【TERU】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2023-06-28 20:39:19) |
《改行表示》183.《ネタバレ》 約20年ぶりの鑑賞。記憶の中では結構面白かったほうに分類していましたが改めて見てみるとそんなでもなく。。そもそも論になってしまいますが、どうでもいいカップルのどうでもいい話、どうでもいい事件だった訳ですが、序盤のジュリア・ロバーツのヒステリーですでに観客のイライラ度はMAX(コレ狙ってんの?それともハズしてんのか?)。そのまま面白くもない話が15~30分ほど続きますが、面白いのはメキシコの古い拳銃の伝説話が出てから、それとリロイ(だと思ってたウィンストンさん)のゲイの告白がなされて以降は彼が魅力的で結構引き込まれます。(でもやはり、”だからなんなの?”的な顛末ではありますが) アラン・シルベストリの音楽も控えめで変な主張もなく割と落ち着いており、全体的な絵作り、ブラピの雰囲気なども今見てもなかなかオシャレです。しかし、ブラピ、ジュリア・ロバーツ、ジーン・ハックマン等々、超ビッグネームが多数集っている割りに大したことない内容で、見ている側としてはこのカップルがくっつこうが離れようが、、正直どーでもイイ訳で。。 まさにデート映画の典型、流し見に最適な作品だったと思います。(伝説の拳銃を作った鍛冶屋の娘さんは満場一致で可愛いいと思ひました) 【アラジン2014】さん [地上波(字幕)] 5点(2020-03-26 10:50:53) |
182.《ネタバレ》 ジュリア・ロバーツとブラッド・ピットの愛の逃避行といったところでしょうか?美男美女で、秘宝の銃を追い求めて、メキシコまで旅する物語です。あまり記憶には残りませんが、景色も美しく、配役も良い、お洒落な映画。 【SUPISUTA】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2016-04-24 11:38:14) |
《改行表示》181.《ネタバレ》 おい。 銃を巡るトラブルに巻き込まれたブラッドピットが、自分の愛を証明するためにジュリアロバーツときっとたどり着かないメキシコを目指す。ひっそりと殺されるかもしれない事実を受け容れながらも、二人が別々の道中で出会う人たちの何気ない行為は追う側への誤解を解いていく。そしてメキシコを目の前にした二人は、どこまで続くのかも分からないまっすぐな道で落ち合う。砂漠の廃屋で抱き合うがそこで彼女は殺されてしまう。その時一本の電話が事件を解決する。 意識の狭間を行き来する彼女の最後のメッセージは、彼の手を握ることだけで伝わった。愛していると。しゃがみ込み、ブラッドピットはほんの少し前まで彼女であった綺麗な顔を見つめて、唇を近づけるのであった。 っていうラストシーンじゃ無いの?これ。なに、このジャケット。なんなんだよ。オイ。コメディなのかよ! にもかかわらず、そこそこ面白くて悔しい。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2013-07-27 21:56:02) |
《改行表示》180.《ネタバレ》 一つの呪われた美しい銃をめぐる珍道中? 愉快じゃないところもあるけど愉快だった。 そしてメキシコの感じがなんとなくホットだ。 銃にまつわる因縁みたいなものが感じられて面白かった。 銃の描かれ方が魔力を帯びたように美しい。 そしてなんとなく壮大だ。 ブラピはやっぱイケメンだ。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-11-29 00:38:41) |
《改行表示》179.悔しくってジダンダ踏んでるブラピがかわゆい ベスト・オブ・ブラピなんじゃないかと思う。 彼の作品、もっと他に良いものってたくさんあるのでしょうが、自分はこのブラピが大好きですね。 どうでもよいお話でしたが結構楽しめた。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-05-27 23:38:51) |
178.どうでもいい拳銃を巡るどうでもいい争奪戦がウダウダと続く、どうでもいいストーリーなんですが、内容の「どうでもよさ」に伴う浮遊感の中で、小ネタ的な演出上のアイデア、「見せ方」を楽しむ作品なのかな、と。それを楽しまねばならぬ作品なのかな、と。確かに笑える部分もあるんだけど・・・。最初の方で、バルコニーのジュリア・ロバーツと地上のブラッド・ピットが会話するシーンですでにイヤな予感。「ひとり演技」のカットを繋ぎ合わせて、離れた二人の会話を構成するのだけど、なにせスター2人の「ひとり演技」だからやたらと張り切る。しかもここが見せ場とばかり、このシーンが妙に長い。だもんでクドい。結局、この最初に感じたクドさが、この後もずっと続いていってしまう。最後に口直しとばかりにジーン・ハックマンが出てきて、「映画も終わろうかという今さらになって大物のオレ様が出てきたから、驚いただろ」みたいな顔をされてもなあ。所詮は小ネタなんですよね。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-10 17:30:50) |
177.《ネタバレ》 メキシコらしい乾いてほこりっぽい感じが(イメージですけどw)とてもいい ただ、ブラッドピッド・ジュリアロバーツという二大大物スター起用の割にあんまり中身がともなってない&西部劇的な残忍なシーンが多く、明るいようで実は暗く・深刻なシーンが多い様な気がします 伝説の銃という設定+ボスキャラのキャスティングは面白いのにイマイチ生かしきってないかな?(なんかもったいないなぁ) 結局のところなんだったんだろ的な感想です でも犬はかわいい!あんな犬と共に過ごせたらいいだろうな そんな独特の「旅」感は素敵な映画でアリマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-08 23:21:07) |
176.ドジなブラピと徹底的にやかましいジュリア・ロバーツ。その掛け合いは笑わしてくれました。でも、中味はかなり薄味。けっこうドンパチやってたのにね…。観賞後1週間でここまで内容を忘れる映画も珍しい。忘れてしまうのは、決して私の歳のせいではない。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-08-27 22:19:23) |
《改行表示》175.公開当時、劇場で見た後の感想としては4点。なんも残らなかった。 今、DVDであらためて鑑賞した感想は8点。むちゃくちゃ面白い。何でだ。 何系といえばいいのだろうか、とにかくオシャレな映画。 こういう感じの映画は元気が欲しいときにはうってつけ。 意外と脚本もしっかりとしていたし、雰囲気もイイ。 とにかく「好き」といえる部類の映画に昇格していた。 なんでこう時がたつとレビューの感想が変わるのだろうか。 今では部屋のBGMとしても大活躍の映画です。 ブラピ最高。釣りキチ三平スタイルバンザイ。 【ワイティ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-12 01:21:34) |
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174.そこまで悪くない。でも良くもない。あと1週間もすれば内容も忘れそう。 【SIN】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-25 07:29:34) |
《改行表示》173.低予算映画でビッグネームがガンドルフィーニだけだったら ガンドルフィーニの代表作にもなったであろうロードムービー。 過剰演技のジュリアロバーツとブラッドピットが 盛り上がりに欠けるこの作品にわざわざ出演したことで ストーリーの求心力が余計に薄れてダラダラになった作品。 【くまぱんだ】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-07-01 10:01:57) |
《改行表示》172.《ネタバレ》 主演二人の共演はドリームマッチ。 なのにジュリアとブラピが不釣合い。 二人が恋人に見えないのは、ストーリーを加味すると致命的でしょう。 ジュリアは「気の強い女」は適役のはずなんだけど、これじゃ単なるヒステリック。 対するブラピがプチだめんずを上手に演じてるだけに惜しいと思う。 終始盛り上がりに欠けている。 自分たちのことしか考えてないのは、ある意味幸せですね。 |
171.こんなに豪華なキャストなのにいまいちな映画ももったいない。でもホント意味不明なシーンが多くって全体的にダラダラしていた。 【あしたかこ】さん [地上波(字幕)] 4点(2007-01-28 22:22:13) |
170.《ネタバレ》 う~ん、乗り切れない。何故みんなしてあの銃を手に入れたいのか理由が希薄なんですよね。終盤のとって付けたような説明もシラける。ジーン・ハックマンがもったいない~。伝説のシーンも唐突な印象。さらに2人の恋愛が重要な部分なのにあまり好き合っているように見えない…。ジュリア・ロバーツはブラピとのシーンよりゲイの殺し屋とのシーンの方が魅力的でしたね(それもどうかと思うが)。ブラピのドジでおバカな役は結構はまってると思う。情けなくて母性本能刺激されました。 【Tweety】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-01-25 22:21:45) |
169.ひどい内容ですね・・・。盛り上がる場面があるのかと期待してしまいました。犬は可愛かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 3点(2007-01-21 13:48:54) |
168.キャスティングも問題だが、それ以前に中身がまったく面白くない。どうせなら徹底してお馬鹿路線に行けばいいのに、最後に中途半端にシリアスにしてしまうセンスのなさに失笑。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-01-06 02:34:27) |
167.《ネタバレ》 ほー、コメディだったんか。しかもユルめの。ま、それはそれで面白い。フフっと笑ってしまうシーンもたくさんあって楽しめた。みんなオチャメ~。ゲイの殺し屋とかさ。組織のボス、誰かなー、ジーン・ハックマン辺りがハマる?とか思ったらビンゴでまた笑えた。そのひねりの無さがまたユルくて良いねぇ。人も簡単に死んじゃうし。ドライで良いねェ。 【ちゃか】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-09-11 15:44:59) |
《改行表示》166.《ネタバレ》 脚本自体は面白いと思う。伝説の銃を巡り、様々な欲望・思惑が絡み合いながら、主演の二人が別れて旅する二つのロードムービーというのは珍しい作りだ。 主演の二人はちょっとオーバーアクト気味であったがビッグネームであり存在感がある。他の共演陣もそれほど悪くなかったと思われる。 それにもかかわらず、この映画はまったく面白くないと感じられない。どうしてこの設定で、ここまで面白くない映画になるのかを考えると、まず演出のリズムのテンポが悪いからではないか。全体的にダラダラとした印象を受けた。ストーリーを踏まえると、この映画はもっとこきみよいテンポかつスリリングにみせた方がよかった。 そして、監督があまりテーマを意識してないようにも思えた。この映画のテーマは、「愛し合っている二人が上手くいかないとき、本当の終わりはいつ来るのか」というものである。 こういうテーマを意識しない創りのために、スパイスがなく締まりが悪い、ダラっとした印象を受けるのかもしれない。 観客は本作を鑑賞して、主役の二人がこの事件を経験して、二人の関係やお互いに対する意識が何か変わったと感じただろうか。主演の二人がパートナーと離れて一人になったときに、失って初めて気づく大切な存在、失って初めて気づく喪失感がまるで感じられない。メキシカンという銃も愛し合っている二人が引き離されそうになった際の愛の結晶ではなかったか。そういう設定や今の二人と昔の二人のストーリーが上手くリンクしていない。 また、せっかく主演二人が別れて旅をしているという面白い設定が全く活かされていない。この二人は果たして再会できるのかというドキドキ感も感じられないのは勿体無さすぎないか。ラストも驚くほど悪すぎる。ブラピがジュリアに対して、銃を撃つなと言っているにもかかわらず、構わず銃を撃つジュリア。たしか、プラピに対してジュリアは利己的だという点に対して怒りを覚えていたような気がしたが、あの行為のジュリアは利己的ではないのか。途中でも触れたが、やっぱりこの二人は何も変わっていないように思える。普通ならば、ラストはお互いの二人の絆を確かめ合えるような展開を用意するのが常道ではないだろうか。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-07-18 00:06:34) |
165.どういう訳かとんでもなく豪華な配役を組んだ為、キャストと内容の釣り合いが取れず、鑑賞後の肩透かし感だけが大きくなってしまったライトなコメディ映画。しかも観客の期待に反して、ブラッド・ピットとジュリア・ロバーツの2ショット・シーンがほとんど無いという酷いストーリー展開。一体、何をしたくて2大トップ・スターを競演させたんだ? これは監督や脚本以前の、企画の問題です。本作のブラピの役は、どっちかと言えばジョニー・デップが好みそうな役なので(ブラピはカッコ良すぎて、もう一つ「情けなさ」が足りなかったと思う)、デップ主演、ジム・ジャームッシュ監督という「デッドマン」コンビのインディーズ・ムービーにでもしておけば、作品相応の評価を得られた様な気がします(作り手の狙いはそこにあった筈)、5点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-04-13 00:14:05) |