悪魔を憐れむ歌のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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悪魔を憐れむ歌

[アクマヲアワレムウタ]
Fallen
1998年上映時間:125分
平均点:5.21 / 10(Review 102人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-07-11)
ホラーサスペンスミステリー刑事もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-03)【イニシャルK】さん
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監督グレゴリー・ホブリット
演出伊達康将(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
鍛治谷功(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストデンゼル・ワシントン(男優)ジョン・ホブズ刑事
ジョン・グッドマン(男優)ジョーンジー刑事
ドナルド・サザーランド(男優)スタントン警部補
エンベス・デイヴィッツ(女優)グレタ・ミラノ
ジェームズ・ガンドルフィーニ(男優)ルー刑事
イライアス・コティーズ(男優)エドガー・リース
バリー・シャバカ・ヘンリー(男優)
グレアム・ベッケル(男優)(ノンクレジット)
大塚芳忠ジョン・ホブズ刑事(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
茶風林ジョーンジー刑事(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝スタントン警部補(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山像かおりグレタ・ミラノ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宝亀克寿ルー刑事(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
青山穣エドガー・リース(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
荒川太郎アート・ホブズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
亀井芳子サム・ホブズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
梅津秀行チャールズ・オーラム/マイク(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田原アルノラウダーズ教授(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大川透ローレンス/ジェイ・レイノルズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小山力也ジョン・ホブズ刑事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島香裕ジョーンジー刑事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐スタントン警部補(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高島雅羅グレタ・ミラノ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武ルー刑事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷口節エドガー・リース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
菅原淳一アート・ホブズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島田敏チャールズ・オーラム(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介チャールズを殺した人(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口賢一ローレンス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦ジェイ・レイノルズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ニコラス・カザン
音楽タン・ドゥン
主題歌ザ・ローリング・ストーンズ“Sympathy for the Devil”
挿入曲ザ・ローリング・ストーンズ“Time Is On My Side”
撮影ニュートン・トーマス・サイジェル
製作チャールズ・ローヴェン
製作総指揮ニコラス・カザン
配給ワーナー・ブラザース
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
テレンス・マーシュ(プロダクション・デザイン)
衣装コリーン・アトウッド
その他タン・ドゥン(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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102.悪魔が人から人へ乗り移るというテーマは分かりましたが、正直あまり面白くありませんでした。デンゼルはこのストーリーのどこが気に入ったのでしょうかね。。。宗教教師グレタ・ミラノを演じたエンベス・デイヴィッツは良かったです。ストーンズの代表曲2曲を使うとは、グレゴリー・ホブリット監督はよっぽどストーンズが好きなんですね。。。
みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2020-12-21 16:11:05)
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101.《ネタバレ》 冒頭がラストにつながる作り。 のたうち回ってるのが本人ではなく、悪魔だったことにはやられた!とは思ったものの。 誰に乗り移ってるのかわからない怖さは、物体X的でもあるなあと感心したものの。 それならアメリカの大統領とかローマ法皇に乗り移っちゃえば、あっさり人類を堕落させられるのでは?という疑問が。 悪魔のくせにそんなに悪どいことしてないのも煮え切らないよね。 デンゼル・ワシントンはまだ若いが、流石の重厚感。 宗教学者の女性も知的で魅力的。 だが、結末があまりにも予想つき過ぎてツライ一作。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-11 13:38:34)
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100.《ネタバレ》 オカルトサスペンスの良作だと思うんですが、あまり評価は高くないですね。 まず雰囲気が素晴らしい、デンゼルワシントンのキャラクターも良い。 アザゼルの能力が高すぎて、倒すには乗り移った相手を閉じ込めてから殺すか、あの手位しかないんでしょう。 でも、あの環境でも野生動物くらいはいても不思議ではないですよね。。鳥とかならもっと早く街に帰ってこれるわけだし。。 この手の映画はバットエンドでもそれはそれで良いという風潮があるので(?)、あの終わり方は好きです。
夜光華さん [DVD(吹替)] 7点(2020-06-01 18:51:17)
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99.《ネタバレ》  「真実の行方」や「オーロラの彼方へ」の監督さんが、こんな映画を撮ったのか?  と考えれば戸惑うけれど「ブラックサイト」と同じ監督と考えれば納得してしまうという、そんな内容の一品ですね。   悪趣味、バッドエンド、騙しの演出など、自分の苦手な要素が一杯詰まっているのに、それでも面白く観賞出来てしまったのだから困り物。  それだけ作り手の力量が確かなのだろうな、と思えるし「狡い」と不快感を覚える一方で「観客に対してフェアであろうという最低限の配慮はある」と認めざるをえない感じです。   例えば「猫からの目線で悪魔が主人公を見つめているカット」が中盤に存在している以上「猫に憑依したお蔭で悪魔は助かりました」というラストについても「そんなのありかよ!」とはツッコめないんですよね。  でもって「死にそうになった時の話だって、最初に言ったはずだ」と言われてしまえば「まぁ、確かにそうだけどさぁ……」と渋々認めざるをえないという。  「真実の行方」もバッドエンドだし「オーロラの彼方へ」もラストはサプライズがあったけど、その二作ほどは面白く感じなかったせいか「狡いよなぁ」とボヤきたくなっちゃいますね、本作の場合は。   中盤にて、歌を効果的に用いて「次から次に、色んな人達に憑依する悪魔の恐ろしさ」を描く件は、凄く不気味で良かったし、主人公の相棒と上司、どちらに悪魔が憑りついているのかと疑心暗鬼に追い込まれる終盤のやり取りも良かったしで、褒めるべき点は幾らでもあるのですが、如何せん結末が酷いと思うので、どうにも評価が難しい。  主人公に残された唯一の希望として、甥っ子が生き延びているのに、ご丁寧に悪魔に「あの甥っ子も殺してやる」とまで言わせているし……うん、やっぱり悪趣味です。   もしかしたら、悪魔を自らに憑依させて相打ちになるラストでは、有名過ぎる「エクソシスト」を連想するので、そこにもう一捻り加える必要性を感じたのかも知れませんね。  とはいえ、そもそも基本的なストーリーラインが「ペンタグラム」そのままな訳だから、あんまり気にしないで相打ちエンドでも良かったんじゃないかなぁ、と思えるのですが、どうなんでしょう。   世の中には勧善懲悪の物語が溢れているのだし、偶には悪が勝っても良いのかも知れませんが、自分としては受け入れ難い映画でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 5点(2017-02-22 03:40:25)
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98.初見はWOWOWだったかな?ちょっと他にはないような本作。 当然ながらその独創的(?)な展開は好みが別れるでしょう。
SITH LORDさん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-02 12:57:55)
97.《ネタバレ》 刑事と悪霊との闘いを描いたオカルトものですが、全然面白くありませんでした。序盤は、いかにも意味深な展開で興味を惹きます。悪霊は、触るだけで次々人から人へ乗り移れるので無敵です。後半は、悪霊にも乗り移るルールがあって、主人公はそれを利用して悪霊を退治しようと命を懸けますが失敗するという話です。話が進むにつれ、緊迫感がなくなりつまらなくなり、ラストのあっけない失敗に、一体なんだったんだと思います。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2012-05-19 07:49:23)
96.《ネタバレ》 類似の作品を観た記憶が無いので好感です。この悪魔の得意技が弱点にもなる設定が上手いと思います。撃退法を考えるミステリー的な楽しみがありました。そのおかげでバッドエンディングはさして気にならなかったです。私のプランも、人がいない場所に悪魔を呼び寄せ動けなくするところまではデンゼル君と同じ。そのうえで全速力で逃げて距離を置く作戦かと思っていたが、自分に憑依させて自殺を選びましたね。悪魔が生き延びたのは幸運だったけど、近くにミミズしかいなかったら、ミミズの中に入るんだろうか? 悪魔のミミズ。それならまさに憐れむべき悪魔です。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-02 12:54:28)(良:1票)
95.まさか猫に移るとはねー。で、あの胸の暗示はなんだったの??
nojiさん [地上波(吹替)] 5点(2010-07-19 00:14:14)
94.《ネタバレ》 重苦しい雰囲気が凄かった。人から人へ感染していく描写が面白かった。でもオチは嫌いです。きっちり退治して~。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2010-05-11 00:12:04)
93.《ネタバレ》 犯罪サスペンスだと思い観たが、オカルト映画だった。ただ単に荒唐無稽なストーリーでなく、人間の内面に潜む狂気をオカルトチックに描いているのかもしれない。そういう観点で観ると日本で裁判員制度が始まっても闇雲に「死刑」を宣告できない気にもさせる映画でした。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 8点(2009-05-23 22:24:25)
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92.なんでだろう。 そんなに面白いとは感じないけど好きなんですよね、これ。 出会いはサンテレビの木曜映画だったんですが、ジャックバウアーの吹き替えの人が猫なもんで興味をそそられたわけですよ。 まさか鬼ごっこレベルとは思いませんでしたがw
悲喜こもごもさん [地上波(吹替)] 4点(2008-07-26 00:41:53)
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91.《ネタバレ》 この手の作品でいえば「ペンタグラム」のほうが断然上。D・ワシントンやストーンズなど話題には事欠かないかもしれませんが、肝心の中身が薄くもったいない。 続編を匂わせるラストでしたが、次回も観たいとは思わないですね。 
キャラハンさん [DVD(吹替)] 4点(2008-06-10 23:36:18)
90.《ネタバレ》 最初のガス室での死刑執行描写から、憑依しきれなかった悪魔の苛立ちが理解できましたが、途中はダラダラし過ぎて、低評価となりました。人間の奥底に潜む悪魔性は誰もが持っている、ということを云いたいのか知れませんが、その怖さがあまり伝わってきませんでした。中だるみが問題だったのだと思います。
亜酒藍さん [DVD(字幕)] 3点(2008-04-27 22:11:16)
89.何千年も生きてきた悪魔にしちゃあ、ストーンズを口ずさんじゃったりなんかして、意外とミーハーな奴。
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-04 21:13:55)
88.デンゼル・ワシントンとラストシーンだけで7点献上。
あるまーぬさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-28 07:46:55)
87.《ネタバレ》 ラストのオチに思わず「うっ・・・」。最後まで、仕掛けられた罠に気が付かずに騙されておりました、と言うよりか、話の展開が面白くてそこまで気が回りませんでした。叙述トリックぽくて、こういう騙しは好きですね。
リニアさん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-01 23:40:31)
86.デンゼル・ワシントンはやはり上手い。無理に恐怖を煽らない悪魔像はこれはこれで良いのではないか。ストーンズが好きだから曲の使い方にも妙味を感じた。
monteprinceさん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-17 22:32:19)
85.なかなか荒唐無稽なストーリー・・・最後は、アメリカ的に悪霊はきっちり退治してほしかったかな。
H.Sさん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-17 20:36:41)
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84.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントン主演に期待したんですが、外れてしまいました~。 悪魔っていうより感染症みたい。悪魔というのは人の心に巣食い、その人間を 侵し狂わせ周囲にじわじわと増殖していくのが本領だと思ってますので。  あんな抜けたらスッキリ系の悪魔なんてイヤ。ラストもなあ。ネコがあの曲を 不気味に歌ってくれたら面白かったかな(そう考えるとサキの「トバモリー」っ てネコがしゃべる小説のほうがこの映画よりよっぽど恐い)。  そもそもなんで接触しないと乗り移れないのか。インフルエンザより感染力低いぞ。 よし、インフルエンザウイルスに乗り移るんだ、悪魔!!最強だ!  
ジャクリーンさん [DVD(吹替)] 4点(2005-11-27 07:32:00)
83.内容は好き。デンゼル・ワシントンもよかった。ストーンズの曲も。だけど全体的に地味で盛り上がりがない。「悪の伝染」とラストが見所かな。
ジェイムズ・ギャッツさん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-14 17:10:05)
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【点数情報】

Review人数 102人
平均点数 5.21点
010.98%
121.96%
221.96%
31312.75%
42120.59%
51918.63%
61716.67%
71413.73%
8109.80%
932.94%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.16点 Review6人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.16点 Review6人
4 音楽評価 7.60点 Review5人
5 感泣評価 0.00点 Review3人
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