1.内容がややこしい上に苦手な歴史。しかも
吹替で見ると→みんな日本語が上手で、日本人と韓国人の区別がつかない
字幕で見ると→日本人役を韓国人俳優が演じて不自然な日本語を話し、日本語を話す韓国人という役もあって、何しろ分かりにくい
どっちに転んでも大変混乱する映画でした。
でも2度見たら、なるほど顔見知りの名優達は皆うまくて、韓国映画作りの変わらぬ本気度がヒシヒシと感じられて7点です。アネモネカフェでのダンスシーンは地味ながら名シーンです。残念な言語の混乱でマイナス2点。
韓国は自国の事であれ日本の事であれ、歯に衣着せぬ表現でエンタメにしてしまうエナジーを持っていますね。