10.《ネタバレ》 大爆笑。「モール・ラッツ」で描かれた伏線の回収もなされて尚Good!個人的には「ク○ット」関係のネタがツボ(下品で失礼)。ジェイとボブは役者同士も長年の友人とあって、息もぴったり。制作に参加した人のひたすら楽しんでます感が伝わってきて、私も踊りだしたくなった。 【よーちー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-05-18 00:32:44) |
【耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-31 06:12:37) |
8.こういうサイトにアクセスしてくる様な映画ファンなら、全然普通に楽しめるパロディ・ムービー。アメリカの大学寮で、同好の士が馬鹿騒ぎしながらビデオを観る雰囲気そのままで、一本映画を作ってしまった感じでしょうか。ジェイとサイレント・ボブが出てるというだけで、特にケビン・スミスの他作との繋がりは無い様なので、二人のキャラが気に入れば本作単独でも充分イケます。とにかくサイレント・ボブのキャラ設定は秀逸。私は彼のリアクションを見てるだけでも楽しめました。ところで、ハリウッドで2,000万ドルってったら、充分に低予算映画の部類に入ると思いますよ、6点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-03 00:18:12) |
7. いいですねえ。コトバが分からないので観てられる(聞いてられる)のかもしれないが。アメリカ人には聞くに堪えないキツイ台詞連発だろう。英語圏では最初から観客として普通の大人は予定してないと思われ。で、お馬鹿な二人組の道中ってのは一種の定番でしょうが、これはジェイとボブの二人に妙に自尊心が有るんで観てて気持ち良い。単に馬鹿なんじゃなくて、主義主張が積極的に馬鹿といういさぎよさというか。うぅ、わからん。いつもながらクリス・ロックの複雑にアブナイ切れっぷりが見モノ。ああいうセリフを黒人に言わせるのは案外勇気がいるんじゃないかな。日本のいろんなサベツに置き換えて想像すると、ビミョーな勇気の在処がよく分かる。結局、ケビン・スミスがいろんな面でしっかり腹くくってる人なんだろう。なにはともあれシャノン・エリザベスが可愛い。 【哲学者】さん 8点(2004-12-04 22:32:23) |
6.「サイレント・ボブ」に引き込まれた。面白い!!!!久々に笑えた!!!マーク・ハミルこんなになってたかあ。気がついたら彼が作った映画(と、いってもドグマと合わせて2つだけだが)は私の中では評価が高い。普段みんなが普遍的に頭の中で想像するようなこと(エロいことも、映画を見てこんなんだったらおもしれえのになあということも、道歩いたりぼーっとしてたりしてふと思いつくようなこと)をこんなに上手く映像にできるのは天才だと思う。本当、すごい 【蝉丸】さん 9点(2004-11-15 11:55:42) (笑:1票) |
|
5.貶したところでどうせ褒め言葉にしかならないんだろうけど一応書いておく、糞映画!(これでジェイとボブが襲撃しに来たらどうしよう…)。 【かんたーた】さん 5点(2004-11-10 19:19:12) (笑:1票) |
4.期待していなかったのにこの映画自体が好きになってしまった。面白かった。ジェイソン・ミューズが最高だった。ドグマでもずっとしゃべっていて本当にそれが面白かったけどこれも面白かった。素顔は全然しゃべらないのが意外だった。あと宝石泥棒の4人がめちゃくちゃキュートだった。特にエリザ・ジュシュクとアリ・ラーターかわいかった。 【Gene】さん 8点(2004-11-04 04:12:57) |
3.ケヴィン・スミスの最高傑作・・・言いすぎ?とりあえず集大成であるのは確か。あの人やこの人や、あの監督まで出てくる豪華なキャスティング。制作費は二千万ドル!さすがハリウッド。しかしジェイとボブの行動理由で一番納得したのがこの作品。クライマックスはすっとした。 【クラウン】さん 8点(2004-10-24 00:01:37) |
2.笑った笑った。自虐ネタ満載だし、「え?あの人?」って言う位次々と豪華メンバーが顔を出すので目を離せません。ケビン・スミス監督の過去の作品をチェックしておくと、より一層楽しめると思います。しかし、サイトに下手な書き込みをして、飛行機で殴りに来られたらどうしよう・・ 【よっさん】さん 8点(2004-02-27 08:39:47) |
1.おバカで下品で監督のオタク感性爆発!な感じのパロディ映画ですが、結構好きなんですよね、こういう映画も。ただしケヴィン・スミスの他の作品(「クラークス」「モール・ラッツ」「チェイシング・エイミー」「ドグマ」)を観ていないとわからない部分もあるので(ベン・アフレックが「チェイシング~」のマンガ家役と本人役の二役をやってたりする)、できれば前四作も観ておいたほうがいいと思います。個人的には「グッド・ウィル・ハンティング」ネタが面白かった。・・・でも後でこの映画の制作費が二千万ドルと聞いて少々ひいてしまった。そんだけの金、日本だったらきちんとした作品が4,5本は撮れるのに・・・(ちなみに「スパイ・ゾルゲ」は制作費20億円だそうだから、大体同じ位)。 あ、ちなみにこの映画で映画批評サイトが出てくるのですが、身につまされるというか(笑)、笑えます。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-01-16 16:07:22) |