拳精のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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拳精

[ケンセイ]
Spiritual Kung Fu
(拳精)
1978年上映時間:98分
平均点:6.30 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
アクションSFコメディファンタジーカンフー
新規登録(2003-10-13)【きのすけ】さん
タイトル情報更新(2024-06-04)【イニシャルK】さん
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監督ロー・ウェイ
演出ジャッキー・チェン武術指導(クレジットは陳元龍)
キャストジャッキー・チェン(男優)
ジェームズ・ティエン(男優)
リー・クン(男優)
ディーン・セキ(男優)
ワン・チン(男優)
リー・マンチン(男優)
ワン・クワンユー(男優)
石丸博也(日本語吹き替え版【TBS】)
青野武(日本語吹き替え版【TBS】)
潘恵子(日本語吹き替え版【TBS】)
小林修(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【TBS】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【TBS】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版追加録音【BS松竹東急】)
小林清志(日本語吹き替え版【TBS】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【TBS】)
音楽フランキー・チェン
製作総指揮ロー・ウェイ
企画ウィリー・チャン
配給東映
字幕翻訳宍戸正
あらすじ
 ここは少林寺。ある日、寺に侵入した賊によって、門外不出の秘伝書「七殺拳」が盗まれる。数日後、イーロン(ジャッキー・チェン)は、寺に侵入してきた正体不明のお化けみたいな五人組みと出会う。しばらくしてその五人組と打ち解けたイーロンは、あることを願い出る。
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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27.《ネタバレ》 子供の頃、石丸さんの吹き替えをジャッキー自身が喋ってると思った人、手を挙げろ。 当時ジャッキーのカンフー映画は、ゴールデン洋画劇場でよく流れてた印象がある。次の日は学校がないので私も最後まで観せてもらえた。 見たことのないカンフーの動き、美しさ、風を切る効果音。解かりやすいコミカルな演出。子共たちはみんなジャッキーが好きだったよ。さてこの拳精は、変な精霊も出てきてコミカルさが突出した異色作。最後“俺の技で決めろ”“いやいや俺ので”って言い争うところなんて、子どもたち大爆笑でしたよ。  ~Spiritual Kung Fu~霊的なカンフー。“カンフーの精霊”的になるかと思ったけど、そういう訳を見付けられず… 久しぶりに鑑賞。字幕版。う~ん、精霊たち、当時は可愛らしいと思って観てたのに、あんな、ただの白塗りのオッサンだったっけ?高画質で顔の違いが解るぶん、残酷な現実を突きつけられた感じ… しかもチャイナ・ガール流れないのね。酔拳のカンフージョンとかは、日本語だし後付けの主題歌だって中学生くらいには気がついてたさ。でもチャイナ・ガールは英語だし、当然掛かると思ってたさ。アレ掛からないと、変な感じなのさ。 今の目で観ると、イーロンは自己中で反省とかしない悪ガキ。負けた女の子にリベンジとか、子供じみてる。まぁ女の子見たこと無いって設定だから、ブルマに初めて会った悟空みたいなものかも?根っこは悪い奴ではない。 カンフーの組手はとても綺麗で、ガードを外して正拳をブチ込む、ガチな空手系の七殺拳。対して動物をモチーフにした奇っ怪な動きの五獣拳。なんかタイトルの意味はこの辺に掛かってきそう。十八羅漢との棒術もトンファーも見事。コメディ映画なのに武器の使い方の教科書みたいだ。見えない精霊とのパントマイムもよく見ると結構上手。  可能なら石丸さんの吹き替え版を観てほしいなぁ。チャイナガーr チャイナガーr フンフンフンフ~フン…♪
K&Kさん [地上波(吹替)] 6点(2021-10-22 12:04:42)
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26.《ネタバレ》 くくくくだらない!とくに5人の妖精のくだりはつまらなさすぎ。 ジャッキーの切れ切れのアクション以外評価できるところがないわ。
ガブ:ポッシブルさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2016-04-19 10:13:29)
25.《ネタバレ》 当時小学生だった私の友達の中では、この映画が一番人気でした。何といってもあの怪しい妖精のインパクトにつきます。しゃべらないので怪しさが倍増!また主題歌が名曲です。トンファーという武器を知ったのはこの映画のおかげです。あの形を立っている木の枝でさがしてノコギリで切って親にめちゃ怒られました。あの妖精の格好でハロウィンに出たら何人の人が理解してくれるでしょうか。
金田一耕助さん [地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 11:19:35)
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24.もしも、頭のイカレタ変な知らん男に突然暗がりに連れて行かれて『好きなジャッキー映画を5本言え!さもなくばブッ刺すぞ!』 なんて尻の割れ目に包丁突きつけられて即答求められたとしたならば、 一つはこれと決めておこう そんなくらいにお気に入りのひとつなんです。でもまあ現実そんなシチュエーションなんて絶対に有り得ないんで余計なシュミレーションだってことは十分に重々わかっちゃいるんですがね ・・・       とにかく拳精好きなのだ。ところで蛇拳担当のヘビの人、あたまにウン●乗せてるみたいでなんかかわいそうでした。     で、違うパターンで、もしも、街でスレ違った知らん老婆に突 ‥ ‥ ってか ‥ もうその話はいっか どうもすみませんでした。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-03-23 20:37:44)(笑:2票)
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23.《ネタバレ》  前置き長っ。  五人組の妖精だか小鬼だか知らないけれど、はじめのこの五人組とのカラミが長すぎです。途中で飽きる。  それに、ラストは「七殺拳」の使い手を倒したところで終わっておけばよかったのに、最後の戦いは完全に蛇足でしょう。しかも、突然コメディになるし、はちゃめちゃでついていけません。  ただ真犯人の正体をあばくタイミングとしては最高でした。そこは面白かった。   
たきたてさん [DVD(字幕)] 3点(2012-03-08 04:08:51)
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22.《ネタバレ》 あの歌。大学生の時に知ったのだけど、テレビ局がアフレコしてたとか。 遙か昔に近所のニイチャンがジャッキーチェンを録画したら見せてくれて、カンフーごっこをやったのを思い出す。ボッボボー、ボーーーとか懐かしい。ゆっくり手が動いてるのになぜかボーーーッと風きり音。  ツタヤでビデオを借りてきて楽しみに再見したら地味さにビビったりして酒の席で友人に聞いたらそういうことだった。 なんか他にも歌が入ってるヤツが有ったけど、なんだったっけな。  子供の時に見ておけば絶対面白い。
黒猫クックさん [地上波(吹替)] 7点(2012-02-19 00:27:06)
21.子供のころ初見。China Girlと5人の精のインパクト、それに尽きる。ジャッキーチェンに一気に引き込まれた記念すべき映画。今観るとアラ目立つんだろうが、ストーリーや演出うんぬんではない。最高に「ドキドキワクワク」させてくれた思い出の作品です。
460さん [地上波(吹替)] 8点(2012-02-18 22:10:59)(良:1票)
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20.ジャッキー初期のファンタジーコミカルアクション。くだらなくて面白い。 コミカルとシリアスな部分とのバランスがよく、普通に楽しめるエンタメ作品に仕上げている。 監督は、ブルース・リー作品「危機一発」「怒りの鉄拳」のロー・ウェイ。 作りやストーリーはチープだが、理屈抜きで楽しめる作品。お疲れのときにどうぞ。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-10-02 07:58:36)
19.《ネタバレ》 おばけのインパクトが強すぎて笑える。それと方丈が犯人というのは意外すぎた。しかもやたら強いし。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-08 21:16:37)
18.《ネタバレ》 あまりにも残酷あるが故、少林寺に封印されていた武術書が、謎の忍者に盗まれる。で、その武術をマスターして武術界の盟主の座を狙う男に対して、例によって修行をサボってばかりいるジャッキーが、(例によって妙な)武術をマスターして立ち向かう訳ですが。ジャッキーにその武術を伝授するのが、何ともアホらしい白塗り白タイツ姿武術の精霊(宇宙人かもしれない)。ちょっと、8時だョ全員集合に時々出てきた“すわしんじ”を思い出させますね。この辺りのやりとりが、実に実にクダラナイのですが、こんなクダラナイ映画なのに後半のアクションのすごいこと、よくこれだけ一生懸命できますね。十八羅漢との死闘、ジャッキーの悲壮なまでの表情が印象的です。そして最後の少林寺での闘い。そのままひたすらアクション全開で行くのかと思いきや、ここでまたギャグに戻ってしまう。またこれがクダラナイんだけど不本意ながらもつい笑ってしまいます。しっかし。最後に明かされる意外な真相、なんですけれども、えー、アンタが真犯人なんだったら、別に武術書盗み出す必要もないやんか。ってか、今の地位にいる時点ですでに目的を果たし終わってると思うんですが、どうでしょうか。面白いからいいけど。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-25 05:06:54)(良:1票)
17.カンフーアクションはジャッキー映画の中でもサービスに溢れていて大満足!!……でも演出が余りにもショボすぎやしませんか。ピンクの幽霊の件はいくらコメディとは言え笑えない……。もう少し撮り方あるでしょうに。
民朗さん [地上波(字幕)] 5点(2010-07-13 23:33:43)
16.《ネタバレ》 ♪ヤ~ヤヤヤヤヤヤン ヤンヤンヤンヤンヤン ヤーヤヤヤヤヤン ヤヤヤヤンヤンヤン China girl China girl ???・・・・・♪の歌声と気色悪い5人(?)組が記憶に残っている、少林寺木人拳に次いで好きなジャッキー出演作です。荒唐無稽なストーリーは楽しいものでした。ただ、最後の戦いは不満でした。ここぞのアシストならともかくずっと受けっぱなしで実質6対1状態で倒しているのですから。
The Grey Heronさん [地上波(吹替)] 7点(2009-11-06 04:30:55)
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15.バカ映画大好きなんです。・・・これバカ映画ですよね? 吹き替え音声は珍しく石丸さんじゃありません。
伊藤さんさん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-10 16:10:13)
14.《ネタバレ》 拳シリーズでは酔拳、ヤングマスターに次ぐ名作。気がつけばもう30年前の作品ですが、今でも楽しめますよ。
デッカードさん [地上波(吹替)] 7点(2008-03-29 01:47:49)
13.特撮や妖精?がヘボい…
ラスウェルさん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-06 22:47:37)
12.「 お世辞にも 強そに見えない 拳の精 『チャイナガール』が ノリノリ最高! 」 詠み人 素来夢無人・朝
スライムナイトのアーサーさん [地上波(吹替)] 7点(2006-05-29 16:54:36)
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11.フム。今にも「アイ~ン!」とか「だっふんだぁ」とか言い出しそうなおっさんの精霊と戯れてれば、それだけで拳法習得出来るのか。  製作側が意図したと思われる“ファンタスティックカンフー”という狙いは、「肝心の精霊が気持ち悪い」ということで見事に失敗に終わっておりますが、五獣拳の精霊というアイディアはなかなか秀逸ですね。  それだけに惜しいのは、根幹を成す物語がえらくシリアスタッチなところ。 ゆえに土台喜劇向きの風貌をした精霊が入り込む余地は無く、出番は必然的に少なくなってしまっております。 これが非常に勿体無い。 精霊中心にストーリーを構成したらもっと面白くなったと思う。 ということで個人的には惜しくも5点。
カニさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-28 13:31:27)
10.ジャッキー・チェン映画を頻繁にTV放映していた小学生の時、就寝が21:00と決められていた私は、常に悔しい思いをしておりました。ゴールデン洋画劇場や金曜ロードショーをやるのはご存知21:00。当然学校でも常に聞き役で、うらやましく思っていたものです。この映画の時も、珍しく触りの30分だけ見せてもらっただけで、かえって悶々とした覚えがあります。大きくなってビデオで観れる様になった時は、その頃の満たされなかった思いを吐き出すかのように、当時観れなかった「蛇拳」「酔拳」「笑拳」といった憧れのジャッキー・チェン映画を片っ端から観たものです。この「拳精」もその中の一本。で、感想は・・・思ったほど面白くもない。もっと大人になった今では、なおさらだと思います。本作に限らず、特にジャッキー・チェンの古い映画は「観る時期が大事だ」ということを痛感させられました。
H.Sさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-12-22 20:42:26)
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9.「酔拳」のヒット時に「少林寺木人拳」と並んで、やたら「月曜ロードショー」などで放映されたジャッキー初期の佳作。チープ感はかなりのものだが「酔拳(1978) 」や「蛇拳(1976)」が好きな人には、この話とノリで十分楽しめるはず。 主題歌の「チャイナガール」は「カンフュージョン」(お前の目の前に♪)、「木人拳の歌?」(ゆけ~今こそ~♪)と並んで名曲! それに五獣拳って、よ~くカンフー映画出てくる基本のような型(カンフー映画に出てくる道場で良く教えられている)。 なので、基本を知る意味でも見る価値十分です(そうかな~?)
カズゥー柔術さん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-03 11:48:49)
8.《ネタバレ》 初期作品の中では大好きな映画です。特撮?を駆使していたり、1本の映画として完結してた蛇拳がこの映画では「五獣の拳」の一部だったり、それだけでゴージャスに感じてました(中学の頃の話)。日本公開時の主題歌「チャイナ・ガール」は今でもバッチリ完璧に歌えるのがちょっと悲しいです。
cazoo_1さん 8点(2004-06-01 19:20:56)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.30点
000.00%
100.00%
200.00%
327.41%
427.41%
5414.81%
6414.81%
7933.33%
8518.52%
913.70%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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