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ダイ・ハード2

[ダイハードツー]
Die Hard 2
1990年上映時間:124分
平均点:6.98 / 10(Review 266人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-09-21)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものパニックもの刑事もの小説の映画化クリスマスもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん
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監督レニー・ハーリン
助監督テリー・ミラー〔助監督〕
演出山田悦司(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジョン・マクレーン
ボニー・ベデリア(女優)ホリー・ジェナロ・マクレーン
ウィリアム・アザートン(男優)リチャード・ソーンバーグ
ウィリアム・サドラー(男優)スチュアート大佐
フランコ・ネロ(男優)ラモン・エスペランザ将軍
ジョン・エイモス(男優)グラント少佐
レジナルド・ヴェルジョンソン(男優)アル・パウエル巡査
デニス・フランツ(男優)カーマイン・ロレンツォ
フレッド・ダルトン・トンプソン(男優)トルドー空港長
トム・バウアー(男優)マーヴィン
アート・エヴァンス(男優)レスリー・バーンズ
ヴォンディ・カーティス=ホール(男優)ミラー
ロバート・パトリック(男優)オライリー
ジョン・レグイザモ(男優)バーク
コルム・ミーニイ(男優)パイロット
ジェームズ・ランカスター(男優)航空士
ドン・ハーヴェイ(男優)ガーヴァー
樋浦勉ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
駒塚由衣ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠スチュアート(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士リチャード・ソーンバーグ(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
麦人アル・パウエル(日本語吹き替え版【ソフト】)/グラント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝カーマイン・ロレンツォ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫グラント(日本語吹き替え版【ソフト】)/スチュアート(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島田敏テルフォード伍長(日本語吹き替え版【ソフト】)
梅津秀行オライリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄バーク(日本語吹き替え版【ソフト】)
郷里大輔ミラー(日本語吹き替え版【ソフト】)/グラント(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸レスリー・バーンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆トルドー(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
さとうあい(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男(日本語吹き替え版【ソフト】)
曽我部和恭(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
山田栄子(日本語吹き替え版【ソフト】)
林原めぐみ(日本語吹き替え版【ソフト】)
村野武範ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村山明リチャード・ソーンバーグ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生アル・パウエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞カーマイン・ロレンツォ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
緒方賢一レスリー・バーンズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修トルドー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大滝進矢オライリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志ラモン・エスペランザ将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岡和男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安西正弘(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
若本規夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢りつお(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
荘司美代子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田恵美子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
野沢那智ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岩崎ひろしジョン・マクレーン(日本語吹き替え版追加録音【スター・チャンネル】)
堀勝之祐スチュアート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
白熊寛嗣スチュアート(日本語吹き替え版追加録音【スター・チャンネル】)
弥永和子ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増岡弘アル・パウエル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二カーマイン・ロレンツォ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中亮一レスリー・バーンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田太郎トルドー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗マーヴィン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満マーヴィン(日本語吹き替え版追加録音【スター・チャンネル】)
中田和宏オライリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫ラモン・エスペランザ将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小野健一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
立木文彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ウォルター・ウェイジャー「ケネディ空港着陸不能」
脚本スティーヴン・E・デ・スーザ
ダグ・リチャードソン〔脚本〕
音楽マイケル・ケイメン
作詞サミー・カーン〔音楽〕"Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!"
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
ウィリアム・ロス〔編曲〕
クリス・ボードマン
マイケル・ケイメン
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作ジョエル・シルヴァー
20世紀フォックス
スザンヌ・トッド[製作](製作補)
ロイド・レヴィン
スティーヴ・ペリー〔製作〕(共同製作)
ローレンス・ゴードン
製作総指揮マイケル・レヴィ
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給20世紀フォックス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ジョン・ヴァロン(プロダクション・デザイン)
ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
衣装マリリン・ヴァンス
編集スチュアート・ベアード
ロバート・A・フェレッティ
録音グレッグ・オーロフ
字幕翻訳岡枝慎二
スタントケニー・ベイツ
スコット・ワイルダー〔スタント〕
その他マイケル・ケイメン(指揮)
あらすじ
ナカトミプラザでの死闘から1年、ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は妻を迎えにダレス国際空港にいた。折しも空港では、麻薬王エスペランザ将軍が送還されようとしていた。ジョンは怪しい連中を倒し「何かが起こる」と警告するが、空港側は取り合わない。たまらず管制塔へ乗り込んだその時、テロリストに通信機能や照明灯が乗っ取られた。そして上空の旅客機を盾に、エスペランザの身柄と飛行機を要求してきた。人質の中にはジョンの妻が!ジョンはこの窮地にどう立ち向かうのか?
ネタバレは禁止していませんので
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266.《ネタバレ》 無意味に規模が大きすぎて、その分、生々しさに欠ける結果になっている。前作のハイライトだった知能戦のやりとりがほとんどないのもマイナス。悪役が全然格好良くないのもマイナス。●つまり前作は、「ただの冴えないオッサンが、とにかく必死に食らいついていくうちにいつしか敵を殲滅してしまう」という構造が面白かったんだけど、この作品は、最初からアクション大作の作り方をしているんですよね。中盤、マクレーンがいったん滑走路に出て着陸を止めようとするくだりがあるんだけど、ラストとの関係では二度手間になっているので、それだけ後のインパクトが削がれてしまっている。敵のアジトについては、周辺を12軒も回ってあっという間に発見してしまう(距離感からして、この往復だけでも相当時間かかるのでは?)。一つ一つのネタの仕込みは悪くないのですが、根本がちょっとずれちゃっているのです。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-08-13 17:56:40)(良:1票)
265.《ネタバレ》 前作より大味だが、この裏切りは記憶に残るほどの衝撃。
TERUさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2023-03-24 21:41:31)
264.《ネタバレ》 シリーズ第2作。前作からちょうど一年後のクリスマスの空港を舞台に、またもやテロ事件に巻き込まれたマクレーンの活躍を描いているが、昔見た時はもっと面白くない印象だったのだが、久しぶりに見ると普通に面白かった。舞台がビルから空港に変わったのはもちろん、金目的だった前作の敵と違ってスチュアート大佐率いるテロリストの目的が護送されてくる麻薬王の奪還というものになっているのもスケールアップした感があり、まさにアクション映画の王道という感じだ。しかし、その分、ビルが舞台だった前作のような閉塞感は広い空港が舞台の本作ではなくなっており、マクレーンも最初からヒーロー然としている(前作はマクレーンが本当に巻き込まれただけの普通の男に最初から最後までちゃんと描かれているところにリアリティが感じられたのだが。)など前作と間を置かずに見たら物足りない部分も多いのはやはりちょっと残念に思うし、前作が凄すぎたせいかどうしても比べると普通のアクション映画のように感じてしまう。とはいえ、途中で登場した鎮圧部隊が実は敵側の仲間だった展開はひねってあるし、管制塔からのスチュアートの誘導に従った飛行機が墜落、炎上するシーンはなかなかショッキングだった。クライマックスの飛行機の翼の上での死闘もかなりの迫力で手に汗握るなど、娯楽アクション映画としての一定のレベルは保たれていて、さっき書いたように決して面白くない映画ではない。前作の原作小説とまったく無関係の小説が原作となっているのは最近知ったのだが、シリーズ映画でそういうことは珍しいのではないかと思う。(2023年1月8日更新)
イニシャルKさん [DVD(吹替)] 7点(2023-01-09 14:01:31)
《改行表示》
263.《ネタバレ》 ~Die Hard 2: Die Harder~もっと頑強に抵抗する。こんなサブタイが付いていたなんて知らんかった。 NYに転属したのにワシントンが舞台。マクレーンもポケベルを持つようになった。 乗っけからスチュアート大佐の謎の裸踊り。きっと『今回はこんな引き締まった、強そうな敵と戦いますよ』って伝えたかったんだろう。マクレーンはトドみたいだからな… ホリーの隣、スタンガンお婆ちゃんの読んでる雑誌の裏表紙はリーサルウェポン?「シャンパンいかがですか?」と終始粋なスチュワーデス、言われたら言い返す。 今回は途中からグラント少佐の特殊部隊が味方について、観てるこちらもホッと一安心。…と思いきやまさかの裏切り。これには当時驚いた。 当時は気にならなかったけど、プロの軍人相手に一人で渡り合うマクレーン。ちょっと余裕もありそうで、テロリストの知識も豊富で、今思うと強すぎかもしれない。空砲とは言え署長に撃つのはやりすぎか。 コンベアにズルルッ!つららグサッ!エンジンでドビャッ! 前作に比べて、結構痛そうな死に方が多かった気がする。ホラー出身のレニー・ハーリンだからだろうか? それでも観ている最中はあまり気にならなく、最後の悪党どもをまとめてドカン!はスカッとする。 その炎が誘導灯になって、ピンチの飛行機がまとめて助かるのも胸のすく展開。次々着陸する飛行機のジェット気流が煙に渦を巻くシーンが好き。 リポーターのコールマン。ジョンが思い出せないスチュアート大佐がパッと出てくるとか有能だけど、最後ジョンとホリーが抱き合うところを撮らない人だから、いつまでも出世しないで現場走り回るんだろうな。違法な情報収集と出世欲のカタマリのソーンバーグとは対照的。 空港のFAXはサンヨー、悪者の無線機はケンウッドだ。まだまだ日本強いぞ。  前作から一年後の、またまたクリスマス。管轄外で孤立無援、限定空間での戦い(空港だから広いけど)。同じ名前ネタは兄弟ネタに。 前作に引き続きホリーのピンチ、同じ飛行機にソーンバーグ。パウエルの援助はともかく、クリスマスとは言えこんな偶然ってあるか? 最後はリムジンでなくカートの後部座席で帰るジョンとホリー。エンディングはおなじみ『Let It Snow』 かなり強引な設定。あまりに前作を意識していたので、当時『面白かったけど、次回作を作るの大変そうだな』って思ったわ。 これが2ではなく、シリーズを経て20年後くらいに作られていたら、それはそれで同窓会的にホンワカと観られたかもしれない。
K&Kさん [ビデオ(字幕)] 7点(2021-06-07 11:11:12)
262.《ネタバレ》 前作と比べるとちょっと劣ってしまうのは仕方がない事ですが、ハリウッドアクションとして、王道ストーリーです。最後全滅させるところとか、今ではなかなかやらない感じの終わらせ方で、ちょっと引く(笑)。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-16 10:15:40)
261.《ネタバレ》 あの「ダイ・ハード」が帰ってきた!と胸を躍らせ映画館へ。おおっと、前作と違い飛行場が舞台とはなかなかのスケールアップじゃないか。 うわっ、おいおい、飛行機を墜落させるなんてとんでもない奴らだ! ええっ、まさかお前は敵側だったのかよ! よっしゃあ、仲間もろとも地獄へ落ちろ! いや~マクレーン、やっぱあんたはやる男だよ、ふぅ~… 当時、純粋に映画を楽しんでいた頃、単純に面白かったと思えた映画。特にラスト、漏れた燃料に着火させて飛行機もろとも敵を木っ端みじんにするシーンでは思わずガッツポーズをしましたよ。ただあれからうん十年、何度も観て、やっぱ第一作と比べてしまうと、ね…どうしても少しばかり評価は下がってしまうかな。マクレーンが強くなりすぎとか(まぁ前作であれだけの修羅場をくぐったのだから成長はやむなしだけど)、閉鎖空間でなくなった分、緊迫感があまりなくなったとか、いくらなんでもドッカーンやりすぎとか、まあいろいろ要因はあるんだろうね。ただ、冒頭の感想どおり、アクション映画の王道としてアトラクション的に、ヒーローVS悪玉軍団をスケールでかく楽しむには問題なしの映画じゃないかな。みんなでワイワイガヤガヤ言いながら観るにはいいのかも…クリスマスだしね? と、いうことで初めて観た時の思い出重視の8点献上です。
素晴らしき哉映画人生さん [映画館(字幕)] 8点(2019-12-12 07:20:04)
《改行表示》
260.《ネタバレ》 中学生の頃見たっきりで全然覚えていなかったダイハード2。途中の飛行機墜落とラストの敵の飛行機を爆破するシーンは覚えているけれど、見方だと思っていた軍隊が敵だったところなど完全にわすれていたので、裏切った瞬間マジでビビった。 にしてもノンストップアクションと言うに相応しい畳み掛けるような事件の連続にハラハラしますね。銃撃戦から飛行機墜落、そして飛行機からの脱出に教会での死闘、空港のパニック、ラストバトルと次から次へ起こる事件に空港中を駆けずり回るマクレーンの体力には敬服します。ラストの爆発もマンガチックで痛快ですし。最高ですね。 にしてもコマンドー、プレデターにも登場する「バル・ベルデ」という架空の国。本当この国に関わるとエラい目に遭いますな。 最後のクリスマスソングとこの寒そうな空港。こんな中途半端に寒い秋ではなく暖房をガンガンつけた真冬(出来ればクリスマス)に見たい映画でした。
えすえふさん [インターネット(吹替)] 7点(2018-10-13 15:24:41)
259.《ネタバレ》 高層ビルから空港へ舞台をうつして。マクレーンが強くなりすぎてるような…。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-09 08:46:40)
258.前作より、金かかってるぞ~ って感じですね..作品としては、悪くないのですが、前作があまりにも良かったので..9点...
コナンが一番さん [映画館(字幕)] 9点(2017-11-23 16:55:52)
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257.《ネタバレ》 クリスマスの映画と言えばダイ・ハードと決定づけてくれました。 ジョンマクレーンの妙に鼻が利き、自己犠牲を問わない刑事をもっとみてみたいとファンに応えたような映画ではあります。 ですが後半まで軽快だったもののクライマックスのシーン、ボス含めた悪者達をまとめてドカーンみたいな雑な結末に物足りなさが残る。 ちょっとどうだろうと思ってしまった。 またシリーズで唯一相棒らしい相棒が居ませんでしたね。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-29 21:14:45)
256.パート1がヒットして規模が大きくなりました。まるで祭りのようにいつもの設定、いつもの結果、派手な爆発。安心して観られる典型的なハードアクションです。この頃からすでにかなり無理設定が多いんですね(笑) でもダイハードシリーズではパート2が最も好きです。
アラジン2014さん [ビデオ(字幕)] 6点(2017-04-09 11:21:16)
《改行表示》
255.1作目のあの密閉空間でのサバイバル戦の要素はまるで無いし、1作目とうって変わって「小ネタ集」と化してしまってるし、マクレーンは何だかすっかり器用なお利口さんになっちゃってるし(続編でいきなりサメの権威みたいに偉そうになっちゃったブロディ所長みたいに可愛げが無い)、無理やり1作目の登場人物を絡めて1作目ファンに媚びを売ってる姿勢が鼻につくし。という訳でこの第2作、初めて観た時には、それはそれはガッカリしたものでした(とは言え、当時、読書通の知り合いから、「アレ、ダイ・ハードとは何の関係もない小説を無理やり原作として流用したものだぜ、とは聞いておりましたが)。 でもまあ、そんなに怒るほどつまらん訳でも、ないよね。小ネタ集なら小ネタ集らしく、さまざまなアイデアが楽しめます。そりゃま、自転車まで乗らんでもいいでしょ、とは思いますが、どう戦うかのアイデア、それをどう映画でどう見せるかのアイデア、そういった楽しみが溢れています。密閉空間ではなく開放系における戦いであり、マクレーンも妙に強くなっててコンスタントに敵を倒していくもんで、やや漫然とした戦いではあるのですが、これは後半の展開に向けた布石にもなってて、クライマックスではしっかり盛り上げてくれます。あのジャンボ機上での死闘、よくこんなの撮りましたよね。 あと好きなのが、あのトコトン強くでトコトン悪かった悪党どもが最期に一瞬見せる、くつろぎの表情。本当に一瞬だけなんですけどね、ああこれぞ、一仕事終えたくつろぎ、という感じで好感が持てる(笑)。この後の運命を思うと、気の毒というかザマーミロというか。 それにしてもレニー・ハーリン、出身がフィンランドだからといって、「フィンランディア」だなんて、ヒネリが無いというか何というか。いや他に適したシベリウスの曲が思いつくわけでもありませんが。
鱗歌さん [ビデオ(字幕)] 7点(2017-01-08 09:02:20)
254.《ネタバレ》 基本的な部分は1の焼き直しだが、面白い映画は何度でも楽しめる!今作でもマクレーンのタフな活躍に魅せられた!中学修学旅行の部屋で繰り広げられたスチュアート大佐ごっこは今でも良い思いでです。あの頃僕らはバカだった。
けんじマンさん [地上波(吹替)] 8点(2016-12-13 21:22:13)
253.“世界一ついてない男”の第2弾。今更何も言うことないくらい有名なシリーズですが、個人的にはこれが1番好きです。ハードアクションだけでなく、奥さんとのやり取りがたくさんあって、シリアスな良いシーンも多いです。
SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 9点(2016-06-11 21:20:52)
252.《ネタバレ》 これはやはりスチュワート大佐のハダカリモコンでしょう。フルチンすがたで空手の型をきめる大佐。クルッと振り向きざまにポーズ決めてリモコンでテレビを消すとこなんざ、昔こまわりくんにでてきた、変態ハダカ男3人組そっくりです。これでは世界中の悪ガキがハダカでマネしただろうことはいうまでもありません。 それから!(マジに)とても印象深いのは、ラストのマクレーンがライターで引火する直前。747が最終の離陸のためパワーを上げる寸前の描写。豪雪降りしきる滑走路上、飛行機の主翼上に煙と暗黒が渦をまくシークェンス!そして、バックの重低音緊張感あふれる重厚なシンフォニーのBGM!最高カッチョイイぜー!!
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 7点(2015-02-21 13:08:37)
《改行表示》
251.《ネタバレ》 現場で動く人と上層部の人がよく表れてます。 1作目ほどジョンマクレーンのアクションは光りませんが、 それでも大迫力のパニックアクションシーンの数々が良かったと思います。 前作よりも規模は大きいんですけど、その分何かがうやむやにされているような気がします。 ジョンマクレーンのキャラは相変わらず最高ですが、 ワイルドさは前作ほどじゃないかもしれません。 悪党どものキャラクターはなかなか良かったのですが、 幹部しかキャラが立っておらず結束感は薄いように感じられました。  あと、前作に登場した人を無理やり登場させてる感があります。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 7点(2015-02-10 22:40:20)
《改行表示》
250.《ネタバレ》 管制塔のシステムを乗っ取って、着陸待ちの航空機を次々に墜落させていくテロ。 鎮圧に向かった特殊部隊との激しい銃撃戦も、空砲を使った偽装戦闘だったことから、すべてテロの一味だと発覚。 そんな窮地の中、主人公が前作に続いて獅子奮迅の救出劇。 インパクトのあった前作を見ていれば、戦闘はマンネリ気味で新鮮味は感じないものの、エンターテイメント性は変わらず。 真っ暗な雪の中を何を目印に着陸させるのかと思えば、テロ一味の乗った機の爆破炎上が誘導灯の役目とはうまくできている。 序盤にテログループに一機墜落されているので万々歳ではないはずだけど、オールオッケーのようなエンディングがハリウッドらしい。 前作の尾を引いた嫁と嫌味なTVレポーターのバトルが地味に笑える。
飛鳥さん [地上波(吹替)] 6点(2014-12-27 00:12:59)
《改行表示》
249.《ネタバレ》 マクレーンはすごい男ですね、敵の強さとクールさも1と同様に健在でした。 期待どうりにスゴイ男の活躍で、あれだけれクールな敵がハチャメチャになっていく。 猛吹雪の中、垂れ流した燃料に引火して飛行機は爆発するのか?根拠はないが「え~~~ないない」とツッコンでたら映画が終わってしまいます(笑)  個人的に、敵のチーム内にいた新兵がナイフで喉切られて殺されてしまったシーンが数年間ぐらいトラウマになった。いつでもどこでも気は抜けない!ガムもらう時でさえっ!!  
たかしろさん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-25 16:43:29)
248.前作のヒットで制作費が倍以上に膨れているので映像はそれなりに迫力がありますが、ストーリーの基本部分で無理に作りこんだ感が目に付きます。そこそこのアクション映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-02 18:18:09)
247.《ネタバレ》 監督があのR・ハーリンだけあって20分に一回は大爆発シーンがあり、それはもうやり過ぎと言えるレベルです。マクレーン警部も「ふつうこれは死ぬだろ」というシーンの連続で、ここまでやるともはやコメディの領域です。でもけっこう脚本は練られていて、自分なんかすっかり騙されてしまいました。テロリストのメンバーにはR・パトリックやJ・レグイザモといったその後ハリウッドで活躍する名わき役がいたりして、なかなかいいキャスティングです。細かく観れば粗も目立つストーリーですが、ノン・ストップ・アクションのお手本の様な息もつかせぬ編集なので、そこは上手くごまかしています。でもB・ウィリスさん、管制塔の中でいくらアレとはいえ短機関銃ぶっ放したら、ふつう即射殺されるでしょう(笑)。 おバカ映画の巨匠であるR・ハーリンの、今のところ最高傑作であることは確かです(彼の場合本作を凌ぐような作品を撮ることはおそらくないでしょう)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-12 00:39:52)
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【点数情報】

Review人数 266人
平均点数 6.98点
020.75%
110.38%
200.00%
331.13%
483.01%
5217.89%
65420.30%
77026.32%
87728.95%
9207.52%
10103.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.25点 Review8人
2 ストーリー評価 7.00点 Review19人
3 鑑賞後の後味 7.31点 Review16人
4 音楽評価 6.75点 Review12人
5 感泣評価 5.08点 Review12人
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