4.《ネタバレ》 あのー、はい、ジャージーデビル?うん、200年前の13番目の子供には恐ろしい能力が備わっており、自らを怪物に変身させることができる・・うんうん、ちょっと意味が分かりません。モンスターを出してくるのは全然いいんですが何一つ盛り上がらない上ストーリーにほとんど関係ないどうでもいいキャラをちょっと出し過ぎなのでいまいち締まりもない。刑務所から脱走したらしい凶悪犯なんてセリフだけで扱われてだた殺されるためだけに出てきたのでほんと無駄感。中途半端に力を入れすぎなクリーチャーがなんか可哀そうな。ずーっっっっと最初から最後の2分ぐらいまで静かな映画だったのでただのクリフ・ロバートソンとマイケル・マリク夫妻の自己満映画な感じでしたが一番ホラーだったのは童貞男がゴムの使い方を知らないことでした。