)。もちろんアクション俳優らしく動ける訳でもないし、監督のチェックもユルいのか、ややまごついているような姿がそもままOKカットとして映画に残されていってる感じ。そもそも、このヒト、リーダーをやるような柄じゃないですよね。頑固オヤジとして脇で文句を垂れてナンボの人。 しかし今回集められた七人(もう我々も、無理に七人にして欲しいとは思ってないんですが、律儀なことです)のキャラの色分けは、第2作よりもはっきりしていて、この点ではやや原点回帰。あとは、ガトリング砲にダイナマイトという、見た目の派手さを装った通り一遍のドンパチですが、惰性で続くシリーズ作をあたたかく見守るような気持ちで楽しめば、それなりの余韻も残してくれて、結構、楽しめるのではないでしょうか。
鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-02-12 09:08:59)
1.何と本作からクリス役がジョージ・ケネディになり、違和感ありまくりのシリーズ第3弾。役者が変更されてもヴィンやチコにはレギュラーで出て欲しかったぞ。集まるガンマンもJ・ホイットモアやジョー・ドン・ベーカー等など良く言えば「渋く」悪く言えば「地味過ぎ」で華やかな1作目と比較するのも愚か、あの駄目駄目な第2作が結構イイ線行ってた気になってくるから不思議だw。ショボ過ぎて新味も全く無いんで4点。
へちょちょさん 4点(2003-10-13 03:22:31)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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4150.00%
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600.00%
7150.00%
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