ネバーエンディング・ストーリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ネバーエンディング・ストーリー

[ネバーエンディングストーリー]
The Neverending Story
(Die Unendliche Geschichte)
1984年西独上映時間:95分
平均点:6.44 / 10(Review 164人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-03-16)
アドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
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監督ウォルフガング・ペーターゼン
キャストノア・ハサウェイ(男優)アトレイユ
バレット・オリヴァー(男優)バスチアン
ディープ・ロイ(男優)ティーニー・ウィーニー
モーゼス・ガン(男優)カイロン
浪川大輔バスチアン(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
戸田恵子アトレイユ(日本語吹き替え版【ソフト】)
荘真由美女王幼ごころの君(日本語吹き替え版【ソフト】)
石田太郎ファルコン(日本語吹き替え版【ソフト】)
飯塚昭三ロックバイター(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪脩コリアンダー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
上田敏也(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【ソフト】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【ソフト】)
駒塚由衣(日本語吹き替え版【ソフト】)
田の中勇(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子アトレイユ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玉川紗己子女王幼ごころの君(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
黒沢良ファルコン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大平透ロックバイター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲コリアンダー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
槐柳二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
此島愛子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
京田尚子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
遠藤晴(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ミヒャエル・エンデ
脚本ウォルフガング・ペーターゼン
ロバート・イーストン(会話部分補足)
音楽クラウス・ドルディンガー
ジョルジオ・モロダー
撮影ヨスト・ヴァカーノ
製作ベルント・アイヒンガー
製作総指揮マーク・ダモン
特殊メイクコーリン・アーサー
特撮ILM/Industrial Light & Magic
美術ロルフ・ツェートバウアー(プロダクション・デザイン)
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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164.《ネタバレ》 何十年ぶりに観たのか定かでは無いが、今観るとキツイ。子供の頃に感じたワクワク感など皆無である。心が汚れてしまったのか。その後の良作なファンタジー映画に慣れてしまったのか。なんというか、あんなに好きであったはずの映画をあの頃の思い出のままそっとしておくことができなかったのが、残念で仕方ない。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-12-28 00:55:48)
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163.とても有名な作品とは知っていたけど、初めて観た。恥ずかしながら原作も未読。 で、早く観ておけば良かったとは感じられなかった。子供が観たら面白いのかなあ?
くろゆりさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-07-24 22:04:13)
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162.《ネタバレ》 ~Die Unendliche Geschichte~果てしない物語。 オープニングの美しさ。リマールのテーマソングがまた良くて“懐かしいあの頃”に引き戻す。 さぁ!ファンタジーの世界に旅立とう!…って、小さい頃に何回か観たはずなんだけど、アトレイユがどんな冒険をしたか全然覚えてなかった。 ロックバイター、暴走カタツムリ、象牙の塔には顔が幾つもあるやつ、魚人間?魅力的なクセの強いクリーチャーたちがたくさん出てくる。…でも特に何もしてなかったんだな。 異世界“ファンタージェン”や世界を滅ぼす無“ザ・ナッシング”の素晴らしいネーミングセンス。日本語訳も頑張っていて、極め付けは女王“幼心の君”こんな綺麗な名前どこから思いつくんだろう?透き通るような容姿とともに忘れられない。 美しいという表現が相応しいアトレイユ。戦士というには若すぎるけど、暴力(武器)を使わない冒険物語にはベストマッチだったと思う。最初から孤独な旅だっただけに、相棒のアルタクスが沼に沈むときは悲しかったな。 ラッキードラゴン・ファルコン。パペットは表情豊か。でも今見ると特撮がかなりキツい…と言いたいところだけど、当時から微妙な出来の特撮だった。 空を飛ぶ爽快なシーンだけにちょっと残念。邪道かもだけど、ここは今の技術で上手いことしたほうが良いのに。って思う。 母親の死とイジメで気持ちが沈んでるバスチアンが、ファンタージェンの滅びゆく現状とリンクしているようで面白い。 多感な時期に出会う物語って、結構すんなりとその世界に入り込めたりするんだけど、バスチアンが飛び込んだ本屋のご主人が、本の世界の面白さを伝えてくれる。 最後の、ファルコンでいじめっ子に仕返しするところはよく覚えていて、綺麗な音楽をバックにバスチアンがファンタージェンを飛ぶまでは良いけど、なぜ現実世界にも来たのか、子供心にあのシーンをどう整理をつけようか困った記憶がある。 リアルタイム世代じゃなければ、もう少し評価が下がったかも。
K&Kさん [地上波(吹替)] 6点(2021-06-02 13:29:02)
161.《ネタバレ》 なんだこりゃ。龍の力を借りていじめっ子に復讐するのがラストシーンだなんて、正気を疑うレベル。
クレイバードさん [地上波(字幕)] 4点(2021-04-02 22:38:34)
160.《ネタバレ》 SFファンタジーの祖とも言える作品。ファンタージェンへGo。追いかけ回されたいじめっ子を、ファルコンに跨って追いかけ回す。特撮映像に違和感があるのは止むを得まい。ファルコンのヒトミが何だか不気味だぞ。起伏のない物語で引き込まれねえ。印象に残ったのはオンガクだけだね。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2019-12-01 04:02:33)
159.小学生の時に映画館で観た本作。数十年ぶりに小学生になった娘と見る。いまさらながら、清く正しい?児童小説の世界観のうえに成立したメタな物語構造に感心する。子どもの想像力と対峙する「虚無(nothing)」という敵の本質は、今見てもなかなか深い。これを、1980年代前半という時代に、しかも「子ども」向けの映画で堂々とやってしまったというところはすごい。一方で、演出や編集では残念な部分も目立つ。ぶつ切りのエピソード、端折りすぎの前半、タメのない場面転換と音楽。これって、たぶんピーター・ジャクソンにリメイクさせたら、3部作くらいの、すごい物語になりそう。でも、あえて90分ちょいで映画化して、日本を含む世界中の子供たちが見たというところが、この映画のすばらしさなのだと思う。ちなみに、一緒にみた娘の感想は、「怖かった」。狼だけではなく、この映画全体のもってる雰囲気が怖かったという。ある意味、とてもまっとうで、この映画の本質をとらえた感想でちょっとうれしい。
ころりさんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-04 23:58:54)(良:1票)
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158.《ネタバレ》 ガキの頃TVの再放送で夢中になって見てた映画だ。オープニングだけは今でもワクワクするね。ファルコンの背中に乗ってどこまでも飛んでいけたらな~なんて楽しく見たっけか。 ・・・ほんと、あの頃に戻りたい。  逃げ込んだ先で出会う不思議な本・その中の住人たち、読めば読むほど作品世界に飲まれていく魔法の本・・・。  終わりがないのが終わり・・・それが「ネバーエンディング・ストーリー」。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-15 21:55:22)
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157.《ネタバレ》 幼少に観たころは楽しかったけど、観返すとやはり子供向けだな~。 ストーリーも無いにひとしい幼稚なものなので、大人には厳しいかも。
afoijwさん [ビデオ(字幕)] 3点(2014-03-18 02:40:13)
156.《ネタバレ》 ○どうやら子供向けの作品だが、終盤やや難解じゃないか。○大人が見てどうかというところは個人の価値観によるが、普通かな。あまりにも苦労を乗り越えてきた感がなさすぎる。○序盤に出てくるキャラは好きだったのだが。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-01-01 00:28:47)
155.《ネタバレ》 随分ぶりに見たわよー。 昔はホントよくテレビでやってたわよね? 読書好きだった子供の頃のアタシにはとっても夢のあるお話で、何回見てもワクワクドキドキしたものよ。 もちろん今になって見返したら粗も目立つんだけど(ファルコンとかけっこう気持ち悪いし)、イイ意味で手作り感満載っていうか…なんかホッコリできてアタシはいまだに嫌いじゃないわ。 でも…「パパとか先生とか相当心配してるだろうから早くお家に帰んなさい!」とか思っちゃったアタシはもう立派にオトナなのね。 当たり前だけど。 ホホ。
梅桃さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-12 15:08:55)
154.いま観ると確かに技術の低さはあるけど、そんなこと気にならないくらいストーリーがよい。主題歌もいいし。
nojiさん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-08-01 00:10:32)
153.《ネタバレ》 まぁ、率直な印象は、、やっぱり子ども向け、かなぁ、ですかね。合成全開な画面は切ないが、龍?の表情はすごく豊かだね(感心)。まぁファンタジー映画の元祖みたいなものだから割り切ってみないといけない感じ、かなぁ、、、。まぁ、音楽はとっても有名だし、想像力を駆り立てられる構成もなかなかよかった。でも後半はなんだかよく分からなかった、かなぁ。よくよく考えれば結構昔なもの(約30年前!)だし、いろいろな意味でパイオニア的なものであったかとオモイマス
Kanameさん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-14 08:13:20)
152.この映画、いかにも子供に媚びた感じがして、昔から好きになれないのですが、まあそれを言っちゃ身も蓋もない。しかし、自分の子供たちにこの作品を見せるとなると、「ああ、子供を喜ばせるために本当に頑張ってるよなあ」としみじみ思ってしまう。この手作り感のある特殊効果が、つくづくそう思わせるのです。でもやっぱり、予想通りと言いますか、子供たちの食い付きがあまりよろしくない(『タワーリング・インフェルノ』なんてもう食いつきまくり、もう一度見せろと何度言われたか)。親の立場からすれば、「大人がせっかく楽しい映画作ってるんだから、もっと喜んであげればいいのに」とか思っちゃうのですが。まあ、冒険モノではあるのですが、エピソードの羅列みたいな面があり、その場その場を楽しく見せようとする半面、映画全体を通して引っ張っていく力は、やはり乏しいかな。あと、自分が大人になってから見ると・・・「夢を忘れちゃいけない」みたいな事言われてもさ、結局のところ、「夢を見ること」と「現実を見ること」では、子供には勿論のこと大人にとっても「現実を見ること」の方が実は難しい。まともに「現実を見る」ことができずに、夢にばかり流されている人がたくさんいる訳です。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-11-12 11:14:52)
151.基本的には子供向け映画なんだろうけど、子供の頃、読書が大好きで、それこそバスチアンにように時間を忘れて読みふけることも多かった、という大人なら当時を思い出して懐かしくなるんじゃないかな。しかし、自分はテレビっ子だったんだよな~…。まあ、それはそれとして壮大かつ、CGとは違う独特の映像は一見の価値がある。かわいいんだか気持ち悪いんだかよく分からないドラゴンは夢に出てきそう。テーマソングはホント最高。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-13 18:07:13)
150.当時に劇場で観た点数です。主役のバスチアンよりもファンタージエンで活躍する少年アトレイユの方がカッコ良過ぎたね。今現在になって初鑑賞される方には粗が目立つでしょうが、ファンタジー好きなら観て頂いて損はないと思います。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 9点(2012-09-09 00:42:10)
149.《ネタバレ》 ファンタジーの金字塔。物語が入れ子構造で、物語と現実が交差する。本を読むと物語の主人公になれる魔法のような本があったら。この設定が”神がかり”で、想像の翼はどこまでも飛翔する。少年が本に出会ったのは偶然ではない。母親を失くした喪失感、学力優先の授業、学友からのいじめ。現実のなんと厳しいことか。少年は慰みを本に求めていて、ファンタジーの住民だったのだ。”無”によって消滅の危機にあるファンタジー王国を救うために勇士アトレイユが出発して冒険物語が始まる。美しくて壮麗な景観がファンタジーの世界へと誘う。次から次へと襲う試練と危機で飽きることがない。仲間である王国の住人達は見ていて楽しい。特にロックバイターは個性的でお気に入りだ。”無”の放つ刺客ともいうべき黒狼の存在が不気味で、緊張感を与えている。物語に弛緩箇所は無い。アトレイユは自分の本当の姿が映る鏡の前に立つ。そこに現れるのは本を読む少年の姿だった。自分が子供だったとして、本の中に自分のことが書いてあったらどれだけの衝撃を受けるか、計り知れないものがある。ここから物語は少年と一緒に進む。アトレイユは武器を持たず、試練は精神的なものが多い。悲しさに捉われると沈んでしまう沼。自分の本当の姿が映る鏡。勇気がゆらぐと通れない門。これは少年がアトレイユと同じ精神状態となり、一体となるための工夫。やがて少年は知る。王国は人間の空想の世界の産物で、人間の夢と希望で作られている。希望を失い、夢をあきらめかけている人間の心の空しさ、絶望が”無”の正体であることを。アトレイユも知る。自分の冒険の旅は、実は人間の子供を王国に連れてくるためのものだった。そして、それは成功した。王国を救うためには人間の子供が女王に新しい名前を付ければよい。それは新しい空想物語が始まることを意味していた。少年は母の名前(実はムーンチャイルド)を叫び、王国は再生された。少年はファルコンに乗って現実世界に戻り、いじめっ子に仕返しをするが、これは蛇足。成長した少年がいじめっ子と堂々と渡り合う姿を見せれば良い。技術的には、機械仕掛の創造物の顔の表情が豊かなのに驚く。日本の特撮では見受けられない精巧さだが、四足動物の動きは再現出来なかったようでカットされている。キーアイテムのアウリンの活躍が少なくて残念。アトレイユの冒険の旅も又壁画に描かれていたという凝った構成には脱帽。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 9点(2012-08-08 03:08:40)
148.《ネタバレ》 ファンタジーの原点みたいな作品。原作者のエンデが不満だったエンディングも含め自分は評価します。子供達の空想力がなくなるとファンタージェンも消滅してしまう。その消滅の波を虚無とよんでいるわけですが、その辺の脚本がちょっと安直過ぎるかも。
承太郎さん [地上波(吹替)] 8点(2011-07-10 21:51:53)
《改行表示》
147.らくだみたいな顔をした竜?が出てきて、そいつがウインクするたびに目がとろ~ん。 録画したビデオを全編観終わるのに四日も費やしたという、私にとってはエベレストなみの険しい作品となってしまった。 映像は当時としてはがんばってるんだろうけど、いかんせん内容がないので、睡魔と闘いながら(早く終わってくれ!)と、ひたすら願っていました。 ラストは、あんな安直でいいの? 決して終わりのない物語だから、あれでいいのか。これは、うまいタイトルを考えましたね。 幼い頃、主人公になったような気持ちで冒険小説を読んでいたときの記憶だけは思いださせてくれました。 リマールの歌うテーマ曲が、毎日のようにラジオから流れていて、今でも口ずさめます。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 3点(2011-07-10 06:23:47)
146.子供のころ見て、ストーリーに感動した記憶がある。今見たら・・・どうでしょうね?(笑)
zackさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-12-03 13:42:22)
145.《ネタバレ》 うまく現実とリンクしていて面白かった。やっぱりいいものはいいですね
spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-24 11:19:20)
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【点数情報】

Review人数 164人
平均点数 6.44点
021.22%
121.22%
210.61%
3127.32%
4106.10%
51810.98%
63420.73%
73118.90%
82716.46%
92112.80%
1063.66%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.87点 Review8人
2 ストーリー評価 5.81点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.84点 Review13人
4 音楽評価 7.93点 Review15人
5 感泣評価 5.22点 Review9人
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