イエスタデイ、ワンスモアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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イエスタデイ、ワンスモア

[イエスタデイワンスモア]
YESTERDAY ONCE MORE
(龍鳳鬥/Lung fung dau)
2004年上映時間:98分
平均点:4.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-10-22)
ドラマコメディ犯罪ものロマンス
新規登録(2008-11-10)【鳥居甲斐守】さん
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監督ジョニー・トー
キャストアンディ・ラウ(男優)トウ
サミー・チェン(女優)トウ夫人
ホイ・シウホン(男優)私立探偵
撮影チェン・チュウキョン
製作ジョニー・トー
製作総指揮ジョン・チョン
配給ツイン
スタントユエン・ブン(スタント・コーディネーター)
その他ツイン(DVD発売・販売)
あらすじ
1億8000万ドル相当の宝石を盗み出し意気揚々のトウ夫妻。早速お互いの取り分を決めようとするが、トウ夫人(サミー・チェン)のあまりにも自分勝手なやり方にキレたトウ(アンディ・ラウ)はそのまま離婚を言い渡して出て行ってしまう。それから2年後、前妻が資産家の息子と再婚しようとしていることを知ったトウは、彼女が家宝の宝石目当てで結婚したことを見抜き、ある計画を実行するため動き出すのであった。その計画とは?・・・。
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2.《ネタバレ》 ジョニー・トーって極道ものばっかりかと思ったらこんなのもあったのね。ラブコメになるのかな。宝石を奪うシーンが後に製作でクレジットされる『天使の眼、野獣の街』を彷彿させるのですが、最もスリリングでなければならないこのシーンがその奪い方の滑稽さも相まってどうにも盛り上がらない。この宝石泥棒に係わる人間の試験とか面接とかがあって特に二度目のおばさんが面接するほうに顕著なんだけど、逆光で顔を見せないようにしているシーンなんかの「軽さ」が気になる。逆光なんだからどうにでも重くできそうなのにあえて軽く描く。コメディだから。コメディでもシリアスがあったっていいのにって思うんだけど。男女がお互いに他の男女の影を演出するシーンはジョニー・トーの銃撃戦のように無駄な動き、無駄なカットのない美しいシーンになっている。このシーン自体がお話上必要かと言われれば微妙なんだけど。後半、切ないお話になってゆくのに感動を煽らずカラッと仕上げているのも好感が持てた。
R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-19 16:32:17)
1.《ネタバレ》 オーシャンズ11のアジア版みたいな展開なのかなー?と思って少し期待していましたが、とんだ一杯食わせ者でした。いきなり離婚を言い出したのはそういうわけだったのかとラスト近くでようやく分かるんですけど、そこへ行くまでがあまりにもゴチャゴチャし過ぎていて収拾がつかなくなっています。もうちょっと素直なストーリーにしてくれると、こっちも素直に楽しめそうな気がするんですけど・・・。いきなり急性白血病とかあまりにもベタというか御都合主義というか。あとトウ夫人を演じた女優サミー・チェンがブサイクというほどではないんですが、個人的にはちょっとアレでした。やはりこういうゴージャスな役どころはもっと綺麗な人がいい、というかもっと他に適任の女優がいたのではないかと。結局アンディ・ラウの変なニヤケた顔しか印象に残らないという散々な結果に終わってしまいました。
鳥居甲斐守さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-11-10 21:59:59)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
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200.00%
3150.00%
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6150.00%
700.00%
800.00%
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1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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