ニューヨーカーの青い鳥のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ニューヨーカーの青い鳥

[ニューヨーカーノアオイトリ]
Beyond Therapy
1986年上映時間:93分
平均点:3.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマコメディ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2003-11-03)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2013-06-24)【S&S】さん
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監督ロバート・アルトマン
キャストジュリー・ハガティ(女優)
ジェフ・ゴールドブラム(男優)
グレンダ・ジャクソン(女優)
トム・コンティ(男優)
クリストファー・ゲスト(男優)
ジュヌヴィエーヴ・パージュ(女優)
脚本ロバート・アルトマン
音楽ガブリエル・ヤレド
撮影ピエール・ミニョー
美術スティーヴン・アルトマン[美術](プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 割と渋い俳優を揃えて映画化された舞台劇というジャンルは、むかし『キャスティング・ディレクター』という映画で自分は痛い目にあっているのに、またやられてしまいました。もうこれはR・アルトマンの責任とは言い難く、元ネタの舞台劇が私には合わないというかつまらないのだからどうしようもないでしょう。 日本人にはアメリカ人の精神分析・セラピー好きはどうも理解できないし、それをネタにしたコメディなんか笑えるわけはないでしょ。G・ジャクソンとT・コンティがセラピストなわけですが、患者と寝たりもの凄いゲイ差別主義者だったりというところが、まあこの映画のミソと言えなくもないです。 ラストシーンなんですが、J・ゴールドブラムとJ・ハガティがレストランから出てくるとカメラがどんどん引いていって遠景になり、そこにエッフェル塔が小さく見えるんです。「えっ、ここはパリだったの、NYのお話しだったはずなのに?」とびっくりしましたが、この映画でここが唯一アルトマンらしさが出てたところでした(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-07-24 00:09:02)
1.これ、元々はシガニー・ウィーバー主演の戯曲で、ニューヨーカーには大絶賛だったらしいのですが・・・イバラカーのワタクシには「仕事のし過ぎで頭のおかしくなった奴等がおかしい行動をとる、笑えない作品」としか思えませんでした。洗練されてる作品なのかもしんないけど、おそらくニューヨーカー以外にはあんまし普遍性のある話じゃないです。
ぐるぐるさん 4点(2003-11-07 16:52:22)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
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200.00%
3150.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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