《改行表示》132.《ネタバレ》 シリーズが5作品ある事を知り一から再鑑賞始めましたら本作「1」はレビュー漏れでした。5~6点ぐらいの印象でしたが意外にも楽しめました。 当時はケイトさんが美しいのでそれだけでも観ようと思わせましたね。 ロングコートスタイル+銃はブレイド、マトリックス、ゲームではデビルメイクライ等を思い出してしまいますけど20年以上経っていますから、何周か回って気になりませんね。 僕の認識するライカンは普通と言うかそのまんまで強そうだけど、それに比べてヴァンパイアは結構弱さを感じます、ロック様あたりなら問題なく勝てそうです。 お話の方は割とややこしくうろ覚えの記憶+2度目だったのでなんとか理解できました。 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-04-24 12:31:18) |
《改行表示》131.感情移入できる登場人物が居ないから、はらはらどきどきしないんだな。 ← 2006年のコメント → 2020再見時のコメント ゴシックでホラーでロマンスな感じでよろしかった。コロナだからきれいなケイトねーさんを見たい人は見れば良いよ。 【センブリーヌ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-12 15:12:17) |
130.《ネタバレ》 まずは撮りたい画を決めてからその流れに沿う様にストーリーを組み立てている風に見えてしまいます。この監督は『ダイハード4.0』でも同じ事をしているので、もうそういう病気なんだと思います。好きになれない。こういう作品を観ると改めて『マトリックス』の影響力(悪い方の)の大きさを感じます。 |
129.《ネタバレ》 まさにゲームの世界にありそうなお話でございます。観終わった後にストーリーを振り返るとまさにゲームのプレイヤーを飽きさせない作りになっているかと思います。ヴァンパイアVS狼男という世界観も見事に表現されているかと思いますが、銃で戦うというところが最初から最後まで違和感満載です。だからといってヴァンパイアが空を飛んだりしたらそれはそれで興醒めではあります。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-12-16 04:41:10) |
《改行表示》128.《ネタバレ》 設定は漫画チック。人間関係はやや複雑。状況や位置関係が若干把握しづらい。こーゆー世界観に不慣れな人は、状況を整理するだけでいっぱいっぱいになっちゃうかもしれませんね。 私はマンガ好きでゲーム好き。なので、まあまあ楽しめたほうです。とは言っても、この作品はあらかじめ大筋を予習していたほうが楽しめるんじゃないかな。 長年続くヴァンパイアとライカンの戦争。変身するライカン。数は少ないが固体の能力は高く、パワフル。それに対しヴァンパイア。変身はなし。特殊能力もなし。身体能力はよくわからない。そして武器は銃。おいおい、人間と変わらんぞ。ヴァンパイアならではの必殺技を出さんかい。じゃないと、せっかくの設定が活きてこない。そういった意味では多少物足りない作品ですね。せめてもうすこし『人間社会』を描いてくれれば、相対的にヴァンパイアの能力の高さを証明することだってできたかもしれないのに。終始『ヴァンパイア』VS『ライカン』でストーリーが進むものですから、ヴァンパイアの劣等性ばかりが目についちゃいますね。 また、『アンダーワールド』の名に相応しく、舞台は『夜』。そして『屋敷』『地下』とインドア派。当然色は黒一色。同じような色とコスチューム。2時間ずっと『黒』に統一された世界を見ていると、『飽き』もきやすいというものです。 ただ、ストーリーが何気に凝っていて面白い。 ずっと敵だと思っていたライカンのリーダー、ルシアンが、実は良い人。 そして心の底から信頼していたヴァンパイア界最強のビクターが諸悪の根源というのは、実に気が利いています。 クレイヴンという小悪党も、ビクターの存在を良くみせるというミスリードのための仕掛けなのかもしれません。 理不尽気味のストーリーは作品の雰囲気にあっていて良かったですよ。 ただ、肝心のネタばれシーンは、セリーンが裏切り者の一人に延々と説明させるいう、最高にダサい演出。このシーンだけでも、ちょっと映画作りのセンスの無さを感じます。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-06-13 02:52:54) (良:2票) |
《改行表示》127.《ネタバレ》 ヴァンパイアvs 狼男って、もう下手するとB級どころかZ級レベルのお粗末なもの見せられたらどうしよう、とちょっと身構えた。大丈夫でした。制作の熱意伝わるBプラス2くらいの健闘作であります。 両者 銃撃戦での幕開け、って代々続く怪物としてのアイデンティティーはどうした、とまず突っ込みたくはなりますが 現代の風景にゴシックテイストを上手いこと融合した画の力強さや、真実を徐々に明かす脚本にすっかり釣りこまれました。いやあ、ワタクシ初めこそケイト側=ヴァンパイアサイドだったのに中盤以降は狼軍団にすっかり肩入れしてしまいましたね。我ながら単純だ。 お人形さんのような美貌のK・ベッキンセール。その表情の乏しさが逆に役にはまるという幸運です。青白いかんばせがリアル・ヴァンパイア。黒レザーの衣装も正解。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-07-20 23:33:37) (良:1票) |
126.《ネタバレ》 雨が降り注ぐ暗い近未来、狼男と吸血鬼の抗争、そのダークな世界観はなかなか見応えがあるのだが、肝心の内容が。。ケイト・ベッキンセールは恐ろしいくらいにこの世界にピッタリとはまっていました。 【タケノコ】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-08-16 20:51:49) |
《改行表示》125.なんとなくかっこいい。でも、なんにも残らないかな。 予告編だけで十分な感じ。マーカスにどうしても期待してしまいます。 |
124.ヴァンパイアは昔から映画にネタを提供してきましたが、今世紀はブームといってもいいほどの隆盛。(バートンまで撮るし!) 「月下の恋」(95)でも人間ではなかったケイト・ベッキンセールはヴァンパイア美女が似合いますが、アクションはこの作品が初めてでしたね。 監督と結婚もしたこのシリーズは彼女にとって当り役、厚底のブーツで上背を出しブルー系の映像で肌の白さを強調したセリーンは魅力十分、黒衣のガンアクションはマトリックス風。 レン・ワイズマンの映像センスや現代的なアレンジもよいけれど、どうも陳腐な感じがするのはヨーロッパ的ゴシックを意識しすぎてるせいか。 エリカのソフィア・マイルズなど英国俳優で固めているのはこだわりを感じるものの、美形老人ぶりを買われたビル・ナイの重々しきヴィクターは笑っちゃいそーです。 敵対する狼人族ライカンはCGの視覚効果と昔ながらの特殊効果を組み合わせてリアル、明かされる真実にも意外性がありますが、血で血を洗うような抗争にはウンザリとしてしまい。 マーカスの復活をほのめかすのは続編への布石、次の「エボリューション」と合わせて一つの話なのがわかります。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-01 17:55:04) |
123.《ネタバレ》 ○ケイト・ベッキンセールファンとしてはファン向けの映画として期待したが、がっかりだった。確かに格好も様になっているし、かっこいいのだが、もっと魅力的に撮ってほしかった。○ケイト・ベッキンセールファンであることを差し引いても、お粗末でつまらない話だった。あと30分は短くできたのではと思うし、世紀の話をしたスケールの大きさの割に、話の中心は地味。展開がマンネリ化。同系統ならブレイドの圧勝。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-02-26 16:38:14) |
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《改行表示》122.《ネタバレ》 アクション映画かと思ったらそれだけじゃなかった。 裏切り者がいるとか、本当は黒幕が生きているとか、 殺したのは命の恩人だったとかストーリーはわりと好きかな。 でも、狼男とヴァンパイアに両方そっくりな黒人さんがおったから、 最後まで見分けつかんかったw 題名だけに全体の画面構成が暗くて、あんまり顔が見えへんかったのも残念かな。 【らんまる】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-05 21:59:25) (良:1票) |
【J.J.フォーラム】さん [地上波(吹替)] 1点(2011-08-18 12:56:19) |
120.ケイト・ベッキンセイルが非常にヨカッタ!!適役です。マトリックスのトリニティ役を彼女にやらせてみたいっすね。 キャリーアンモスはクビだ~!! 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-07-09 00:50:06) |
119.《ネタバレ》 ノロマで運動神経の悪い女主人公。突っ立ってるだけでも銃弾は当たらないが、車の天井からの見え見えのナイフ攻撃は喰らう。 そしていきなり失神ww 吹いた。 話は下手、車の運転も下手、救いようのない馬鹿が勘違いの戦争を続けている映画。 もーどっちが勝ってもいいから早く終わってくれないかとビンボー揺すりしてしまう。 観ている事が恥ずかしくなった。 【まいるどへぶん】さん [DVD(字幕)] 1点(2010-06-30 05:27:22) |
118.《ネタバレ》 ジャケットと設定で観たくなりました。吸血鬼と獣人間との争いを描いていますが吸血鬼側はその特色を生かす事が少なく銃に頼り気味。意味の分からない行ったり来たりが多くストーリーとしては今ひとつでした。でもジャケットに遜色はなくケイト・ベッキンセールは綺麗でカッコよかったです。 【whitecat】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-18 03:30:02) |
117.《ネタバレ》 ゴシックホラーの雄であるヴァンパイアと狼男を現代で戦わせる。しかも、主に銃撃戦ってところが奇抜。過去から現代へと繋がる因縁や適度なラブストーリー。重い雰囲気をユルめの考証でまとめた世界観に文句は無い。いや、その設定はケイト・ベッキンセールを引き立てるために用意されたのだ。それほど、今作の彼女には感じるものがあった。痩身のボディラインを主張する黒革のボンテージファッションは極めて官能的でヤバイ雰囲気をムンムンと発散する。蒼白の顔色と黒髪のコントラストが神秘を纏う。私はぼーっと彼女だけを眺めていた。咬んでもらったマイケル君が羨ましいぞ。 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-04-13 18:33:57) |
116.暗い。話が暗いのではなく画面が暗い。まあ、そういう雰囲気の映画なのだろうけれど、あまり話にメリハリがなく、ただ暗くてつまらないという印象を強くしてしまう。それでも話が破綻せず、意外にまとまっていくのは、さすがハリウッド映画というところなのだけど、だからなんだという驚きも感動も生まれない。ケイト・ベッキンセールはきれいだし、キマッているのだが、もっとテンポよく話を進めてほしいところだ。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-09 15:26:22) |
《改行表示》115.退屈な2時間だったな~ 出だしは好調だったのだが、それまでだった。 説明が曖昧なので、狼側吸血鬼側それぞれ何がしたいのかわからず、いまいち登場人物に感情移入できなかった。 なによりアクションが地味だし、何を売りにしていたのか謎… 同じような土俵なら「ブレイド」のほうがいくらか親切だ。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-08-19 17:22:14) |
114.《ネタバレ》 ヴァンパイアとライカンスロープの戦争という特に目新しくも無い設定に、純血種の血の争奪戦、権力争い、仲間の裏切り、等というドラマ要素を絡めた。でも、これまた特に目新しいわけじゃない。VFXも特に見るべき所があるワケじゃなく月並み。アクションは、下手にクンフーに走らなかったのは評価するけど、いまいちキレも迫力も無い。う~ん……、でも嫌いじゃないんだな、この映画。ただ、嫌いじゃないが人様に薦めるほどのモンでもない。w 【TERRA】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-22 12:08:08) (良:1票) |
113.ぐるぐる回りながら床に銃を乱射して、床をズボっと抜いてキチっと着地体勢を取ったベッキンセールがめちゃカッコよかった!ストーリーはありがちだけど、ヒロインの魅力とアクションで飽きさせなかったです。長いコートを着て敵に向かう主人公の絵って「マトリックス」以降急に増えましたね?カッコいいから構わないんですが。 |