バレット・オブ・ラヴのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

バレット・オブ・ラヴ

[バレットオブラヴ]

The Necessary Death of Charlie Countryman

2013年【ルーマニア・米】 上映時間：103分

平均点：5.67 / 10点(Review 3人) 

（ アクション・ドラマ・コメディ・犯罪もの・ロマンス）

キャスト	シャイア・ラブーフ(男優)	チャーリー・カントリーマン
	エヴァン・レイチェル・ウッド(女優)	ガブリエラ
	マッツ・ミケルセン(男優)	ナイジェル
	ティル・シュヴァイガー(男優)	ダーコ
	ルパート・グリント(男優)	カール
	オーブリー・プラザ(女優)	チャーリーの元恋人
	ヴィンセント・ドノフリオ(男優)	ビル
	メリッサ・レオ(女優)	ケイト・カントリーマン
声	ジョン・ハート	ナレーター
音楽	クリストフ・ベック
	ゲイブ・ヒルファー	（音楽監修）
撮影	ローマン・ヴァシャノフ
製作	ウィリアム・ホーバーグ
製作総指揮	ディーン・パリソット
編集	ヒューズ・ウィンボーン

【クチコミ・感想】

3．マッツは闇の魔法使いを演ってもダメ男を演っても、イイ男になってしまう。狂気の中にも反則級の色気と哀愁が漂ってる。
シャイアの霊感ネタ？をもう少し膨らませても良かったんじゃないかと思ったりもするけれど、意外とおもしろかった。

【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 6点（2022-08-30 00:05:29）

2．ブカレストに行きなさい、具体的なアドバイスでしょ？

お洒落な一言があって、この映画は良い映画かもしれないと膨らむ。

寝て寄りかかるおっちゃん、その亡くなり際の会話
元気に話していたように思えたときの会話。
よりかかり方は違わなかった。

亡き母の助言に沿って出た旅ですぐに恋をする。
そして巻き込まれる。

濃度の高い、ドラッグ的な音と映像がちらつく。
非現実的な中に、ある意味 現実に戻してくれるのはナイジェルという
哀しい男。

恋愛のために奔走するんじゃなく、
奔走していたら、恋愛の関係以外が削ぎ落とされていたという感じ。

なんとも心地悪く、良い。鑑賞後の感覚。

【元祖】さん [インターネット(字幕)] 7点（2022-01-02 00:15:31）（良：1票）

1．《ネタバレ》　どうも消化不良。
母親は、なぜチャーリーにブダペストあるいはブカレストに行かせたのか？
チャーリーはなぜ死者と話せる能力を持っているのか？
満足いく回収がなく終了。
もしかして、全てが薬による幻覚なのか？という疑いが最後まで払拭しきれず。
厄介になったストリップバーも偶然すぎ。
ルーマニアの、オシャレかつちょっと廃れた街の雰囲気は、ユニークな世界観で良かった。

【チェブ大王】さん [地上波(字幕)] 4点（2019-05-01 21:23:37）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			5.67点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	33.33％
5	0	0.00％
6	1	33.33％
7	1	33.33％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％